問題一覧
1
『実証哲学主義』で社会動学と社会静学を提唱したのは誰か
コント
2
「社会学」という言葉を初めて使ったのは誰か
コント
3
三段階の法則を提唱したのは誰か
コント
4
コントの三段階の法則において、人間の精神の発展は○○的→○○的→○○的である(○のみ解答)
神学, 形而上学, 実証
5
コントの三段階の法則において、社会の発展は○○的→○○的→○○的である(○のみ解答)
軍事, 法律, 産業
6
コントが提唱した、社会は個人を超えた実体であるという理論を何というか
社会有機体論
7
コントの社会有機体論とダーウィンの進化論を2本の柱とする社会学を唱えたのは誰か
スペンサー
8
スペンサーの社会進化論では、社会は○○から○○へ進化するとしている。
軍事型社会, 産業型社会
9
総合社会学をを唱えた主な人物を2人答えよ
コント, スペンサー
10
総合社会学は壮大すぎて厳密な科学性がないとして批判し、社会の問題を個人レベルでとらえるという考え方をなんというか
ミクロ社会学
11
「社会現象は個人の心理に還元されず、個人に外在し、個人を拘束する事実として存在している」とした○○はその、「個人に外在し、個人を拘束する事実」を○○と呼んだ。
デュルケム, 社会的事実
12
デュルケムは、社会的事実を「モノ」のように客観的に観察し、考察するのが社会学の任務であるとした。この立場をを「○○」という。
社会学主義
13
「方法論的集団主義」という、全体は、それを構成する部分の総和ではないという考え方を提唱したのは誰か
デュルケム
14
「分業」に注目し、「機械的連帯(みんな同じ)」から「有機的連帯(個性的)」へ、という考え方の理論を○○といい、これを提唱したのは○○である
社会分業論, デュルケム
15
○○は自殺は社会が作り出したものと考え、『○○』を発表した。
デュルケム, 自殺論
16
デュルケムの『自殺論』では、 社会規範の統合力(人々のまとまり)の強弱、 社会規範の規制力(ルール・規制)の強弱 で生まれる自殺を4つの類型に分けた。 その4つの自殺を答えよ
自己本位的自殺, 集団本位的自殺, アノミー的自殺, 宿命的自殺
17
デュルケムの『自殺論』において、自己本位的自殺はどれか
過度に個人化が進み、個人が孤立化するときに生じる(孤独死)
18
デュルケムの『自殺論』において、集団本位的自殺はどれか
集合的価値への献身の結果に生じる(殉死)
19
デュルケムの『自殺論』において、アノミー的自殺はどれか
焦燥感や幻滅から生じる(産業化、離婚)
20
デュルケムの『自殺論』において、宿命的自殺はどれか
個人の自由が過度に制約された結果に生じる(心中)
21
○○は周囲の目(社会)を意識して行われるとき、この行為を「○○」と呼んだ
ウェーバー, 社会的行為
22
○○は、社会は個人の社会的行為からできているとし、この社会的行為の意味(動機)を理解しようとした。
ウェーバー
23
ウェーバーの支配社会学は、○○・○○・○○・の3つの類型区分によって組み立てられている。
伝統的支配, 合法的支配, カリスマ的支配
24
○○の『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』という著書では、アジアの諸宗教はキリスト教のように、宗教改革を経ていないので、資本主義を起こす精神的原動力はない、と結論づけている。
ウェーバー
25
ウェーバーの行為の4類型は、 試験のため等、自分の価値観の実現のために今すべき目標を立て、結果を明確にした上で行う、○○、 楽しいから等、自分の信じる価値観に従って行う、○○、 情緒的行為、伝統的行為の4つである。
目的合理的行為, 価値合理的行為
26
社会=個人(心)と個人(心)のつながりであるという、心理的相互作用で社会が成り立つとした社会学者は誰か
ジンメル
27
ジンメルは心的相互作用は○○と○○からなるとしている
形式, 動機づけ
28
動機づけと社会化をつなぐ形式には共通の型があり、このような形式を追究することが社会学の中心的な課題であると考え方を○○といい、○○が提唱した
形式社会学, ジンメル
29
ジンメルは、社会の規模が大きくなり、個人が自立し、個性が発達すると何が起こると説いたか
社会圏の交差