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管理栄養士国家試験 第36回 午後
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    問題一覧

  • 1

    妊娠8週の妊婦。妊娠前からBMI 18.5kg/m2未満であるが、妊娠中の適正な体重増加にほとんど関心がない。トランスセオレティカルモデルに基づいた支援として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    母体のやせが胎児に及ぼす影響を考えてもらう。

  • 2

    K保育園で、4歳児に対する野菜摂取量の増加を目的とした食育を行った。計画的行動理論における行動のコントロール感を高める働きかけである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    5歳児クラスの野菜嫌いだった子が、野菜を食べられるようになった例を話す。

  • 3

    健康教室への参加者が、ある効能をうたった、いわゆる健康食品に関する情報をインターネットで調べた。これに続く参加者の行動とヘルスリテラシーのレベルの組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    本当に効果があるのかを疑って、さらに情報を集めた。 ――――――――― 批判的ヘルスリテラシー

  • 4

    肥満児童の母親が、仕事からの帰宅時間が遅く、子どもが母親を待っている間にお菓子を食べ過ぎてしまうと悩んでいる。栄養カウンセリングにおいて、ラポールを形成するための発言である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    不在時に、お子さんがお菓子を食べ過ぎてしまうのは心配ですね。

  • 5

    妊娠をきっかけに、食生活を改善しようと考えているが、飲酒だけはやめられない妊婦に対する、動機づけ面接におけるチェンジトークを促すための質問である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    どうしてお酒をやめられないのですか。

  • 6

    食事療法に消極的だった糖尿病患者の男性が、糖尿病を患っていた父親の死をきっかけに、食事療法に真剣に取り組むようになった。半年後にHbA1cの改善がみられたときの本人の発言である。オペラント強化の社会的強化を示す発言として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    子どもたちにも、「よく頑張っているね。」と言われます。

  • 7

    高血圧で減塩が必要だが、気にせず醤油をかけて食べる習慣がある中年男性に対する支援である。意思決定バランスの考え方を用いた支援として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    これまでどおり醤油をかけて食べ続けると、家族がどのように思うかを考えてもらう。

  • 8

    配偶者の在宅勤務がストレスとなり、食べ過ぎてしまうと話す女性に対するストレスマネジメントである。情動焦点コーピングを用いた支援として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    趣味を楽しむ時間を作るように勧める。

  • 9

    産院の「プレママ教室」において、適正な体重増加に向けて、参加者のグループダイナミクス効果が期待できる取組である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    参加者同士で、行動目標の実践に向けた話し合いをしてもらう。

  • 10

    大学において、成人の学生を対象に、毎年、年度始めに「適正飲酒教室」を開催してきたが、参加者が少ないという課題があった。そこで、ソーシャルマーケティングを活用して、参加者増加を目指すこととした。マーケティング・ミックスの4Pとその働きかけの組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    プライス(Price) ――――――― 短時間で終わる内容にする。

  • 11

    配偶者の死後、食生活に不安を感じている60歳の男性に、特定保健指導を行うことになった。アセスメント項目と質問内容の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    食態度 ――― 生活の中での食事の優先度

  • 12

    減量したいと考え始めた肥満女性に、栄養教育を行うことになった。減量の達成に向けて、優先的に設定すべき行動目標である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    毎日、体重を測る。

  • 13

    小学4年生児童に、給食の残菜を減らすことを目的とした食育を行った。食育前後の変化と、評価の種類の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    給食を残すことがもったいないと思う児童の割合が増加した。 ―― 影響評価

  • 14

    臨床栄養に関する用語とその内容の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    アドヒアランス ―――――――― 患者が治療へ積極的に参加すること

  • 15

    外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    集団栄養食事指導料を、同一日に併せて算定できる。

  • 16

    生体電気インピーダンス法(BIA)を用いた体組成の計測に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    体脂肪の電気抵抗が低い性質を利用している。

  • 17

    経腸栄養剤の種類とその特徴に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    成分栄養剤の窒素源は、アミノ酸である。

  • 18

    静脈栄養法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    末梢静脈栄養では、浸透圧比(血漿浸透圧との比)を3以下とする。

