暗記メーカー
ログイン
古典文化
  • あひる

  • 問題数 417 • 3/17/2024

    記憶度

    完璧

    62

    覚えた

    148

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    「堂前」や「堂射」ともいい、俳諧形式の1つ「矢数俳諧」はこれにならって創始されたものである、平安時代から京都の三十三間堂で行われた、およそ120mの距離を射通す弓術を何というでしょう?

    通し矢

  • 2

    「山路きて 何やらゆかし すみれ草」「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」「古池や 蛙飛び込む 水の音」などの句を残した江戸時代の俳人は誰でしょう?

    松尾芭蕉

  • 3

    現在は「建国記念の日」となっている、かつての日本で新年節、天長節、明治節とともに「四大節」と称された祝日は何節でしょう?

    紀元

  • 4

    和服の袴の左右両脇にある、空きの部分を縫い止めた所を何というでしょう?

    股立

  • 5

    江戸時代に本居宣長が提唱した、『源氏物語』に代表される平安文学の美的理念の1つをひらがな6文字で何というでしょう?

    もののあはれ

  • 6

    年齢の別名で、「杖家」「艾年」「知命」が共通して指しているのは何歳でしょう?

    50

  • 7

    呂尚が周の文王と武王に兵法を教えるという内容構成で、その一部である『虎韜』が秘伝の書を意味する言葉「虎の巻」の語源になった、中国・周時代の兵法書は何でしょう?

    六韜

  • 8

    湯が冷めないように低く作って江戸時代の銭湯における洗い場から湯船への出入り口、鏡磨きに必要されたとある植物の名前から

    柘榴口

  • 9

    本名を戸塚岩太郎という、吉本興業に所属していた講談師で、小島政二郎の短編『一枚看板』や江戸川乱歩の生み出した名探偵・明智小五郎のモデルとなった人物は誰でしょう?

    神田伯竜

  • 10

    全日本かるた協会、難波津や咲くやこの花冬ごもり今を春べと咲くやこの花、競技かるた開始時に最初に読まれる歌

    序歌

  • 11

    元々は『利休道歌』の最後に収録された歌が起源とされる、茶道や武道などにおいて修行の過程を三段階で表した言葉を、漢字3文字で何というでしょう?

    守破離

  • 12

    ともに孔子の『論語』に由来する年齢の別名「立年」「而立」といえば、何歳を指すでしょう?

    30

  • 13

    「山高きが故に貴からず」という一節から始まり、学問の重要性が五言絶句48連で説かれている、平安時代末期から明治時代初期まで使われていた児童用教科書を何というでしょう?

    じつごきょう

  • 14

    日本には安土桃山時代に朝鮮半島から導入された、下から上へと伝わる余熱を利用することで燃料を節約しながら温めることができる、山や丘の斜面に階段状に造られた陶磁器を焼くための窯を「何窯」というでしょう?

    登り

  • 15

    明治時代から始まった宮中行事で、毎年1月に、天皇・皇后両陛下が人文科学・社会科学・自然科学の分野における学問の権威者の講義を受ける儀式を漢字3文字で何というでしょう?

    講書始

  • 16

    安土桃山時代に現在の岐阜県南東部で生産された、緑色を基調とした色合いと円筒形にこだわらないことが特徴の陶器を、千利休の弟子であり、斬新奇抜なデザインを好んだ茶人の名前から「何焼」というでしょう?

    織部

  • 17

    鯉のぼりを揚げる際に緋鯉や真鯉の上に掲げられる、5色の布で作られた筒状の飾りを何というでしょう?

    吹き流し

  • 18

    その名は現地の言葉で「かき混ぜる」という意味がある、テンポの速い三線の演奏に合わせて手首を回しながら左右に振る、沖縄伝統の踊りを何というでしょう?

    カチャーシー

  • 19

    1946年の日本国憲法の公布日にちなんでその2年後から定められた、毎年11月3日にあたる国民の祝日は何でしょう?

