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2021NST専門療法士受験必須セミナー
  • 木谷智恵

  • 問題数 56 • 7/5/2023

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    問題一覧

  • 1

    NST専門療法士申請者の資格について誤っているものはどれか。

    受験時に学会員である必要はない。

  • 2

    摂食嚥下運動の咽頭期について誤っているものはどれか。

    硬口蓋の挙上による後鼻腔の閉鎖がない

  • 3

    食道の機能・構造について正しいものはどれか

    His角が鋭角に維持されていることは胃食道逆流防止に重要である

  • 4

    下部消化管の機能構造について誤っているものはどれか

    大腸上皮細胞では長鎖脂肪酸がエネルギー源となる

  • 5

    胃の機能・構造について正しいものはどれか

    胃の伸展受容器が刺激されると、蠕動運動が惹起される

  • 6

    消化管ホルモンについて正しいものはどれか

    ガストリンは噴門を閉じる

  • 7

    タンパク質代謝回転について正しいものはどれか

    ホメオスタシスの維持を司っている

  • 8

    エネルギー産生について正しいものはどれか

    1分子のグルコースから解糖系で産生されるATPは2分子である

  • 9

    脂肪代謝について正しいものはどれか

    n-3系多価脂肪酸が代謝されたエイコサノイドは炎症を抑制する方向に動く

  • 10

    糖新生について正しいものはどれか

    糖原性アミノ酸はアミノ基転移により糖新生に利用される

  • 11

    次の記載の中で誤っているものはどれか

    経腸栄養管理は生理的な栄養投与法のため微量栄養素の欠乏は起きない

  • 12

    生体内水分量について誤っているものはどれか

    成人女性の全水分量は体重の約70%である

  • 13

    生理食塩水500ml 注射溶液について正しいものはどれか

    浸透圧は308mOsm/Lである

  • 14

    3号液を静脈投与した場合について正しいものはどれか

    血漿内に12.5%とどまる

  • 15

    電解質異常について誤っているものはどれか

    低ナトリウム血症に対して水分制限を行うことはない

  • 16

    健常人の水・電解質について正しいものはどれか

    ナトリウムは組織間液で最も多い陽イオンである

  • 17

    栄養不良の病態について正しいものはどれか

    飢餓時にはケトン体もエネルギー源として使用される

  • 18

    侵襲と飢餓に関して正しいものはどれか

    侵襲時には 水分・ナトリウムの貯留が起こる

  • 19

    リフィーディング症候群に関して正しいものはどれか

    低BMI、著しい体重減少、アルコール過剰摂取歴は発症リスク因子である

  • 20

    サルコペニア・フレイルに関して誤っているもの

    サルコペニアの診断では体重減少が重要な評価項目である

  • 21

    カヘキシア(悪液質)に関して正しいものはどれか

    がん患者の不可逆性カヘキシアでは異化が 亢進し、治療に抵抗性で予測される生命力は概ね3ヶ月未満である

  • 22

    栄養評価法について正しいものはどれか

    CONUT法は 合併症発生の予測に有用である

  • 23

    GLIM基準について正しいものはどれか

    原因を加味して低栄養を診断する

  • 24

    正しいものはどれか

    窒素バランスの評価には蓄尿が必要である

  • 25

    誤っているものはどれか

    血清アルブミン値は入院患者において信頼性の高い栄養指標である

  • 26

    身体組成評価法について正しいものはどれか

    上腕筋面積AMAは上腕周囲長ACと上腕三頭筋部皮下脂肪厚TSFから算出する

  • 27

    小児の生体的特徴として誤っているものはどれか

    2歳までは 腎機能が未熟であり低張性脱水をきたしやすい

  • 28

    小児の生理学的特徴として誤っているものはどれか

    新生児では安静時に骨格筋で最も多くのエネルギーが利用されている

