問題一覧
1
雲粒から雨粒への成長過程2つ
@凝結成長 @衝突併合成長
2
しもざらめ雪とは☆2
長時間にわたる積雪中の大きな温度勾配のもと、昇華蒸発と昇華凝結によって雪粒が霜に置き換わったもの
3
浮遊とは(5)
雪粒子が大気乱流に取り込まれ、舞いながら移動する状態
4
海氷の成長過程
1,new ice 2,二ラス 3,Young ice 4,First year ice 5,old ice
5
old ice
生成後少なくとも一夏は融けずに残っているもの @一夏だけ経過した2年氷 @二夏以上経過した多年氷
6
エドマとは
周りの土地より数十メートル高い、氷を多く含んだ平らな丘や凍土の段丘が侵食された地形
7
雪崩とは☆2
斜面に積もった雪が重力の影響で斜面上を肉眼で判別できる速さで流れ落ちる現象
8
吹雪とは
雪粒子が風によって空中を舞う現象
9
平衡線☆1
氷河上の年間の質量収支が0になる点を結んだ線
10
Young iceとは
二ラスからfirst year iceへの成長過程:10-30cm
11
雪渓とは☆1
夏でも局地的に残る積雪
12
雪崩の構造(下から)(6)
流れ層、遷移層、雪煙り層
13
活動層とは
永久凍土の上層部にあって、夏に融け冬に凍ることを毎年繰り返す層
14
負の北極振動(2)
極付近が高圧、中緯度で低圧。中緯度付近に寒気が降りてきやすい
15
国内の永久凍土
富士山 大雪山 立山.内蔵助カール
16
雪面模様3種類
デューン、リップル、サスツルギ
17
跳躍とは(5)
雪粒子が雪面から跳び上がり、雪面近傍を飛行した後に、再び落下して衝突する運動を繰り返す状態
18
昇華凝結成長とは(2)
過冷却水滴から蒸発し、氷晶に昇華凝結する
19
消耗域とは
年間の消費量が涵養量を上回り、質量収支が赤字になる区間
20
積雪が地表面の何分の何以上で積雪ありになるか
1/2
21
溶質効果
エアロゾルが同じ大きさの水滴と同じ働きをすることで雲粒まで成長できる
22
雲粒補足成長(2)
過冷却水滴そのものが氷晶に衝突し、過冷却水滴が凍結して成長
23
焼結とは☆1
お互いに接している雪粒が融点より少し低い温度で固結する現象
24
アイスウェッジとは
凍土が強く冷却されて収縮して発生した割れ目に融解水が浸透し凍結することで形成されるくさび状の氷
25
サスツルギとは
削剥過程でできる雪面模様。風上側に鋭い先端を持つ(削剥過程)
26
氷床とは
表面積100万平方キロ以上の厚い氷が地表をおおっている
27
first year iceとは
生成後1年未満の海氷で厚さ30cm以上
28
二ラスとは
連続した薄い海氷 @暗い二ラス:-5cm @明るい二ラス:5-10cm
29
涵養域とは
年間の涵養量が消費量を上回り、質量収支が黒字になる区間
30
比湿とは☆2
湿潤空気の質量に対する水蒸気の質量の割合 水蒸気の質量/湿潤空気
31
夏に融けきらず越年する雪渓
万年雪
32
リップルとは
卓越方向に垂直に波模様(堆積過程)
33
デューンとは
卓越風向に伸びた背のように丸みを帯びた形(堆積過程)
34
顕熱
物質が状態変化せずに温度変化を伴う時の熱量
35
構造土とは
土壌の凍結、融解、熱的収縮によって地表面にできる幾何学模様
36
氷河☆2
常に流動している多年性氷雪集合体
37
new iceとは
新しくできた結氷初期の状態。初めは水中を浮遊する氷の結晶
38
永久凍土とは☆2
連続した2年以上0度以下の温度を保った土壌
39
棚氷とは
氷床が海に張り出して浮いている部分
40
降水とは☆2
大気中の水蒸気が凝結したり昇華してできた液体、固体が落下する現象。
41
曲率効果とは
曲率の大きな水滴の方が出ていく数が多い
42
転動(5)
雪粒子が雪面から離れずに移動する状態
43
海氷とは☆2
海水が凍った氷
44
潜熱
物質が相変化している時に使う熱量
45
雪とは☆21
水蒸気が空中で氷に直接昇華凝結したもの
46
積雪水量とは☆2
積雪を溶かして水にした時の水深
47
蒸発散量とは
蒸発+蒸散
48
異なる大きさの粒を振ると最も大きな粒が表面上に上がってくること(6)
ブラジルナッツ効果
49
蒸散とは
植物体を通じて水が大気に蒸発すること