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  • 石田悠眞

  • 問題数 85 • 7/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    四アルキル鉛について。 4つ (1)色(2)の(3)状(4)体。

    無, 透明, 油, 液

  • 2

    四エチル鉛について。 6つ 純品は(1)色、(2)性の(3)体。(4)によって分解し(5)する。(6)性がある。 容器は(7)を用い、出入を遮断できる独立倉庫で、火気のないところを選び、床は(8)または分厚な枕木の上に保管する。

    無, 揮発, 液, 日光, 白濁, 引火, 特別製のドラム缶, コンクリート

  • 3

    モノフルオール酢酸ナトリウムについて。 4つ 重い(1)色の粉末。吸湿性。(2)味と(3)の臭い。(4)に溶ける。

    白, からい, 酢酸, 冷水

  • 4

    モノフルオール酢酸アミドについて。 5つ (1)味(2)臭の(3)色結晶。(4)によく溶け、(5)に溶けにくい。

    無, 無, 白, 有機溶媒, 冷水

  • 5

    パラチオンについて。 5つ 純品は(1)色。通常は(2)色の(3)体。(4)臭。(5)に溶けにくい。

    無, 褐, 液, ニンニク, 水

  • 6

    TEPPについて。 4つ (1)色の(2)体。(3)や(4)などに任意の割合で溶ける。

    無, 液, 水, エタノール

  • 7

    リン化アルミニウムとその分解促進剤を含有する製剤について。 2つ (1)色。空気中の水分と反応し(2)を発生。これが作用し駆除効果を出す。

    淡黄褐, リン化水素

  • 8

    アクリル酸の性状について。 8つ (1)に似た強い(2)臭のある(3)体。(4)に極めて溶けやすく、(5)やエーテルにも溶ける。(6)しやすく、市販品には(6)防止剤が添加されている。 加熱、(7)、過酸化物等により(6)が始まると爆発することがある。 含有量が(8)%以下の製剤は、劇物から除外される。

    酢酸, 刺激, 液, 水, エタノール, 重合, 直射日光, 10

  • 9

    塩酸について。 9つ (1)の水溶液であり、(2)色(3)。25%以上のものは湿った空気中で(4)し、(5)臭がある。工業用で市販のものは30~38%で、やや(6)色に着色されている。種々の(7)を溶解し、(8)を腐食する。 含有量が(9)%以下の製剤は劇物から除外される。

    塩化水素, 無, 透明, 発煙, 刺激, 黄, 金属, コンクリート, 10

  • 10

    ギ酸(蟻酸)について。 7つ (1)色で刺激性の強い液体。水に極めて溶けやすい。(2)酸で(3)性が強い。分子中に(4)基をもっており、(5)性が強い。(6)燃性。 含有量が(7)%以下の製剤は劇物から除外される。

    無, 弱, 腐食, アルデヒド, 還元, 可, 90

  • 11

    クロルスルホン酸(クロロスルホン酸)について。 5つ 無色または(1)色の(2)状の液体。激しい(3)臭がある。空気中で(4)する。(5)性が強い。加水分解して(6)と(7)になる。

    淡黄, 油, 刺激, 発煙, 吸湿, 塩化水素, 硫酸

  • 12

    硅弗化水素酸について。 4 (1)色の(2)臭を有する液体。(3)性があり、水に溶ける。(4)や金属を腐食する。

    無, 刺激, 発煙, ガラス

  • 13

    ジクロル酢酸(ジクロロ酢酸)について。 2つ (1)色で(2)臭のある液体。水、エタノール、エーテルに溶ける。

    無, 刺激

  • 14

    ジメチル硫酸について。 4つ 無色、(1)状の液体。刺激臭はない。(2)には溶けないが、(2)との接触で(3)し硫酸水素メチルとメタノールを生じる。湿気や水と反応し、腐食性を持つため皮膚の(4)を起こすことがある。

    油, 水, 加水分解, 壊死

  • 15

    蓚酸(シュウ酸)について。 8つ 蓚酸1mol中に2molの結晶水を持つ。(1)色、(2)状の(3)。乾燥空気中で(4)して無水和物となる。(5)性を示す。(6)によく溶け、(7)には溶けにくい。 含有量が(8)%以下の製剤は劇物から除外される。

