画像の描画や編集を行うソフトウェアの一種。

大きさを持たない図形要素。図形の表現する目的よりも作図上の基準点などに使用され印刷しないことも多い。 同種のものにマーカーがあり三角や四角で表現される。

平面上にある2定点からの距離の和が一定となるような点の集合から作られる曲線。 連続した線分で近似的に描かれる場合、中心座標を検出できない。

入力された点群から全体が滑らかな曲線に見えるように一定の計算式で中間の座標を計算して曲線を描く。 スプライン曲線作図とも言われる。

選択条件指定のこと。

図形の拡大、縮小する機能。 尺度変更とも言われる。

図形伸縮のこと。 図形の伸縮を行える。

指定した方向に指定した間隔だけ離れた選択要素と等しい、あるいは相似の図形を描く機能のこと。 差分とも言われる。

ペンの割り当てのこと。

ユーザーが任意の原点位置を設定できる機能のこと。

同じ図面内に異なるスケールの図形を描く機能のこと。

図形情報の一部であるパラメータを変更し結果として変形させる技術を応用した機能のこと。

複雑なコンピュータの操作を自動化する技術の総称。

どのCADソフトでも読み込むことが可能な統一規格のデータ形式がいくつか決められているファイルのこと。

型、形式、書式などの意味。

(業界標準)市場でよく使用されるため標準になったもののこと。

異なるCADソフトの専用データ形式に変換するツールのこと。 正確にデータ変換ができるが変換先の形式が決まってしまいそのCAD間でしか使えなくなる。

機能や性能で上位に位置する製品が同じ系列の下位の製品の仕様や機能に置き換えること。

1984年にIBM社が発表したパソコン「PC/AT」のソフトウェアと周辺機器を利用できるように設計されたパソコンのこと。

日本でのソフトウェアで日本語処理を可能にしたOSのこと。

CPUの処理速度を表現する。 単位はHz(ヘルツ)。 G(ギガ)は10^9。 内部クロック周波数ともいう。

CPUが一度に処理できる情報量の単位のこと。

入力を与えてから応答までの時間のこと。

入力を与えてから応答し結果を出力するまでの時間のこと。

コンピュータに与える仕事の単位のこと。

CPUが実行するプログラムを処理途中あるいは処理結果のデータを一時的に記憶しCPUと直接データをやり取りする装置。 内部記憶装置、メインメモリ、メモリともいう。

処理効率を低下させないようにする。高速アクセス、小容量の記憶装置のこと。 緩衝記憶装置ともいう。

製造時に工場で情報を記憶し以降は書き込みや消去ができない読み出し専用記憶装置のこと。

コンピュータや電子機器などに内蔵されるソフトウェアの一種で本体内部の回路や装置などの基本的な制御を司る機能を持ったもの。

電気的な書き込みと消去をブロック単位で行うメモリ。

マザーボード上のすべてのバスやデバイスを制御するためのコントローラのこと。

電子機器で使用される最も主要な電子回路基板のこと。

CPUで実行されるプログラムやデータを長期に保存しておく装置。 電源を切っても保存している。 外部記憶装置ともいう。

ディスク媒体部分だけを交換できる。

記憶装置における記録するときの最小単位のこと。

セクタの集合(ドーナツ)同心円状の記憶領域のこと。

電源が切れても記憶と保持するメモリの総称。

磁気を用いず電気的にデータを記録し電源を切ってもデータは消えない。

USB機器の典型的な機能や接続、制御仕様の標準を定めたUSBデバイスクラスの１つでストレージについて定めた規格のこと。

光エネルギーを効率的に集め化学反応に変換する色素。

非晶質という意味。

コンピュータ画面上の位置情報を入力する装置。マウスなどの総称。

底面のボールの回転で検出するマウス。

底面に光学センサーを使って検出するマウス。

ノート型パソコンなどにある平面状の入力装置のこと。 タッチパッドともいう。

紙の上などに描かれた図形、絵、写真などを入力する装置のこと。 画像情報は点の集まりとして入力される。

