問題一覧
1
厭世観
人生に価値も喜びもないとする考え方
2
理不尽
道理に合わないこと
3
演繹
一般的な原理から、個々の事実や判断を導き出すこと。
4
徹頭徹尾
初めから終わりまで、1つの考えや行動を持ち続けること
5
忌避
嫌がって避けること
6
権力
地位や威力により組織に属する人全てを、自分の意思どうりに動かせる力
7
フェミニズム
性差別を廃止し、抑えられていた女性の権利を拡張しようとする思想。
8
示唆
ほのめかすこと
9
マイノリティ
社会の中で数が少ない方に属する意見な人々
10
庇護
庇うようにして守ること
11
蹂躙
踏みにじること。暴力や金力てま他人の権利を侵害すること
12
席巻
凄い勢いで、至る所を勢力範囲にすること
13
オーセンティック
本物である、正当的であるさま
14
甘言
人が気に入るような口先だけのうまい言葉
15
暗々裏
人に知らせずことを運ぶさま
16
侵略
他国に攻め入って領土を奪い取ること
17
言及
話を進める中でその事を話題にすること
18
肝に銘ずる
心に深く刻みつけること
19
バリアフリー
社会生活弱者の社会参加に支障となる物理的、精神的障害を取り除く施策。
20
心象
見聞をもとに心の中に現れてくるもの
21
エッセンス
物事の本質、神髄
22
差別
偏見に基づき、弱者などに不当に低い待遇を強いること。
23
証左
証拠
24
異端
その社会や時代での正統と反対の学説や信仰
25
陥穽
人を陥れるはかりごと、落とし穴
26
覇権
武力で天下を取った者の権力
27
銘記
心に刻み付けて忘れないこと
28
互換
同じ価値のものと交換すること
29
表象
感覚の複合体として心に思い浮かべられる外的対象の像。イメージ
30
茫然
どうしていいか分からず、ぼんやりしているさま
31
無化
存在をなくすこと。存在しないものとすること。
32
弾劾
公的に責任ある人が犯した不正などを追及すること
33
企図
計画すること
34
外延
ある概念が適応される事物の範囲
35
抑圧
行動、欲望、意識などを抑えつけること
36
オーソリティ
その方面の権威者
37
投企
死の自覚から自分の生の意味を捉えなおし、再構成する試み。企投。
38
策謀
大それたはかりごと
39
粛清
反主流派を徹底的に無くすこと
40
例証
例をあげて証明すること
41
駆逐
敵を追い払うこと
42
言説
特定の集団や諸関係を背景にして述べられる言語表現
43
述懐
記憶や感想をしみじみと語ること
44
実存
現実に存在すること。独自な存在者として自己に関心をもちつつ存在する人間の主体的なあり方。
45
擁護
そのものが存在できるように積極的に努力すること
46
畢竟
結局は、結論としては
47
交易
物品を交換してする商売
48
殲滅
皆殺しにして滅ぼすこと
49
セックス
生物学的性
50
権限
その人や組織の判断で、実行できる範囲
51
内包
ある概念の属性として含まれている性質
52
精髄
それを欠くとその物の意義がなくなる、最も重要な部分
53
剥奪
力ずくで奪い取ること
54
労働
収入のため体や頭脳を使い行動すること
55
暗示
それとなく示す
56
略奪
財貨を欲しいままに奪うこと
57
徒労
無駄な骨折り
58
弾圧
権力や武力で反対勢力を抑えつけること
59
高踏
一般ではついていけないような高い理想を追求すること
60
マジョリティ
社会の中で多数を占める方に属する意見や人々。多数派
61
ジェンダー
社会的、文化的な位置づけとしての性。
62
同化
①他者に影響を与えて、自分と同じようにすること。②違った風土などになじんでとけ込むこと。 ③取り入れた知識などを自分のものにすること。
63
糊塗
一時しのぎでごまかし、その場を取り繕うこと
64
蔓延
良くないものがとめどなく広がること
65
交換
取り替えること、やりとりすること
66
放逐
追い出すこと
67
ノーマライゼーション
社会的弱者が、他の人々と同様に生活できるようにしようとする考え方。
68
不条理
筋道が立たないこと
69
所詮
どんな手段を講じても最後に落ち着くところ
70
隠蔽
知られては都合の悪いことを隠す
71
邪道
本来あるべきものから外れたやり方
72
オーソドックス
正統派
73
後見
未成熟の者を指導や監督をしながら助けること
74
純粋無垢
嘘や疑いの気持ちがまったくない様
75
隠匿
隠してはいけない物事を隠し持つこと
76
嫌悪
無くしてしまいたいほど酷く嫌うこと
77
権謀術数
人を欺くはかりごと
78
ハラスメント
嫌がらせ
79
こととする
意識的にそのことばかりを行う
80
正統
1番正しい系統。教祖や始祖の教えを忠実に受け伝えていること。
81
侵犯
他国の領土や他人の権利を犯すこと
82
曖昧模糊
明確さを欠くさま
83
援用
自説の証拠として、ほかの文献な事実を引用すること
84
善後策
後始末の方法
85
粛正
厳しく取り締まり、不正を除去すること
86
終始一貫
最初の決意を最後まで貫くこと
87
懸隔
2つの物事がかけ離れていること
88
明示
はっきり分かるように示すこと
89
ナイーブ
素朴に感じたり見たりするさま
90
ジェノサイド
1つの人種、民族、国家、宗教などの構成員を抹消する行為
91
差別化
取り立ててちがうように扱うこと
92
傾倒
その良さに心奪われ、それ以外に価値はないと思う状態になること
93
低回
ゆっくり行き来すること。傍観者としてゆったり人生や芸術を味わうこと
94
秘匿
隠す権利がある物事を隠す
95
欺瞞
欺くこと
96
傾注
力や精神をひとつに打ち込むこと
97
傍証
直接ではないが証明の強化に役立つ資料
98
帰納
個々の特殊な事柄から、一般的な原理や法則を導き出すこと。
99
逃避(トウヒ)
現実から逃れること
100
径庭
ふたつの物事の間の隔たり