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発達心理学2.
  • おいしいたくあん

  • 問題数 86 • 7/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    1歳以前の、おもちゃを触る、なめる、手足を動かすなど・・・

    機能遊び

  • 2

    1歳以降の、自分や周囲のもの、他者のまねなど・・・

    ふり遊び

  • 3

    3歳以降の、他の子どものイメージの共有、考えの理解などが重要で、より高度な遊びになった。

    ごっこ遊び・見立て遊び

  • 4

    ピアジェより、感覚運動期に特に遊ばれる。身体機能を使った遊び。

    機能遊び

  • 5

    ピアジェより、前操作期に特に遊ばれる。ふり遊び、ごっこ遊びなど

    象徴遊び

  • 6

    ピアジェより、具体的操作期、形式的操作期に特に遊ばれる。ルールに従った遊び、協力・競争のある遊びなど

    ルール遊び

  • 7

    パーテンより、2,3歳ごろで同じような遊びをしたりするが、やり取りはしない。

    平行遊び

  • 8

    パーテンより、3,4歳ごろの一緒に集団で遊ぶ。かかわりはあるが、まとまり、役割が無い。

    連合遊び

  • 9

    パーテンより、3,4歳ごろの共通の目的。目標のために役割分担や協力がある。

    共同遊び

  • 10

    エリクソンの心理社会的発達理論のうち、幼児期後期の発達課題。

    自発性 対 罪悪感

  • 11

    認知的発達理論より、表象の獲得、見かけ(直観)に左右される時期。

    前操作期

  • 12

    認知的発達理論より、物事を論理的で捉えることが始まってくる時期。

    具体的操作期

  • 13

    可逆的思考より、関係を逆転させて考える課題。

    保存課題

  • 14

    増やすー減らす、広げるー狭める といったような関係を逆転させて考えること。

    可逆的思考

  • 15

    複数の棒を並べて、2つずつ理解している。

    操作的系列化

  • 16

    部分と全体の関係、上位概念の理解。

    操作的分類

  • 17

    ある対象を別の場所から見たらどう見えるかを問う。

    三つ山課題

  • 18

    三つ山課題のうち、幼児期に見える特徴として、自分からいた視点が主であること。

    自己中心性

  • 19

    三つ山課題のうち、9,10歳ごろの特徴として、前後左右の関係、加えて重なりを理解し、自分・他者の視点が分かってくること。

    脱中心化

  • 20

    問題解決のために目標を設定し、計画を立てる。

    思考の計画性

  • 21

    思考、行為、情動の目標志向的な調整。

    実行機能

  • 22

    自己の認知プロセスや認知状態についての理解や意識を指す認知側面。

    メタ認知

  • 23

    周りの状況によって、物事の認識が変わる現象。

    文脈効果

  • 24

    認知的発達理論より、11,12歳ごろの時期。

    形式的操作期

  • 25

    形式操作期になると、体験したことが無くても考えることが出来る。

    仮定に基づく推理

  • 26

    ある変数が増えると、一方の変数も増えることを理解。

    比例の関係

  • 27

    反対語の関係とそれを包括する次元の理解。

    言語による論理的思考の展開

  • 28

    同じ発達段階にある子供は、できること、できないことが同じという考え方。

    領域一般性

  • 29

    同じ発達段階にある子供でも、領域(分野)によってできることは異なる考え方。

    領域固有性

  • 30

    幼児期、前操作期にみられる、1対1の直接対話。基本的に話し言葉。

    一次的ことば

  • 31

    児童期、具体的操作期にみられる、直接かかわっていない聴き手に向けて伝えられる言葉。

    二次的ことば

  • 32

    特に9,10歳の子どもで授業についていけなくなる割合が増加。

    9歳(10歳)の壁

  • 33

    ピアジェより、認知の組織化された知識の枠組み。

    スキーマ

  • 34

    新しい経験や情報が個人の既存の精神構造やスキーマに合わない場合に陥る、認知的な対立や不一致の状態。

    認知的不均衡

  • 35

    新しい情報や経験を既存のスキーマに取り込む。

    同化

  • 36

    既存のスキーマに当てはまらない場合、受け入れるためスキーマや認識を改変する。

    調節

  • 37

    ヴィゴツキーより、自分ひとりで問題を解決できる領域と援助を受け、解決できる領域の差の部分。

    発達の最近接領域

  • 38

    人生の節目となる環境の変化。

    環境移行

  • 39

    小学1年生に入学した子どもが学校生活に適応できない状態。

    小1プロブレム

  • 40

    主に大人との関係。小学校の先生へと変化。

    タテの関係の変化

  • 41

    主に仲間、友人との関係。

    ヨコの関係の拡大

  • 42

    家が近い、同じクラスなど幼児期では最も主要な友人となるきっかけ。

    近接性

  • 43

    他人の視点や感情を理解し、自分以外の人を考慮する能力。

    他者視点取得

  • 44

    幼児期では、身体的属性、能力、社会的関係など具体的で観察可能な視点からの理解、なりたいと思う自分に近いと思う傾向がある。 そして児童期になると、集団の中での社会的比較や仲間集団での評価重視に変化する。