    文化の日

  • 20

    その名は3世紀後半のローマで「ウァレンティヌス」という名の聖職者が殉教した日であることが由来である、日本でもチョコレートを贈り合う風習で有名な2月14日の記念日を「何デー」というでしょう?

    バレンタイン

  • 21

    年齢の別名で、「杖国」「従心」「古稀」が共通して指しているのは何歳でしょう?

    70

  • 22

    フォークデュオ「グレープ」の楽曲名や、さだまさしが書いた自伝小説のタイトルにもなっている、毎年8月15日に長崎市で故人を送るために行われる盆の行事のことを長崎で一般に何というでしょう?

    精霊流し

  • 23

    夫に現代芸術家の名和晃平を持ち、NHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』のオープニング映像に使用されたものなど糸を使った作品を多く発表している日本のアーティストは誰でしょう?

    清川あさみ

  • 24

    かつて「日本温泉遺産を守る会」の代表を務め、「にごり湯」や「源泉掛け流し」といった言葉を考案した人物ともいわれる、「温泉達人」の異名で呼ばれたジャーナリストは誰でしょう?

    野口悦夫

  • 25

    1989年の流行語大賞・流行語部門で金賞を受賞した、羞恥心がなく、自分勝手な中年女性のことを、堀田かつひこの漫画に由来する言葉で何というでしょう?

    オバタリアン

  • 26

    オランダ語で「ほつれた糸」という意味の言葉に由来するとされる、鹿児島県などの九州地方における「黒板消し」の呼称は何でしょう?

    ラーフル

  • 27

    明治時代、化学染料が輸入された際にこの色が流行した東京の芸者町に由来する、明るい緑がかった浅鮮やかな青色のことを「何色」というでしょう?

    新橋

  • 28

    秋の季語であり、俳人の原石鼎が創刊した俳句雑誌のタイトルにもなっている、イノシシやシカから田畑を守るため、火を焚いておく小屋のことを何というでしょう?

    かびや

  • 29

    心気を丹田におさめ、弓を左膝に置き右手を腰に当てる、弓道の射法八節における2番目の所作は何でしょう?

    胴造り

  • 30

    1つ、2つと数えていくと10から「つ」が付かなくなることに由来する、寄席において客の数が10人以上になることを指す隠語は何でしょう?

    つばなれ

  • 31

    江戸期の照明器具・行灯の中でも、主に吉原遊郭の妓楼前に立てられ、上部が屋根状になっているものを何行灯というでしょう?

    たそや

  • 32

    幸福を招くとされる「福助人形」の福助の名字は何でしょう?

    かのう

  • 33

    2020年春から日本のパスポートのページデザインに採用されている、葛飾北斎の代表作である浮世絵の連作は何でしょう?

    富嶽三十六景

  • 34

    ラテン語で「王の物」という意味の言葉に由来する、王冠などのように、王権を象徴し、それを持つことが君主としての正式な証明になる物品を何というでしょう?

    レガリア

  • 35

    花を盛るように生ける「盛花」といういけばな形式を創案している、華道の流派の1つ・小原流の創始者は誰でしょう?

    小原雲心

  • 36

    正式名称を「紫雲山頂法寺」という、華道の大家・池坊の発祥の地である京都の寺院は、本堂の形から一般に「何堂」と呼ばれているでしょう?

    六角

  • 37

    江戸期の照明器具・行灯の中でも、主に寝室の枕元に置き、夜通し灯された座敷用の四角い行灯のことを何行灯というでしょう?

    有明

  • 38

    漢字では「裲襠」とも書く、和装の結婚式で花嫁が着物の最も上に羽織る小袖のことを、「軽くのせる」という意味の動詞に由来して何というでしょう?

    打掛

  • 39

    茶道で、亭主の補佐役を務める人のことを何というでしょう?

    飯頭

  • 40

    「イカ粉」「ふで粉」「ギリ粉」といえば、いずれもどんなスポーツで使用する滑り止め用の粉でしょう?

    弓道

  • 41

    漢字1文字で「垜」とも表記される、弓道において、的を置き、矢を受け止めるために盛られた土の呼び名は何でしょう?