    無, 稜柱, 結晶, 風解, 還元, 水, エーテル, 10

  • 16

    硝酸について。 6つ 代表的な強酸の一つ。極めて純粋な、水分を含まないものは、(1)色の液体で、息詰まるような(2)臭がある。(3)性が激しく、空気や湿気に接すると(4)を発する。(5)燃性で、酸化剤でもある。金、白金(プラチナ)を除く多くの金属を溶解する。過熱すると有害な(6)を発生する。

    無, 刺激, 腐食, 刺激性白煙, 不, 窒素酸化物

  • 17

    トリクロル酢酸について。 7つ (1)色の(2)形をした(3)。(4)性をもち、微弱の(5)性臭気を有する。水溶液は(6)酸性を呈する。皮膚、粘膜に対し(7)性をもつ。

    無, 斜方六面, 結晶, 潮解, 刺激, 強, 腐食

  • 18

    トリフルオロメタンスルホン酸について。 5つ (1)色の液体。強い(2)臭を有する。(3)性があり、空気中では(4)する。水やアルコール類に発熱して溶け、非常に強い酸性を示す。 含有量が(5)%以下の製剤は劇物から除外される。

    無, 刺激, 吸湿, 発煙, 10

  • 19

    発煙硫酸について。 4つ (1)色の(2)状の液体。三酸化硫黄の含有量及び温度により固化することがある。空気中にさらすと、(3)臭のある(4)が発生する。

    無, 油, 刺激, 煙霧

  • 20

    ピクリン酸について。 9つ (1)色の光沢ある(2)状あるいは(3)状の(4)。純品は無臭だが、通常品はかすかに(5)の臭気をもち、(6)味がある。急熱あるいは(7)により爆発する。通常、安全のため(8)%以上の(9)を含有量させる。 火気に対し安全で隔離された場所に、(10)、(11)、ガソリン、アルコール等と離して保管する。鉄、銅、鉛等の(12)は使用しない。

    淡黄, 小葉, 針, 結晶, ニトロベンゼン, 苦, 衝撃, 15, 水, 硫黄, ヨウ素, 金属容器

  • 21

    砒酸(ヒ酸)について。 6つ (1)色(2)の微小な(3)状(4)または(4)性(5)。水によく溶け、アルコール、(6)に溶ける。

    無, 透明, 板, 結晶, 粉末, グリセリン

  • 22

    ヒドロキシ酢酸について。 3つ (1)色の(2)で、(3)性をもつ。水によく溶ける。強酸化剤、シアン化物、硫化物と反応し、アルミニウム、亜鉛、錫と激しく反応する。

    無, 結晶, 吸湿

  • 23

    フェノールについて。 13個 (1)色の(2)状の(3)、あるいは(4)色の(5)状(6)。空気中で容易に(7)し(8)色に変化する。(9)と(10)を有する。湿気を吸収して(11)する。水溶液は(12)性を示す。 含有量が(13)%以下の製剤は劇物から除外される。

    無, 針, 結晶, 白, 放射, 結晶塊, 酸化, 赤, 特異の臭気, 灼くような味, 潮解, 弱酸, 5

  • 24

    弗化水素酸(フッ酸)について。 7つ (1)色またはわずかに着色した(2)の液体で、特有の(3)臭がある。(4)燃性で、高濃度の空気中で(5)を生じる。(6)や大部分の金属、(7)などを激しく腐食する。 銅、鉄、コンクリートまたは木製のタンクにゴム、鉛、ポリ塩化ビニルあるいは(8)の(9)を施した容器を用いる。火気厳禁。

    無, 透明, 刺激, 不, 白煙, ガラス, コンクリート, ポリエチレン, ライニング

  • 25

    フルオロスルホン酸について。毒物 5つ 粘性の(1)い(2)色の液体。一般に入手できる酸の中で最も強いものの一つ。(3)酸で、(4)性がある。水分が存在すると(5)を侵す。

    低い, 無, 強, 腐食, ガラス

  • 26

    ブロム水素酸(臭化水素酸)について。 3つ 無色透明あるいは(1)色の液体。(2)臭がある。金、白金、タンタル以外のあらゆる金属を腐食するが、塩化ビニル、ポリエチレンなど(3)には反応しない。

    淡黄, 刺激, 樹脂

  • 27

    硼弗化水素酸(ホウフッ化水素酸)について。 4つ 無色透明の液体。特有の(1)臭がある。(2)酸性。水に溶けやすく、(3)を腐食する。60%以上の高濃度なものは空気中で(4)を生じる。