  • 19

    メープルシロップ尿症患者の食事療法中のモニタリング指標である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    血中ロイシン値

  • 20

    食事・食品が医薬品に及ぼす影響に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    グレープフルーツジュースは、カルシウム拮抗薬の代謝を抑制する。

  • 21

    ビタミン、ミネラルとその欠乏により生じる疾患の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    亜鉛 ―――――― 皮膚炎

  • 22

    34歳、女性。事務職。身長165cm、体重77kg、BMI 28.3kg/m2、標準体重60kg。血圧150/96mmHg。他に異常は認められず、外来栄養食事指導を行うことになった。この患者の1日当たりの目標栄養量である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    たんぱく質 70g

  • 23

    糖尿病治療に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    SGLT2阻害薬服用により、尿糖陽性となる。

  • 24

    脂質異常症の栄養管理において、積極的な摂取が推奨される食品成分である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    食物繊維

  • 25

    胃食道逆流症の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    少量頻回食を勧める。

  • 26

    膵炎の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    慢性膵炎非代償期には、脂肪摂取量の制限を緩和できる。

  • 27

    うっ血性心不全患者において、前負荷を減らす栄養管理である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    食塩制限

  • 28

    70歳、男性。くも膜下出血後、意識がなく、経腸栄養剤のみにて3週間経過したところで、血清ナトリウム値150mEq/L、ヘマトクリット値55%、ツルゴール(皮膚の緊張度)の低下を認めた。投与エネルギー量の設定を変更せずに対処した栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    投与する水分量を増やした。

  • 29

    腎疾患の病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    慢性腎不全では、血中1α,25−ジヒドロキシビタミンD値が低下する。

  • 30

    標準体重50kgのCKD患者。血圧152/86mmHg、血清カリウム値4.8mEq/L、eGFR 37mL/分/1.73m2。この患者の1日当たりの目標栄養量の組合せである。ただし、食塩は6g/日未満とする。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    エネルギー:1,600(kcal/日)  たんぱく質:40(g/日)  カリウム:2,000(mg/日)

  • 31

    30歳、女性、甲状腺機能亢進症。BMI 20kg/m2、標準体重45kg。この患者の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    カルシウムは、650~1,000mg/日とする。

  • 32

    COPDの病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    動脈血酸素分圧は、低下する。

  • 33

    60歳、男性。胃全摘術後10年を経過し、貧血と診断された。ヘモグロビン値10.2g/dL、フェリチン値200ng/mL(基準値15~160ng/mL)、MCV 110fL(基準値79~100fL)、MCHC 31%(基準値26.3~34.3%)。この貧血の原因として考えられる栄養素である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    ビタミンB12

  • 34

    70歳、女性。体重48kg、標準体重50kg。自宅療養中の骨粗鬆症患者である。1日当たりの栄養素等摂取量の評価を行った。改善が必要な項目として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    ビタミンD 4μg

  • 35

    鶏卵アレルギー患者が、外食時に避ける必要のない食べ物である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    鶏肉の照り焼き

  • 36

    がん患者の病態と栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    がんと診断された時から、緩和ケアを開始する。

  • 37

    消化器疾患術後及びその合併症と栄養管理の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    食道全摘術後反回神経麻痺 ――――― 嚥下調整食

  • 38

    フェニルケトン尿症の治療用ミルクで除去されているアミノ酸である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    フェニルアラニン

  • 39

    妊娠20週の妊婦、34歳。身長151cm、体重56kg、非妊娠時体重52kg(BMI 22.8kg/m2)、標準体重50kg、妊娠高血圧症候群と診断された。心不全および腎不全は見られない。この妊婦の栄養管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    エネルギー摂取量は、1,700kcal/日とする。

  • 40

    わが国の公衆栄養活動の歴史に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    1945年の東京都民栄養調査の実施は、連合国軍総司令部(GHQ)の指令による。

  • 41

    国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果の栄養素等摂取量について、年次推移を図に示した。図のa~dに該当する組合せとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    a:動物性脂質  b:動物性たんぱく質  c:エネルギー  d:炭水化物

