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日本史 引退作
  • 1106上中 蒼太

  • 問題数 27 • 11/19/2023

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  • 1

    1068年に即位して親政を開始した,藤原氏と外戚関係をもたない天皇は誰か。

    後三条天皇

  • 2

    後三条天皇のときに出された荘園整理令は何か。

    延久の荘園整理令

  • 3

    荘園整理の実をあげるために太政官内に新設された役所は何か

    記録荘園券契所

  • 4

    国司や在庁官人らによって管理された土地を,何というか。

    公領

  • 5

    田堵などの有力農民は、名の請負人の立場からしだいに土地への権利を強め、何とよばれるようになったか。

    名主

  • 6

    荘園で名主に課した律令制下の相に相当するものを何というか。

    年貢

  • 7

    12世紀になって課されるようになった,【1】土地の産物の納入や【2】労役 などを何というか。

    公事, 夫役

  • 8

    12世紀に確立した。 一国の編成は,荘・郡・郷などが並立した私 有の土地と国家の土地で構成される。この体制を何というか。

    荘園公領制

  • 9

    後三条天皇のあとを継いで親政を展開していたが,1086年,にわかに幼少の皇太子に譲位し,天皇の後見役として実権を握り政治をおこなったのは誰か。

    白河天皇

  • 10

    白河天皇(上皇)の譲位によって即位したのは誰か。

    堀河天皇

  • 11

    皇位を退いた天皇の尊号を何というか。

    上皇

  • 12

    譲位した天皇が出家したときの尊称は何か。

    法皇

  • 13

    上皇または法皇が国政を担当する政治を何というか。

    院政

  • 14

    院政をおこなう役所は何か。

    院庁

  • 15

    院の御所の警護にあたった武士を何というか。

    北面の武士

  • 16

    平安時代末期に「治天の君」として国政を担当した上皇3人をあげ よ。

    白河上皇, 鳥羽上皇, 後白河上皇

  • 17

    院政期に上皇らがさかんにおこなった紀伊熊野三社への参詣を何というか

    熊野詣

  • 18

    院政期に,天皇家の手によって建立された6つの寺院を何というか。

    六勝寺

  • 19

    国政を担当する上皇の側近として権勢を振るった者たちを何というか。

    院近臣

  • 20

    院政期に盛行した。 上級貴族や大寺社に一国の支配権を与え、そ の国からの収益を得させる制度を何というか。

    知行国制

  • 21

    知行国制で国の支配権を与えられ、子弟や近親者を国守に推挙した貴族や寺社を何というか。

    知行国主

  • 22

    大寺院の雑役に従事した下級借侶を中心に形成された寺院内の武装集団を何というか。

    僧兵

  • 23

    僧兵が、守護神の神体を擁して朝廷に訴えた行動を何というか。

    強訴

  • 24

    強訴をたびたび起こした二大寺院をどのように言い表しているか。

    南都, 北嶺

  • 25

    後三年合戦後,隆奥・出羽両国を支配し、3代の栄華をほこったのは何氏か。

    奥州藤原氏

  • 26

    奥州藤原氏の3代の人物名を順にあげよ。

    藤原清衡, 基衡, 秀衡

  • 27

    奥州藤原氏の根拠地はどこか。

    平泉