    刺激, 強, ガラス, 白煙

  • 28

    硫酸について。 (1)色で透明、(2)状の液体。粗製のものは不純物が混じり、かすかに(3)色を帯びていることがある。(4)燃性で強酸性。 含有量が(5)%以下の製剤は劇物から除外される。

    無, 油, 褐, 不, 10

  • 29

    沃化水素酸について。 (1)色の液体。(2)と(3)の作用を受けてヨウ素を遊離し、(4)色を帯びてくる。(5)酸性。

    無, 空気, 日光, 黄褐, 強

  • 30

    モノクロル酢酸について。 (1)色、(2)系の(3)。(4)性がある。水、アルコール、(5)に溶ける。

    無, 単斜晶, 結晶, 潮解, ベンゼン

  • 31

    メタクリル酸について。 (1)色透明で(2)を有する液体。水に(3)℃以上で任意の割合で溶解する。 含有量が(4)%以下の製剤は劇物から除外される。

    無, 芳香, 15, 25

  • 32

    無水クロム酸について。 (1)色の(2)状の(3)。(4)性があり、水によく溶ける。水溶液はクロム酸となる。極めて強い酸化剤で、腐食性が大きい。

    暗赤, 針, 結晶, 潮解

  • 33

    アクリルアミドについて。 (1)色の(2)。水によく溶け、エタノール、エーテル、クロロホルムにも溶ける。溶解すると激しく(3)するため、市販品には(3)禁止剤が添加されている。

    無, 結晶, 重合

  • 34

    アクリルニトリルについて。 (1)色透明の(2)で、(3)臭または(4)臭がある。(5)しやすく、(6)性と(7)性がある。また、極めて引火しやすく、空気と混合したものは(8)となる。 貯蔵方法 引火点が低いため、火花を生じるような器具から離す。強酸や強塩基からも離す。できるだけ直接空気に触れないよう、窒素など(9)の中に貯蔵する。貯蔵室は防火性とし、適当な換気設備を整える。

    無, 液体, 無, 弱い刺激, 蒸発, 粘膜刺激性, 催涙, 爆発性ガス, 不活性ガス

  • 35

    アクロレインについて。 (1)色または(2)色の(3)で、(4)臭がある。(5)性が強く、(6)性がある。 火気厳禁。非常に反応性に富む物質のため、(7)を加えて空気を遮断して貯蔵。

    無, 帯黄, 液体, 刺すような刺激, 揮発, 催涙, 安定剤

  • 36

    アリルアルコールについて。 毒物。(1)色の(2)で、(3)臭がある。水に溶けやすく、エタノール、クロロホルム、トルエンなどにも溶ける。(4)しやすく、酸化剤と混合すると発火または(5)することがある。(6)の原料。

