問題一覧
1
理性(1)の中で世界のあり方や人間の生き方をとらえる2
ロゴス, 合理主義
2
人間の生き方についての普遍的な心理を探究した哲学者
ソクラテス
3
ソクラテスの対話による実践=問答法
無知の知
4
哲学=(?)→ソクラテスは、知を愛し求めることの大切さを訴えた
フィロソフィア
5
人間の真の姿=(?)
プシュケー
6
魂をよいものとするよう、絶えず世話をすべき=(?)を訴えた
魂への配慮
7
魂の優れたあり方である得(?)の実現
アレテー
8
良い行いや正しい行いの実行
知行合一
9
よく生き、幸福に生きることが出来る
福徳一致
10
詩の思想を発展させ、(1)的な思想を展開→2
理想的主義, プラトン
11
理想によってとらえる物事の真の姿
イデア
12
イデアの世界を思い起こし、イデアに憧れる
エロース
13
死の思想とは異なる現実的主義的な思想を展開する
アリストテレス
14
アリストテレスの主著
形而上学, ニコマコス倫理学
15
物事の本質
形相
16
物事の成り立ちの素材
質量
17
ドイツの哲学者…カから始まる人
カント
18
カントの主著
純粋理性批判, 実践理性批判
19
人間としてなすべき義務を義務として行う意思
善意思
20
行動の善さ…その結果ではなく、動悸となる意志のうちにある
動機説
21
なすべきことを判断して実行する自由
意思の自由
22
条件付きの命令
仮言命法
23
【〜すべし】という無条件の命令
定言命法
24
絶望や幸福とは関わりなく、道徳法則に従って行動できる人間
自立した人間
25
人間が自ら法則を立て、自らそれに従うこと
意志の自立
26
道徳の主体としての人間
人格
27
人々がお互いの人格を目的として尊重しあう理想の社会
目的の国
28
対立の人格としてあること=人間としての(?)
尊厳
29
カントの考え
人格主義
30
ドイツの哲学者…へから始まる
ヘーゲル
31
ヘーゲルの主著
精神現象学
32
自由が実現される共同体
人論
33
フランスの哲学者…サから始まる
サルトル
34
サルトルの主著
存在と無
35
人間は自由であることを強制されている
自由の刑
36
社会形成に参加しいてくこと
アンガージューマン
37
ドイツの主著…ハから始まる
ハーバーマス
38
ハーバーマスからの主著
公共性の構造転換
39
人間が作り出した制度が日常生活を支配
生活世界の植民地化
40
対話において人々を合意に導く
対話的理性
41
対話的理性に基づく討議による合意の形成
コミュニーケーション行為
42
アメリカの哲学者…アから始まる
アーレント
43
アーレントによる人間の生き方の区別 3つ
労働, 仕事, 活動
44
イギリスの哲学者…べから始まる
ベンサム
45
できるだけ大きな幸福を生み出す行為=(?)
功利主義
46
行為の正しさを結果の善さに求める立場
結果説(帰結主義)
47
最も多くの人々に最も大きな幸福をもたらす行為
最大多数の最大幸福
48
自由論などが主著のイギリスの哲学者
jsミル
49
良心の責め(?)の経験を産む
内的強制力
50
正しい行為とは善い結果を生み出す行為
帰結主義
51
正しい行為とは守る義務に合致する行為
義務論
52
アメリカの哲学者 主著→正義論
ロールズ
53
自分についての特別な情報について何も知らない
無知のヴェール
54
一般的知識だけを持っているような状態
原初状態
55
原初状態から適正なルートを作ると起こること
正義の原理
56
インドの経済学者及び哲学者であり、主著は貧困と飢餓
セン
57
(?)によって人々が平等であることを重視
潜在能力(ケイパビリティ)
58
自由であることを最も優先するが、平等にも配慮する
リベラリズム
59
個人の自由を最大限に尊重する
リバタリアニズム
60
個人の属する共同体が持っている価値観を重視する
コミュニタリアニズム
61
アメリカの哲学者で主著はリベラリズムと正義の限界
サンデル
62
徳のある行為を繰り返すことでその人の行為は得のあるものとなる
徳倫理学
63
イギリスの思想家で主著はノヴム・オルガヌム
ベーコン
64
4つのイドラとは
種族のイドラ, 洞窟のイドラ, 市場のイドラ, 劇場のイドラ
65
経験から知識を得る方法
帰納法
66
知識の源泉を経験に求める立場
経験論
67
学問を通じて得た知識を元に自然を利用する
知は力なり
68
フランスの思想家で主著は方法序説
デカルト
69
伝統的な考えや先入など疑い得るもの全てを疑う
方法的懐疑
70
私は考える、それ故に私はある
コギト・エルゴ・スム
71
理性による推論から知識を得る方法
演繹法