問題一覧
1
同種の元素で性質が違うもの
同素体
2
元素は同じだが質量が異なるもの
同位体
3
金属結合で原子数が2の結合
体心立方格子
4
金属結合で原子数が4の構造
面心立方格子
5
理想気体の条件
高音低圧
6
一定量の溶媒に溶ける気体の物質量は気体の圧力に比例する
ヘンリーの法則
7
沸点上昇と凝固点降下の式
Δt=Km(質量モル濃度)
8
浸透圧 公式
分圧=cRT(モル濃度)
9
直径が10^-9~10^-7で半透膜を通れない粒子
コロイド粒子
10
分散媒に分散するコロイドを合わせてなんという
分散系
11
流動性のあるコロイド溶液
ゾル
12
コロイド溶液が固化したもの
ゲル
13
コロイドの不規則な運動
ブラウン運動
14
コロイド溶液に光をあてると筋が見えること
チンダル現象
15
コロイド溶液と不純粒子を半透膜で流水につけ不純粒子を除去すること
透析
16
コロイド粒子が片方の電極に集まること
電気泳動
17
疏水コロイドに電解質を加えると沈澱を生じること
凝析
18
親水コロイドに電解質を加えると沈澱を生じること
塩析
19
凝析が起きないように疎水コロイドを親水コロイドでおおう
保護コロイド
20
金属で乾燥空気に酸化する限界
Hg
21
金属で乾燥空気に内部まで酸化される限界
Na
22
金属で常温の水と反応する限界
Na
23
金属で高音水蒸気と反応する限界
Fe
24
金属で酸化力のない希酸と反応して水素を発生させる限界
Pb
25
金属で硝酸と反応する限界
Ag
26
金属で酸化力のない希酸と反応して水素を発生させる限界
Pb
27
フッ素 色
淡黄色
28
塩素 色
黄緑色
29
臭素 色
赤褐色
30
ヨウ素 色
黒紫色
31
ハロゲン化水素の強さ
フッ化水素のみ弱酸
32
フッ化銀 色
可溶
33
塩化銀色
白
34
臭化銀 色
淡黄色
35
ヨウ化銀 色
黄色
36
オゾンの確認方法
ヨウ化カリウムデンプン紙を青紫色に
37
固体で安定な形の硫黄
斜方硫黄
38
針のような硫黄
単射硫黄
39
弾性のある硫黄
ゴム状硫黄
40
世界は自発的に混沌に向かっていく
エンタルピー増大の法則
41
弱酸 電離度 公式
√(K/c)
42
硫酸の生成方法
接触法
43
硫酸の接触法で酸化するときの触媒
五酸化バナジウム V2O5
44
常温で蒸発しない性質
不揮発性
45
水素結合を形成する元素
F O N
46
空気を遮断して加熱すること
乾留
47
ハロゲンの融点沸点
I>>>F
48
フッ化水素酸の容器
ポリエチレン
49
ハロゲン化銀 可溶性
フッ化銀のみあり
50
窒素からアンモニアを生成
ハーバー・ボッシュ法
51
アンモニアから硝酸を生成
オストワルト法
52
ハーバーボッシュ法触媒
四酸化三鉄
53
オストワルト法触媒
白金
54
濃硝酸と反応しないもの
Co Cr Al Fe Ni
55
液体混合物を沸点の差によって分離すること
分留
56
ろ紙などの吸着力の差を利用して混合物を各成分に分離する操作
クロマトグラフィー
57
電子の重さ 陽子を1とする
1/1840
58
電子を取り去ってイオン化するために必要な最小のエネルギー
イオン化エネルギー
59
原子、分子に1つ電子を与えた時に放出または吸収されるエネルギー
電子親和力
60
