問題一覧
1
悪性腫瘍の病気判定のTはどれか
原発腫瘍の大きさと広がり
2
出血によるショックはどちらか
循環血液量減少
3
高カロリーの輸血の際に投与するのは
高濃度の糖質、アミノ酸
4
輸液の副作用で最も頻度が高いのはどれか
静脈炎
5
手技による輸液の副作用はどれか
空気塞栓
6
輸血は○○反応があれば禁忌になるがどれか
凝集
7
ドライバー損傷で最も多いのはどれか
フロントガラス損傷
8
エネルギーレベルの順番順に選べ
200, 300, 360
9
閉塞性ショックを全て答えよ
緊張性気胸, 心タンポナーデ, 肺塞栓症
10
1次止血はどちらか
血小板
11
低温火傷は深達度になりやすい
○
12
動脈性出血は自然止血は困難である
○
13
遷延性意識障害について誤っているのはどれか
自発呼吸がみられない
14
機械的外力を2つ選べ
気圧, 手術
15
急性炎症の四主徴を全て答えよ
発赤, 腫脹, 疼痛, 熱感
16
急性炎症はどれか
化膿菌
17
悪臭のある漿液性はどちらか
ガス壊疽
18
破傷風はどちらか
開口障害
19
膿瘍の治療法はどれか
排膿
20
血行性転移はどれか
クルーケンベルグ転移
21
創傷遅延因子ではないのを2つ選べ
脳圧亢進, 高血圧
22
破傷風はどちらか
開口障害
23
2次縫合する時期はいつか
三次治癒
24
創傷促進因子はどちらか
デブリドマン
25
日焼けも火傷に該当する
○
26
全身療法はどれか
化学療法
27
瘢痕が残りやすいのはどちらか
2度深
28
全身性炎症反応症候群(SIRS)の診断基準ではないのはどれか
血圧
29
ショックで中心静脈圧が上昇するのはどれか
心原性ショック
30
輸液の目的をすべて答えよ
栄養成分や血液の補給, 水分、電解質バランスの維持, 酸塩基平衡異常の調節
31
輸液の量は最低いくらか
100ml
32
輸液を流す場所はどこか
肘部
33
皮膚消毒で完全に除去できるのはどちらか
定住フローラ
34
早期手術に該当するのを2つ選べ
急性胆嚢炎, 消化管穿孔
35
外科的に最も使われるのはどれか
男結び
36
筋弛緩剤に関与するのはどれか
語尾がニウムが付く
37
拒絶反応が1週間以内に出るのは
促進性拒絶反応
38
圧迫により止血が可能なのは
静脈性出血
39
実質性出血に用いられるのはどれか
圧迫タンポナーデ
40
自然止血するのはどれか
毛細血管性
41
痛み刺激に顔をしかめるのは何度
200
42
消毒の使用に求められるのに該当しないのはどれか
消毒薬の量
43
組織適合性抗原が全て同じの場合の移植はどれか
同系移植
44
拍動性はどちらか
動脈性出血
45
輸液量や輸液速度にやる副作用はどれか 2つ選べ
循環負荷増大, クエン酸中毒
46
ショックを呈するとなるのを全て答えよ
血圧低下, 頻脈
47
心筋梗塞が該当するショックはどれか
心原性ショック
48
せつは手掌や足底には出ない
○
49
創傷治癒の2相で働く細胞はどれか
線維芽細胞
50
熱傷のストレスの潰瘍はどちらか
カーリング潰瘍
51
熱傷の1度、2度、3度に分類されるのは
深度
52
破傷風は潜伏期が短いほど重症である
○
53
超音波の適応なのを全て選べ
甲状腺, 乳腺, 腎臓
54
蜂窩織炎が伴うのを全て選べ
発赤, 疼痛, 熱感
55
凝固因子の補充に関与するのは
新鮮血輸血
56
中枢側を圧迫とする出血はどちらか
動脈性出血
57
開放創に使うのは
食塩水
58
壊死は細胞がどのような状態か
不可逆的
59
破傷風の予防、治療法を全て答えよ
トキソイド, テタノブリン, ヒトグロブリン
60
予後が悪いのはどちらか
肉腫
61
不適合輸血の症状ではないとはどれか
AIDS
62
高圧蒸気滅菌法はどれか
オートクレーブ
63
浸潤化させる因子は
ドレッシング
64
緊急止血が必要なのを2つ選べ
実質性出血, 動脈性出血
65
スタンダードプリコーションで正しいのはどれか
感染症の有無問わずに全ての患者対象として行う
66
片麻痺や失語症が出やすいのはどちらか
脳血栓
67
日本人に1番多い脳塞栓はどちらか
アテローム梗塞
68
太い動脈塞栓はどちらか
アテローム梗塞
69
予後不良なのはどちらか
急性硬膜下血腫
70
1ヶ月後意識障害が起きるのは
慢性硬膜下血腫
71
縦隔動揺は呼気時には○側に偏位
患側
72
腹腔内遊離ガス像でみられるのはどれか
腸管損傷
73
輸血製剤の血球と患者の血清は
主試験
74
診断率が高いのは
生検
75
パパコロニーの分類が採用するのは
細胞診
76
院内感染で重要なのはどれか
緑膿菌
77
機械的損傷を全て答えよ
外力, 手術, 気圧
78
皮膚との連続性があるのは
傷
79
救急手術はどれか
脳ヘルニア
80
高カロリーが適応ではないのはどれか
糖尿病
81
伝達麻酔を全て答えよ
脊椎くも膜下麻酔, 硬膜外麻酔, 神経ブロック
82
足指末端にみられるのは
ひょう疽
83
肝炎ウイルスに有効なのは
ポピドンヨード
84
タンパク質があっても殺菌力が低下するのは
グルタラール
85
蜂窩織炎は
びまん性化膿性炎症
86
生体に使用可能なのはどれか
クロルヘキシジン
87
短時間で大量出血するのは
動脈性
88
意識障害を開眼、発語、運動機能の項目で評価するのは
GCS
89
痛みはあり知覚障害と水泡形成しているのは
深達性2度
90
カーリング潰瘍がみられるのは胃潰瘍である
○
91
丹毒の予後は
良好
92
ひょう疽の疼痛は
著明
93
破傷風とガス壊疽の予後は
不良
94
新鮮血は採血後
72時間以内(3日)
95
不適合輸血はどれか
腎不全
96
心機能の低下によるショックは
心原性ショック
97
献血が可能な年齢は
16歳
98
組織反応が少ないのは
合成糸
99
小腸はどちらか
下血
100
電気凝固法や凍結止血法を使用するのは
物理的止血法