問題一覧
1
四アルキル鉛について。 4つ (1)色(2)の(3)状(4)体。
無, 透明, 油, 液
2
四エチル鉛について。 6つ 純品は(1)色、(2)性の(3)体。(4)によって分解し(5)する。(6)性がある。 容器は(7)を用い、出入を遮断できる独立倉庫で、火気のないところを選び、床は(8)または分厚な枕木の上に保管する。
無, 揮発, 液, 日光, 白濁, 引火, 特別製のドラム缶, コンクリート
3
モノフルオール酢酸ナトリウムについて。 4つ 重い(1)色の粉末。吸湿性。(2)味と(3)の臭い。(4)に溶ける。
白, からい, 酢酸, 冷水
4
モノフルオール酢酸アミドについて。 5つ (1)味(2)臭の(3)色結晶。(4)によく溶け、(5)に溶けにくい。
無, 無, 白, 有機溶媒, 冷水
5
パラチオンについて。 5つ 純品は(1)色。通常は(2)色の(3)体。(4)臭。(5)に溶けにくい。
無, 褐, 液, ニンニク, 水
6
TEPPについて。 4つ (1)色の(2)体。(3)や(4)などに任意の割合で溶ける。
無, 液, 水, エタノール
7
リン化アルミニウムとその分解促進剤を含有する製剤について。 2つ (1)色。空気中の水分と反応し(2)を発生。これが作用し駆除効果を出す。
淡黄褐, リン化水素
8
アクリル酸の性状について。 8つ (1)に似た強い(2)臭のある(3)体。(4)に極めて溶けやすく、(5)やエーテルにも溶ける。(6)しやすく、市販品には(6)防止剤が添加されている。 加熱、(7)、過酸化物等により(6)が始まると爆発することがある。 含有量が(8)%以下の製剤は、劇物から除外される。
酢酸, 刺激, 液, 水, エタノール, 重合, 直射日光, 10
9
塩酸について。 9つ (1)の水溶液であり、(2)色(3)。25%以上のものは湿った空気中で(4)し、(5)臭がある。工業用で市販のものは30~38%で、やや(6)色に着色されている。種々の(7)を溶解し、(8)を腐食する。 含有量が(9)%以下の製剤は劇物から除外される。
塩化水素, 無, 透明, 発煙, 刺激, 黄, 金属, コンクリート, 10
10
ギ酸(蟻酸)について。 7つ (1)色で刺激性の強い液体。水に極めて溶けやすい。(2)酸で(3)性が強い。分子中に(4)基をもっており、(5)性が強い。(6)燃性。 含有量が(7)%以下の製剤は劇物から除外される。
無, 弱, 腐食, アルデヒド, 還元, 可, 90
11
クロルスルホン酸(クロロスルホン酸)について。 5つ 無色または(1)色の(2)状の液体。激しい(3)臭がある。空気中で(4)する。(5)性が強い。加水分解して(6)と(7)になる。
淡黄, 油, 刺激, 発煙, 吸湿, 塩化水素, 硫酸
12
硅弗化水素酸について。 4 (1)色の(2)臭を有する液体。(3)性があり、水に溶ける。(4)や金属を腐食する。
無, 刺激, 発煙, ガラス
13
ジクロル酢酸(ジクロロ酢酸)について。 2つ (1)色で(2)臭のある液体。水、エタノール、エーテルに溶ける。
無, 刺激
14
ジメチル硫酸について。 4つ 無色、(1)状の液体。刺激臭はない。(2)には溶けないが、(2)との接触で(3)し硫酸水素メチルとメタノールを生じる。湿気や水と反応し、腐食性を持つため皮膚の(4)を起こすことがある。
油, 水, 加水分解, 壊死
15
蓚酸(シュウ酸)について。 8つ 蓚酸1mol中に2molの結晶水を持つ。(1)色、(2)状の(3)。乾燥空気中で(4)して無水和物となる。(5)性を示す。(6)によく溶け、(7)には溶けにくい。 含有量が(8)%以下の製剤は劇物から除外される。
無, 稜柱, 結晶, 風解, 還元, 水, エーテル, 10
16