イオン結晶に外から力を加えると、構成粒子の位置がずれて同符号のイオン同士が接するため、 ある面に沿って割れること
へき開
61
昇華しやすいものに多い結晶
分子結晶
62
水溶液の性質と過マンガン酸カリウムが還元されたらなるもの
酸性 Mn2+ 中性 塩基性 MnO2
63
濃硝酸と希硝酸で還元されたときの違い
濃硝酸 NO2 希硝酸 NO
64
オゾンの水溶液の性質で変わる還元剤
酸性 2H+ 中性 塩基性 H2O
65
二酸化硫黄が酸化剤としてはたらく還元剤
硫化水素
66
過酸化水素が還元剤として働く酸化剤
硫酸酸性の過マンガン酸カリウムか二クロム酸カリウム
67
塩素のオキソ酸の酸の強さと酸化力
酸 次亜塩素酸<<過塩素酸 酸化力 次亜塩素酸>>過塩素酸
68
酸化物が水の溶けると示す性質
非金属の酸化物 酸性 金属の酸化物 塩基性 Al Zn Sn Pb 両性 CO NO 水に溶けにくい
69
硫黄の同素体でゴム状硫黄のみ溶けないもの
二硫化炭素 CS2
70
酸性で脱水作用をもつもの また注意点
濃硫酸 十酸化四リン
71
塩基性の乾燥剤
ソーダ石灰 CaO+NaOH
72
中性の乾燥剤 乾燥しないモノ
塩化カルシウム
73
硫酸の接触法で希硫酸で薄める前に発煙硫酸にする理由
三酸化硫黄と水を直接反応させると多量の発熱により水が蒸発するから
74
濃硫酸を希硫酸にするときの注意
水に濃硫酸を少量ずつ注ぐ
75
フッ化水素酸を保存する容器がガラスではいけない理由
ガラスの主成分の二酸化ケイ素を溶かすから
76
ハロゲン化銀がもつ光によって化学変化を起こす性質
感光性
77
アンモニアに濃塩酸を近づけるとどうなる
塩化アンモニウムの白煙を生じる
78
一酸化窒素 色
無色
79
二酸化窒素 色
赤褐色
80
一酸化窒素の水溶性
溶けにくい
81
二酸化窒素の水溶性
溶けやすい
82
黄リン 赤リン 化学式
黄 P4 赤 P
83
黄リン 赤リン 毒性
黄 強い 赤 ほとんど示さない
84
黄リン 赤リン 自然発火するのは
黄リン
85
黄リン 赤リン 二硫化炭素への溶解
黄リンだけ溶ける
86
動物の骨や歯の主成分
リン酸カルシウム Ca3(PO4)2
87
リン酸カルシウムに硫酸を作用させ化学肥料に使える混合物
過リン酸石灰
88
炭素 同素体
ダイヤモンド グラファイト フラーレン
89
炭素 同素体 熱・電気導性
熱 電気 ダイヤモンド ⚪︎ × グラファイト ⚪︎ ⚪︎ フラーレン △ ×
90
一酸化炭素の製法
ギ酸を濃硫酸と共に加熱
91
地球を構成する成分元素割合ランキング
O>Si>Al>Fe
92
ケイ素の単体を生成するのに必要な二酸化ケイ素はどこにある
石英
93
光ファイバーの主成分
ケイ素
94
14族が形成する非常に頑丈な構造
立体網目構造
95
二酸化ケイ素からシリカゲルを作る方法
SiO2(+NaOHやNa2CO3などのナトリウム塩基)→ケイ酸ナトリウム(Na2SiO3)(+塩酸) →白色ゲル状混合物(+加熱して脱水) →シリカゲル
96
シリカゲルが乾燥剤や吸着剤として利用できる理由
多孔質のため表面積が大きく、表面に多数の-OH基をもつため、周りのH₂O分子やNH3分子などと水素結合により結びつくから
97
一酸化窒素 二酸化窒素 毒性と臭い
一 無臭 なし 二 刺激臭 ある
98
オゾン 色
淡青色
99
漂白作用をもつ気体
塩素 二酸化硫黄