問題一覧
1
う歯の発生に関連する要因でないのはどれか。
年齢
2
誤っているのはどれか。
乳歯におけるう蝕の進行は永久歯よりも遅い
3
誤っているのはどれか。
歯式では永久歯をアルファベットで表す。
4
正しいのはどれか。
不正咬合はう蝕の原因となる。
5
抜歯当日の指導で適切なのはどれか。
ガーゼは20分ほど強く噛む。
6
標準的なのはどれか。
乳歯の萌出は生後6〜7ヶ月頃から始まる。
7
う蝕について誤っているものはどれか。
う蝕第2度は歯髄腔に炎症性変化が及んだ状態である。
8
誤っているのはどれか。
急性歯髄炎の治療は抜歯する。
9
レジン床義歯について正しいのはどれか。
カンジダが付着しやすい。
10
歯および歯周組織について間違っているのはどれか。
歯は、エナメル質、ゾウゲ質、セメント質の3種類の硬組織と歯髄から構成されていて、ゾウゲ質は人体の組織の中で最も固い組織で、知覚はない。
11
歯周炎について誤っているのはどれか。
歯周炎の原因は歯垢中の真菌である。
12
誤っているのはどれか。
先天性歯や生後1ヶ月以内に萌出したような早期萌出歯はどんな場合でも大切に保存する。
13
デンタルショックについて誤っているのはどれか。
血圧上昇、頻脈、意識喪失などの症状を引き起こし、ショック状態となる。
14
がんについて誤っているのは。
扁平上皮がんは、粘膜に発生することが極めて多く、女性に多く、30代が最も多い。
15
誤っているのはどれか。
顎骨骨折は下顎より上顎に多く、咬合の改善を図るために整復後に結紮や副子などを用いて、顎間固定する。
16
抜歯後にみられる種々の合併症について誤っているのはどれか。
ドライソケットは、抜歯窩がしっかりと血餅に満たされた治療形態をとった時に起こりやすい。
17
誤っているのはどれか。
歯肉炎の所見に歯槽骨吸収がある。
18
デンタルショックについて誤っているのはどれか。
ただちにデンタルチェアを座位にし、衣服を緩め、座らせる。
19
口腔がんについて誤っているのはどれか。
扁平上皮がんの好発部位は頬粘膜が最も多く、ついで上下顎の歯肉、舌、硬口蓋の順である。
20
抜歯後にみられる種々の合併症として誤っているのはどれか。
プラークコントロール
21
歯肉炎の所見で誤っているのはどれか。
歯槽骨の吸収, 歯根膜の破壊
22
う蝕疫学の宿主要因はどれか。
歯並び, 歯種
23
抜歯後止血しにくい可能性が高いのはどれか。
心筋梗塞治療薬, 腎透析治療薬
24
永久歯と比較して乳歯の特徴で正しいのはどれか。
エナメル質の硬度は低い, 頬面隆線は豊隆している
25
一次救命処置ではないのはどれか。
輸血
26
消化器系ではないのはどれか。
喉頭
27
咬合圧を完治するのはどれか。
歯根膜
28
う蝕に続発するのはどれか
歯髄炎
29
顎関節症の症状で正しいのはどれか。
開口障害
30
フッ化物のう蝕予防機序で正しいのはどれか。
フルオロアパタイトの生成, 再石灰化の促進
31
1歳6ヶ月乳児歯科健康診査の結果、う蝕はなかったが上顎乳中切歯に白濁が認められた。また、口腔清掃状態も良くなかった。保護者に対する事後指導で誤っているのはどれか。
治療を勧告する
32
高齢者の特徴で正しいのはどれか
免疫力が低下する, 動作が鈍くなる
33
インフォームドコンセントで正しいのはどれか。
病状を説明する, 治療の同意を得る
34
部分床義歯の特徴で正しいのはどれか
歯槽部の欠損を回復できる, 支台歯数の負担が少ない
35
68歳の女性で、くも膜下出血のため入院中で意識障害がある。口腔ケアで適切なのはどれか。
舌や粘膜の清掃も十分の行う, 吸引器を併用して口腔清掃をする
36
洗口で除去できるのはどれか
食物残渣
37
誤っているのはどれか。
口腔ケアを行う際、義歯は装着したまま行う。