硝酸について。 6つ 代表的な強酸の一つ。極めて純粋な、水分を含まないものは、(1)色の液体で、息詰まるような(2)臭がある。(3)性が激しく、空気や湿気に接すると(4)を発する。(5)燃性で、酸化剤でもある。金、白金(プラチナ)を除く多くの金属を溶解する。過熱すると有害な(6)を発生する。
無, 刺激, 腐食, 刺激性白煙, 不, 窒素酸化物
17
トリクロル酢酸について。 7つ (1)色の(2)形をした(3)。(4)性をもち、微弱の(5)性臭気を有する。水溶液は(6)酸性を呈する。皮膚、粘膜に対し(7)性をもつ。
無, 斜方六面, 結晶, 潮解, 刺激, 強, 腐食
18
トリフルオロメタンスルホン酸について。 5つ (1)色の液体。強い(2)臭を有する。(3)性があり、空気中では(4)する。水やアルコール類に発熱して溶け、非常に強い酸性を示す。 含有量が(5)%以下の製剤は劇物から除外される。
無, 刺激, 吸湿, 発煙, 10
19
発煙硫酸について。 4つ (1)色の(2)状の液体。三酸化硫黄の含有量及び温度により固化することがある。空気中にさらすと、(3)臭のある(4)が発生する。
無, 油, 刺激, 煙霧
20
ピクリン酸について。 9つ (1)色の光沢ある(2)状あるいは(3)状の(4)。純品は無臭だが、通常品はかすかに(5)の臭気をもち、(6)味がある。急熱あるいは(7)により爆発する。通常、安全のため(8)%以上の(9)を含有量させる。 火気に対し安全で隔離された場所に、(10)、(11)、ガソリン、アルコール等と離して保管する。鉄、銅、鉛等の(12)は使用しない。
淡黄, 小葉, 針, 結晶, ニトロベンゼン, 苦, 衝撃, 15, 水, 硫黄, ヨウ素, 金属容器
21
砒酸(ヒ酸)について。 6つ (1)色(2)の微小な(3)状(4)または(4)性(5)。水によく溶け、アルコール、(6)に溶ける。
無, 透明, 板, 結晶, 粉末, グリセリン
22
ヒドロキシ酢酸について。 3つ (1)色の(2)で、(3)性をもつ。水によく溶ける。強酸化剤、シアン化物、硫化物と反応し、アルミニウム、亜鉛、錫と激しく反応する。
無, 結晶, 吸湿
23
フェノールについて。 13個 (1)色の(2)状の(3)、あるいは(4)色の(5)状(6)。空気中で容易に(7)し(8)色に変化する。(9)と(10)を有する。湿気を吸収して(11)する。水溶液は(12)性を示す。 含有量が(13)%以下の製剤は劇物から除外される。
無, 針, 結晶, 白, 放射, 結晶塊, 酸化, 赤, 特異の臭気, 灼くような味, 潮解, 弱酸, 5
24
弗化水素酸(フッ酸)について。 7つ (1)色またはわずかに着色した(2)の液体で、特有の(3)臭がある。(4)燃性で、高濃度の空気中で(5)を生じる。(6)や大部分の金属、(7)などを激しく腐食する。 銅、鉄、コンクリートまたは木製のタンクにゴム、鉛、ポリ塩化ビニルあるいは(8)の(9)を施した容器を用いる。火気厳禁。
無, 透明, 刺激, 不, 白煙, ガラス, コンクリート, ポリエチレン, ライニング
25
フルオロスルホン酸について。毒物 5つ 粘性の(1)い(2)色の液体。一般に入手できる酸の中で最も強いものの一つ。(3)酸で、(4)性がある。水分が存在すると(5)を侵す。
低い, 無, 強, 腐食, ガラス
26
ブロム水素酸(臭化水素酸)について。 3つ 無色透明あるいは(1)色の液体。(2)臭がある。金、白金、タンタル以外のあらゆる金属を腐食するが、塩化ビニル、ポリエチレンなど(3)には反応しない。
淡黄, 刺激, 樹脂
27
硼弗化水素酸(ホウフッ化水素酸)について。 4つ 無色透明の液体。特有の(1)臭がある。(2)酸性。水に溶けやすく、(3)を腐食する。60%以上の高濃度なものは空気中で(4)を生じる。
刺激, 強, ガラス, 白煙
28