  • 42

    食品の生産と流通、消費に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    品目別食料自給率は、各品目における自給率を重量ベースで算出している。

  • 43

    世界の健康・栄養問題および栄養状態に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    ビタミンA欠乏症は、開発途上国の多くで公衆栄養上の問題となっている。

  • 44

    健康増進法で定められている事項のうち、厚生労働大臣が行うものである。正しいのはどれか。1つ選べ。

    食事摂取基準の策定

  • 45

    栄養士法に規定されている内容である。正しいのはどれか。1つ選べ。

    管理栄養士の定義

  • 46

    国民健康・栄養調査の栄養摂取状況調査に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    対象世帯の個人の摂取量は、案分比率で把握する。

  • 47

    健康日本21(第二次)で示されている目標項目である。正しいのはどれか。1つ選べ。

    食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店の登録数の増加

  • 48

    国際的な公衆栄養活動とその組織の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    母子栄養に関する世界栄養目標(Global Nutrition Targets)の設定 ―― 世界保健機関(WHO)

  • 49

    食事調査における食事摂取量の変動と誤差に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    日間変動は、個人内変動の1つである。

  • 50

    24時間食事思い出し法に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    食物摂取頻度調査法に比べて、調査者の熟練を必要とする。

  • 51

    食物摂取頻度調査法を用いた栄養疫学研究を行った。残差法における残差の記述として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    栄養素摂取量の測定値と総エネルギー摂取量からの予測値との差

  • 52

    公衆栄養マネジメントに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    プリシード・プロシードモデルの最終目標は、栄養状態の改善である。

  • 53

    日本人の食事摂取基準(2020年版)に基づいた集団の食事摂取状況の評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    栄養素の過剰摂取の評価では、摂取量がULを上回る者の割合を算出する。

  • 54

    プリシード・プロシードモデルに基づいた、成人を対象とした肥満改善プログラムを実施した。プログラム終了時の評価項目である。経過評価の指標として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    プログラムに継続して参加した者の割合

  • 55

    「避難所における食事提供の計画・評価のために当面の目標とする栄養の参照量」に示されている栄養素である。正しいのはどれか。1つ選べ。

    ビタミンB1

  • 56

    特定給食施設の設置者が取り組むことで、利用者の適切な栄養管理につながる取組である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

    食料自給率向上のためのシステム構築

  • 57

    健康増進法に基づき、管理栄養士を置かなければならない特定給食施設である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    朝食、昼食、夕食合わせて800食を提供する病院

  • 58

    小・中学校における給食の栄養・食事計画に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    献立は、食に関する指導の全体計画を踏まえて作成する。

  • 59

    コンベンショナルシステムからセントラルキッチンシステムに移行することになった。移行計画と経営管理のプロセスとの組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    移行計画進行中の、経営方針に適合しない実施活動の制限 ―― 統制

  • 60

    クックサーブシステムで、直営で給食の運営を行っている病院である。調理従事者にはパートタイマーが含まれる。朝食をアッセンブリーサーブシステムに変更することになった。このことにより、削減が期待できない項目である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    大型調理機器の減価償却費

  • 61

    社員食堂に配属され、初めて調理業務を担当する調理従事者に対する初期教育の内容である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    調理機器の安全な使用方法

  • 62

    介護保険施設における、目測法による個人の食事摂取量の評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    食べ残し量で摂取量を評価する。

  • 63

    一汁二菜の定食方式で運営している事業所給食において、個別対応の方法を検討した。調理工程が増えるものとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    飯を白米と雑穀米から選択できるようにする。

  • 64

    給食管理で用いる帳票とその評価項目の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    栄養出納表 ―――― 一定期間の給与栄養素量

  • 65

    給食の品質管理における評価項目と品質の種類の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    提供時の温度 ――――――――― 適合(製造)品質

  • 66

    300食のキャベツのソテー(1人当たりの純使用量60g)を、容量70Lの回転釜1台で調理する際の留意点である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    強火で短時間加熱する。

  • 67

    食材料管理に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    在庫食品は、発注から納品までの期間に不足しない量を確保する。

  • 68

    給食のオペレーションシステムに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    クックフリーズシステムは、前倒し調理による計画生産が可能である。

