問題一覧
1
乳がんの罹患率は
上昇
2
乳がんの死亡率は
横ばい
3
乳がんは何歳から急増し、何歳に多い
30歳代から急増し、40-50歳代の女性に多い
4
乳がんの危険因子
エストロゲン
5
乳がん がん抑制遺伝子の一つ
BRCA1/2
6
日本の受診率は
低い
7
乳がん検診の種類4つ
問診、視触診、マンモグラフィ検診、超音波検診
8
乳がんの早期発見のためには2つ
自己検診+定期検診
9
月に一度は自己検診を行う4つ。
①のの字(しこりの有無) ②頭の後ろで手を組み(左右差、変形の有無) ③乳頭から分泌物ないか調べる ④仰向けに寝て触ってみる(しこりの有無)
10
MMG装置 上から
フェイスガード 圧迫板 FPD
11
MMG装置
乳房専用のX線撮影装置
12
乳房はX線撮影検査に◯◯な臓器である。
不向き
13
乳◯と◯◯の線吸収係数のわずかな差を描出しなければならない。
乳腺と腫瘤
14
Wのk吸収端は69.5kev ◯◯撮影に最適
骨撮影
15
マンモなぜターゲットにはMo? 〇〇を利用
特性X線
16
Moフィルタは〇〇と〇〇を抑える
皮膚被ばく、コントラストの低下
17
低エネルギー成分が増加すると
被ばく線量が増加
18
高エネルギー成分が増加すると
コントラストが低下
19
MoフィルタとRhフィルタのk吸収端
Mo 20 Rh 23.22
20
X線管の配置 〇〇効果
ヒール効果
21
焦点の位置は〇〇を少なくするため、〇〇側に〇°傾斜している
ブラインドエリア 陰極側 7°
22
乳腺をぶどうに例えると、🍇丸い実が〇〇、枝が〇〇
小葉(腺房の集まり)、乳管
23
〇〇に発生するがん=乳がん
乳腺
24
乳房領域6つ
A B C D E C’
25
乳房領域 A
内部上部
26
乳房領域 E
乳輪部
27
乳房領域 C’
腋窩部
28
乳がん好発部位 乳房領域
C
29
乳房圧迫なぜ必要? 乳房を固定する→〇〇防止
ブレ防止
30
乳房圧迫なぜ必要? 乳房をフィルムに近づける→〇〇を防ぐ
拡大
31
乳房圧迫なぜ必要? 乳房を平らに広げる→〇〇の〇〇をなくす →〇〇の厚さにする →〇〇が均一になる
乳腺の重なり 均一の厚さ 濃度が均一になる
32
乳房圧迫なぜ必要? 乳房の厚さを小さくする→X線の通過する〇〇が短くなる→〇〇が減少→〇〇が改善→〇〇低減
距離が短くなる 散乱線が減少 コントラスト改善 被ばく低減
33
乳房圧迫効果 圧迫厚を1cm薄くすると、撮影線量は約〇〇に低減できる。
1/2
34
圧迫圧は受診者が耐えられる最大限の圧迫 1N=10kg
約100-120N
35
CC
Cranio caudal(頭尾方向)
36
MLO
medio lateral oblique(内外斜方向)
37
MLOは〇〇がブラインドエリアになりやすい
乳房上部内側 下部組織
38
MLOは〇〇を最も広く描出
乳腺組織全体
39
CCは〇〇がブラインドエリアとなりやすい
乳房上部組織
40
CCは〇〇が描出できる。
乳房内側
41
MLO画像の合格基準 大胸筋が〇〇ライン近くまで写る 〇〇が伸びていること
大胸筋が乳頭ライン近くまで写る infraammary fold
42
CC画像の合格基準 内側〇〇組織は必ず描出 〇〇もできるだけ入っていること
内側乳腺組織 外側
43
ポジショニングの基本
寄せて!上げる!!