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危険物取扱者
  • 高嶋恭

  • 問題数 100 • 7/28/2023

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    問題一覧

  • 1

    比熱の説明としてってのうち正しいものを選びなさい。

    物質1gの温度を1Kだけ高めるのに必要な熱量。

  • 2

    熱容量の説明について、次のうち正しいものはどれか。

    物体の温度を1Kだけ上げさせるのに必要な熱量である。

  • 3

    0℃のある液体100gに12.6kJの熱量を与えたこの液体の温度は何度になるか。

    60℃

  • 4

    熱の移動について次のうち誤っているものはどれか。

    ガスの炎の上の容器内の水の表面から温かくなるのは熱の伝導によるものである。

  • 5

    次のうち熱伝導率のもっとも小さいものはどれか。

    空気

  • 6

    10℃のとき5000ℓのガソリンが、30℃になると増える量は次のうちどれか。

    約135ℓ

  • 7

    液温0℃のガソリン10000ℓを温めたら10200ℓになった。この時の液温として次のうち最も近いこはどれか。なお、ガソリンの体膨張率を1.35×10 −3条とし、タンクこ膨張及び、ガソリンの蒸発を考えないものとする。

    15℃

  • 8

    熱の移動の仕方について次のA〜Eのうち主として対流が原因であるものはいくつあるか。 A天気の良い日に屋外で日光浴をしたら身体が温まった Bストーブで灯油を燃焼させたら床よりも天井近くの温度が高くなった。 C鉄棒を持ってその先端を火の中にいれたら手元の方までしだいに熱くなった。 Dガスこんろで水をわかしたところ水の表面から温かくなった。 Eアイロンをかけたら、その 衣類が熱くなった。

    2つ

  • 9

    熱に関する一般的な性質について誤っているものは次のうちどれか。

    比熱が小さい物質は温まりにくく、冷めにくい。

  • 10

    次のうち正しいものはどれか。

    濃い食塩水の凍結温度は、普通の飲料水より低い。

  • 11

    沸点と蒸気圧について、次のうち誤っているものはどれか。

    1気圧のもとでは、すべての液体は液温が100℃になると沸騰する。

  • 12

    次の文章の()内のA〜Cにあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。 液体こ飽和蒸気圧は、温度の上昇とととにAする。その圧力が大気の圧力に等しくなるときのBが沸点である。したがって、大気のCが低いと沸点も低くなる。

    増大、温度、圧力

  • 13

    融点が−114.5℃、沸点が78.3℃の物質を−30℃、及び70℃に保ったときの状態について、次のうち正しいものはどれか。

    −30℃液体、70℃液体

  • 14

    物質の状態変化に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか。

    液体が個体に変化することを凝縮という。

  • 15

    次の説明のうち誤っているものはどれか。

    気体の溶解度は溶媒の温度が上昇すると大きくなる。

  • 16

    水の状態変化の説明として、次のうち正しいものはどれか。

    水が氷になることを凝固といい、熱が放出される。

  • 17

    物質の物理的性質について正しいものは次のうちどれか。

    水の密度は4℃において最大となる。

  • 18

    単体、化合物、混合物の組合せについて次のうち正しいものはどれか。

    炭素、二酸化炭素、重油

  • 19

    物質を単体、化合物、混合物の3種類に分類した場合、混合物のみの組合せはどれか。

    石油と海水

  • 20

    次の物質のうち混合物はどれか。

    灯油

  • 21

    次のA〜Eのうち化学変化はいくつあるか。 Aドライアイスを放置しておくと小さくなった。 B鉄がさびてボロボロになった。 C紙が濃硫酸に触れて黒くなった。 D氷がとけて水になった。 Eナフタリンが昇華した。

    2つ

  • 22

    物質の変化を物理変化と化学変化に分類した場合、次のうち誤っているものはどれか。

    原油を蒸留してガソリンを作る。、化学変化

  • 23

    A〜Eの記述で化学変化と物理変化の内容別に分類した組合せのうち正しいものはどれか。 Aドライアイスを放置しておくと昇華して二酸化炭素になる。 B鉄がさびてボロボロになる。 C酸化第二銅を水素気流中で熱すると水蒸気が発生する。 Dプロパンガスが燃焼して二酸化炭素と水蒸気を発生する。 E二クロム線に電流を通すと発熱する。

