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3年古典期末テスト
  • 湯川哲太

  • 問題数 52 • 6/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    かく うつくしうおはする御髪を

    このように

  • 2

    かかる 目見むとは思はざりけむ。

    このような

  • 3

    必ず さ おぼす故はべらむかし。

    そのように

  • 4

    昔の若人は さる 好ける物思いをなむしける。

    そのような

  • 5

    和歌一つづつ仕うまつれ。 さらば 許さむ。

    そうしたら

  • 6

    大将も しか 見奉り給ひて、ことわりに思す。

    そのように

  • 7

    千余日に力を尽くしたること、少なからず。 しかるに 禄いまだ𧶽はらず。

    そうであるのに

  • 8

    と 言ひ かく 言ひ、恨み給ふ。

    ああ, こう

  • 9

    女君の心苦しき御気色を とかく 慰め聞こえ給ふ。

    あれこれと

  • 10

    薬も食はず やがて 起きてもあがらで、病みふせり。

    そのまま

  • 11

    名を聞くより やがて 面影は推しはらるる心地するを、

    すぐに

  • 12

    「歌仕うまつれ」と仰せられければ、 すなわち 詠みたてまつりける。

    すぐに

  • 13

    春は曙。 やうやう 白くなりゆく山際

    しだいに

  • 14

    草萌え出づるころより、 やや 春深く霞渡りて、

    しだいに

  • 15

    几帳の片つかたにうちかけて、人の臥したるを、奥の方より やをら 覗いたるもいとおかし。

    そっと

  • 16

     なかなか 返事して、門たてられ、錠されては悪しかりなんと思ひて、

    中途半端に

  • 17

     なかなかに 寝も寝られず。これは夢かとのみ覚ゆ

    かえって

  • 18

    忘れてもあるべきものを なかなか 問ふにつらさを思い出でつる

    かえって

  • 19

    祇王もとより思ひまうけたる道なれども、 さすがに 昨日今日とは思ひよらず

    そうはいってもやはり

  • 20

    男君も、 さすがに 貴人の子なれば、けはひも貴やかに

    なんといってもやはり

  • 21

    同じ心に、かやうに言ひかはし、世の中の憂きもつらきもをかしきも、 かたみに 言ひかたらふ人、筑前にら下りて後、

    互いに

  • 22

    花も散りたるのちは、 うたて ぞ見ゆる

    いやな感じに

  • 23

    物に襲はるる心地して、驚き給へれば、灯も消えにけり。 うたて 思さらければ、太刀を引き抜きて、

    異様に怪しく

  • 24

    俊寛僧都一人、憂かりし島の島守になりにけるこほ うたてけれ 。

    嘆かわしい

  • 25

     なべて 心やはらかに、情けあるゆゑに、人のいふほどのこと、けやけくいなびがたくて

    一般に

  • 26

    二の宮におはすらんと目とどむれば、御髪のかかり なべてならで、

    並ひととおりでなく

  • 27

     わざと めでたき冊子ども、硯の箱の蓋に入れて遣せたり。

    特に

  • 28

     わざとの 御学問はさるものにて、琴笛の音にも

    正式な

  • 29

     わざとならぬ 匂ひしめやかにうち薫りて、

    ことさらではない

  • 30

    女御・更衣 あまた さぶらひ給ひけるなかに、

    たくさん

  • 31

     そこばく の捧げ物を木の枝につけて、堂の前に立てたれば、

    たくさん

  • 32

    物語は、 ここら あるが中にも、この源氏のは一きはふかく心を入れて作れる物にして

    たくさん

  • 33

     そこら の人のほめ感じて

    たくさん

  • 34

     ここら 悲しきさまざまの愁はしさはさし置かれて

    たいそう

  • 35

    この玉たはやすく え 取ら じ を

    ことはできないだろうに

  • 36

    唐の、大和の、珍しく えならぬ 調度ども並べ置き

    言いようもなくすばらしい

  • 37

    角生ひたり。頭も えもいはず 恐ろしげなる物どもなり

    なんとも言えないほど

  • 38

    や、 な 起こしたてまつり そ 。幼き人は寝入りたまひにけり。

  • 39

    さ な せ そ。   ↑ ↑

    してはならない

  • 40

    人をやりて見するに、 大方 あへるものなし。

    まったく

  • 41

     おほかた 、振る舞ひて興あるよりも、興無くて安らかなるが、まさりたることなり。

    だいたい

  • 42

     さらに まだ見ぬ骨のさまなり。

    まったく

  • 43

    空をあふぎて、 よに 心得ぬけしきにて帰りてけり。

    まったく

  • 44

    梨の花、 よに すさまじきものにして、

    実に

  • 45

    世の中に たえて 桜のなかりせば春の心はのどけからまし

    まったく

  • 46

    やがて末まではあらねどもすべて つゆ たがふことなかりけり。

    少しも

  • 47

    かかる忘れ形見を給はり置き候ひぬる上は、 ゆめゆめ 粗略を存ずまじう候ふ。

    決して

  • 48

     ゆめ この雪落とすな。

    決して

  • 49

    木の葉をかきのけたれど、 つやつや 物も見えず

    まったく

  • 50

    冬枯れの気色こそ秋には をさをさ おとるまじけれ。

    ほとんど

  • 51

    今は よも 烏に取られじ。

    まさか

  • 52

     あなかしこあなかしこ 、人に語りたまふな。

    決して決して