    無, 液体, 刺激, 引火, 爆発, 樹脂

  • 37

    亜硝酸イソプロピルについて。 毒物。(1)色の(2)性(3)体。(4)やエーテルによく溶け、水に溶けない。

    淡黄, 油, 液, エタノール

  • 38

    亜硝酸カリウムについて。 (1)色または(2)色の(3)。(4)性を示し、空気中で徐々に(5)する。

    白, 微黄, 固体, 潮解, 酸化

  • 39

    亜硝酸ナトリウムについて。 (1)色または(2)色の(3)。(4)性を示し、空気中で徐々に(5)する。(6)と共に、(7)の解毒剤である。

    白, 微黄, 結晶性粉末, 潮解, 酸化, チオ硫酸ナトリウム, シアン化合物

  • 40

    亜硝酸メチルについて。 常温で(1)である。

    気体

  • 41

    硝酸亜鉛について。 (1)色の(2)。水によく溶け、(3)性がある。

    白, 結晶, 潮解

  • 42

    硝酸銀について。 (1)色(2)の(3)。(4)で分解し銀を遊離、(5)色に変化する。強力な(6)である。 (7)によって分解するため、(8)等に貯蔵する。

    無, 透明, 結晶, 光, 黒, 酸化剤, 光, 褐色瓶

  • 43

    硝酸バリウムについて。 (1)色の(2)。水によく溶け(3)性を示す。煙火の原料。

    無, 結晶, 潮解

  • 44

    塩化亜鉛について。 (1)色の(2)。(3)性をもつ。木材の(4)に使用する。 潮解性があるため、(5)して保管。

    白, 結晶, 潮解, 防腐剤, 密栓

  • 45

    塩化カドミウムについて。 二・五水和物が流通している。(1)色の(2)。(3)性がある。

    無, 結晶, 風解

  • 46

    塩化水素について。 (1)色(2)の(3)。(4)臭がある。また、湿った空気中で(5)する。 含有量が(6)%以下の製剤は、劇物から除外される。

    無, 透明, 気体, 刺激, 発煙, 10

  • 47

    塩化第一水銀、塩化水銀(Ⅰ)について。 (1)色の(2)。(3)によって分解し、(4)と(5)になる。

    白, 粉末, 光, 塩化第二水銀, 水銀

  • 48

    塩化第一錫について。 (1)色の(2)。(3)性がある。

    無, 結晶, 潮解

  • 49

    塩化第二金、塩化金(Ⅲ)について。 (1)色または(2)色の(3)。(4)性と(5)性がある。

    紅, 暗赤, 結晶, 潮解, 腐食

  • 50

    塩化第二水銀、塩化水銀(Ⅱ)について。 (1)色(2)で、(3)状の(4)。(5)である。

    白, 透明, 針, 結晶, 毒物

  • 51

    塩化チオニルについて。 (1)色の(2)。(3)性があり、また(4)する。加水分解により(5)と(6)になる。

    無, 液体, 刺激, 発煙, 塩化水素, 二酸化硫黄

  • 52

    塩化バリウムについて。 (1)色の(2)。

    無, 結晶

  • 53

    塩化ホスホリルについて。 (1)色の(2)。(3)臭があり、(4)性が強い。加水分解し(5)と(6)になる。

    無, 液体, 刺激, 腐食, リン酸, 塩化水素

  • 54

    塩素について。 窒息性臭気を有する(1)色の気体。空気より約2.5倍重い。(2)力及び(3)性が強い。冷却すると(4)色・(1)色の液体となる。(5)は極めて反応性が高く、(6)や(7)と爆発的に反応する。

    黄緑, 酸化, 毒, 橙黄, 液体塩素, 水素, 炭化水素

  • 55

    黄燐(黄リン)について。 (1)色または(2)色の(3)の(4)で、(5)臭がある。水にはほとんど溶けない。空気中では非常に酸化されやすく、放置すると(6)℃で発火する。水酸化カリウムと熱すると(7)を発生する。 (8)に沈めて瓶に入れ、さらに(9)を入れた缶中に固定して冷暗所に保管。

    白, 淡黄, ろう様半透明, 結晶性固体, ニンニク, 50, リン化水素、ホスフィン, 水, 砂

  • 56

    カリウムについて。 (1)をもつ(2)色の(3)。 水分の混入、火気を避け、(4)に保存する。

    金属光沢, 銀白, 金属, 石油中

  • 57

    臭素について。 (1)色の重い(2)で、(3)臭を放ちながら揮発する。強い(4)作用をもち、また(5)力が強い。(6)の製造に用いられる。 少量ならば共栓ガラス瓶、多量ならばカーボイなどを用いて、(7)、(8)、(9)などと離して冷所に保管する。直射日光を避け、通風をよくする。

    赤褐, 液体, 刺激, 腐食, 酸化, 合成染料

  • 58

    水銀について。 (1)色の重い(2)。常温で唯一(2)である金属。他の金属と合金(3)をつくりやすい。

    銀白, 液体, アマルガム

  • 59

    セレンについて。 (1)色の(2)を有する(3)または(4)色の(5)。水に溶けず、硫酸や(6)に溶ける。

    灰, 金属光沢, ペレット, 黒, 粉末, 二硫化炭素

  • 60

    ナトリウムについて。 (1)色の光沢をもつ(2)。(3)と激しく反応し、水酸化ナトリウムや水素を発生、反応熱により水素が発火・爆発することがある。 (4)中に貯蔵する。冷所で雨水等の漏れが絶対にない場所に保管する。

    銀白, 金属, 水, 石油

  • 61

    砒素について。 種々の形で存在するが、(1)のものが最も安定している。同素体が3種類あり、その色により(2)色砒素、(3)色砒素、(4)色砒素と呼ばれる。(3)色砒素が普通で、(5)砒素ともいい、金属光沢のあるもろい(6)である。

    結晶, 灰, 黄, 黒, 金属, 結晶

  • 62

    沃素について。 (1)色・(2)色、(3)ある(4)状の(5)。熱すると(6)色の(7)を発生する。ただし、常温でも(8)をもつ蒸気を多少放って揮発する。アルコール、エーテルには(9)色を呈して溶ける。(10)性がある。蒸気は(11)性と(12)性をもつ。 気密容器を用い、通風のよい冷所に貯蔵する。腐食されやすい金属、(13)、(14)、アンモニアガス、テレビン油等はなるべく離しておく。

