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母性
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  • 問題数 29 • 12/16/2024

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    問題一覧

  • 1

    低用量ピルで最も注意すべき合併症は(① )である

    静脈血栓症

  • 2

    低用量ピルの成分である(② )による血液凝固促進によりリスクが上昇する。

    エストロゲン

  • 3

    症状としては、(③ )、頭痛、胸部痛、視力障害、言語障害などがある。

    下肢の痛み・腫れ

  • 4

    分娩の3要素とは(④ )、(⑤ )、産道がある。

    娩出力, 娩出物

  • 5

    マタニティ・ブルーズは出産後2〜3日に多い一過性のうつ状態であるが、産後うつ病は(⑥ )週間以上続くうつ状態である。

    2

  • 6

    近年になって妊産婦死亡の原因の第1位が(⑦ )だったことが判明した。

    自殺

  • 7

    男性胎児では妊娠9週頃に起こる(⑧ )の分泌によって脳が男性化する。

    テストステロン

  • 8

    卵子の受精脳は排卵後約24時間で、精子の受精脳は射精後約(⑨ )時間である。受精後(⑩ )日前後で子宮内膜に着床する。

    72, 7

  • 9

    後期流産の原因は(⑪ )が最も多い。

    絨毛羊膜炎

  • 10

    妊娠悪阻の治療では、脱水に対する輸液とウェルニッケ脳症の予防としての(⑫ )投与が重要である。

    ビタミンB1

  • 11

    妊娠中は循環(⑬ )が最大で約50%増加する。このため相対的(⑭ )、浮腫などが起こりやすい。

    血漿量, 貧血

  • 12

    妊娠中に分泌される(⑮ )には平滑筋弛緩作用があり、子宮筋の収縮を抑制し早産予防に役立つ。

    プロゲステロン

  • 13

    しかし一方で、腸管の蠕動運動を低下させるため(⑯ )になりやすい。

    便秘

  • 14

    妊娠中は(⑰ )抵抗性が高まり、胎児にたくさんのブドウ糖が供給可能になる。

    インスリン

  • 15

    妊娠高血圧症候群では血管内皮が障害され、血管壁の(⑱ )が亢進する。

    透過性

  • 16

    妊娠糖尿病の母から出生した新生児は、(⑲ )を起こしやすい。

    低血糖

  • 17

    ヘモグロビンが男性では13.0未満、女性では(⑳ )未満は貧血である。

    12.0

  • 18

    平均赤血球容積80以下は(㉑ )球性貧血である。

  • 19

    細菌感染の初期には(㉒ )は上昇するが、CRPは上昇しない。

    白血球

  • 20

    帝王切開後の深部静脈血栓・肺塞栓症を防ぐために、術後24時間以内の(㉓ )が推奨されている。

    早期離床

  • 21

    術後鎮痛剤使用前には必ず(㉔ )を確認する。

    血圧

  • 22

    アナフィラキシーの初期対応は、速やかにアレルゲンを除去し、(㉕ )0.3mgを筋注する。

    ボスミン

  • 23

    妊婦の心肺蘇生では、子宮が下大静脈を圧迫させないように、子宮を(㉖ )に転位させる。

  • 24

    ホルモンの重要な役割2つ

    恒常性の維持、変身の促進

  • 25

    分娩時児が回旋する理由を簡潔に説明しなさい。

    児頭は縦長 骨盤は入口部では横長、出口部では縦長 肩は横長

  • 26

    ヒトの分娩がほかの哺乳類に比べ大変な理由

    骨盤が狭く、骨産道が直進的でない 胎児の頭が大きい

  • 27

     ヒトの育児がほかの哺乳類に比べ大変な理由

    未熟で生まれてくるから 分娩後1年で排卵できるように進化したため、手のかかる子供が複数いる

  • 28

    無性生殖に対して有性生殖の利点は

    多様性の確保が可能になる。多様性を確保することで、周囲の環境が劣悪になった時、生き残ることが可能になる。例えば感染症に抵抗性のある個体や低栄養に強い個体など。

  • 29

    月経になると、視床下部から(① )が分泌され、この作用で下垂体前葉から(② )が分泌される。( ② )は卵巣を刺激し、発育した卵胞から(③ )が分泌され、この作用で子宮内膜が増殖する。卵胞が成熟し、( ③ )の分泌がピークに達すると、ポジティブフィードバック作用により、下垂体前葉から(④ )が大量に分泌される。 ( ④ )は成熟卵胞に作用し、排卵を促し、卵胞を黄体化させる。黄体から(⑤ )が分泌され、子宮内膜を分泌期にする。( ⑤ )による体温上昇作用のため、排卵後には基礎体温が高温となる。

    ①性腺刺激ホルモン放出ホルモン, ②卵胞刺激ホルモン, ③卵胞ホルモン, ④黄体形成ホルモン, ⑤黄体ホルモン