問題一覧
1
①は本来異物に対して反応すべき免疫が②の生体成分に対して反応することにより引き起こされる疾患である。
自己免疫性疾患, 自己
2
1型アレルギーでは、抗原被曝後数分から30分と①に症状が発現する反応で②アレルギーと呼ばれる。
短時間, 即時型
3
成人喘息の1割は、非ステロイド性抗炎症薬によって誘発され、①と呼ばれる。
アスピリン喘息
4
アナフィラキシーの第一治療は、①筋肉注射であり、自己注射の製品も処方可能である。
アドレナリン
5
関節リウマチとは関節の炎症を主病態として関節や関節周囲の構造が①に破壊される疾患である。
進行的
6
関節リウマチの症状は、①、②、多発単神経炎、③(④)、胸膜炎、リウマチ結節などの関節外症状を認めることがある。
上胸膜炎, 皮膚潰瘍, 間質性肺炎, 肺線維症
7
関節リウマチの有病率は成人の①%程度である。
1
8
関節リウマチの平均寿命は、一般人口に比べて①。
短い
9
関節リウマチでは、血液検査では①抗体(②抗体)を認めることが多い。
抗CCP, 抗環状シトルリン化ペプチド
10
関節リウマチの診断は、①、②(炎症やリウマトイド因子、③抗体)④、⑤などを総合的に判断して行われる。
関節症状, 血液検査, 抗CCP, 朝のこわばり, 関節X線所見
11
抗体 リウマチ薬の一つである①(②)が有効で現在関節リウマチの治療に標準的に使用されている。
メトトレキサート, MTX
12
全身性エリテマトーデスの男女比は、①:②と③に多い。
1, 10, 女性
13
全身性エリテマトーデスは、①を認めることがある
光線過敏症
14
全身性エリテマトーデスの血液検査で①をほぼ全例に認める
抗核抗体
15
全身性エリテマトーデスの血液検査では①の②を認めることが多い
補体値, 低下
16
全身性エリテマトーデスは医学的管理のもとにあって、病勢が落ち着いている患者の①は可能である。
妊娠・出産
17
全身性強皮症の①現象とは、②刺激により四肢末端の色調が③→④→⑤と変化する現象である。
レイノー, 冷, 白, 紫, 赤
18
全身性強皮症で起こすことのある症状は、①や②である。
皮膚潰瘍, 壊疽
19
全身性強皮症で約半数が合併するのは①である。
間質性肺炎
20
多発性筋炎・皮膚筋炎の筋力低下は①を認める
近位筋優位
21
多発性筋炎・皮膚筋炎では①、②、③を認める
ゴットロン徴候, ゴットロン丘疹, ヘリオトロープ疹
22
多発性筋炎・皮膚筋炎の合併症は①、そのうち治療抵抗性は②である。
間質性肺炎, 致死的
23
多発性筋炎・皮膚筋炎の注意する合併症は①である。
悪性腫瘍
24
血管炎症候群の分類は①の②や③などでわける。
罹患血管, サイズ, 病理組織学的特徴
25
混合性結合組織病の予後を左右する合併症は、①である。
肺高血圧症
26
抗リン脂質抗体症候群は、①、②、③を認めることがある。
脳血管障害, 下肢深部静脈血栓症, 習慣性流産
27
シューグレン症候群では、①、②の慢性炎症を主病態とした疾患。
涙腺, 唾液腺
28
シューグレン症候群は、①の多発を認めることが多い
齲歯
29
シューグレン症候群は①の合併を認めることがある。
悪性リンパ腫
30
ベーチェット病の主症状は、①、②、③、④である。
再発性の口腔内アフタ, 眼症状, 皮膚潰瘍, 陰部潰瘍
31
ベーチェット病治療に①が投与されることがある。
抗TNF抗体製剤
32
リウマチ性多発筋痛症の好発は①歳以上、特に②歳以上の高齢者。
50, 65
33
リウマチ性多発筋痛症の注意する合併症、①である。
巨細胞性動脈炎
34
リウマチ性多発筋痛症の著効するのは①である。
少量のステロイド
35
成人発症スティル病の特徴は、①、②、③、④、⑤、⑥である。
39℃以上の発熱, 関節炎, 肝障害, 漿膜炎, リンパ節腫脹, サーモンピンク様の皮疹
36
ステロイド薬の副作用では、耐糖能異常、骨粗鬆症、白内障、易感染、満月様顔貌、不眠に加えて、大量投与ではステロイド精神病や大腿骨壊死等が問題である。
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