問題一覧
1
透熱灸に用いる艾で最も適切なのは ①黒褐色である ②繊維が細かい ③熱感が強い ④灰が多い
②
2
古代九鍼の鋒鍼と同じ目的の鍼はどれか ①毫鍼 ②鈹鍼 ③長鍼 ④鍉鍼
②
3
押手の目的として誤っているのは ①刺激中の変化をとらえる ②患者の急激な動揺を防ぐ ③折鍼・曲鍼を防ぐ ④刺鍼中の手技を行う
④
4
無痕灸は ①透熱灸 ②打膿灸 ③知熱灸 ④焦灼灸
③
5
『生活の質』『生命の質』と訳されるのは (アルファベット3文字)
QOL
6
小児鍼の適応
疳虫、感冒、消化器症状
7
古代九鍼の毫鍼と同じ目的の鍼はどれか ①鈹鍼 ②鋒鍼 ③員利鍼 ④円鍼
③
8
迎え鍼を行う有害事象
抜鍼困難
9
押手の圧で母指と示指で刺鍼部位にかける圧
上下圧
10
患者が検査や治療を受けるにあたり主治医以外の医師に求めた意見、または意見を求める行為のこと
セカンド・オピニオン
11
打鍼法で用いる鍼尖の形状
スリオロシ形
12
40mmー16号鍼を寸法表記で言い換えると
寸3ー1番鍼
13
灸頭鍼の創始者
笹川智興
14
病理組織の破壊を目的とする灸
焦灼灸
15
医学研究者が自らを規制する為の倫理規範で、『ニュルンベルク網領』を踏襲した宣言
ヘルシンキ宣言
16
後揉法の意味として最も適切なのは ①刺激に慣らす ②刺激部位の皮膚や筋をやわらげる ③出血を防止する ④患者の生体に刺入を予告する
③
17
医療事故の中で医療機関や医療従事者の過失、すなわち業務上行うべき事を怠った結果発生した事故
医療過誤
18
古代九鍼で鍉鍼と同じ目的である鍼はどれか ①鋒鍼 ②鑱鍼 ③員利鍼 ④円鍼
④
19
鍼治療後に起こった症状で気胸を疑うのは ①血痰 ②めまい ③皮膚膨隆 ④呼吸困難
④
20
良質な医療を受ける権利など11の患者の権利に関する宣言
リスボン宣言
21
灸あたりについて誤っているのは ①起こしてしまった場合は安静を指示する ②刺激量過剰の場合に起こりやすい ③施術後の不潔操作で起こりやすい ④全身倦怠感は症状の一つである
③
22
医師の倫理についての宣誓で、『現代版ヒポクラテスの誓い』とも称される宣言
ジュネーブ宣言
23
前揉法の目的
鍼の刺入を予告・刺激に慣らす
24
聖職者や父親など、権威者の言うがままに行動すること
パターナリズム
25
ギリシャの医師で、科学に基づく医学の基礎を作り『医学の祖(父)』と称されている人物
ヒポクラテス
26
鍼の左右に半回転ずつさせながら刺入する刺法
旋撚刺法
27
医師が治療内容や効果、危険性などを患者が十分理解できるように説明し、その上で患者の同意を得ること
インフォームド・コンセント
28
弾入時に叩いたり、各種術式を行う時に持つ毫鍼の部分
鍼柄
29
粗悪艾の特徴は ①鮮度は新しい ②色は淡黄白色をしている ③燃焼時間が短い ④線維が細かい
①
30
艾の成分を2つ
毛茸、腺毛
31
皮内鍼の創始者
赤羽幸兵衛
32
菅鍼法の創始者
杉山和一
33
鍼施術の禁忌部位ではないのは ①急性炎症の患部 ②臍部 ③新生児の大泉門 ④肩上部
④
34
1寸3分ー2番鍼に相当するのは ①40mmー16号鍼 ②40mmー18号鍼 ③50mmー16号鍼 ④50mmー18号鍼
②
35
御薗意斎が大成した鍼法
打鍼法
36
『弘法の灸』の名称で呼ばれる灸
打膿灸
37
管鍼法で用いる鍼尖の形状
松葉形