    自己概念・社会的比較

  • 45

    場面、状況を超えて安定、一貫しているような行動の傾向や心的属性。

    パーソナリティ特性

  • 46

    児童期における子供たちが行う特徴的な活動を示す傾向の1つ。主に同年齢、同性メンバーで構成され、仲間意識・結束力が強い。

    ギャング・エイジ

  • 47

    個人が自己を確立しつつ、人間社会の中で適応的に生きる上で必要な特性の全般。

    社会性

  • 48

    個人が自己を確立していく発達過程。

    個性化

  • 49

    社会性を身につけていく発達過程。

    社会化

  • 50

    社会一般に受け入れられる規範、習慣を尊重する意識、あるいは道徳的な問題を解決する能力。

    道徳性

  • 51

    道徳性とは、社会一般に受け入れられる規範、習慣を尊重する意識(○○○○)、あるいは道徳的な問題を解決する能力。

    規範意識

  • 52

    コールバーグより、道徳的ジレンマ状況の回答を賛成、反対ではなく、その理由によって発達段階を分類した。大きく分類して、前慣習的水準、慣習的水準、 自律的・原理的水準に分けられる。

    道徳性の発達段階

  • 53

    道徳性の発達段階のうち、罰と服従への志向、道具主義的な相対主義志向が挙げられる。

    前慣習的水準

  • 54

    道徳性の発達段階の前慣習的水準のうち、罰が嫌だからという理由。

    罰と服従への志向

  • 55

    道徳性の発達段階の前慣習的水準のうち、正しいことは、自分の利益、妻のため(自分のため)である理由。

    道具主義的な相対主義志向

  • 56

    道徳性の発達段階のうち、対人的同調、「良い子」志向と「法と秩序」志向に分類される。

    慣習的水準

  • 57

    道徳性の発達段階の慣習的水準のうち、家族を面倒を見る責任があるという理由。

    対人的同調、「良い子」志向

  • 58

    道徳性の発達段階の慣習的水準のうち、法律だからという理由。

    「法と秩序」志向

  • 59

    道徳性の発達段階のうち、社会的契約的な法律志向、普遍的な倫理的原理の志向に分類される。

    自律的・原理的水準

  • 60

    道徳性の発達段階の自律的・原理的水準のうち、社会的に望ましくないが、法律も変わる可能性があるという理由。

    社会的契約的な法律志向

  • 61

    道徳性の発達段階の自律的・原理的水準のうち、人命の維持は何よりも優先されるという理由。

    普遍的な倫理的原理の志向

  • 62

    他人、あるいはほかの集団を助けようとしたり、ためになることをしようとする自発的な行動。

    向社会性

  • 63

    コールバーグの理論を継承して、向社会性行動の観点から発達段階をアイゼンバーグが提唱。

    向社会的行動の発達段階

  • 64

    人のために行動を行う性質。

    向社会性

  • 65

    他者の感情や情動を推し量って感じる。

    共感性

  • 66

    目標に向かって協力する。

    協調性

  • 67

    エリクソンの心理社会的発達理論の児童期の発達課題。

    勤勉性 対 劣等感

  • 68

    通常の発達とは異なる形の発達。慣習的に発達障害のことを指す場合が多い。

    非定型発達

  • 69

    知能検査などによって図られる全体的な高次脳機能の障害。知能指数だけでは決められない。

    知的障害(知的能力障害、知的発達症、精神遅滞)

  • 70

    脳のある部分に何らかの微細な機能障害がある。部分的な高次脳機能の障害。

    発達障害(精神発達症)

  • 71

    症状、障害の程度が急に良くなったり、悪くなったりしないこと。

    非進行性

  • 72

    知的障害機能は○○○○+不適応で構成されている。

    全般的な脳機能障害

  • 73

    発達障害は○○○○+不適応で構成されている。

    部分的な脳機能障害

  • 74

    自閉症(カナー)、アスペルガー障害(アスペルガー)、広汎性発達障害など今までに様々な呼び方がされてきたグループを1つにまとめた。

    自閉(症)スペクトラム障害(ASD)

  • 75

    自閉症スペクトラム障害はウイングによって3つ組の症状を提唱した。

    社会性の障害, コミュニケーションの障害, 想像力の障害(同一性の維持)

  • 76

    自閉症スペクトラム障害の特徴として他人との社会的な相互作用や関係の形成が困難。他者とのかかわりがスムーズにいかない、一方的にかかわるなど。

    社会性の障害

  • 77

    自閉症スペクトラム障害の特徴として言語的および非言語的なコミュニケーションに関する困難。冗談を信じてしまうなど。

    コミュニケーションの障害

  • 78

    自閉症スペクトラム障害の特徴として創造的な思考や架空の状況の想像に困難を抱える。興味、活動範囲がせまいなど。

    想像力の障害(同一性の維持)

  • 79

    自閉症スペクトラム障害の特徴として今日で挙げられている、感覚か鋭すぎる、または鈍すぎること。

    感覚の問題

  • 80

    不注意、多動性、衝動性の3つの特徴がある発達障害。

    注意欠陥(欠如)/多動性障害(AD/HD)

  • 81

    注意欠陥多動性障害の特徴として、意識的な注意集中が難しく、注意できる範囲が狭い。

    不注意(うっかり)

  • 82

    注意欠陥多動性障害の特徴として、落ち着きなくじっとできない、常に体のどこかがそわそわしている。

    多動性(落ち着きがない)

  • 83

    注意欠陥多動性障害の特徴として、考えるよりすぐに行動を起こしてしまう。

    衝動性(あわてんぼう)

  • 84

    全般的な知的能力に遅れはないが、特定の能力(聞く、読む、話すなど)が著しく低くなる発達障害。

    (限局性)学習障害(LD)

  • 85

    不器用さ、運動面における学習の障害。

    発達性協調運動障害(DCD)

  • 86

    発達障害には一次障害(障害の特徴)が現れる。しかし自分の特性が分からないことや周囲の人から理解されないことでうつや自傷など様々な症状が起こる。これを○○○○という。

    二次障害