  • 69

    給食の生産計画の立案時に確認すべき項目と作成する帳票類の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    調理機器の使用時間帯 ――― 作業工程表

  • 70

    予定食数300食の給食施設の献立として、鮭の塩焼き(使用量70g、1人1切)、付け合わせとして大根おろし(大根の純使用量30g)を計画した。発注から盛り付けまでの作業として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    大根おろしの出来上がり量から、1人分の盛り付けの目安量を把握する。

  • 71

    衛生管理上、望ましい大量調理施設の構造と設備に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    壁と床の境目は、R構造にする。

  • 72

    給食施設におけるインシデントレポートに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    給食従事者の危機管理に対する意識向上につながる。

  • 73

    給食施設におけるHACCPシステムに関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    HACCPシステムによる衛生管理の前提条件として、一般的衛生管理プログラムを整備する。

  • 74

    K市の子育て世代包括支援センターに勤務する管理栄養士である。 保健師から、妊婦Aさんが胎児の成長に必要な栄養が摂れているか心配しているので、相談にのってほしいと言われた。 Aさんは、18歳、妊娠8週目、初産婦。未婚、一人暮らし、接客業、年収180万円。身長160cm、体重55kg、妊娠前体重54kg、喫煙習慣なし。飲酒習慣なし。つわりの症状はない。 1日の食事内容を聞き取った(表)。普段も同じような食事をしているという。「このような食事で大丈夫ですか。」というAさんに対する返事である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    エネルギーはほぼ足りていますし、主食・主菜・副菜も摂れているので、大きな問題はないですよ。

  • 75

    K市の子育て世代包括支援センターに勤務する管理栄養士である。 保健師から、妊婦Aさんが胎児の成長に必要な栄養が摂れているか心配しているので、相談にのってほしいと言われた。 Aさんは、18歳、妊娠8週目、初産婦。未婚、一人暮らし、接客業、年収180万円。身長160cm、体重55kg、妊娠前体重54kg、喫煙習慣なし。飲酒習慣なし。つわりの症状はない。 この設問は、一つ前の問題の続きの設問となります。 さらに、妊娠中期に向けて優先すべきアドバイスである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    朝食に主食も食べましょう。

  • 76

    K市の子育て世代包括支援センターに勤務する管理栄養士である。 保健師から、妊婦Aさんが胎児の成長に必要な栄養が摂れているか心配しているので、相談にのってほしいと言われた。 Aさんは、18歳、妊娠8週目、初産婦。未婚、一人暮らし、接客業、年収180万円。身長160cm、体重55kg、妊娠前体重54kg、喫煙習慣なし。飲酒習慣なし。つわりの症状はない。 この設問は、(問172)の続きの設問となります。 Aさんから簡単にできる料理を教えてほしいと言われた。要望を踏まえ、さらにAさんの状況を考慮して提案する料理である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    食材費が安価な料理

  • 77

    K保育園に勤務する管理栄養士である。 保育園児は、2歳10か月、女児。0歳9か月のときに、小児クリニックで大豆アレルギーと診断された。2歳0か月のとき、自宅でアナフィラキシーを起こし、救急搬送されたことがある。 医師が記載した「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」をもとに、大豆・大豆製品を完全除去した給食を提供している。エピペン®を保育園に預けている。 身長90cm、体重13kg、成長の遅滞はみられない。父、母、兄(5歳)と暮らしている。 保育園で提供しているおやつである。女児のおやつとして、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    クッキー[ 原材料:小麦粉、バター、砂糖、食塩、イースト ]

  • 78

    K保育園に勤務する管理栄養士である。 保育園児は、2歳10か月、女児。0歳9か月のときに、小児クリニックで大豆アレルギーと診断された。2歳0か月のとき、自宅でアナフィラキシーを起こし、救急搬送されたことがある。 医師が記載した「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」をもとに、大豆・大豆製品を完全除去した給食を提供している。エピペン®を保育園に預けている。 身長90cm、体重13kg、成長の遅滞はみられない。父、母、兄(5歳)と暮らしている。 毎月1回行われる女児の保護者との献立確認の席で、女児が最近、兄の食べる市販のチョコレート菓子を口にしていることを保護者が相談した。「湿疹も出ています。ダメと注意すると、もっと食べたがって、どうしたらよいか困っています。」と訴えた。これに対する管理栄養士の発言である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    お兄ちゃんが食べているのを見たら、食べたくなりますよね。お菓子の原材料表示を確認してみてください。

