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応用情報技術者試験_2
  • 田辺詩織

  • 問題数 100 • 7/22/2024

    問題一覧

  • 1

    ベースアドレス指定方式

    オペランド部の値に、ベースレジスタの値を加算することで実効アドレスを求める

  • 2

    相対アドレス指定方式

    オペランド部の値にプログラムカウンタの値を加算することで実効アドレスを求める

  • 3

    バイトオーダ(エンディアン)

    2バイト以上のデータをどのような並びで主記憶装置上に格納するのか

  • 4

    ビッグエンディアン

    データの上位バイトから下位バイトの順に主記憶装置へと配置する方法

  • 5

    リトルエンディアン

    データの下位バイトから上位バイトの順に配置する方式

  • 6

    クロックサイクル時間

    1クロックに要する時間。 クロック周波数を秒数1で割る。

  • 7

    CPI

    1命令あたりに何クロックサイクル必要か

  • 8

    標準的な命令ミックス2種類

    科学技術計算で使われるギブソンミックス、 事務計算などで使われるコマーシャルミックス

  • 9

    ハザード種類3つ

    ・分岐命令に起因する制御(分岐)ハザード ・ハードウェアの競合に起因する構造ハザード ・後続の命令で用いるデータが、他の命令の結果待ちになるデータハザード

  • 10

    VLIW

    同時に実行可能な複数の動作をまとめて1つの命令にすることで、複数の命令を同時に実行させる手法

  • 11

    CISC

    CPUに高機能な命令を持たせることによって、ひとつの命令で複雑な処理を実現するアーキテクチャ

  • 12

    RISC

    CPU内部に単純な命令しか持たない代わりに、それらをハードウェアのみで実装して一つひとつの命令を高速に処理するアーキテクチャ

  • 13

    アムダールの法則

    複数のプロセッサを用いた場合に、どれだけ高速化でにるのかという理論上の限界値を求める。 E=1/1-r+(r/n) r:並列処理によって高速化できる割合 n:プロセッサの数

  • 14

    RAM特徴2つ

    ・電源を切ると中身が消えてしまう(揮発性) ・読み書き両方可

  • 15

    ROM特徴2つ

    ・電源を切っても中身が消えたりしない(不揮発性) ・読み出しだけ可

  • 16

    RAM2種類

    主記憶装置に使われるDRAM、 キャッシュメモリに使われるSRAM

  • 17

    局所参照性、3種類

    時間的局所性、空間的局所性、逐次的局所性

  • 18

    時間的局所性

    最近使われたデータほど再度アクセスされる可能性が高い

  • 19

    空間的局所性

    使われたデータの近くにあるデータは、再度アクセスされる可能性が高い

  • 20

    逐次的局所性

    使われたデータの隣は、逐次アクセスされる可能性が高い

  • 21

    ヒット率

    目的とするデータがキャッシュメモリに入っている確率

  • 22

    実効アクセス時間、求め方

    キャッシュメモリのアクセス時間×ヒット率 + 主記憶装置のアクセス時間×(1-ヒット率)

