問題一覧
1
調査を行う人との間に何らかの縁をもったひとを標本にする方法
機縁法
2
効果の無い偽薬を投与し期待、思い込みをする
プラセボ効果
3
直接調査の対象になる研究対象をいう
標本
4
研究対象に調査への協力を呼びかけ、呼び掛けに応じた人を標本にする方法
応募法
5
母集団に全員番号付けし乱数表にし標本抽出する
単純無作為抽出法
6
一定の手順で選び出した研究対象の一部に対してのみおこなわれる調査。
標本調査
7
調査員が対象者にインタビューし記録していく
面接法
8
値の等間隔性は保証されているが絶対的な原点(0)を持たない尺度。ex)知能指数や標準テストの得点
間隔尺度
9
被験者だけでなく検査者や効果の認定者も薬や処理の内容を知らされない方法
二重盲検法
10
矢印が出発する方の変数(アロー・ダイアグラム)
独立変数
11
x=1/n∑xi =(測定値+測定値+⋯)÷測定値の数
平均値
12
アンケートを配布し対象者に調査票を書いてもらう
留置法
13
矢印の向かう方の変数(アロー・ダイアグラム)
従属変数
14
ふたつの標本グループ(AとB)が由来する母集団においてある特徴をもつ個体の割合が同じあるかを検定する
カイ2乗検定
15
ふたつのデータまたは確率変数の間にある線形的な関係の強弱を測る。 1以上1以下の実数に値をとる 0のときは無相関
相関係数
16
研究対象の全てに対しておこなわれる調査
全数調査
17
ふたつの選択肢を比較させそのうちいずれか一方を選ばせる
一対比較法
18
絶対的な原点をもち、値の等間隔も保証されている尺度。
比率尺度
19
研究対象の属性と他の研究対象の属性から区別させる働きのみ持つ。大小関係や倍数関係を意味しない。ex)性(男女)や出席番号
名義尺度
20
年齢別に肥満度を比較する方法 測定は1回。
横断研究
21
標本を含む研究対象の全体をいう。
母集団
22
用意された複数の選択肢の中のひとつを質問文に対する答えとして選ばせる ex)夜眠れないことがある 1ある 2たまにある 3まったくない
多肢選択法
23
推定値を小さい順に並べた時全体の真ん中に来る測定値の値。合計の数が偶数の時は中央のふたつの測定値の中間の値になる
中央値
24
優勢や大小などの一定の序列を表すが、値の等間隔性が保証されていない尺度。
順序尺度
25
同一の研究対象を長期に追跡し、何回も肥満度を測定してその変化を見る
縦断研究