問題一覧
1
オージオグラム 横軸 ① オクターブ飛びの7周波数 125 250 500 1000 2000 4000 8000 縦軸 ②レベル 強さ ➖20~120dB
周波数 聴力
2
オージオグラム 記号 気導 ①で結ぶ 骨導 ②で結ぶ スケールアウト 右は③ 左は④
実線 破線 ↙ ➘
3
聴力レベル ①L 感覚レベル ②L
H S
4
身体障害者手帳
3周波数4分法
5
労災保険法
4周波数6分法
6
低音域の三分法
低音型突発難聴
7
高音域の3分法
職業性難聴
8
音圧10倍 音圧レベル(spl)①増 音圧2倍 音圧レベル②増
20 6
9
強さ10倍 ①dB 2倍 ②dB
10 3
10
純音は①波(正弦波)
サイン
11
純音聴力検査 気導聴力検査は①法で行い、②音をもちいる本検査は応答が得られた値より10〜20dB下げた音で開始し、③%の反応があったレベルを閾値とする。
上昇 断続 50
12
純音聴力検査 骨導聴力検査 ①に装着する。②〜③Hzを調べる。 ④は行わない。
乳突部 250 4000 予備検査
13
身体障害者手帳 ①級 100 ②級 90 ③級 80 語音⑤%以下 ④級 70 平均を取って70dBなら適用
2 3 4 6 50
14
オージオメータのヘッドホン 右が①
赤
15
予備検査は、どの音圧から①をはじめたら効率的な測定ができるか、適切な測定の②を見つける手続き
上昇法 開始音圧
16
純音聴力検査 本検査 気導 ①dBステップで音を強くし、反応が得られたら音圧を5~10dB②げてから音の提示を止める。 同じ値が③になるまで測定を繰り返す。 次の測定は反応から④dB下げて行う。 ⑤Hzから初め、この周波数は2回測定する。
5 上 過半数 10 1000
17
純音聴力検査 骨導 気導検査に続いて行う。 骨導レシーバは①に装着する。 125Hzと8000Hzは測定②
乳様突起 乳突部 しない
18
気導 約①dB小さくなって反対の内耳に届く 骨導 約②dB小さくなって反対の内耳に届く
50 0〜5
19
マスキングが必要な場合 気導 マスキング無しの気導閾値と良聴導き骨導閾値の差が①dB以上
50
20
マスキングが必要な場合 骨導 マスキング無しの気導閾値と良聴耳骨導閾値の差が①dB以上の場合
5
21
純音検査のマスキングで使うノイズ ①
バンドノイズ 狭帯域雑音
22
マスキングの方法 ①法 ②耳に③閾値➕10dBのノイズを入れて、検耳の閾値を求める。 次に、ノイズをさらに10dB大きくして検耳の閾値を求める。 連続した2回の測定結果の差が④dBより小さくなるまで測定。大きくなると、ノイズの効果が⑤(あったorなかった)ということ。
プラトー 非検耳 気導 10 あった
23
非検耳に①難聴があると、骨導は良く、交差聴取が起こりやすいのでマスキング困難
伝音
24
言葉の音を使って検査を行い、言葉をききとる能力を検査する
語音聴力検査
25
語音弁別検査は、語音についての①検査である。 オージオメータの②受話器を通して被験者に聞いてもらう。 ③の語表を用いる。67ーS語表では、ひとつの表は④の単音節からなる。
閾値上 気導 単音節 20
26
語音弁別検査は①語表を用いる。 1番目の表は閾値上②dBで提示し、2番目の表からは③dBずつ音圧を下げる。 表ごとに正答率(④)を算出し、正答率がいちばん高いところを⑤(最高語音明瞭度)とし、音圧も一緒に記載する 例 60%(75dB)
67ーS 40 10 語音明瞭度 語音弁別能
27
語音弁別検査の結果
実線
28
語音了解閾値検査 ①を使用 1行につき②個の数字が流れる。いっこ流れる度に③dBずつ小さくする。 1個目数字は、平均聴力レベルより④dB大きな音で流す。 ⑤行くりかえす。 語音明瞭度が⑥%を横切るところが⑦
1桁数字 6 10 30 6 50 語音了解閾値
29
語音了解閾値検査
破線
30
