問題一覧
1
HLB<7で（）性、>7で（）性
親油、親水
2
境界の傾きを示す式
クラペイロンの式
3
電池の起電力の組成を求める式
ネルンストの式
4
一定のひずみを加えると起こる現象
応力緩和現象
5
表面張力γはN/m又はJ/m²で表す
○
6
共沸点で沸騰し、沸騰前後の液体と蒸気の組成に変化がない混合物を（）と言い点（）で表す
共沸混合物、e
7
ΔP=2γ/rの式を（）という
ヤング・ラプラスの式
8
完全気体はどのような割合でも
混合する
9
親水基と親油基のバランス
HLB
10
液体 -蒸気の相界線は（）の式で表せる
クラウジウス・クラペイロンの式
11
物質を混合するとエントロピーは（）する
増大
12
定圧熱容量Cᴘ（）定容熱容量Cv
<
13
分子鎖が伸び、粘度が高いものは（）中、縮んだ状態で、粘度が低いものは（）中という。
良溶媒、貧溶媒
14
定容変化
ΔU＝qv＋0、qv＝ΔU
15
不可逆過程の仕事Wirr（）可逆過程の仕事Wrev
<
16
体積変化に伴うエントロピー変化 （完全気体の等温可逆膨張）
ΔS＝n•R•In(V/V) >0
17
温度変化に伴うエントロピー変化（定容）
ΔS＝n•Cv,m•In(T/T)>0
18
理想溶液の式を実在溶液でも使えるように、実際の濃度xの代わりに（）aを導入する
活量
19
極性が（）、分子間力が（）液体ほど表面張力は大きい
大きく、強い
20
圧力が一定でエントロピーSは
気相>液相>固相
21
理想弾性体では力を加えると（）し、理想粘性体では力を加えると（）する。
変形、流動
22
孤立系（dq＝0）においてds=0で（）変化、>0で（）変化となる。
可逆、不可逆
23
フォークトモデルはスプリングとダッシュポットが（）で結合し、（）現象を説明する。
並列、クリープ
24
マクスウェルモデルとフォークトモデルは（）模型とよぶ
粘弾性
25
温度が一定でエントロピーSは
気相>>液相>固相
26
圧力一定で、Gは温度の上昇に伴い 傾き（）で（）する
-S、減少
27
等温変化
ΔU＝0、q＝-w
28
熱力学第（）法則 絶対零度0Kにおいて、完全結晶性物質のエントロピーは（）である
三、0
29
活量aと活量係数γの関係式
aj=γj•xj
30
標準水素電極を左側におき、目的とする半電池を右側において電池を組み立てた時に測定される電池の（）を（）という。
起電力、標準電極電位
31
ΔG（）0 ※定温、定圧
≦
32
定圧変化
ΔU＝qᴘ-p•ΔV、qᴘ＝ΔU -w
33
直線状分子のモル定容、定圧熱容量
モル定容Cᴘ,m＝7/2R、モル定圧Cv,m＝5/2R
34
電位差に逆らって電荷を移動させるときの仕事w（）×（）もしくは（）×（）。
C、V、q、E
35
アルコール、脂肪酸や界面活性剤は界面の方が濃度が
高い
36
自発的に進むのは（吸熱反応）
ΔS>0、ΔH/ΔS<T
37
部分可溶液体（ある限られた温度、組成域のみで混合し1相となる液体）の相互溶解度極線の極大値
上部臨界溶解温度
38
クリープ現象ではひずみが時間と共に（）する。応力を除くと（）する
増加、減少
39
共役反応において、Δr G>0で吸（）反応、Δr G<0で発（）反応と呼ぶ
エルゴン
40
電池反応は（）反応に近い条件のため、電気科学的仕事w’は電池内の（）に等しい。
可逆、ギブスエネルギー変化Δr G
41
ds≧dq/T
クラウジウスの不等式
42
見かけ上、２つの半電池における物質移動に基づく電池を（）電池という。高濃度から低濃度へ（）が流れる
濃淡、電流
43
非直線状分子のモル定容、モル定圧熱容量
モル定容Cᴘ,m＝4R、モル定圧Cv,m＝3R
44
濃淡電池は（）濃度側から（）濃度側へ電流が流れる
高、低
45
マクスウェルモデルはスプリングとダッシュポットが（）で結合し、（）現象を説明する
直列、応力緩和
46
溶液Bが存在すると、混合溶液中の溶媒Aの化学ポテンシャルは、純液体Aの時よりも（）くなる
低
47
ラウールの法則に従う混合物を（）と呼ぶ
理想溶液
48
断熱変化
ΔU＝w、q＝0
49
縦軸にIn K、横軸に1/Tを取ったグラフを（）といい、エンタルピーΔrHの傾きをが求まる。
ファントホッフプロット
50
全体の反応エンタルピーは、その反応を分割できれば、個々の反応エンタルピーの和である。