    あずち

  • 42

    古代ローマの詩人・ホラティウスが「今この瞬間を楽しめ」といった意味を込めて詩に登場させた、「その日を摘め」という意味のラテン語は何でしょう?

    カルペディエム

  • 43

    葛飾北斎の浮世絵『富嶽三十六景』の中で、その色合いから「赤富士」と呼ばれている作品は何でしょう?

    凱風快晴

  • 44

    花札の紅葉と鹿の札の由来になったとされる「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋はかなしき」という歌を詠んだ、三十六歌仙に数えられる平安時代の歌人は誰でしょう?

    猿丸大夫

  • 45

    男女の恋愛を主な題材としたため「情歌」とも呼ばれる、音数が七・七・七・五である日本の定型詩は何でしょう?

    都都逸

  • 46

    樋口一葉の小説『たけくらべ』の冒頭にも登場する、かつての江戸・吉原の遊郭を訪れた客が大門から外へ出る際に、名残を惜しんで振り返ったことからその名が付いたとされる木の通称は何でしょう?

    見返り柳

  • 47

    別名を「兵児親」や「元服親」などという、中世の日本で、男子が元服する際に将来の庇護を期待して立てた仮親のことを、儀式の際に頭にかぶせるある物を用いて「何親」というでしょう?

    烏帽子

  • 48

    関係を持った女は3,742人、男は725人であるという、井原西鶴の浮世草子『好色一代男』の主人公の名前は何でしょう?

    世之介

  • 49

    葛飾北斎の浮世絵のタイトルにも使われている、「初夏の南風」という意味がある言葉は何でしょう?

    凱風

  • 50

    日本舞踊の五大流派のうち、現在最大流派となっているのは何流でしょう?

    花柳

  • 51

    日本名を金ヶ江三兵衛という朝鮮生まれの陶工で、文禄・慶長の役の際に日本に連れてこられ、肥前国で陶磁器の生産を行ったことから有田焼の「陶祖」とされる人物は誰でしょう?

    李参平

  • 52

    日本舞踊などで、踊る人を「立ち方」と呼ぶのに対し、伴奏を行う人のことを何と呼ぶでしょう?

    地方

  • 53

    日本では浅井了意の『御伽婢子』や三遊亭円朝の『牡丹灯籠』などに翻案されている、中国・明代に瞿佑によって作られた文語体の怪異小説集は何でしょう?

    剪刀新話

  • 54

    日下部鳴鶴、中林梧竹とともに「明治の三筆」と称された書道家で、息子に児童文学者の小波を持ったのは誰でしょう?

    巌谷一六

  • 55

    戦前の日本において、皇后の誕生日のことを、天皇の誕生日である「天長節」に対して「何節」といったでしょう?

    地久

  • 56

    古語で左手や左側のことを、通常左手で持つある武器にちなんで何というでしょう?

    ゆんで

  • 57

    別名の「関孫六」は貝印が販売する包丁の名称になっている、室町時代後期頃に活躍した刀工は誰でしょう?

    孫六兼元

  • 58

    冒頭に収められた松尾芭蕉の俳句がその題名の由来となった、1691年に向井去来と野沢凡兆によって編纂された俳諧撰集は何でしょう?

    猿蓑

  • 59

    元々はその年最初に収穫した穀物を神仏にお供えした慣習に由来する、主に神社に対して、祈祷を依頼した際や、御守りや御札を授かった際などに納める金銭のことを何というでしょう?

    初穂料

  • 60

    俳句で「ブランコ」はどの季節の季語でしょう?

  • 61

    パータリプトラを首都とし、チャンドラグプタ1世によって320年に創始されてから約2世紀にわたって栄えた、仏教美術やサンスクリット文学が発達しインド古典文化の黄金時代ともいわれる、北インドの統一王朝は何でしょう?

    グプタ

  • 62

    その編者については石上宅嗣や淡海三船など諸説ある、751年に完成したとされる、現存最古の日本漢詩集は何でしょう?

