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遺伝学
  • 及川双葉

  • 問題数 31 • 1/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    毒を持っている昆虫などは、捕食者に見分けられやすいような派手な色彩をしていることが多い。これを何というか

    警告色

  • 2

    ゲノムのある領域に並ぶ複数の遺伝子について、組み替えが起こらず一つの遺伝子のようにふるまい、表現型を変える時、その領域のことを何というか

    超遺伝子

  • 3

    オスは交配回数が増えると生涯繁殖成功度も増加するが、メスは生涯繁殖成功度は一定のところで頭打ちになる。これを何の原理というか

    ベイトマン

  • 4

    眼の発生に関与するPax遺伝子のように、他の遺伝子による一連の作用を引き起こす指令的役割を持つ遺伝子を何という

    マスター遺伝子

  • 5

    遺伝分散のうち、ゲノム上の別々の遺伝子座にあるアレル間の相互作用による分散を何という

    エピオスタシス

  • 6

    量的遺伝子座の育種のために用いるとき、不明な遺伝子の位置を知るために、その遺伝子と連鎖しているDNA○○○○を調べる

    マーカー

  • 7

    同じ対立遺伝子でも、父由来か母由来かにより、遺伝子発現や表現型への影響が異なる現象を何という

    ゲノムインプリンティング

  • 8

    DNA塩基配列への挿入や欠失によって、その下流のコドンの読まれる枠がずれ、アミノ酸配列も全て変えてしまう場合を○○○○シフト変異という

    フレーム

  • 9

    体細胞分裂でS期に複製され、染色体分裂前に細胞の両極に分かれて微小管形成の起点となる細胞小器官

    中心体

  • 10

    DNA複製の際に連続した伸長のできないラギング鎖では、100-200個のヌクレオチドからなる不連続な断片によって新生鎖が合成される。この断片は岡崎○○○○○○と呼ばれている

    フラグメント

  • 11

    染色体はDNAがあるタンパク質にまきつくことによってコンパクトに凝縮されている。このタンパク質をなんという

    ヒストン

  • 12

    猫のC遺伝子座がccと潜性ホモであることによって白色になった個体

    アルビノ

  • 13

    染色体上で遺伝子がどこに位置しているかを示したものを何という

    遺伝子地図

  • 14

    個体識別などに用いられる数塩基単位の繰り返し配列のことをなんという

    STR

  • 15

    a〜eのうち、どのプロセスを示しているか

    DNAの複製

  • 16

    ア〜ウの名称

    DNAポリメラーゼ, プライマー, 岡崎フラグメント

  • 17

    この図のプロセスにおいて、図中のリーディング鎖とラギング鎖に見られる違いは何か

    リーディング鎖では、DNAポリメラーゼによって5’末端から3’末端方向にDNAの複製が行われていくが、ラギング鎖では、DNAポリメラーゼが5’末端から3’末端方向に岡崎フラグメントという小断片を作り、それらをつなぎ合わせながらDNA複製を行っていく

  • 18

    a〜fに当てはまる語は

    イントロン, プロセシング, キャップ, ポリA, mRNA, タンパク質

  • 19

    図のDNAからeができるまでのプロセスは細胞内のある小器官で起こる。この小器官は何か

  • 20

    fが合成されるにはeのRNA以外に2種類のRNAが必要。それらは何

    rRNA, tRNA

  • 21

    一つの遺伝子の表現型発言が別の遺伝子に影響されること

    エピスタシス

  • 22

    動物の形質には、表現型の変異が値としてあらわされ、連続的な分布を示す場合がある。このような形質を何という

    量的形質

  • 23

    純血種より、血糖の異なる亜種同士を交配させた方が多くの場合生存率が高く、成長も早い。このような現象を何という

    雑種強勢

  • 24

    真核生物染色体末端に○○○○という反復配列があり、細胞分裂が起こると反復配列が補充されている

    テロメア

  • 25

    父母から受け継いだ遺伝子のうち、両方に異常があった場合に病気が発症する遺伝形質を何という

    潜性遺伝

  • 26

    遺伝的要因と環境要因が独立に表現型に影響する場合、表現型の全分散は遺伝分散と環境分散の和になる

  • 27

    遺伝分散を表現型の全分散で割った値を狭義の遺伝率という

    ×

  • 28

    適応度とは特定の遺伝子型が他の遺伝子型に比べて次世代に子孫を残すのにどれだけ優れているかの指標である

  • 29

    ある個体が生涯に残した子孫数と、その個体が別の個体の繁殖を手伝ったことにより、別の個体が繁殖した子孫数への貢献度を合わせたものを間接適応度という

    ×

  • 30

    いずれも有毒である2種類のヤドクガエルが類似した体色の地域変異を持っているような擬態を、ベイツ式擬態という

    ×

  • 31

    減数分裂において、相同染色体が対合する際にそれらの一部が交換される現象を組み替えという