  • 79

    K保育園に勤務する管理栄養士である。 保育園児は、2歳10か月、女児。0歳9か月のときに、小児クリニックで大豆アレルギーと診断された。2歳0か月のとき、自宅でアナフィラキシーを起こし、救急搬送されたことがある。 医師が記載した「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表」をもとに、大豆・大豆製品を完全除去した給食を提供している。エピペン®を保育園に預けている。 身長90cm、体重13kg、成長の遅滞はみられない。父、母、兄(5歳)と暮らしている。 翌月の保護者との献立確認時に、その後の状況を把握するための質問内容である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    大豆が含まれる菓子を家に置かなくなったか。

  • 80

    Kクリニックの管理栄養士である。 患者は、38歳、男性。事務職。健康診断で肝機能異常を指摘され、受診した。精査の結果、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と診断された。 身長170cm、体重79kg、BMI 27.3kg/m2、腹囲92cm。AST 66U/L、ALT 88U/L。1年前の健康診断時は、体重72kg、BMI 24.9kg/m2、腹囲87cmであった。 飲酒は、缶ビール350mLを週3回程度。喫煙習慣なし。運動習慣なし。朝は食欲がなく、ヨーグルト(脱脂加糖)を1個食べて出勤する。間食として毎日3回程度、缶コーヒー(乳成分入り・加糖)を飲む。この1年間は仕事が忙しく、残業が増えて帰宅時間が遅くなり、夕食を遅く摂ることが多かった。 主治医と相談し、まず3か月間の食事療法と生活習慣の改善を試みることになり、栄養食事指導を行うことになった。3か月後の目標である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    3kgの減量

  • 81

    Kクリニックの管理栄養士である。 患者は、38歳、男性。事務職。健康診断で肝機能異常を指摘され、受診した。精査の結果、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と診断された。 身長170cm、体重79kg、BMI 27.3kg/m2、腹囲92cm。AST 66U/L、ALT 88U/L。1年前の健康診断時は、体重72kg、BMI 24.9kg/m2、腹囲87cmであった。 飲酒は、缶ビール350mLを週3回程度。喫煙習慣なし。運動習慣なし。朝は食欲がなく、ヨーグルト(脱脂加糖)を1個食べて出勤する。間食として毎日3回程度、缶コーヒー(乳成分入り・加糖)を飲む。この1年間は仕事が忙しく、残業が増えて帰宅時間が遅くなり、夕食を遅く摂ることが多かった。 目標達成を目指した食事改善のアドバイスである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    間食の缶コーヒーを、無糖のものに替えるよう提案する。

  • 82

    Kクリニックの管理栄養士である。 患者は、38歳、男性。事務職。健康診断で肝機能異常を指摘され、受診した。精査の結果、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)と診断された。 身長170cm、体重79kg、BMI 27.3kg/m2、腹囲92cm。AST 66U/L、ALT 88U/L。1年前の健康診断時は、体重72kg、BMI 24.9kg/m2、腹囲87cmであった。 飲酒は、缶ビール350mLを週3回程度。喫煙習慣なし。運動習慣なし。朝は食欲がなく、ヨーグルト(脱脂加糖)を1個食べて出勤する。間食として毎日3回程度、缶コーヒー(乳成分入り・加糖)を飲む。この1年間は仕事が忙しく、残業が増えて帰宅時間が遅くなり、夕食を遅く摂ることが多かった。 3か月後再診し、目標は達成されていた。さらに3か月後にフォローアップする予定であったが、以降来院しなくなった。翌年の健康診断では、体重、腹囲はほぼ前年の状態にまでリバウンドしており、肝機能異常も再燃したため来院した。再度、栄養食事指導を行う際、患者との信頼関係を構築するための声掛けである。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    お仕事が忙しくて、来られなかったのですね。

