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柔道整復理論 G骨折(固定)
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  • 問題数 32 • 7/1/2023

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  • 1

    固定の目的は?

    1)整復保持と再転位防止 2)患部の安静保持(疼痛軽減、炎症の鎮静化) 3)患部の可動域を制限し、損傷組織の良好な治療環境の確保 4)変形の防止と矯正

  • 2

    固定の理想的な肢位は?

    機能的肢位、良肢位(便宜肢位)

  • 3

    固定の期間は?

    基準はグルトの骨癒合日数だが、損傷の程度、年齢、健康状態により異なる

  • 4

    固定の範囲は?

    最低限の関節固定を行う、骨折の場合は上下各一関節が原則

  • 5

    初期の整復位を保持する固定力が必要な時、使用してはいけない包帯は?

    弾性包帯

  • 6

    固定の材料をそれぞれあげよ。

    硬性材料(5) 1)金属副子(クラーメル副子、アルミ副子(アルミスプリント) 2)副木 3)合成樹脂副子 4)厚紙副子 5)ギプス 軟性材料 1)巻軸帯 2)三角巾 3)絆創膏(テーピング) 4)ガーゼ 5)綿花 6)サポーター 7)弾性(伸縮)包帯、網包帯(円筒帯)、腹帯、T字帯、紙包帯

  • 7

    器具の使用目的は?

    1)関節運動制限もしくは免荷による疼痛緩和 2)弱化、疼痛性もしくは治癒過程にある筋骨格系の固定と保護 3)荷重軸方向での負荷の軽減 4)変形の予防と矯正 5)機能改善

  • 8

    基本包帯の亀甲帯の別名は?

    扇状帯

  • 9

    基本包帯の三角帯の別名は?

    三節帯

  • 10

    基本包帯の麦穂帯の別名は?2つ

    人事帯•スパイカ帯

  • 11

    亀甲帯は主にどのような関節の固定に使用するか?

    肘関節や膝関節などの屈伸運動を行う関節

  • 12

    麦穂帯は主にどのような関節の固定に使用するか?

    体幹に連結した肩関節、股関節、又は足関節、手関節などや折転帯と同様に巻く部位の上下に太さの差がある場合

  • 13

    三角巾の合わせ方の正しい方法は?

    三角巾の頂点を肘関節部に合わせる (両端が前胸部で交差する方法・両端を前胸部で交差させない方法)

  • 14

    「アルミ版にスポンジなどを貼り合わせた固定材料で、容易にハサミで切断でき、さらに柔軟性に富み固定力もあるので、前腕や手指に使用する」と解説されてる固定の硬性材料は?

    アルミ副子(アルミスプリント)

  • 15

    「石膏を包帯をすり込ませたもので、温湯(37°前後)に浸し、これを患部の固定に用いる。また、変形の矯正や装具を作製する際の陰性モデルなどに使用する」と解説されている固定の硬性材料は?

    ギプス

  • 16

    綿包帯などの下巻きなしにギプスを巻くことを何というか?

    無褥ギプス

  • 17

    患部の観察を可能にしたギプスを何というか?

    有窓ギプス

  • 18

    ヒールをつけたギプスを何というか?

    歩行ギプス

  • 19

    ギプスベットの目的は?

    脊柱の安静固定

  • 20

    上腕骨外科頸骨折に0対する固定法は?

    ミッテルドルフ三角副子固定

  • 21

    頚椎椎体骨折に対する固定法は?

    パンツェルコルセット

  • 22

    上腕骨骨幹部骨折に対する固定法は?

    ハンキングキャスト固定

  • 23

    脊柱椎体圧迫骨折に対する固定法は?

    ベーラーギプス固定

  • 24

    腰痛の際に用いられる装具は?

    ダーメンコルセット

  • 25

    下腿骨骨折に対する固定法は?

    PTBギプス固定

  • 26

    持続的な圧迫力が加わる固定法は?

    PTBギプス固定

  • 27

    持続的な伸展力が加わる固定法は?

    ベーラーギプス固定

  • 28

    持続的な牽引力が加わる固定法は?

    上腕骨骨幹部骨折のハンキングキャスト固定

  • 29

    上肢重量の免荷に用いられる固定法は?

    デゾー包帯固定

  • 30

    スポーツ外傷に対するテーピング法の主目的は?

    靭帯の補強

  • 31

    固定後、早期に現れる障害は?

    循環障害

  • 32

    骨折の固定後、長期の固定での障害は?

    筋萎縮•関節拘縮