問題一覧
1
肝炎ウイルス (1)と(2)が四類の(3)感染症である。 (4)感染であるため、(5)に出てくる。 ※アルファベットのみ
A, E, 人畜共通, 経口, 糞便
2
肝炎ウイルス 急性肝炎になるもの
A, B, C, D, E
3
劇症肝炎(死に至る)になる肝炎ウイルス
B
4
慢性肝炎になる肝炎ウイルス
B, C
5
肝硬変になる肝炎ウイルス
B, C
6
肝がんになる肝炎ウイルス
B, C
7
肝炎ウイルス 検査はそれぞれに対する(1)を測定する。 A型肝炎は(2)、中和抗体、終生免疫である。
抗体, ペア血清
8
DNAウイルスであるもの (これ以外はRNAウイルス)
B
9
ワクチンが存在"する"
A, B
10
中和抗体ができる
A, B, E
11
C型肝炎のジェノタイプの相違は、(1)治療の有効性に影響する。
インターフェロン
12
中和抗体を選べ
HAV抗体, HBs抗体
13
A型肝炎ウイルス (1)ウイルスの感染によるが、(2)感染が多い。顕性or不顕性 糞便中排泄は、黄疸出現後には(3)していることが多い。
ピコルナ, 不顕性, 終息
14
B型肝炎ウイルス (1)ウイルスによる感染である。 急性肝炎では(2)が急性肝炎発症、(3)が劇症肝炎化する。 潜伏期間は、(4)ほどである。 針刺事故などが起こった際は、(5)以内にB型肝炎[HB]免疫グロブリンを投与する。 ※2と3は〜%
ペパドナ, 20〜30%, 1〜2%, 2〜6ヶ月, 48時間
15
B型肝炎ウイルス 急性肝炎の(1)で(2)抗原は陰性化するが、(3)の症例において陽性が持続し、このうち(4)が慢性肝炎に移行する。
90%, HBe, 10%, 70%
16
慢性B型肝炎では、(1)、(2)、(3)全て"陽性"である。
HBs抗原, HBe抗原, HBc抗体
17
B型肝炎ウイルス 感染した際に出現する順番、5番目まで
HBs抗原, HBe抗原, HBV-DNA, DNAポリメラーゼ, IgM-HBc抗体
18
HBs抗原は、感染力を(1)。有するor有さない HBs抗体は、(2)抗体である。
有さない, 感染防御
19
HBe抗原陽性では、感染力が(1)。高いor低い 症候性キャリアの90%はHBe抗体が陽性化(2)が、残り10%が慢性肝炎に移行する。するoしない
低い, しない
20
IgM-HBc抗体 感染(1)〜発症時に出現し、(2)で沈静化する。 慢性肝炎の(3)期にも出現することがあるが、抗体価は高く(4)。なるorならない
初期, 数ヶ月, 増悪, ならない
21
HBc抗原は(1)を反映する。 HBc抗体の(2)力価は(3)状態を示す。高or低
ウイルス量, 高, キャリア
22
急性B型肝炎の診断に有用なマーカーの組み合わせを選べ
HBs抗原, IgM-HBc抗体
23
B型肝炎ウイルス 治る際は、(1)→(2)→(3)の順番で消失する。
HBV-DNA, HBe抗原, HBs抗原
24
C型肝炎ウイルス (1)ウイルスによる感染である。 垂直感染、性感染は(2)。するorしない ウイルス粒子は、コアを含む構造蛋白と(3)種類の非構造蛋白─NSからなる。 症状は比較的(4)く、HCV(5)では劇症化しない。軽or重 AST、ALTの上昇は(6)型、(7)型より"低い"。 キャリアになり(8)。やすいorにくい 抗体は、肝障害発見後2〜8週間から6ヶ月でほぼ(9)検出できる。〜% HCV遺伝子は、塩基配列の相同性から(10)種類に分類される。
フラビ, する, 4〜5, 軽, 単体, A, B, やすい, 100%, 6
25
C型肝炎ウイルス HCV抗体測定の第二世代の試薬は、非構造領域の(1)を含んでいる。
NS3
26
D型肝炎ウイルス (1)型と同時に感染する。
B
27
E型肝炎ウイルス (1)ウイルスによる感染で、(2)感染する。 キャリア化は(3)。 劇症化は(4)。 ※認められるor認められないor〜で認められる
ヘペ, 垂直, 認められない, 妊婦で認められる