色を表す最小要素の点の集合のこと。 画素ともいう。

1ディスプレイ画面中に表示できる画素数のこと。

コンピュータで画像信号を出力または入力する機能をカードとしてコンピュータで独立させたもの。GPUなどを搭載している。 グラフィックカードともいう。

画面を1フレーム分丸ごとバッファリングするもの。

静電気を帯びた見えない映像のこと。

USB機器を接続する中継器のこと。

機器の動作中に抜き差しが可能な機器の総称。

次世代の高速なシリアルインタフェースの規格。最大で63台の機器を接続できる。 Fire Wireまたはi.Linkとも言われている。

パラレルデータ転送のプリンタ用のインタフェース。仕様を拡張する形でIEEE1284の規格を制定。

データを同時に複数の信号線でやり取りする方式のこと。

標準でこのポートがついていない場合USB変換ケーブルや拡張カードで増設する必要がある。 パラレルポートまたはプリンタポートと呼ばれている。

コンピュータをコントロールするOSが装置を制御するための橋渡しを行うソフトウェアのこと。

パソコンのモニター(ディスプレイ)のこと。 グラフィックボードともいう。

コンピュータを構成しているハードウェアおよびソフトウェアを管理し利用者がコンピュータを利用しやすくするためのサービスを提供している。 基本ソフトウェアともいう。

特定の目的やさまざまな業務などのためユーザーが実際に利用するソフトウェア。CADソフトも分類される。 応用ソフトウェアともいう。

AT&T社をベースとしたメーカー製品。 UNIXのシステムのこと。

カルフォニア大学バーレクレイ校で作成されたUNIXのシステム。

分散処理の１つ。 サーバー専用のコンピュータを必要としないでコンピュータ同士を接続するネットワーク形態。 言葉の通りすべてのコンピュータがサーバーとしてもクライアントとしてもよい。

ネットワークシステムを構築するうえで基幹的な役割を果たすネットワークのこと。 インターネットであればプロバイダ同士を接続するためのネットワークのこと。

インターネットの通信技術を使ってLANの内部だけでデータの共有とやり取りを行うネットワークシステムのこと。

ネットワークシステムの基本構成。 コンピュータなどのそれぞれの端末のこと。

ネットワークシステムの基本構成。 交点を意味する。

ネットワークシステムの基本構成。 伝送路を意味する。

ネットワークに接続されたコンピュータ同士がデータ通信を行う時にコンピュータ間でやり取りするデータの形式や通信方法に関する取り決めのこと。

接続形態という意味。

集線装置という意味。

コンピュータの内外、各回線がデータを交換するための共通の経路のこと。 データの伝送路のこと。

ノイズ混入の回避のために2本の線をより、線にしている。結線の違いでストレートとクロスの2種類ある。 UTPともいう。

銅線に比べて1本あたり1000倍もの情報を送ることができ10〜100km程度の長距離伝送も可能。 太さ約0.1mmのガラス繊維を束ねたケーブルでFDDIで利用している。

コンピュータをネットワークに接続するときにコンピュータに取り付けるネットワーク接続用の専用基板のこと。 NIC、LANボード、LANカード、ネットワークアダプタとも言われる。

NICの各基板に割り当てられている固有の番号。 CADの中には製品ライセンスの個体識別用に利用するものもある。

ハブの短所を補う。 通信する宛先を見ながら必要なポートにのみデータを送るので無駄な通信が発生しない。

複数のネットワークを接続するための装置のこと。 ネットワークのアドレス情報をチェックし宛先のネットワークに中継する機能をもつ。 中継装置ともいう。

電話回線を通じてインターネットなどのコンピュータネットワークにつなぐ手法。 必要に応じてインターネットなどの外部ネットワークへ接続できる。

インターネットからLANへの不正アクセスを防ぐ目的でLANとインターネットとの間に設置するルーターやコンピュータやソフトウェア。