    化学変化、BCD 物理変化、AE

  • 24

    左の物質が右の物質に変化した。酸化反応に該当するものは次のうちどれか。

    一酸化炭素→二硫化炭素

  • 25

    次の変化のうち、酸化反応に該当するものはどれか。

    木炭→二硫化炭素

  • 26

    下線を引いた物質が還元されている反応は次のうちどれか。

    二酸化炭素が赤熱した炭素にふれて一酸化炭素になった。

  • 27

    酸化と還元について説明のうち誤っているものはどれか。

    酸化とは物質が酸素を失ったり、水素と化合したり、電子を取入れたりする反応である。

  • 28

    酸化と還元に関する次の説明のうち、誤っているものはどれか。

    酸化とは物質が電子を得る変化であり、還元とら物質が電子を失う変化である。

  • 29

    次のうち酸化反応ではないものはどれか。

    黄リンを一定の条件下で加熱すると赤リンになる。

  • 30

    酸化と還元の説明について次のうち誤っているものはどれか。

    同一反応系において酸化と還元は同時きおこることはない。

  • 31

    酸化剤と還元剤について誤っているものはどれか。

    ほかの物質から酸素を奪う性質を持つもの。、酸化剤

  • 32

    化学反応に伴う反応熱は次のうちどれか。

    中和熱

  • 33

    金属の性質について次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    すべての金属は水より重い。

  • 34

    金属について次のうち誤っているものはどれか。

    金属は燃焼しない。

  • 35

    次の金属元素のうち、常温20℃、常圧1気圧で液体であるものはどれか。

    水銀

  • 36

    酸素について次の説明のうち、誤っているものはいくつあるか。 A通常、無色無臭の気体である。 B空気中に約21%含まれている。 C非常に燃えやすい物質である。 D酸素が多く存在すると可燃物の燃焼が激しい。 E窒素とは激しく反応する。

    1つもない

  • 37

    二酸化炭素と一酸化炭素に共通する性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    不燃性である。

  • 38

    有機化合物に関する次の説明で誤っているものはどれか。

    有機化合物は一般に不燃性である。

  • 39

    有機物の燃焼による一般的な説明について次のうち誤っているものはどれか。

    不完全燃焼すると二酸化炭素の発生量が多くなる。

  • 40

    有機化合物の一般的性質についてA〜Dのうち正しいもののみの組合せは次のうちどれか。 A水に溶けにくいものが多い。 B無機化合物に比べて融点や沸点が高い。 C構成元素には炭素、窒素、酸素、水素、塩素、いおう、リン等がある。 D完成燃焼すると主として二酸化炭素や水を生成する。 E一般に不燃性である。

    ACD

  • 41

    有機化合物に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか。

    有機化合物には燃えるものが多く、完全燃焼すると主に一酸化炭素と水を生成する。

  • 42

    炭素と水素からなる有機化合物を完全燃焼させたとき生成する物質のみを掲げたものはどれか。

    二酸化炭素と水

  • 43

    次に示す水素イオン指数のうち酸性で、かつ中性に最も近いのはどれか。

    pH6.8

  • 44

    酸と塩基の説明について、次のうち誤っているものはどれか。

    酸は赤色リトマス紙を青色に変え、塩基は青色リトマス紙を赤色に変える。

  • 45

    鋼製の危険物配管を埋設する場合、次のうち最も腐食しにくいものはどれか。

    エポキシ樹脂塗料に完全に被覆され埋設されているとき。

  • 46

    化学反応を示す用語のみの組合せで正しいものは次のうちどれか。

    酸化、分解、中和

  • 47

    次の組合せのうち燃焼が起こり得ないものはどれか。

    電気花火、二酸化炭素、空気

  • 48

    燃焼に関する説明について次の文の箇所で誤っているものはどれか。 物質がA酸素と反応、して酸化物を生成する反応のうちB熱と光の発生、を伴うものを燃焼という。有機物が完全燃焼する場合は酸化反応によって安定な酸化物に変わるがC炭素の供給不足、などの場合は生成物にD一酸化炭素、アルデヒド、すす等の割合が多くなりE不完全燃焼となる。

    炭素の供給不足

  • 49

    次の文の()に入れる語句で誤っているものはどれか。 物質が酸素と化合することをAされたといい、その結果できた化合物Bという。物質によってはこの化合が急激に進化し、著しくCしDを伴う。このことを特にEという。

    B酸化剤

  • 50

    燃焼に関する説明で、次のうち誤っているものはどれか。

    気化熱や融解熱は点火源になる。

  • 51

    燃焼についているものは次のうちどれか。

    可燃物はどんな場合でも空気がなければ燃焼しない。

  • 52

    有機物の燃焼に関する一般的説明として、次のうち誤っているものはどれか。

    不完全燃焼すると、二酸化炭素の発生量が多くなる。

  • 53

    静電気について誤っているものは次のうちどれか。

    静電気の蓄積を防ぐには電気絶縁性が高いものを使用する。

  • 54

    静電気に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか。

    静電気の蓄積を防止するためには、空気中の湿度を低くする。

  • 55

    液体危険物が静電気を帯電しやすい条件について、次のうち誤っているものはどれか。

    直射日光に長時間さらされたとき。

  • 56

    静電気について次のうち正しい組合せはどれか。 A液体を配管で移送するときに発生する静電気の量は流速に反比例する。 B帯電した物体の放電エネルギーの大小は燃焼性ガスの着火に影響しない。 C湿度が高いときには静電気は蓄積しにくい。 Dアースは静電気除去の有効な手段である。 E物体に帯電した静電気はすべて物体に蓄積される。