  • 83

    K透析クリニックに勤務する管理栄養士である。 患者は、47歳、女性。糖尿病腎症により、週3回の血液透析を行うため通院している。 身長150cm、ドライウエイト50kg、標準体重50kg、尿量200mL/日、透析間体重増加量4kg(中2日)。透析前の血液検査値は、HbA1c 7.6%、尿素窒素53mg/dL、クレアチニン8.5mg/dL、ナトリウム139mEq/L、カリウム4.8mEq/L、リン48mg/dL。普段の食事内容を聞き取った(表1)。 聞き取った食事内容から、1日当たりの栄養素等摂取量を概算した値である。改善すべき点として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    水分 2,100mL

  • 84

    K透析クリニックに勤務する管理栄養士である。 患者は、47歳、女性。糖尿病腎症により、週3回の血液透析を行うため通院している。 身長150cm、ドライウエイト50kg、標準体重50kg、尿量200mL/日、透析間体重増加量4kg(中2日)。透析前の血液検査値は、HbA1c 7.6%、尿素窒素53mg/dL、クレアチニン8.5mg/dL、ナトリウム139mEq/L、カリウム4.8mEq/L、リン48mg/dL。普段の食事内容を聞き取った(表1)。 まず取り組んでもらう具体的な内容を伝えた。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    飲み物のお茶やコーヒーは、半分量にしましょう。

  • 85

    K透析クリニックに勤務する管理栄養士である。 患者は、47歳、女性。糖尿病腎症により、週3回の血液透析を行うため通院している。 身長150cm、ドライウエイト50kg、標準体重50kg、尿量200mL/日、透析間体重増加量4kg(中2日)。透析前の血液検査値は、HbA1c 7.6%、尿素窒素53mg/dL、クレアチニン8.5mg/dL、ナトリウム139mEq/L、カリウム4.8mEq/L、リン48mg/dL。普段の食事内容を聞き取った(表1)。 半年後、再び食事内容を聞き取った(表2)。主菜の量が少ないことが気になった。1日当たりの摂取量を概算したところ、エネルギー 1,400kcal、たんぱく質 35g、脂質 40gであった。聞き取った主菜に対する助言である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    肉や魚の量を、倍にすると良いですよ。

  • 86

    K病院に勤務する管理栄養士である。 患者は、84歳、女性。基礎疾患はない。自宅で娘夫婦と同居していたが、家の中で転倒し、大腿骨頸部を骨折したため、入院し手術を受けた。 入院時の身長140cm、体重35kg、BMI 17.9kg/m2。標準体重43kg。筋肉および皮下脂肪の喪失がみられた。血液検査値は、ヘモグロビン9.7g/dL、総たんぱく質6.3g/dL、アルブミン3.0g/dL。咀嚼・嚥下障害はない。自宅での食事は娘が作っており、家族と同じものを食べていた。 患者の入院時に開始する食事である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    常食 1,200kcal/日

  • 87

    K病院に勤務する管理栄養士である。 患者は、84歳、女性。基礎疾患はない。自宅で娘夫婦と同居していたが、家の中で転倒し、大腿骨頸部を骨折したため、入院し手術を受けた。 入院時の身長140cm、体重35kg、BMI 17.9kg/m2。標準体重43kg。筋肉および皮下脂肪の喪失がみられた。血液検査値は、ヘモグロビン9.7g/dL、総たんぱく質6.3g/dL、アルブミン3.0g/dL。咀嚼・嚥下障害はない。自宅での食事は娘が作っており、家族と同じものを食べていた。 リハビリの開始日から、1日当たりの給与目標エネルギー量を200kcal増やすこととした。間食として経腸栄養剤1パック(200kcal/200mL)を提供したが、「おなかが、いっぱいになるので飲めない。」と、摂取が進まなかった。その場合の対応である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    200kcal/125mLの経腸栄養剤に変更する。