    懐風藻

  • 63

    「花桜折る少将」「虫愛づる姫君」など10編と、冒頭部の断章からなる、平安時代後期以降に成立したとされる短編物語集は何でしょう?

    堤中納言物語

  • 64

    4世紀半ばに東晋の干宝が著した、神仙や妖怪、動植物の怪異などに関する様々な説話を集めた志怪小説集は何でしょう?

    捜神記

  • 65

    陶芸で、材料から空気を抜くために手で回転させながら練ることを、ある花の名前を用いて「何練り」というでしょう?

  • 66

    著書『雪華図説』の中で雪の結晶を顕微鏡で観察した図を載せ、江戸の庶民の間で「雪華模様」と呼ばれるデザインが流行するきっかけを作った、「雪の殿様」とも呼ばれた下総古河藩の第4代藩主は誰でしょう?

    どいとしつら

  • 67

    荻野知一や八橋城秀など、平曲や箏曲、胡弓などに秀でた者が多く、近世の邦楽発展に大きな影響力をもたらした、盲人に与えられた最高位の官職は何でしょう?

    検校

  • 68

    現在では長野県の諏訪神社などで祭事として行われている、群れを追いやる「勢子」と仕留める「待子」に分かれ、狩場を囲い込むようにして群れを捕らえる、シカやイノシシをまとめて狩る際に行われる大規模な狩猟方法を何というでしょう?

    巻狩

  • 69

    歌川広重と渓斎英泉の浮世絵連作『木曽海道六十九次』は何枚からなる作品でしょう?

    70

  • 70

    実の母と死別したのちに継母に虐められていた姫君を右近の少将道頼が助け出す、という内容の、平安時代に成立したとされる物語は何でしょう?

    落窪物語

  • 71

    大和、伊予、尾張、三河などの種類がある、太夫と才蔵の2人1組で新年の家々をめぐり、言祝ぎや滑稽な掛け合いを演ずる日本の伝統話芸は何でしょう?

    万歳

  • 72

    外出などの前に厄払いや清めのために火打ち石を打ちつける日本の風習を、一般に何というでしょう?

    切り火

  • 73

    古代ギリシャのアルカイック期に作られた、襞の多い衣服を身にまとって直立した若い女性の姿を象った彫刻のことを、ギリシャ語で「少女」を意味する言葉で何というでしょう?

    コレー

  • 74

    別名を「狩子」や「列卒」という、狩猟を行う際に野生動物を包囲して誘導する役目の人々のことを何というでしょう?

    勢子

  • 75

    全日本かるた協会によると、競技かるたにおける最高段位は何段とされているでしょう?

    10

  • 76

    俳人の松尾芭蕉が詠んだ句で、「身にしみて大根からし」「石山の石より白し」「物いへば唇寒し」に共通する下の句は何でしょう?

    秋の風

  • 77

    代表作に『座敷八景』や『風俗四季歌仙』などがあり、多色刷りした木版画「錦絵」を考案したことで知られる、江戸時代に活躍した浮世絵師は誰でしょう?

    鈴木晴信

  • 78

    京都の六角堂こと頂法寺の住職が代々家元を務め、次の代の家元には史上初めて女性が就くことが決まっている、日本の華道界で最大の会員数を持つ流派は何でしょう?

    池坊

  • 79

    その号は『老子』の一節にちなむといわれる、代表作に『瓢鮎図』がある室町時代の画僧は誰でしょう?

    如拙

  • 80

    これを収めた有名なものに『無門関』や『碧厳録』がある、禅宗において雲水が修行するための課題として師匠から与えられる問題のことを漢字2文字で何というでしょう?

    公案

  • 81

    『伊勢海』や『安名尊』などの10曲が現在まで伝わっている、平安時代に当時の民謡を唐楽や高麗楽の旋律に乗せて歌われた、雅楽の歌謡の一種は何でしょう?

    催馬楽

  • 82

    JISの色彩規格では「つよい緑みの青」とされている、屋内に設けられた収納部屋の名前が付いた、和服などに用いられる日本の伝統色を「何色」というでしょう?