  • 29

    小児の生理学的特徴として正しいものはどれか

    母乳中のタンパク質の多くはペプチドに分解されており 吸収がしやすい

  • 30

    小児に関する次の記述で誤っているものはどれか

    体内で必要とされるカルニチンの多くはリジン・カルニチンから肝臓で生合成 される

  • 31

    小児の栄養評価に関する記述で正しいものはどれか

    成人に比して短期で栄養障害が発症するため 注意が必要である

  • 32

    経腸栄養について誤っているものはどれか

    経腸栄養剤には消化を要しない消化態栄養や 成分栄養と呼ばれる製品があり これらの製品では炭水化物はブドウ糖が使用されている

  • 33

    経腸栄養の製品や制度について誤っているものはどれか

    経腸栄養の標準的な濃度は1ml が約1kcal であり十分な水分投与のために液量の95%程度の水分が含まれている

  • 34

    医薬品に分類される経腸栄養製品について誤っているものはどれか

    成分栄養剤は消化を必要とせず吸収に優れ 低残渣性なため、全ての病態に適した栄養製品である

  • 35

    経腸栄養病態別製品において誤っているものはどれか

    肝疾患用経腸栄養剤ではアミノ酸代謝改善のためにフィッシャー比が低いことが特徴である

  • 36

    半固形栄養について誤っているものはどれか

    半固形状流動食では水分の追加投与が必要なことが多く 栄養製品との同時投与が 簡便なため 推奨されている

  • 37

    経鼻経管栄養法について正しいものはどれか

    象の鼻のように下向きに固定する

  • 38

    胃瘻増設後のスキントラブルについて正しいものはどれか

    発赤に対してステロイドを用いる場合には 真菌感染に注意する

  • 39

    経管栄養剤の投与により下痢をきたした場合の対策として誤っているのはどれか

    止瀉剤の投与が 第一選択の対策である

  • 40

    経腸栄養管理における胃食道逆流の対策として誤っているのはどれか

    白湯は経腸栄養剤に混ぜて投与する

  • 41

    経腸栄養管理時の代謝性合併症について誤っているものはどれか

    半固形状流動食は液状流動食に比べて高血糖・低血糖をきたしやすい

  • 42

    末梢静脈栄養法について正しいものはどれか

    PPN

  • 43

    タンパク質の必要量の算出について正しいものはどれか

    輸液中ではアミノ酸として存在

  • 44

    脂肪乳剤について正しいものはどれか

    末梢静脈投与可能

  • 45

    高カロリー輸液 施行中の合併症との関係について正しいものはどれか

    腎障害ー過剰のアミノ酸 投与

  • 46

    リフィーディングシンドロームについて誤っているものはどれか

    低ナトリウム血症

  • 47

    SPN(補完的中心静脈栄養法)とは総エネルギーの何パーセントを中心静脈栄養で投与している場合か

    60%未満

  • 48

    末梢静脈栄養PPNについて正しいものはどれか

    末梢静脈カテーテルは96時間以上留置しない

  • 49

    中心静脈栄 ラインの使用・衛生管理で誤っているものはどれか

    ニードルレスシステムは血流感染防止に効果がある

  • 50

    ビタミン・微量元素欠乏と症状の組み合わせで正しいのはどれか

    銅欠乏ー貧血

  • 51

    輸液製剤の使用、代謝性合併症のリスクマネジメントについて誤っているものはどれか

    TPNを急に中断・中止する場合には 高血糖に注意する

  • 52

    在宅栄養療法を行う際 まず最初に可能か否かを考慮すべき方法はどれか

    在宅EN(胃瘻)

  • 53

    HPNの適応となりうる 疾患・病態はどれか

    選択肢の全て

  • 54

    HPNについて正しいものはどれか

    間欠的注入法は24時間持続注入法に比し 代謝変動がより大きい可能性がある

  • 55

    在宅栄養において、胃瘻カテーテル より胃内残量を確認し 250ml 引けてきた場合の対応として正しいのはどれか

    全て誤り

  • 56

    経腸栄養剤で2kcal/ml製剤に含まれている水は約何%か

    70%