問題一覧
1
( )の構築
偽陣地
2
120mm迫撃砲は普通科部隊の所有する火砲の中で( )を有し優れた( )により人員・( )を制圧撃破する。
最大の射程, 破片効果, 装甲戦闘車
3
腔線のある( )を使用、( )及び( )による撃発りゅう縄射撃ができる。
砲身, 砲腔装填, 撃発レバー
4
野戦特科の火砲に比し発射速度が( )で短時間に( )を発揮することができる。また、高射角をもって射撃する( )の火砲であるので、遮蔽目標に対し有効な射撃を実施できるが、弾道高が高いため気象による影響を受け、( )に標定されやすい。
大, 多量の火力, 曲射弾道, レーダ
5
砲は、構造簡単、操作容易である。また、射撃諸元算定器により、( )に射撃諸元を算定できるとともに、湿地等においても底板が水没した場合及び底板を( )の上に設置した場合でも射撃が可能である。
迅速・正確, コンクリート
6
迫撃砲全重量(射撃状態)
約600kg
7
砲身部(牽引部含む)
約114kg
8
底板(底板止め含む)
約204kg
9
砲架部
約280kg
10
方向転把1回転につき射角1000ミルにおいて( )
約6.7ミル
11
射距離は噴進弾以外最大( )、 最小( )、であり噴進弾においては最大( )、最小( )である。
約8100m, 約1100m, 約13000m, 約6500m
12
最大発射速度は、2分間の時間制限で( )、持続発射速度は、( )、4分間の時間制限で( )10分間の時間制限で( )である。
毎分15発, 毎分2発, 毎分10発, 毎分4発
13
迫撃砲本体は、( )、( )、( )及び付属品・予備部品からなる。
砲身, 砲架部, 底板部
14
120mm迫撃砲RT弾薬は、( )、( )、( )及び( )からなる( )である。
弾丸, 信管, 発射装置, 装薬保持筒付尾部, 半固定弾
15
120mm迫撃砲RT用弾薬の種類は、( )、照明弾、( )、及び噴進弾、( )、縮射弾からなる。
榴弾, 発煙弾, 対軽装甲弾
16
小隊陣地は、小隊指揮所、各分隊の( )、駐車場等からなる。
射撃陣地
17
陣地には( )及び( )、状況により、( )がある。
主陣地, 予備陣地, 補足陣地
18
陣地占領の準備には、時間の余裕がある限り( )に実施する。このため、通常、所要の人員先遣し、陣地占領のための諸準備を実施させる。
務めて周到
19
陣地侵入の際は( )を受けやすいので、( )を秘匿して整済・円滑に行い、迅速に完了させる事が重要である。
損害, 企図
20
築城の目的は、我の( )を向上するとともに、( )を容易にするにある。
防護性, 戦闘力の発揮
21
築城は、土地に施す工事及び各種構築物の総称で、掩体等の構築、( )、移動路の整備等の機能からなる。
障害の構成
22
射撃施設は、火器(砲)の( )を最大限に発揮できるとともに、( )ができ、かつ射撃。相互に妨害しないような位置に選定する。
特性、能力, 相互支援
23
迫撃砲の掩体は、( )した位置に選定し、敵の対迫撃砲等においても射撃が継続できるよう、努めて( )を図る。
掩蔽, 掩蓋化
24
偽装は、敵の空地等からの( )に対して、我が人員、武器、( )、器資材、施設等の存在又は実態を隠すか、目立たないようにすることにより、陣地内の主要部を不明にして、敵の攻撃を困難にし、かつ、敵の砲爆撃を分散させて効果を減殺し、( )を効果的に達成するものである。
偵察, 弾薬, 築城の目的
25
畳んだ( )は、長杭間に張る鉄線を通した後、通常、( )に展張し、これを長杭の上にかぶせるようにして設置し接続する。
蛇腹鉄条網, 長さ15m
26
柵型鉄条網は、( )の斜線部を除いたもので、作業力が不足する場合等に迅速に構築する。
屋根型鉄条網
27
歩哨は、( )のため重要な役割を担任する。
警戒
28
歩哨に任ずる隊員は、( )さを自覚し、おう盛な( )をもって勤務しなければならない。
任務の重大, 責任感
29
歩哨は、( )し、その他特に命ぜられた任務を遂行する。
敵情を監視
30
歩哨の勢力は、通常、( )とするが、前哨の監視線を形成する独立した歩哨は、2〜4名とし、これを( )という。
2名, 複哨
31
一般守則で、絶えず( )し、併せて( )し、全ての兆候に注意する。敵に関し発見したならば、速やかに前哨長(長)に報告する。 接近する少数の敵兵は、( )するか( )する。
敵方を監視, 四周を警戒, 捕獲, 刺・射殺
32
特別守則 1 複哨の番号 2 重要地形・地物の名称 3 ( )、位置、活動状況及び( ) 4 前方にある味方の部隊及び( )、斥候は特に帰来の地点及び時刻 5 隣複哨の位置、番号及び連絡法 6 特に( )すべき要地又は方向 7 ( )、姿勢及び交代法 8 敵の( )に際し、取るべき処置 9 信号、警報及び( ) 10 前哨長(長)の位置及びこれに至る( ) 11 その他特に注意すべき事項
敵の方向, 接近予想経路, 斥候の状況, 監視, 監視法, 攻撃, 合言葉, 経路
33
小隊陣地構築の作業の主なものは次の通りである。 1 射撃を実施するための( ) 射撃指揮のための通信網構成 ( ) 2 ( )の展張 3 主陣地における( )及び射撃指揮所掩体の構築 4 ( )掩蔽部又は掩壕の構築 5 ( )掩蔽部又は掩壕の構築 6 その他火器用掩体の構築 7( )、要すれば補足陣地の構築 8( )の構築 9 車両用掩蔽部又は掩壕の構築
砲布地, 弾薬の準備, 偽装網, 迫撃砲掩体, 弾薬用, 人員用, 予備陣地, 偽陣地
34
1 迫撃砲全重量(射撃状態)( ) 2 砲身部(牽引部含む) ( ) 3 底板(底板止め含む) ( ) 4 砲架部 ( )
約600kg, 約114kg, 約204kg, 約280kg