    黒灰, 黒紫, 金属様の光沢, 稜板, 結晶, 紫菫、すみれ, 蒸気, 不快な臭気, 赤褐, 昇華, 催涙, 腐食, 濃塩酸, アンモニア水

  • 63

    シアン化カリウムについて。 (1)色または(2)色の(3)または(4)。(5)性がある。十分乾燥したものは(6)だが、空気中の湿気と二酸化炭素とに反応し(7)臭がある(8)を発生。酸と反応しても(8)を発生する。(9)によく溶ける。 少量ならばガラス瓶、多量ならばブリキ缶または鉄ドラムを用い、(10)と離して、空気の流通のよい(11)に密封して貯蔵。

    無, 白, 塊片, 粉末, 潮解, 無臭, 青酸, シアン化水素, 水, 酸類, 乾燥した冷所

  • 64

    シアン化第一金カリウムについて。 (1)色または(2)色の(3)。水、(4)、(5)水溶液に溶ける。(6)に使われる。

    無, 白, 粉末状結晶, アンモニア水, シアン化ナトリウム, 金メッキ

  • 65

    シアン化ナトリウムについて。 (1)色の(2)、(3)、(4)の(5)。(6)性があり、水に溶けやすい。酸と反応すると(7)を発生する。 少量ならばガラス瓶、多量ならばブリキ缶または鉄ドラムを用い、(8)と離して、空気の流通のよい(9)に密封して貯蔵。

    白, 粉末, 粒状, タブレット, 固体, 潮解, シアン化水素, 酸類, 乾燥した冷所

  • 66

    シアン酸ナトリウムについて。 (1)色の(2)。(3)臭がある。(4)に溶け、(5)にはわずかに溶ける。

    白, 結晶性粉末, 刺激, 水, 有機溶媒

  • 67

    シアン化水素について。 (1)色の(2)。(3)臭があり、水を含まない純粋なものは(4)臭がある。(5)性があり、点火すると(6)色の炎を発する。沸点が(7)℃と常温に近いため、(8)性が高い。水、エタノールに任意の割合で溶ける。 少量ならば(9)、多量ならば(10)を用いる。直射日光及び加熱を避け、(11)に置く。

    無, 液体, 特異, 青酸, 引火, 青紫, 25.7, 揮発, 褐色ガラス瓶, 銅製シリンダー, 通風のよい冷所

  • 68

    シアン化銀について。 (1)色または(2)色の(3)または(4)。水にほとんど溶けないが、硝酸、(5)、(6)水溶液に溶ける。(7)や(8)に使う。

    白, 黄色味を帯びた白, 粉末, 結晶, アンモニア水, シアン化ナトリウム, メッキ, 写真用

  • 69

    三塩化アンチモンについて。 (1)色の(2)。(3)性が強い。加水分解して(4)の白煙を生じる。

    淡黄, 結晶, 潮解, 塩化水素

  • 70

    三塩化リンについて。 (1)色の(2)。(3)臭がある。(4)性が強い。加水分解して(5)と(6)を生じる。空気の湿気で発煙する。

    無, 液体, 刺激, 腐食, 塩化水素, 亜リン酸

  • 71

    四塩化炭素について。 (1)色の重い(2)。(3)性があり、(4)をもつ。(5)に溶ける。(6)性だが、(7)と反応し火災や爆発のおそれがある。 (8)または(9)で(10)をした(11)で保管し、高温に接しない場所に貯蔵する。蒸気は空気より重く(12)するため、地下室など換気の悪い場所には保管しない。

    無, 液体, 揮発, 麻酔性芳香, クロロホルム, 不燃, 金属, 亜鉛, 錫, メッキ, 鋼鉄製容器, 低所に滞留

  • 72

    五塩化アンチモンについて。 (1)色の(2)。(3)に溶ける。加熱すると分解して(4)を発生し(5)になる。加水分解すると(6)の白煙を生じ(7)になる。

    淡黄, 液体, クロロホルム, 塩素, 三塩化アンチモン, 塩化水素, 酸化アンチモン

  • 73

    五塩化リンについて。 (1)色の(2)。(3)臭と(4)臭がある。(5)性がある。加水分解すると(6)と(7)になる。

    淡黄, 結晶, 刺激, 不快, 潮解, 塩酸, リン酸

  • 74

    クロルエチルについて。 (1)色の(2)。(3)臭気がある。引火しやすく、点火すると(4)色の縁をもつ炎をあげる。(5)として流通している。

    無, 気体, エーテル様, 緑, 圧縮液化ガス

  • 75

    クロルピクリンについて。 純品は(1)色の(2)。ふつうは(3)色を呈する。(4)臭を有し、また(5)性がある。熱には(6)だが、(7)性はない。(8)性が大きい。 金属腐食性と揮発性があるため、(9)に入れ、密栓して冷暗所に貯蔵。