  • 88

    K病院に勤務する管理栄養士である。 患者は、84歳、女性。基礎疾患はない。自宅で娘夫婦と同居していたが、家の中で転倒し、大腿骨頸部を骨折したため、入院し手術を受けた。 入院時の身長140cm、体重35kg、BMI 17.9kg/m2。標準体重43kg。筋肉および皮下脂肪の喪失がみられた。血液検査値は、ヘモグロビン9.7g/dL、総たんぱく質6.3g/dL、アルブミン3.0g/dL。咀嚼・嚥下障害はない。自宅での食事は娘が作っており、家族と同じものを食べていた。 リハビリが進み、自宅への退院の目途が立ったため、患者とその家族に対し栄養食事指導を行うこととなった。優先すべき指導内容である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    エネルギー摂取

  • 89

    K介護老人福祉施設に勤務する管理栄養士である。多職種で栄養ケア・マネジメントを実施している。 入所者は、90歳、女性。末期がんと診断されている。自分が食べられなくなったときには、胃瘻を造設しないと入所時から話していた。 以前は、軟菜食を自分で摂取していたが、1か月前から、介護者が食事介助している。食べ物を口に運ぶと、口を開けてゆっくり食べるが、食事の後半は疲労がみられ、傾眠やむせることもある。排便は1週間に1回、尿量は減少しており、口腔内や腋窩の乾燥がみられる。 身長153cm、体重37kg、体重減少2kg/3か月、血圧の低下、呼吸数の低下、下肢の浮腫あり。 本人および家族を交えたカンファレンスにおいて、予後を踏まえて栄養補給の方法について話し合った。本人の希望を尊重し、積極的な延命処置はしないことになった。栄養ケアの目標に関する記述である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    本人が食べたい食事を尊重し、対応する。

  • 90

    K介護老人福祉施設に勤務する管理栄養士である。多職種で栄養ケア・マネジメントを実施している。 入所者は、90歳、女性。末期がんと診断されている。自分が食べられなくなったときには、胃瘻を造設しないと入所時から話していた。 以前は、軟菜食を自分で摂取していたが、1か月前から、介護者が食事介助している。食べ物を口に運ぶと、口を開けてゆっくり食べるが、食事の後半は疲労がみられ、傾眠やむせることもある。排便は1週間に1回、尿量は減少しており、口腔内や腋窩の乾燥がみられる。 身長153cm、体重37kg、体重減少2kg/3か月、血圧の低下、呼吸数の低下、下肢の浮腫あり。 眠っている時間が増え、家族が面会に来たときにも本人は眠っていた。「好物だった干し柿を持ってきたので、食べさせたい。」と相談があった。その返答である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    今は眠っていらっしゃるので、起きたときに、召し上がるかどうか聞いてみましょう。

  • 91

    K小学校に勤務する栄養教諭である。児童の望ましい食習慣の形成を目的に、3年計画で、「朝食を毎日食べる子どもの割合の増加」を目標とした食育に取り組んでいる。評価の対象は、計画期間の3年間を通して在籍する1年生から4年生までの600人である。 「朝食を毎日食べる子どもの割合の増加」の達成に向けて、設定した目標である(表)。表のa~cに入る目標の種類として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    a:学習目標  b:学習目標  c:環境目標

  • 92

    K小学校に勤務する栄養教諭である。児童の望ましい食習慣の形成を目的に、3年計画で、「朝食を毎日食べる子どもの割合の増加」を目標とした食育に取り組んでいる。評価の対象は、計画期間の3年間を通して在籍する1年生から4年生までの600人である。 表に示す目標「朝食摂取の大切さを理解している保護者の割合の増加」の取組内容の経過評価である。目標達成のために重要な評価指標として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    食育だよりを読んだ保護者の割合

  • 93

    K小学校に勤務する栄養教諭である。児童の望ましい食習慣の形成を目的に、3年計画で、「朝食を毎日食べる子どもの割合の増加」を目標とした食育に取り組んでいる。評価の対象は、計画期間の3年間を通して在籍する1年生から4年生までの600人である。 2年間同じ取組を実施した。2年目が終了し、3年目の取組内容を検討している。「朝食を毎日食べる子どもの割合の増加」の目標達成に向けて3年目に取り組むべき内容である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    朝食欠食の子どもとその保護者を対象に、個別的な相談指導を実施する。

