問題一覧
1
ロールズの自由を最重視するが平等にも配慮する立場
自由主義
2
成員が共有する友愛・相互扶助・自治などのこと
公共善
3
19世紀のドイツ・日本の立憲君主制の原理
法治主義
4
『正義論』
ロールズ
5
あらゆる人間には尊厳があるという考え方
人道主義
6
競争による格差は最も不遇な人々の利益に配慮しなくてはならない原理
格差の原理
7
何が理性で何が狂気かを区別(近代批判)した人
フーコー
8
無意味な存在のこと
イリヤ
9
責任や義務は将来世代に向けてのものもある
世代間倫理
10
食料を獲得する行為
労働
11
17世紀、君主のジェームズ1世の専制に対抗
エドワードコーク
12
平等を志向し、公共の福祉実現を導く全人民の意思
一般意志
13
『リヴァイアサン』
ホッブズ
14
「孤児の家」「死を待つ人の家」を運営した人
マザー・テレサ
15
仮説として想定された、国家や社会ができる以前の状態
自然状態
16
「国王といえども神と法の下にある」と言った人
ブラクトン
17
コミュニケーション的行為による合意に基づくルール作りを行う能力
コミュニケーション的合理性
18
和辻哲郎がとらえた、人間が人と人との関係の中においてあるという存在
間柄的存在
19
「一身独立して一国独立す」と主張した人
福沢諭吉
20
日本の近代化は外発的開化と説いた人
夏目漱石
21
社会の様々な利益を調整するのが国家の役割という考え方
多元的国家
22
神の意に適うための偽りのない心
清明心
23
自然を加工して道具・文化を形成する行為
仕事
24
政治的・経済的なシステム合理性によって生活世界が浸食され危機が生じていること
生活世界の植民地化
25
「人間とは社会的動物である」と言った人
アリストテレス
26
社会の構成員に社会的基本財を配分して不平等を是正する為の正義の原理
公正としての正義
27
機能(暮らしぶりの良さを表す様々な状態)の束のこと
潜在能力
28
他の成員の権利を侵害しない限り全ての人に平等に自由が与えられなくてはならない原理
平等な自由の原理
29
『社会契約論』
ルソー
30
環境や能力の違いによる人の多様性に配慮すべきとした人
アマルティアセン
31
『公共性の構造転換』『コミュニケーション的行為の理論』
ハーバーマス
32
アヒンサー、非暴力主義
ガンディー
33
二権分立と、立法権の優越を説いた人
ロック
34
『生命への畏敬』
シュヴァイツァー
35
『法の精神』
モンテスキュー
36
『理性の腐食』
ホルクハイマー
37
元々私法の領域だった事柄を国家によって干渉・調整するための法
社会法
38
『統治二論』
ロック
39
国家は一人一人の人間によって作られるといった民主主義の理論
社会契約説
40
超人だから従うという独裁国家的な支配の方法
カリスマ的支配
41
人間である以上まず守らなければならない普遍的なルール・社会常識
自然法思想
42
領海の基線はどこか
海岸の低潮線
43
原初状態=𓏸𓏸がかけられ、自由に対話できる状態
無知のヴェール
44
国家と国民のような公的関係を規律する法
公法
45
三権分立を説いた人
モンテスキュー
46
自然状態の人間が生まれながらにして持つ権利
自然権
47
『狂気の歴史』
フーコー
48
権利義務を実現するための手続きを定めた法
手続法
49
三権分立において、三権が相互に図るもの
抑制と均衡
50
ノージックの自由を最大限に尊重する立場
自由至上主義
51
文書化されている法
成文法
52
権利義務の発生・消滅・変更などを定めた法
実体法
53
仁愛を最重視する江戸時代前期の儒学者
伊藤仁斎
54
ルソーの理想政体
直接民主制
55
ホッブズの理想政体
君主政
56
「うむ」神々・「なる」神々が見られる神話
古事記
57
ヨーロッパで絶対主義国家に対して起きた革命
市民革命
58
自由に話し合い、公共性を形成する行為
活動
59
私人間の関係を規律する法
私法
60
ロックの理想政体
代議制
61
13世紀、ヘンリー3世の悪性に対抗した人物
ブラクトン
62
『全体主義の根源』『人間の条件』
アーレント
63
近代市民社会で最も重要な原理
法の支配
64
『野生の思考』
レヴィストロース
65
神(精霊)は自然のあらゆるものに宿るとされた信仰体系の一形態
アニミズム
66
「朕は国家なり」と言った人
ルイ14世
67
『全体性と無限』
レヴィナス
68
サンデルの個人を社会的存在と考え、共同体やその伝統を重視する立場
共同体主義
69
慣習法・判例法としての効力を持つ法
不文法