問題一覧
1
OSの制御プログラムの機能
プロセス管理, 入出力管理, 主記憶管理, ファイルシステム
2
OSの構成
制御プログラム, 言語プロセッサ, ライブラリ, ユーティリティプログラム
3
主記憶にプログラムを同時に二つ以上おき1つのCPUがそれらを切り替えて実行するプロセス処理方式
マルチタスク方式
4
デバイスドライバとは
入出力機器を制御する部分
5
システムコールとは
プロセスからの要求を受け付けるためのOSの窓口
6
補助記憶装置に一時的にプロセスのメモリ内容を移すことによって実際の主記憶装置の容量よりも広い記憶領域をプロセスのために使う代表的な方式
スワッピング, ページ方式
7
スワッピングとページ方式の違い
スワッピングが単位でページ方式がページ単位
8
ユーティリティプログラムの例二つ以上
ユーザインタフェース, システム管理
9
ファイルとデーターベースの共通点と違い
データの集合(共通点), ファイルは利用プログラムと1対1対応、データベースは、データの関係が明示され、体系的に整理されたデータを複数の利用プログラムから利用可能(違い)
10
ファイルとは、ある使用目的のために同種類の情報を集めたものである。実際には複数の(1)の集まりであり、これらは学生1人に関する情報や1つの商品に関する情報を集めたもので、(2)から構成される
レコード, アイテム
11
OSやユーティリティプログラムなどシステム管理者が管理するファイルを(1)ちいい、利用者が作成したプログラムやデータを格納したファイルを(2)という。また、原本となるファイルを格納したものを(3)といい、更新データを格納しておくファイルを(4)という。
システムファイル, ユーザファイル, マスタファイル, トランザクションファイル
12
直接編成ファイルにおけるレコードの格納法において、転値ファイルを使用する方法について説明せよ
格納する内容のキー番号とレコード番号との対応を1体1に対応させず、管理表によって格納レコード番号を定める方法
13
メンバと呼ぶレコードの集まりをディレクトリによって管理する編成法は何か
区分編成法
14
下記のデータベースのデータモデルの記述に当てはまるデータモデルを答えよ (1)1つの上位レベル(親)レコードに対して、下位レベル(子)レコードが1つ以上対応し、一つ下位レベルレコードに対しては、上位レベルレコードが1つだけ対応する。 (2)特別な構造を持たず、データを表形式で表現し、表中のデータの値により、データの相互の関係を示す
階層型データモデル, リレーショナル型データモデル
15
リレーショナルデータベースにおいて、表の行はファイルのレコードに対応し、(1)と呼ばれ。また列はファイルのアイテムに対応し、(2)と呼ばれる。この表の中で、各(2)の(3)が明示される
タプル, 属性, リレーション
16
リレーショナルデータベースのデータの操作である関係演算について演算の種類を挙げ、簡単に説明せよ
射影, 選択, 結合, グループ化
17
うめよ
共通応用ソフトウェア, 個別応用ソフトウェア, 基本ソフトウェア, オペレーティングシステム
18
うめよ
スプレッドシート, テキスト形式, CSV, フォント, 日本語入力フロントエンドプロセッサ
19
応用ソフトウェアが必要とされる理由
事務作業を簡単にするため
20
ワードプロセッサが必要とされる理由
文書を簡単に制作するため
21
アナログ伝送、ディジタル伝送の特徴を対比させて表の形にまとめよ
あ
22
リピータ、ブリッジ、LAN、ゲートウェイの各機能
LANの伝送距離を延長する中継装置(リピータ), 伝送媒体やアクセス方式の異なる複数のLANを繋ぐ橋の役目(ブリッジ), 異なるネットワーク同士をどうぞ接続するネットワーク機器(ルータ), 異なるプロトコルのデータを相互に変換して通信可能にする機器。(ゲートウェイ)
23
リピータ、ブリッジ、ルータ、ゲートウェイのosi参照モデルの何層のレベルで接続するか
リピータ(第一層、物理層), ブリッジ(第2層、データリンク層), ルータ(第三層、ネットワーク層), ゲートウェイ(第4層以上、アプリケーション層)
24
現代のコンピュータ(von Neumann)型の特徴4つ
デジタル方式, 2進数演算, プログラム内蔵, 逐次制御