問題一覧
1
脊髄髄膜瘤で誤っているのはどれか
L4髄節まで残存する場合、膝関節屈曲位を取りやすい
2
先天性股関節脱臼で誤っているものを全て選べ
テレスコープサイン陰性, 軟骨結合像ではSharp角を指標にできる
3
6歳の男児。ニ分脊椎(L3髄節まで機能残存)身長105cm、体重30kg。 小学校(普通学級)に入学することになった。対応で適切でないのはどれか。
校内で歩行器を使用させる
4
先天性内反足の変形で正しいものを全て選べ
内転, 内反, 尖足, 凹足
5
二分脊椎について誤っているのはどれか
発生部位は胸腰椎移行部に多い
6
先天性股関節脱臼の症状で正しいのはどれか
開排制限が見られる
7
ダウン症候群を生じるのはどれか
21トリソミー
8
二分脊椎(L5髄節まで機能残存)患児に見られやすいのはどれか
踵足
9
ダウン症児に対して乳児期に行う理学療法で適切なのはどれか
腹筋群の収縮を促す
10
ダウン症の身体機能の特徴で正しいのはどれか。
環軸関節亜脱臼がみられる, 外反扁平足が歩行時の問題となる, 先天性心疾患の合併が多い, 運動発達が遅れる
11
ダウン症児の初期の腹臥位での移動の特徴はどれか
股関節の外転
12
8歳の男児。ニ分脊椎、股関節の屈曲が可能である。 図のようにズボンをはくことができる。最も上位レベルのSharrardの分類はどれか。
2群
13
二分脊椎に起こりにくいのはどれか
失調症
14
先天性内反足で正しいのはどれか
早期にギプス矯正を行う
15
先天性股関節脱臼で誤っているものはどれか
R.B.装具は股関節屈曲と外転を制限する
16
ダウン症候群について正しいのはどれか
発症リスクに高齢出産がある
17
先天性股関節脱臼の指標とされるものを全て選べ
α角, Wollenberg線, CE角, Calve線, Allis徴候
18
先天性内反足で誤っているものを全て選べ
踵骨は距骨の下方に入り込む, 舟状骨は外方に転位する, デニスブラウン装具で矯正する, 独歩開始後はR.B.装具を装着する
19
図の問題に答えよ
2
20
二分脊椎(脊髄髄膜瘤)で誤っているのはどれか
脊髄系留症候群は乳児期に頻発する
21
先天性股関節脱臼で誤っているものはどれか
股関節の屈曲・内転が制限される
22
二分脊椎について正しいのはどれか
脊髄髄膜瘤に水頭症を合併する
23
ダウン症の子供の運動発達の特徴で適切なのはどれか
シャフリング移動
24
ダウン症の乳児の母親に対する指導で適切でないのはどれか
関節拘縮の予防法
25
二分脊椎の理学療法の目的として適切でないのはどれかm
麻痺の回復