  • 23

    ダイレクトマッピング方式

    1つのメモリブロックを、キャッシュ内の単一のロケーションに割り当てる方式。

  • 24

    フルアソシアティブ方式

    メモリブロックを、キャッシュ内の任意のロケーションに割り当てる方式。

  • 25

    セットアソシアティブ方式

    メモリブロックを、キャッシュ内の2つ以上の配置可能なロケーションに割り当てる方式。

  • 26

    スプーリング

    低速な装置とのデータのやり取りを、高速な磁気ディスクを介して行うことで処理効率を高める方法

  • 27

    コンテキスト切替え

    実行中のタスクが別のタスクへとCPUの使用権を切り替えられること

  • 28

    プリエンティブ方式

    コンテキスト切替えが強制的に発生する方式

  • 29

    クリティカルセクション

    一連の処理の中で2つ以上のタスクが同時に資源を奪い合うことで処理に不整合が生じる箇所

  • 30

    仮想記憶とは

    主記憶として使うことのできる見かけ上の容量を拡大させる仕組み

  • 31

    スラッシング

    実記憶の容量が少ないと、ページの置き換えを必要とする頻度が高くなり、システムの処理効率が極端に低下すること

  • 32

    スワッピング

    実記憶と補助記憶間でプロセス単位で領域の出し入れを行うこと

  • 33

    ページング

    実記憶と補助記憶間でページ単位で領域の出し入れを行うこと

  • 34

    完全2分木

    葉以外の節がすべて2つの子を持ち、根から葉までの深さが一様に等しい2分木

  • 35

    2分探索木

    左の子>親>右の子となる2分木

  • 36

    ヒープ

    半順序木。 「親要素が子要素の値以上である」か「子要素が親要素の値以上である」という関係の2分木

  • 37

    AVL木

    どの節においても左部分木と右部分木の高さの差が1以下という関係の2分木。 2分探索木の一種

  • 38

    参照制約

    外部キーに含まれる値は、参照先となる表の列内に必ず存在しなければならない

  • 39

    投機実行

    分岐命令の結果が決定する前に、分岐先を予測して、分岐先の命令を実行する

  • 40

    遅延分岐

    分岐命令の前にある命令の中で、分岐命令の後に移動しても結果が変わらない命令のいくつかを分岐命令の後に移動して、その命令を無条件に実行した後、実際の分岐を行う

  • 41

    パイプラインの深さをD、パイプラインピッチをP秒とすると、N個の命令をパイプラインで実行するのに要する時間は…

    (N+D-1)×P

  • 42

    VLIW

    Very Long Instruction Word 同時に実行可能な複数の動作を、コンパイルの段階でまとめて1つの複合命令とする方式。、

  • 43

    密結合マルチプロセッサシステム

    複数のプロセッサが主記憶を共用し、単一のOSで制御される方式。

  • 44

    疎結合マルチプロセッサシステム

    複数のプロセッサが自分専用の主記憶を持ち、それぞれが独立したOSで制御される方式。

  • 45

    フラッシュメモリ、NAND型

    データの書き込みおよび読み出しは、ページ単位で行われる

  • 46

    フラッシュメモリ、NOR型

    データの書き込みおよび読み出しは、バイト単位で行われる

  • 47

    メモリインタリーブ

    一連のアクセスを複数のバンクに分割し、並列的に処理することで高速化を図る

  • 48

    3層アーキテクチャ、クライアントに近い順

    プレゼンテーション層、ファンクション層、データベースアクセス層

  • 49

    3層アーキテクチャの特徴2つ

    ・業務ロジックの変更が発生しても、クライアントに与える影響が少ない。 ・アプリケーションの修正や追加が頻繁なシステムでは導入効果が大きい。

  • 50

    ストアドプロシージャ

    データベースを操作する一連の処理手順をひとつのプログラムにまとめ、データベース管理システム側にあらかじめ保存しておくこと

  • 51

    ARP

    ARP要求パケットをブロードキャストして、目的の端末からMACアドレスを取得する。 IPアドレスからMACアドレスを取得。

  • 52

    DHCP

    IPアドレスの割り当てなどといった、ネットワークの設定作業を自動化する

  • 53

    NAT(NAPT)

    グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスとを1対1で結びつけて、相互に変換を行う。 同時にインターネットに接続できるのはグローバルIPアドレスの個数分だけ

  • 54

    IPマスカレード

    グローバルIPアドレスに複数のプライベートIPアドレスを結びつけ、1対複数の変換を行う。 1つのグローバルIPアドレスで複数のコンピュータがインターネット接続できる。

  • 55

    DNS

    ドメイン名とIPアドレスとを関連付けて管理している。

  • 56

    ICMP

    TCP/IPのパケット転送において、発生した各種エラー情報を報告するために用いられるプロトコル

  • 57

    SNMP

    ネットワークを構成するルータやスイッチなど様々な機器の状態や設定を管理するために用いられるプロトコル

  • 58

    公開鍵基盤

    認証機関と、公開鍵暗号技術を用いて通信の安全性を保証する仕組み

  • 59

    第三者中継

    メールサーバが、本来行うべきではない外部ネットワークの第三者から別の第三者へのメール転送を中継してしまうこと。

  • 60

    ドップラー効果

    波動の発信源や受信源が動いている場合に、その波長が本来のものよりも伸長されたり収縮されたりすること

  • 61

    メモリインタリーブ

    物理上はひとつである主記憶領域を、同時アクセス可能な複数の論理的な領域(バンク)にわけ、それぞれのバンクに読み書きを並列に行うことでメモリアクセスの高速化をはかる技術

  • 62

    SDN

    ネットワーク制御機能とデータ転送機能を論理的に分離し、コントローラと呼ばれるソフトウェアでデータ転送機能をもつネットワーク機器の集中制御を可能とするアーキテクチャ