硫酸について。 (1)色で透明、(2)状の液体。粗製のものは不純物が混じり、かすかに(3)色を帯びていることがある。(4)燃性で強酸性。 含有量が(5)%以下の製剤は劇物から除外される。
無, 油, 褐, 不, 10
29
沃化水素酸について。 (1)色の液体。(2)と(3)の作用を受けてヨウ素を遊離し、(4)色を帯びてくる。(5)酸性。
無, 空気, 日光, 黄褐, 強
30
モノクロル酢酸について。 (1)色、(2)系の(3)。(4)性がある。水、アルコール、(5)に溶ける。
無, 単斜晶, 結晶, 潮解, ベンゼン
31
メタクリル酸について。 (1)色透明で(2)を有する液体。水に(3)℃以上で任意の割合で溶解する。 含有量が(4)%以下の製剤は劇物から除外される。
無, 芳香, 15, 25
32
無水クロム酸について。 (1)色の(2)状の(3)。(4)性があり、水によく溶ける。水溶液はクロム酸となる。極めて強い酸化剤で、腐食性が大きい。
暗赤, 針, 結晶, 潮解
33
アクリルアミドについて。 (1)色の(2)。水によく溶け、エタノール、エーテル、クロロホルムにも溶ける。溶解すると激しく(3)するため、市販品には(3)禁止剤が添加されている。
無, 結晶, 重合
34
アクリルニトリルについて。 (1)色透明の(2)で、(3)臭または(4)臭がある。(5)しやすく、(6)性と(7)性がある。また、極めて引火しやすく、空気と混合したものは(8)となる。 貯蔵方法 引火点が低いため、火花を生じるような器具から離す。強酸や強塩基からも離す。できるだけ直接空気に触れないよう、窒素など(9)の中に貯蔵する。貯蔵室は防火性とし、適当な換気設備を整える。
無, 液体, 無, 弱い刺激, 蒸発, 粘膜刺激性, 催涙, 爆発性ガス, 不活性ガス
35
アクロレインについて。 (1)色または(2)色の(3)で、(4)臭がある。(5)性が強く、(6)性がある。 火気厳禁。非常に反応性に富む物質のため、(7)を加えて空気を遮断して貯蔵。
無, 帯黄, 液体, 刺すような刺激, 揮発, 催涙, 安定剤
36
アリルアルコールについて。 毒物。(1)色の(2)で、(3)臭がある。水に溶けやすく、エタノール、クロロホルム、トルエンなどにも溶ける。(4)しやすく、酸化剤と混合すると発火または(5)することがある。(6)の原料。
無, 液体, 刺激, 引火, 爆発, 樹脂
37
亜硝酸イソプロピルについて。 毒物。(1)色の(2)性(3)体。(4)やエーテルによく溶け、水に溶けない。
淡黄, 油, 液, エタノール
38
亜硝酸カリウムについて。 (1)色または(2)色の(3)。(4)性を示し、空気中で徐々に(5)する。
白, 微黄, 固体, 潮解, 酸化
39
亜硝酸ナトリウムについて。 (1)色または(2)色の(3)。(4)性を示し、空気中で徐々に(5)する。(6)と共に、(7)の解毒剤である。
白, 微黄, 結晶性粉末, 潮解, 酸化, チオ硫酸ナトリウム, シアン化合物
40
亜硝酸メチルについて。 常温で(1)である。
気体
41
硝酸亜鉛について。 (1)色の(2)。水によく溶け、(3)性がある。
白, 結晶, 潮解
42
硝酸銀について。 (1)色(2)の(3)。(4)で分解し銀を遊離、(5)色に変化する。強力な(6)である。 (7)によって分解するため、(8)等に貯蔵する。
無, 透明, 結晶, 光, 黒, 酸化剤, 光, 褐色瓶
43
硝酸バリウムについて。 (1)色の(2)。水によく溶け(3)性を示す。煙火の原料。
無, 結晶, 潮解
44
塩化亜鉛について。 (1)色の(2)。(3)性をもつ。木材の(4)に使用する。 潮解性があるため、(5)して保管。
白, 結晶, 潮解, 防腐剤, 密栓
45
塩化カドミウムについて。 二・五水和物が流通している。(1)色の(2)。(3)性がある。
無, 結晶, 風解
46