  • 94

    K社に勤務する管理栄養士である。これまでも、特定健康診査・特定保健指導を実施していたが、社員の脳・心血管疾患の罹患率は高い状態が続き、改善がみられない。そこで、健康保険組合と協議して、実施内容を見直すことになった。 特定健康診査の結果の一部である(表)。この結果から、健康管理の一環として、40歳以上の社員の保健指導の内容を見直した。その内容に関する記述である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    非肥満のリスク保有者に対する保健指導の実施

  • 95

    K社に勤務する管理栄養士である。これまでも、特定健康診査・特定保健指導を実施していたが、社員の脳・心血管疾患の罹患率は高い状態が続き、改善がみられない。そこで、健康保険組合と協議して、実施内容を見直すことになった。 これまで保健指導を呼びかけても反応しなかった無関心層をターゲットとし、保健指導の利用を促すチラシを作成した。ナッジを活用したチラシとして、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    1

  • 96

    K社に勤務する管理栄養士である。これまでも、特定健康診査・特定保健指導を実施していたが、社員の脳・心血管疾患の罹患率は高い状態が続き、改善がみられない。そこで、健康保険組合と協議して、実施内容を見直すことになった。 特定健康診査受診者の70%が社員食堂を利用していたことから、社員食堂のメニューを見直すことにした。見直す内容として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    メニューの食塩相当量を減らす。

  • 97

    K県健康増進課の管理栄養士である。 K県では5年ごとに国民健康・栄養調査に準じた方法で、統計的に十分な対象者数を得て、県民健康・栄養調査を11月に実施している。 これまでは1日間の食事記録法による食事調査を行い、県民摂取量の代表値を得て、前回調査からの変化を評価できるように実施してきた。今回の調査目的は、経年比較に加え、日本人の食事摂取基準を用いた摂取状況のアセスメントを行い、施策立案の資料を得ることである。 調査目的を達成するための食事調査方法である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    不連続の複数日の食事記録法

  • 98

    K県健康増進課の管理栄養士である。 K県では5年ごとに国民健康・栄養調査に準じた方法で、統計的に十分な対象者数を得て、県民健康・栄養調査を11月に実施している。 これまでは1日間の食事記録法による食事調査を行い、県民摂取量の代表値を得て、前回調査からの変化を評価できるように実施してきた。今回の調査目的は、経年比較に加え、日本人の食事摂取基準を用いた摂取状況のアセスメントを行い、施策立案の資料を得ることである。 1,000kcal当たりの食塩摂取量について、男女とも等分散の正規分布であることを確認した上で、今回と前回の平均値の差を成人男女別に比較したところ、表のような結果を得た。統計的な有意水準は両側5%とする。評価結果として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    女性は、摂取量が有意に減少した。

  • 99

    K県健康増進課の管理栄養士である。 K県では5年ごとに国民健康・栄養調査に準じた方法で、統計的に十分な対象者数を得て、県民健康・栄養調査を11月に実施している。 これまでは1日間の食事記録法による食事調査を行い、県民摂取量の代表値を得て、前回調査からの変化を評価できるように実施してきた。今回の調査目的は、経年比較に加え、日本人の食事摂取基準を用いた摂取状況のアセスメントを行い、施策立案の資料を得ることである。 年代別の検討の結果、40~60歳台男性で食塩を目標量以上摂取している者の割合が、85%と多いことがわかった。40~60歳台男性の食塩摂取量低減に向けて、1年間の食環境整備モデル事業を行うことになった。県内在住従業員が多く、社員食堂の利用率が80%と高い事業所から協力を得た。食塩摂取量の低減が期待できる取組である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。

    社員食堂で、調理に使用する調味料の量を少しずつ低減する。

  • 100

    K県保健所に勤務する管理栄養士である。食品表示に関する相談業務を担当することになった。 管内に本社と工場を置く食品製造事業者から、販売を予定している商品の表示について相談があった。 食品表示基準に基づき、栄養成分表示(図)の改善点の助言を行った。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

    DHAは、栄養成分表示の枠外に区別して表示する必要があります。