  • 63

    FTA

    樹形図を使って障害原因分析を行う

  • 64

    密結合マルチプロセッサシステムにおいて性能向上を阻む原因となるもの

    主記憶へのアクセスの競合

  • 65

    CSMA/CD方式

    搬送波感知多重アクセス/衝突検出方式

  • 66

    アグリゲーションサービス

    複数の企業が提供するオンラインサービスを集約し、複数のサイトにまたがるデータを一括して比較・表示できるようにしたサービス

  • 67

    セマフォ

    タスク間の排他制御に用いる仕組み

  • 68

    フォワードプロキシ

    Webブラウザの代理としてWebサーバに対するリクエストを送信する

  • 69

    デルファイ法

    複数の専門家から個別に意見の収集を行い、得られた意見の集約をFBするということを繰り返して最終的に意見の収束をしていく手法

  • 70

    パーミッションマーケティング

    同意を得た顧客に対して直接的にパーソナルな売り込みを行う手法

  • 71

    KPT

    Keep, Problem, Try

  • 72

    ウェアレベリング

    メモリデバイス内の異なるメモリセルやブロックにデータを均等に分散して書き込む手法

  • 73

    BCP

    予期せぬ重大災害が発生した場合に、必要最低限の事業を継続しつつ、業務を早期に復旧・再開できるようにするための行動計画

  • 74

    ドキュメンテーションジェネレーター

    ソースコード中にある、フォーマットに従って記述したコメント文などから、プログラムのドキュメントを生成するソフトウェア

  • 75

    undo/redo方式

    データベースにシステム障害が起こったときに更新前ログを使用したロールバックと更新後ログを使用したロールフォワードを組み合わせてデータベースを回復する方法

  • 76

    SoC

    複数のチップで構成していたコンピュータシステムを、一つのチップで実現したLSI

  • 77

    バリューチェーン

    企業活動を、五つの主活動と四つの支援活動に区分し、企業の競争優位の源泉を分析するフレームワーク

  • 78

    ヘテロジニアスマルチコアプロセッサ

    1つのチップにアーキテクチャ、規模、特徴などが異なる種類のCPUコアを搭載するプロセッサ。

  • 79

    EVM

    プロジェクトにおける作業を金銭の価値に置き換えて、コストとスケジュールの2つを定量的に管理する進捗管理手法

  • 80

    PBP

    投資から生み出されたキャッシュフローで投資額を回収できるまでの期間を求め、その期間の最短で投資の不利・有利を比較する方法

  • 81

    ストアドプロシージャ

    データベースに対する一連の処理をまとめた手続きにして、データベース管理システムに保存したもの。 利用者は通常のクエリを発行する代わりにデータベース管理システム内の手続きを呼び出すことによって目的の処理を実行させることができる

  • 82

    リーンソフトウェア開発

    トヨタ生産方式を一般化したリーン生産方式をそのままソフトウェア開発に当てはめて、無駄のない開発プロセスを目指すアジャイル開発の方法論

  • 83

    バリューストリームマップ

    元々トヨタ生産方式で使われていたもので、付加価値を生み出す流れをプロセスとともに図示するフローチャート

  • 84

    デジタルフォレンジックス

    ログやメールアーカイブなどのディジタルデータを、犯罪の証拠などとして利用できるように法的な根拠性を明らかにすることや、そのための技術

  • 85

    デジタルガバナンス・コード

    企業のDXに関する自主的取り組みを促すため、デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応を取りまとめたもの

  • 86

    セキュアOS

    トラステッドOSで要求されていた「最小特権」と「強制アクセス制御」という機能が取り入れられていて高いセキュリティが実現されている

  • 87

    OCSP

    デジタル証明書の失効情報をオンライン確認し、デジタル証明書の有効性をリアルタイムで検証するプロトコル

  • 88

    SFA

    営業活動にITを活用して営業の効率と品質を高め、売上・利益の大幅な増加や、顧客満足度の向上を目指す手法・概念

  • 89

    クラッシング

    アクティビティに追加資源を投入して、所用期間を短縮することでスケジュールの短縮を図る方法

  • 90

    ファストトラッキング

    開始当初の計画では直列に並んでいた作業を同時並行的に行ったり、作業の前後を入れ替えたりすることで期間短縮を図る方法

  • 91

    ライブマイグレーション

    仮想サーバで稼働しているOSやソフトウェアを停止することなく、他の物理サーバへ移し替える技術

  • 92

    SoE

    データの活用を通じて消費者や顧客企業とのつながりや関係性を深めるためのシステム

  • 93

    情報システム化委員会

    経営トップや各部門の責任者などから構成された、情報システムに関わる活動全般をモニタリングする組織

  • 94

    ツールレス保守

    ドライバや専用工具などのツールを用いることなく機械や装置の部品を交換すること、またはそのような保守が可能となるような保守

  • 95

    RSS

    Webサイトの更新情報を広く知らせるための文書フォーマット。 記事に関するメタデータを、XMLベースの構造データとして記述する。

  • 96

    パワーゲーティング

    動作していない演算回路ブロックに対して、クロック信号の供給停止だけでなく電源を遮断し、電流を削減する半導体の低消費電力技術

  • 97

    ACID特性のA

    原子性。 全ての処理が正常に行われるか、全く行われないかのどちらかの状態で終了する。

  • 98

    ACID特性のC

    一貫性。 処理の状態に関わらず、データベースに矛盾がない。

  • 99

    ACID特性のI

    隔離性。 トランザクションの処理が、他のトランザクションの処理から影響を受けたり与えたりしない。

  • 100

    ACID特性のD

    耐久性。 トランザクションの処理結果が障害などによって失われない。