塩化水素について。 (1)色(2)の(3)。(4)臭がある。また、湿った空気中で(5)する。 含有量が(6)%以下の製剤は、劇物から除外される。
無, 透明, 気体, 刺激, 発煙, 10
47
塩化第一水銀、塩化水銀(Ⅰ)について。 (1)色の(2)。(3)によって分解し、(4)と(5)になる。
白, 粉末, 光, 塩化第二水銀, 水銀
48
塩化第一錫について。 (1)色の(2)。(3)性がある。
無, 結晶, 潮解
49
塩化第二金、塩化金(Ⅲ)について。 (1)色または(2)色の(3)。(4)性と(5)性がある。
紅, 暗赤, 結晶, 潮解, 腐食
50
塩化第二水銀、塩化水銀(Ⅱ)について。 (1)色(2)で、(3)状の(4)。(5)である。
白, 透明, 針, 結晶, 毒物
51
塩化チオニルについて。 (1)色の(2)。(3)性があり、また(4)する。加水分解により(5)と(6)になる。
無, 液体, 刺激, 発煙, 塩化水素, 二酸化硫黄
52
塩化バリウムについて。 (1)色の(2)。
無, 結晶
53
塩化ホスホリルについて。 (1)色の(2)。(3)臭があり、(4)性が強い。加水分解し(5)と(6)になる。
無, 液体, 刺激, 腐食, リン酸, 塩化水素
54
塩素について。 窒息性臭気を有する(1)色の気体。空気より約2.5倍重い。(2)力及び(3)性が強い。冷却すると(4)色・(1)色の液体となる。(5)は極めて反応性が高く、(6)や(7)と爆発的に反応する。
黄緑, 酸化, 毒, 橙黄, 液体塩素, 水素, 炭化水素
55
黄燐(黄リン)について。 (1)色または(2)色の(3)の(4)で、(5)臭がある。水にはほとんど溶けない。空気中では非常に酸化されやすく、放置すると(6)℃で発火する。水酸化カリウムと熱すると(7)を発生する。 (8)に沈めて瓶に入れ、さらに(9)を入れた缶中に固定して冷暗所に保管。
白, 淡黄, ろう様半透明, 結晶性固体, ニンニク, 50, リン化水素、ホスフィン, 水, 砂
56
カリウムについて。 (1)をもつ(2)色の(3)。 水分の混入、火気を避け、(4)に保存する。
金属光沢, 銀白, 金属, 石油中
57
臭素について。 (1)色の重い(2)で、(3)臭を放ちながら揮発する。強い(4)作用をもち、また(5)力が強い。(6)の製造に用いられる。 少量ならば共栓ガラス瓶、多量ならばカーボイなどを用いて、(7)、(8)、(9)などと離して冷所に保管する。直射日光を避け、通風をよくする。
赤褐, 液体, 刺激, 腐食, 酸化, 合成染料
58
水銀について。 (1)色の重い(2)。常温で唯一(2)である金属。他の金属と合金(3)をつくりやすい。
銀白, 液体, アマルガム
59
セレンについて。 (1)色の(2)を有する(3)または(4)色の(5)。水に溶けず、硫酸や(6)に溶ける。
灰, 金属光沢, ペレット, 黒, 粉末, 二硫化炭素
60
ナトリウムについて。 (1)色の光沢をもつ(2)。(3)と激しく反応し、水酸化ナトリウムや水素を発生、反応熱により水素が発火・爆発することがある。 (4)中に貯蔵する。冷所で雨水等の漏れが絶対にない場所に保管する。
銀白, 金属, 水, 石油
61
砒素について。 種々の形で存在するが、(1)のものが最も安定している。同素体が3種類あり、その色により(2)色砒素、(3)色砒素、(4)色砒素と呼ばれる。(3)色砒素が普通で、(5)砒素ともいい、金属光沢のあるもろい(6)である。
結晶, 灰, 黄, 黒, 金属, 結晶
62
沃素について。 (1)色・(2)色、(3)ある(4)状の(5)。熱すると(6)色の(7)を発生する。ただし、常温でも(8)をもつ蒸気を多少放って揮発する。アルコール、エーテルには(9)色を呈して溶ける。(10)性がある。蒸気は(11)性と(12)性をもつ。 気密容器を用い、通風のよい冷所に貯蔵する。腐食されやすい金属、(13)、(14)、アンモニアガス、テレビン油等はなるべく離しておく。
