問題一覧
1
褥瘡防止のため体位変換が必要である。体位変換はどちら向きにするか
うつ伏せにして行う
2
痒みが比較的少ないのはどちらか
表在性膿皮症
3
犬の腫瘍発生第3位はどれか
リンパ腫
4
綿花包帯を厚めに巻く包帯法
ロバートジョーンズ包帯
5
皮膚は全体重の何パーセントを占める器官か
20%
6
筋・整形疾患で必要な看護技術の流れを3つ
疼痛管理, 運動制限, 環境整備
7
膝蓋骨脱臼の予後やリハビリについて当てはまらないもの
患肢に不重はかけない
8
足を挙上しているとはどんな状態?
足をあげっぱなし
9
・フェンタニル・モルヒネなどはなんという種類の薬か○○○○○ ・非ステロイド性消炎鎮痛剤○○○○○。
オピオイド, NSAIDs
10
整形疾患はなにによって歩様が変化するか
痛み
11
担がん動物がしっかりと栄養を取っているにもかかわらず削痩していくこと
がん性悪液質
12
TNM分類は
悪性腫瘍のみ
13
犬猫の皮膚についてあてはまるもの
人の皮膚の1/5程度の厚さ, アポクリン汗腺が多数, ひとつの毛包からたくさんの毛が生えている
14
認知機能の低下はどちらにみられやすいか
犬
15
猫のリンパ腫のリスクをあげる病気
猫白血病(Felv)
16
温罨法を実施するのはどちらか
炎症兆候がないとき
17
腫瘍のグレードで全身のリンパ節に波及している場合はステージはどれか
ステージIII
18
腎機能が低下すると老廃物を上手く外に出せない・必要以上に水分を尿として出してしまう。 そのため、尿毒症や脱水の危険がある。摂取させる水分量はどうするか
常に十分に取れるようにする
19
担がん動物のエネルギーはなにから得るようにするか
脂質
20
化学療法の副作用に当てはまるもの
正常細胞の障害, 脱毛, 骨髄抑制, 消化管毒性
21
膿皮症の原因になるのはどれか
ブドウ球菌
22
担がん動物にみられる臨床症状は
消化器症状, 食欲不振, 疼痛
23
認知機能が低下している時は
適度な刺激は必要
24
皮膚の構造で1番上は
表皮
25
無治療の場合リンパ腫は何週間程度で亡くなるか
4~6週間
26
リンパ腫は
全身性疾患
27
TNM分類のそれぞれ意味
T 大きさや浸潤の程度, N リンパ節転移の程度, M 遠隔転移の有無
28
皮膚糸状菌の検出に使われる検査
ウッド灯検査
29
表皮の順番を上からに並び替え 角質細胞層・有棘細胞層・基底細胞層・顆粒細胞層
角質細胞層→顆粒細胞層→有棘細胞層→基底細胞層
30
介護のポイントとしてあてはまるもの
機能が残っている場合は自発的にできるように促す, 完璧を求めすぎない, 定期的に健康診断を勧める
31
FNAとは
針生検
32
膝蓋骨内方脱臼はどちらで多いか
小型犬
33
老齢期では運動量や基礎代謝が下がるため必要なエネルギー量はどのくらい低下するか
30~40%
34
化学療法を受けたあと何時間は排泄物の処理に注意するか
48時間
35
疼痛が大きくなるのは
寒冷下