問題一覧
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教科の目標
体育や保健の見方考え方を働かせ、課題を見付け、その解決に向けた学習過程を通して、心と体を一体として捉え、生涯にわたって心身の健康を保持増進し豊かなスポーツライフを実現するための資質能力を次のとおり育成することを目指す。
2
(1)
その特性に応じた各種の運動の行い方及び身近な生活における健康安全について理解するとともに、基本的な動きや技能を身に付けるようにする。
3
(2)
運動や健康についての自己の課題を見付け、その解決に向けて思考し判断するとともに、他者に伝える力を養う。
4
(3)
運動に親しむとともに健康の保持増進と体力の向上を目指し、楽しく明るい生活を営む態度を養う。
5
領域
体つくりの運動遊び, 体つくり運動, 器械器具を使っての運動遊び, 器械運動, 走跳の運動遊び, 走跳の運動, 陸上運動, 水遊び, 水泳運動, ゲーム, ボール運動, 表現リズム遊び, 表現運動, 保健
6
教師の( )次第で体育の授業大きく変わる
工夫
7
体育指導に関する自信
体育指導効力感
8
日本の体育授業の歴史 11872年の( )発布からはじまる 2( )体操から( )体操へ 31900年川瀬元九郎が( )を導入
学制, 普通、兵式, スウェーデン式体操
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1922年藤森成吉「ある体操教師の死」 教師の模範とそれに反応する生徒の模範反復のいう形式( ) →当時の社会の中ではそれなりの( )や ( )をもっていた
強力な一斉指導, 正当性, 妥当性
10
エリート以外の人々が運動をする機会
学校と軍隊
11
(1)戦前の体育の目標 (2)戦後 天皇制絶対主義国家から( )
身体の育成, 民主主義国家
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戦後の体育の目標内容方法 目標 国のために身体を強くする→個人の生活を豊かにしていく( ) 内容 体操や教練→様々なスポーツを中心としたものへ変化 方法( )へ 仲間との( )づくり、( )を重視する考え方
全人的発達, グループ学習, 関係、人格面
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1977年 小中学校学習指導要領改訂 体育目標( ) ( )の考え方の始まり
運動の楽しさ, 運動の中の教育
14
( )年小中高等学校学習指導要領改訂 「運動の楽しさ」「運動の中の教育」 選択制授業が開かれた
1989
15
( )年小学校学習指導要領改訂 心と体を一体としてとらえ( )論 体づくり運動→( )( )
1998, 心身一元, 体ほぐしの運動, 体力を高める運動
16
( )年 小中高等学校学習指導要領改訂 体育の授業時間増加90→105
2008
17
( )年 小中学校学習指導要領改訂
2017
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昭和36(1961)年に制定された (①) ( )(2011)年( )月から施行 ①におけるスポーツの位置づけは、いわゆる競技スポーツ並みを指すのではなく、日ごろの運動や学校教育における体育などを含む広いとして用いられており( )として位置付けられている。
スポーツ基本法, 平成23, 8, 全ての国民の権利
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平成24 (2012)年3月文部科学省( )の策定
幼児期運動指針
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(1)豊かな生き方は、スポーツを含めた文化の享受と深い関わりがある( ) (2)その生涯を通じて、健康の保持、増進やレクリエーション、目的に、誰もがいつでもどこでも気軽に参加できるスポーツ( ) (3)人が生涯にわたり学び、学習の活動を続けていくこと( ) (4)豊かなスポーツライフを築くために ( )を好きになること ( )体を育む
豊かなスポーツライフ, 生涯スポーツ, 生涯学習, 運動、動ける
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学習指導要領とは 全国のどの地域で、教育を受けても( )を受けられるようにするため、文部科学省が学校教育法等に基づき、各学校で教育課程を編成する際の( )を定めたもの 学習指導要領のテーマ ( )な時代に一人一人が未来の創り手となる 自らの可能性を発揮し、より、良い社会と幸福な人生の作りってどうなる力を身に付けられる( )
一定の水準の教育, 基準, 予測困難, 生きる力
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3つの柱
知識技能, 思考力判断力表現力等, 学びに向かう力人間性等
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資質能力( )が大切だからといって、これまでの指導内容が必要ないと言うわけではなく、むしろ指導内容をしっかり身に付けることが重要 小学校体育科においては、運動やスポーツは特性に応じた楽しさ喜びがあることと体力の向上につながっていることに着目するとともにすることだけでなく( )、事故の適性等に応じて運動やスポーツとの多様な囲り方について考えることを意図している
コンピテンシー, みること支えること知ること
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(1)各教科特有の見方、考え方が育つと、同じものを見ても、物事を( )に捉えることができる (2)課題を見つけ、その解決に向けた学習過程を通して←( )を目指した学習のこと (3)その運動特有の性質( ) (4)体育の特徴は、( )を通して学ぶ教科であること
多面的, 主体的対話的で深い学び, 特性, 運動
25
小学校体育科の内容( )領域 ア( )運動系 イ( )運動系 ウ( )運動系 エ( )運動系 オ( )運動系 カ( )運動系 キ( )
運動, 体つくり, 器械, 陸上, 水泳, ボール, 表現, 集団行動
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小学校体育科の内容( )領域 中学年( )、( ) 高学年( )、( )、( )
保健, 健康な生活, 体の発育発達, 心の健康, けがの防止, 病気の予防
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◯低学年の目標が意図していること ( )などを工夫した易しい運動 特に( )という点を強調 ◯中学年の目標が意図していること 低学年の( )に触れるから( )に触れることができるようにすることを求めている ◯高学年の目標が意図していること 中学年の楽しさや喜びに触れる段階から楽しさや喜びを( )こと
課題や活動の場, 誰とでも, 楽しさ, 楽しさや喜び, 味わう
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〇〇遊び 子供の遊びに対する欲求を就職させ、狙いとする( )を習得させることを意図 〇〇運動 運動の( )習得を目指すことを意図 教科書の正式名称( ) ( )準教科書や副教科などの呼び方もある
基本的な動き, 技術, 教科用図書, 副読本
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学校における教育活動に関して、児童生徒の学習状況を評価するもの
学習評価
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学校における児童の学習状況を複数の視点を持って、学観点、知識、技能思考、判断表現、主体的に学習に取り組む態度ごとに分析する評価
観点別学習状況の評価
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体育授業の名前の変化
体術, 体操, 体錬, 体育
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1913年 学校体育教授要目
体操, 教錬, 遊戯, 撃剣及び柔術
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中学年の目標が意図していること ( )を図ることを目指す 発育発達には、年齢に伴う( )と身近な事柄としての( )における体の変化などがあること
体力の向上, 体の変化, 思春期
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中学年で育成する態度として強調して示されていること 友達の考えを認め最後まで( )して運動をする態度を養う
努力
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高学年で育成する態度として強調して示されていること 自己の( )を尽くして運動をする態度を養う
最善