語音聴力検査 マスキング 検査語音の大きさが非検耳の骨導閾値より①dB以上大きい場合に行う。 ②ノイズという広帯域をカバーするノイズを用いる。 ノイズの大きさは、 検査語音の大きさ➖③dB 非検耳に④難聴がある場合は、伝音系で減衰する分大きなノイズを入れる。
40 スピーチ 40 伝音
31
SISI検査 ①難聴の特徴である②現象の有無 ②聴力検査 閾値上③dBの純音(④音) 20dB⑤の音が5秒に一回、1dBだけ強くなる ⑥回で1セット、片耳1周波数(⑦Hz、⑧Hz)→100秒
内耳性 閾値上 20 連続 SL 20 1000 4000
32
SISI検査 ①%以上で陽性(②現象あり)
60 補充
33
補充現象 ①の機能低下 強さ(②)が少し大きくなると大きさ(③)が急に大きくなったと感じる
外有毛細胞 物理量 感覚量
34
補充現象の検査 ①テスト(ABLBテスト) ②テスト
バランス DL
35
インピーダンスオージオメトリー ①難聴 鼓膜 中耳 中自伝音機構の特徴
伝音
36
① 鼓膜判定 鼓膜の動きやすさ 方法 密閉した②にポンプなどで空気を入れて外耳道内の③を変えながら鼓膜の動きやすさをみる。
ティンパノメトリー 外耳道 空気圧
37
①検査 耳小骨筋反射が起こっている間は耳小骨の動きが抑制されるため、鼓膜が動きにくくなる。
音響性耳小骨筋反射
38
音響性耳小骨筋反射検査で、反射が起こるいちばん小さな音圧
耳小骨筋反射閾値
39
アブミ骨筋反射 大きな音→①→蝸牛神経→②→③→アブミ骨筋 ②で両側に伝わるため、収縮は両側に起こる
蝸牛 上オリーブ核 顔面神経
40
①(OAE) 内耳性難聴に関わる外有毛細胞の働きを調べる。 外有毛細胞が②すると発生する。
耳音響放射 伸縮
41
蝸牛の入口側が①い音、奥に行くほど②い音
高 低
42
①耳音響放射(②OAE) ③音のような短い音刺激を入れるたTEOAEとも言う。 250~500回の刺激を行う。 ④dB以上の難聴になると、検出されない
誘発 E クリック 30
43
①耳音響放射 (②OAE) ③ごとの反応を測定する。 縦軸は発生した④の強さ 横軸は⑤の音圧
歪成分 DP 周波数 OAE 刺激音
44
① 被験者の反応に応じて音圧が変化して、自動的に検査を行う。 ギザギザの線 ②ができる。 持続音と断続音の2種類で行う。 ③分類
自記オージオメトリー 鋸歯状 jerger
45
①型 外耳道内にプラスの空気圧がかかると鼓膜が押されて動きがわるくなり、アツが下がって0になると動きがいちばん良くなり、アツが下がると鼓膜が外耳道側に引っ張られて動きが悪くなる。 ②型 耳小骨離断 鼓膜が動きすぎる ③型 耳硬化症 鼓膜の動きが悪い ④型 滲出性中耳炎で貯留液がたまり、鼓膜が動かないとピークなしになる ⑤型 滲出性中耳炎で中耳内の空気が入れ替わらないと、マイナスの圧をかけた所にピークがくる
A, Ad, As, B, C
46
47
1型 正常 ①難聴 2型 ②難聴 高音域の③音で振幅縮小 3型 聴覚疲労のための④難聴 4型 聴力疲労のための⑤難聴 5型 ⑥難聴
伝音 内耳性 後迷路性 後迷路性 機能性
48
感音難聴の型3つ 伝音難聴の型2つ
高音障害漸傾型 高音障害急墜型 高音障害dip型 低音障害型 水平型
49
伝音難聴はどれか
山型
50
51
ABR ①反応 Ⅰ波 ①神経 Ⅱ波 ②核 Ⅲ波 対側の③核 Ⅳ波 ④ Ⅴ波 ⑤ Ⅵ波 ⑥
聴 蝸牛神経 上オリーブ 外側毛帯 下丘 内側膝状体
52
ABRの指標 ①波の閾値・潜時
Ⅴ
53
ABRで周波数別の聴力を求めたい
トーンピップ
54
ASSR ①反応 ②音が用いられる
聴性定常 SAM
55
軽度難聴 ①~② 中等度難聴 ②~③ ⑤の適応 高度難聴 ③~④ ⑥ 重度難聴 ④~ ⑦の装用考慮
25 40 70 90 補聴器 身体障害者手帳 人工内耳
56
①HzASSRは覚醒下のみ、②HzASSRは睡眠下でも測定可能
40 80