    納戸

  • 83

    827年に淳和天皇の命で良岑安世らによって編纂された、『凌雲集』『文華秀麗集』とともに「勅撰三集」と呼ばれる勅撰漢詩集は何でしょう?

    けいこくしゅう

  • 84

    1927年に勅使河原蒼風によって創始され、勅使河原家の家紋にちなんでその名が付けられた、池坊、小原流とともに華道の三大流派の1つに数えられることもある流派を何流というでしょう?

    草月

  • 85

    1531年から1623年にかけて琉球王国の首里王府にて編纂された、沖縄や奄美などで謡われた歌謡が採録されている歌謡集は何でしょう?

    おもろさうし

  • 86

    絵巻物などの古い日本絵画に見られる、斜め上からの視点で、屋根を描かずに柱や襖、几帳などだけで室内を表現する描写技法を何というでしょう?

    吹抜屋台

  • 87

    伊藤若冲の絵画『百犬図』で、実際に描かれている仔犬の数は何匹でしょう?

    59

  • 88

    神社建築の屋根に見られる、棟の両端で破風板の一部が突き出して交叉した形の装飾のことを何というでしょう?

    千木

  • 89

    「揚帽子」や「練帽子」が発展して生まれた、和装の結婚式における花嫁の被り物の一種を、女性が嫉妬に狂うと鬼になることを防ぐためのおまじないという俗説にちなんだ名称で何というでしょう?

    角隠し

  • 90

    元号の「明治」や「大正」の出典となった書物で、「上経」「下経」とその解説にあたる「十翼」からなる、儒教の「五経」の1つを一般的な呼び名で何というでしょう?

    易経

  • 91

    輪島塗などの漆工芸で用いられる、漆器の表面に刃物で模様を彫り、できた溝に金箔や金粉を押し込んで金色の線を描く技法を何というでしょう?

    沈金

  • 92

    ウコギ科の常緑樹の名前にもなっている、「物事の実体を隠すための手段」のことを、鬼や天狗が自分の姿を隠すのに用いるとされる想像上の道具の名前を用いて何というでしょう?

    隠れ蓑

  • 93

    藤原実頼を祖とする「小野宮流」や藤原師輔を祖とする「九条流」といった流派がある、朝廷の儀式や礼式などの先例や、それらを研究する学問のことを何というでしょう?

    有職故実

  • 94

    競技かるたにおいて、決まり字が途中まで似ている札が離れて置かれている時に、素早く両方を払う取り方を何というでしょう?

    渡り手

  • 95

    空洞の形状によって「吊鐘形」「銅壺形」「龕灯形」といった種類がある、地中に水甕などを埋めて空洞を作り、そこに滴り落ちる水の音が反響するのを聴いて楽しむ、主に日本庭園に見られる仕掛けを一般に何というでしょう?

    水琴窟

  • 96

    江戸時代の奉行所で罪人が裁きを受けた場所のことを、敷きつめられていた砂利の白さから何と呼ぶでしょう?

    白洲

  • 97

    日本古来の葬儀儀礼で、死者を棺の中に安置し、腐敗や白骨化をもってその死を確認することを漢字1文字で何というでしょう?

    もがり

  • 98

    厚手で丈夫なことを特徴とし、夫婦喧嘩で投げつけても割れないことから「喧嘩器」の別名もある、大洲藩の庇護により発展し、国の伝統的工芸品にも指定されている愛媛県の焼き物は「何焼」でしょう?

    砥部焼

  • 99

    江戸時代に信濃の宿場で歌われていた馬子唄が東日本を中心に各地に広まったものであり、「本荘」「越後」「江差」などの種類が全国的にも有名である民謡の一種を「何節」というでしょう?

    追分

  • 100

    「舟木本」と「上杉本」と呼ばれる2点の作品が国宝に指定されている、室町時代末期から江戸時代初期にかけて多く制作された、京都の市街と郊外の景観や風俗を描いた屏風絵のことを「何図」というでしょう?

    洛中洛外