黒灰, 黒紫, 金属様の光沢, 稜板, 結晶, 紫菫、すみれ, 蒸気, 不快な臭気, 赤褐, 昇華, 催涙, 腐食, 濃塩酸, アンモニア水
63
シアン化カリウムについて。 (1)色または(2)色の(3)または(4)。(5)性がある。十分乾燥したものは(6)だが、空気中の湿気と二酸化炭素とに反応し(7)臭がある(8)を発生。酸と反応しても(8)を発生する。(9)によく溶ける。 少量ならばガラス瓶、多量ならばブリキ缶または鉄ドラムを用い、(10)と離して、空気の流通のよい(11)に密封して貯蔵。
無, 白, 塊片, 粉末, 潮解, 無臭, 青酸, シアン化水素, 水, 酸類, 乾燥した冷所
64
シアン化第一金カリウムについて。 (1)色または(2)色の(3)。水、(4)、(5)水溶液に溶ける。(6)に使われる。
無, 白, 粉末状結晶, アンモニア水, シアン化ナトリウム, 金メッキ
65
シアン化ナトリウムについて。 (1)色の(2)、(3)、(4)の(5)。(6)性があり、水に溶けやすい。酸と反応すると(7)を発生する。 少量ならばガラス瓶、多量ならばブリキ缶または鉄ドラムを用い、(8)と離して、空気の流通のよい(9)に密封して貯蔵。
白, 粉末, 粒状, タブレット, 固体, 潮解, シアン化水素, 酸類, 乾燥した冷所
66
シアン酸ナトリウムについて。 (1)色の(2)。(3)臭がある。(4)に溶け、(5)にはわずかに溶ける。
白, 結晶性粉末, 刺激, 水, 有機溶媒
67
シアン化水素について。 (1)色の(2)。(3)臭があり、水を含まない純粋なものは(4)臭がある。(5)性があり、点火すると(6)色の炎を発する。沸点が(7)℃と常温に近いため、(8)性が高い。水、エタノールに任意の割合で溶ける。 少量ならば(9)、多量ならば(10)を用いる。直射日光及び加熱を避け、(11)に置く。
無, 液体, 特異, 青酸, 引火, 青紫, 25.7, 揮発, 褐色ガラス瓶, 銅製シリンダー, 通風のよい冷所
68
シアン化銀について。 (1)色または(2)色の(3)または(4)。水にほとんど溶けないが、硝酸、(5)、(6)水溶液に溶ける。(7)や(8)に使う。
白, 黄色味を帯びた白, 粉末, 結晶, アンモニア水, シアン化ナトリウム, メッキ, 写真用
69
三塩化アンチモンについて。 (1)色の(2)。(3)性が強い。加水分解して(4)の白煙を生じる。
淡黄, 結晶, 潮解, 塩化水素
70
三塩化リンについて。 (1)色の(2)。(3)臭がある。(4)性が強い。加水分解して(5)と(6)を生じる。空気の湿気で発煙する。
無, 液体, 刺激, 腐食, 塩化水素, 亜リン酸
71
四塩化炭素について。 (1)色の重い(2)。(3)性があり、(4)をもつ。(5)に溶ける。(6)性だが、(7)と反応し火災や爆発のおそれがある。 (8)または(9)で(10)をした(11)で保管し、高温に接しない場所に貯蔵する。蒸気は空気より重く(12)するため、地下室など換気の悪い場所には保管しない。
無, 液体, 揮発, 麻酔性芳香, クロロホルム, 不燃, 金属, 亜鉛, 錫, メッキ, 鋼鉄製容器, 低所に滞留
72
五塩化アンチモンについて。 (1)色の(2)。(3)に溶ける。加熱すると分解して(4)を発生し(5)になる。加水分解すると(6)の白煙を生じ(7)になる。
淡黄, 液体, クロロホルム, 塩素, 三塩化アンチモン, 塩化水素, 酸化アンチモン
73
五塩化リンについて。 (1)色の(2)。(3)臭と(4)臭がある。(5)性がある。加水分解すると(6)と(7)になる。
淡黄, 結晶, 刺激, 不快, 潮解, 塩酸, リン酸
74
クロルエチルについて。 (1)色の(2)。(3)臭気がある。引火しやすく、点火すると(4)色の縁をもつ炎をあげる。(5)として流通している。