    無, 油状液体, 微黄, 粘膜刺激, 催涙, 比較的不安定, 引火, 金属腐食, 耐腐食性容器

  • 76

    クロルメコートについて。 (1)色~わずかにうすい(2)色の(3)または(4)。(5)や(6)剤として使用。

    白, 黄, 結晶, 粉末, 農薬, 植物成長調整

  • 77

    クロルメチルについて。 (1)色の(2)。(3)臭気と(4)味がある。(5)すると液体になる。(6)性があり空気中で爆発するおそれがある。 (7)以下の容器に入った(8)で、含有量が(9)%以下の製剤は、劇物から除外。

    無, 気体, エーテル様, 甘, 圧縮, 引火, 300ml, 殺虫剤, 50

  • 78

    クロロ酢酸ナトリウムについて。 (1)色の(2)。(3)臭がある。水に溶ける。

    無, 結晶, 弱い酢酸

  • 79

    2-クロロニトロベンゼンについて。 (1)色の(2)。水に溶けないが、エーテル、(3)、(4)に溶ける。

    黄, 針状結晶, エタノール, ベンゼン

  • 80

    クロロホルムについて。 (1)色の(2)で、(3)性がある。(4)と(5)味がある。水に溶けにくく、(6)、エーテルとよく混和する。(7)性。(8)と(9)の作用により分解し、塩素、塩化水素、四塩化炭素、(10)を発生するが、少量の(11)を含有させることにより分解を防ぐことができる。(12)と混合したり(13)することでも(10)を発生する。 純品は空気と日光によって変質するため、少量の(14)を加え、冷暗所に貯蔵。

    無, 液体, 揮発, 特異の香気, かすかな甘, エタノール, 不燃, 空気, 日光, ホスゲン, アルコール, 強酸, 強熱, アルコール

  • 81

    1,3-ジクロロプロペンについて。 (1)~(2)~(3)の(4)。キシレン、アセトン、メタノールなどの(5)に溶けやすい。アルミニウム、マグネシウム、亜鉛、カドミウム及びそれらの合金など一部の(6)を腐食する。(7)として使用。

    褐色, 淡黄色, 透明, 液体, 有機溶剤, 金属, 殺虫剤

  • 82

    トリクロロシランについて。 (1)色の(2)。(3)臭がある。空気中の湿気により(4)する。加水分解すると(5)を発生する。(6)の主原料である。

    無, 液体, 刺激, 発煙, 塩化水素, 高純度ケイ素

  • 83

    水酸化カリウムについて。 硬くてもろい(1)色の(2)。不燃性。水やアルコールに(3)。(4)性があり、空気中で水分と二酸化炭素を吸収する。aqは強アルカリ性で(5)性が強い。アルミニウム、錫、亜鉛などの(6)金属を腐食して水素を発生。 含有量が(7)%以下の製剤は、劇物から除外。 二酸化炭素と水を強く吸収するため、(8)して保管する。

    白, 結晶, 溶ける, 潮解, 腐食, 両性, 5, 密栓

  • 84

    水酸化ナトリウムについて。 (1)色の結晶性の硬い(2)。(3)の破砕面を現す。(4)性がある。不燃性。aqは強アルカリ性で(5)性が強く、アルミニウム、錫、亜鉛などの(6)金属を腐食して水素を発生。 含有量が(7)%以下の製剤は、劇物から除外。 (8)と(9)を吸収しやすいため、(10)して保管する。

    白, 固体, 繊維状結晶様, 潮解, 腐食, 両性, 5, 二酸化炭素, 水, 密栓

  • 85

    水酸化バリウムについて。 一水和物と八水和物が一般的で、空気中の(1)を吸収しやすい。一水和物は(2)色の(3)。八水和物は(4)の(5)または(6)色の(7)。いずれも水に溶ける。

    二酸化炭素, 白, 粉末, 無色透明, 結晶, 白, 塊