ヘスの法則
51
非理想混合系において、aʙ(生成物の活量)/aᴀ(反応物の活量)を表したものを（）といい（）で表す
反応商、Q
52
実在溶液の低濃度域で成り立つ 蒸気圧＝実験的な定数×溶液中のモル分率 の法則
ヘンリーの法則
53
孤立系（宇宙）において、エネルギーは相互に変換して形を変えることはあっても、その総和は常に一定。
熱力学第一法則
54
回転粘度計より、粘度ηはη＝Kʙ•T/ωで求まる
○
55
定圧熱容量Cᴘ※完全気体
Cv＋n•R
56
単独では起こりにくい反応でも、その生成物が引き続いて起こる進行しやすい反応の反応物となるときに進む反応
共役反応
57
粘度測定でウベローデ粘度系などを用いる方法を（）法といい、（）を測る。
毛細管粘度系、動粘度ν(mm²/s)
58
界面張力を表す式
ギブスの吸着等温式
59
相律は自由度Fより（）の数C -（）の数P＋2で求まる
成分、相
60
輸率が0.5同士のイオンからなる電解質の高濃度溶液を、寒天で固めガラス管につめた連結間
塩橋
61
応力緩和現象は、応力が時間と共に指数関数的に（）する。
減少
62
1molあたりのギブスエネルギーを（）という
化学ポテンシャルμ
63
温度が一定のときGは圧力の上昇に伴い 傾き（）で（）
V、増加
64
接触角が0で（）ぬれ 0〜90で（）ぬれ 90〜で（）ぬれと呼ぶ
拡張、浸漬、付着
65
単原子分子でない直線状の気体分子の回転エネルギーは？
5/2R•T
66
定容熱容量Cv
ΔV/ΔT
67
理想気体では相互作用は（）、体積は（）。
なし、なし
68
反応商 Q<平衡定数KでΔrG（）0より、（）反応が進む
<、吸熱
69
共沸混合物は分留でき（）。ゆえに純成分を取り出すことができ（）。
ない、ない
70
理想溶液は相互作用は全て（）、体積は全て（）。
同じ、同じ
71
ベンザルコニウム塩化物は（）イオン性界面活性剤である
陽
72
毛細管粘度計法νはν＝K•tで求まる
○
73
塩橋は液面電位差を（）できる
小さく
74
粘度ηはη=ν•ρで求まる
○
75
電気科学的仕事をギブスエネルギーとみたΔr GにおいてE>0でΔr G（）0となる
<
76
単原子完全気体（He,Ne etc.）のモル内部エネルギーΔUmは？
3/2R•ΔT
77
一定の応力を加えると起こる現象
クリープ現象
78
カルノーサークル等温膨張
ΔU＝0、q＝R•T•In(V/V)、ΔS＝R•In(V/V)
79
相転移に伴うエントロピー
ΔtrsS=ΔtrsH/Ttrs
80
dGをS、V、dp、dTを用いて表せ
V•dp-S•dT
81
ΔrH(T₂)=ΔrH(T₁)+Cᴘ(生成物)•ΔT-Cᴘ(反応物)•ΔT
キルヒホフの法則
82
定圧熱容量Cᴘ
ΔH/ΔT
83
単原子分子でない非直線状の気体分子の回転エネルギー
3R•T
84
起電力Eの電池から取り出せる電気科学的仕事w’=-（）×（）又は -（）×（）×（）
q、E、ν、F、E
85
溶媒の挙動がラウールの法則、溶質の挙動がヘンリーの法則に従う混合物
理想希薄溶液
86
負極アノードは（）反応で、電位は（）。
酸化、低い
87
弾性率とせん断ひずみでせん断応力Sを表した法則
フックの法則
88
規則正しい流れを（）、不規則なものを（）という
層流、乱流
89
無機塩類や糖などは界面の方が濃度は
低い
90
２つ以上の成分が固相において任意の割合で混合し、均一な固体を形成したもの
固溶体
91
組成xaの液相の物質量/組成yaの気相の物質量 =n(l)/n(g)=(yᴀ-zᴀ)/(zᴀ-xᴀ) の法則
てこの規則
92
理想溶液と実在溶液のずれが負の場合、a（）xᴀ、γ（）1となる
<、<
93
ラウリル硫酸ナトリウムは（）イオン性界面活性剤である
陰
94
蒸気分圧＝純物質の蒸気圧×溶液中のモル分率 の法則
ラウールの法則 pj=p*j•xj
95
標準反応エントロピー ΔrS=Σν•Sm（）-Σν•Sm（）
生成物、反応物
96
Γ<0で（）吸着
負
97
ミセルの直径は（）で、会合数は（）
4-10nm、50-100
98
水中でミセルの形成が始まる濃度
臨界ミセル濃度cmc
99
反応が自発的に進むのは（発熱反応）
ΔS>0
100
孤立系において、自発的に起こる変化は（）的であり、エントロピーは（）する。
不可逆、増大