無, 気体, エーテル様, 緑, 圧縮液化ガス
75
クロルピクリンについて。 純品は(1)色の(2)。ふつうは(3)色を呈する。(4)臭を有し、また(5)性がある。熱には(6)だが、(7)性はない。(8)性が大きい。 金属腐食性と揮発性があるため、(9)に入れ、密栓して冷暗所に貯蔵。
無, 油状液体, 微黄, 粘膜刺激, 催涙, 比較的不安定, 引火, 金属腐食, 耐腐食性容器
76
クロルメコートについて。 (1)色~わずかにうすい(2)色の(3)または(4)。(5)や(6)剤として使用。
白, 黄, 結晶, 粉末, 農薬, 植物成長調整
77
クロルメチルについて。 (1)色の(2)。(3)臭気と(4)味がある。(5)すると液体になる。(6)性があり空気中で爆発するおそれがある。 (7)以下の容器に入った(8)で、含有量が(9)%以下の製剤は、劇物から除外。
無, 気体, エーテル様, 甘, 圧縮, 引火, 300ml, 殺虫剤, 50
78
クロロ酢酸ナトリウムについて。 (1)色の(2)。(3)臭がある。水に溶ける。
無, 結晶, 弱い酢酸
79
2-クロロニトロベンゼンについて。 (1)色の(2)。水に溶けないが、エーテル、(3)、(4)に溶ける。
黄, 針状結晶, エタノール, ベンゼン
80
クロロホルムについて。 (1)色の(2)で、(3)性がある。(4)と(5)味がある。水に溶けにくく、(6)、エーテルとよく混和する。(7)性。(8)と(9)の作用により分解し、塩素、塩化水素、四塩化炭素、(10)を発生するが、少量の(11)を含有させることにより分解を防ぐことができる。(12)と混合したり(13)することでも(10)を発生する。 純品は空気と日光によって変質するため、少量の(14)を加え、冷暗所に貯蔵。
無, 液体, 揮発, 特異の香気, かすかな甘, エタノール, 不燃, 空気, 日光, ホスゲン, アルコール, 強酸, 強熱, アルコール
81
1,3-ジクロロプロペンについて。 (1)~(2)~(3)の(4)。キシレン、アセトン、メタノールなどの(5)に溶けやすい。アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、カドミウム及びそれらの合金など一部の(6)を腐食する。(7)として使用。
褐色, 淡黄色, 透明, 液体, 有機溶剤, 金属, 殺虫剤
82
トリクロロシランについて。 (1)色の(2)。(3)臭がある。空気中の湿気により(4)する。加水分解すると(5)を発生する。(6)の主原料である。
無, 液体, 刺激, 発煙, 塩化水素, 高純度ケイ素
83
水酸化カリウムについて。 硬くてもろい(1)色の(2)。不燃性。水やアルコールに(3)。(4)性があり、空気中で水分と二酸化炭素を吸収する。aqは強アルカリ性で(5)性が強い。アルミニウム、錫、亜鉛などの(6)金属を腐食して水素を発生。 含有量が(7)%以下の製剤は、劇物から除外。 二酸化炭素と水を強く吸収するため、(8)して保管する。
白, 結晶, 溶ける, 潮解, 腐食, 両性, 5, 密栓
84
水酸化ナトリウムについて。 (1)色の結晶性の硬い(2)。(3)の破砕面を現す。(4)性がある。不燃性。aqは強アルカリ性で(5)性が強く、アルミニウム、錫、亜鉛などの(6)金属を腐食して水素を発生。 含有量が(7)%以下の製剤は、劇物から除外。 (8)と(9)を吸収しやすいため、(10)して保管する。
白, 固体, 繊維状結晶様, 潮解, 腐食, 両性, 5, 二酸化炭素, 水, 密栓
85
水酸化バリウムについて。 一水和物と八水和物が一般的で、空気中の(1)を吸収しやすい。一水和物は(2)色の(3)。八水和物は(4)の(5)または(6)色の(7)。いずれも水に溶ける。
二酸化炭素, 白, 粉末, 無色透明, 結晶, 白, 塊