    C.D

  • 57

    金属を粉体にすると燃えやすくなる理由として、次のうち正しいものはどれか。

    単位質量あたりの表面積が大きくなるから。

  • 58

    可燃物が最も燃えやすい条件の組合せは次のうちどれか。 A発熱量、B酸化されやすさ、C空気との接触面積、D熱伝導率

    A大きい、Bされやすい、C大きい、D小さい

  • 59

    次の語句のうち、燃焼の難易に直接関係ないものはどれか。

    体膨張率

  • 60

    燃焼の難易について、次のA〜Eのうち誤っているものはいくつあるか。 A一般に個体や液体の燃焼は酸素濃度を高くすれば燃焼速度は速くなる。 B乾燥度が低いものほど燃えやすい。 C空気との接触面積が小さいものほど燃えやすい。 D気化熱が大きいものほど燃えやすい。

    4つ

  • 61

    危険物の性状について燃焼のしやすさに直接関係ない事項は、次のうちどれか。

    気化熱が大きいこと。

  • 62

    次の物質と燃焼形態の組合せで誤っているものはどれか。

    木炭、天然ガス・・分解燃焼

  • 63

    燃焼及び発火等に関する一般的説明として、次のうち正しいものはどれか。

    拡散燃焼では酸素の供給が多いと燃焼は激しくなる。

  • 64

    燃焼の仕方について次のうち正しいものはどれか。

    メタノールのように発生した蒸発が燃焼することを蒸発燃焼という。

  • 65

    物質の燃焼について次のうち誤っているものはどれか。

    いおうは熱分解も蒸発もしないで高温を保ちながら表面で燃焼する。

  • 66

    可燃性液体の通常の燃焼について、正しいものは次のうちどれか。

    液体の表面から発生する蒸気が空気と混合して燃焼する。

  • 67

    可燃物の燃焼の仕方について誤っているものはどれか。

    いおうは融点が発火点より低いため融解し更に蒸発して燃焼する。これを分解燃焼という。

  • 68

    次のA〜Eに掲げる物質の主な燃焼形態で正しいものの組合せは次のうちどれか。 Aコークス、イオウ、表面燃焼 Bなたね油、木炭、蒸発燃焼 Cいおう、アセトアルデヒド、蒸発燃焼 D木材、プラスチック、分解燃焼 Eニトロセルロース、アセトン、自己燃焼

    C.D

  • 69

    次のうち正しいものはどれか。

    可燃性個体の燃焼では酸素濃度を高くすれば燃焼が激しくなる。

  • 70

    A〜Fのうち燃焼形態が燃焼のものはあるか、あるとすればいくつか。 Aエチルエーテル B水素 Cベンゼン Dナフタリン Eニトロセルロース F木材

    3つ

  • 71

    次の物質のうち燃焼の形態が蒸発燃焼である組合せはどれか。 A灯油 B木炭 Cプロパンガス D硫黄 E木炭

    AD

  • 72

    粉じん爆発について次のうち誤っているものはどれか。

    可燃性粉じんは空気中に漂い酸素分子と均一に混合され燃焼するので完全燃焼しやすい。

  • 73

    引火点について次のうち正しいものはどれか。

    可燃性液体が空気中で引火するのに必要な濃度の蒸気を液面上に発生するときの最低の液温をいう。

  • 74

    燃焼の説明として誤っているものは次のうちどれか。

    可燃性個体はすべて溶解しながら蒸発し、気体となって燃焼する。

  • 75

    可燃物が空気中で加熱された場合、他から点火されなくとも自ら燃焼に至ったときの最低温度を何という。

    発火点

  • 76

    発火点の説明として次のうち正しいものはどれか。

    可燃性物質を空気中で加熱したとき炎、火花等を近づけなくても自ら燃えだす時の最低温度をいう。

  • 77

    ある可燃性物質の発火点260℃である。 上の文の意味として正しいものは次のうちどれか。

    260℃に加熱すると自ら燃えだす。

  • 78

    ガソリンの燃焼範囲の下限値は1.4%である。 このことについて正しく説明しているものは次のうちどれか。

    内容積100ℓの容器中にガソリン蒸気1.4ℓと空気98.6ℓの混合気体が入っている場合は点火すると燃焼する。

  • 79

    可燃性蒸気の燃焼範囲の説明として次のうち正しいものはどれか。

    空気中において燃焼することのできる可燃性蒸気の濃度範囲のことである。

  • 80

    実験からある危険物の燃焼範囲で次のような結果を得た。 下限値1.3%、上限7.1% 100ℓの空気と混合させその均一な混合気体に電気火花を発したとき、燃焼可能な当該危険物の蒸気量は次のうちどれか。

    5ℓ

  • 81

    次の引火性液体の説明について正しいものはどれか。 沸点 78.3℃ 燃焼範囲 3.3〜1.9vol% 液体の比重 0.76 引火点 12.8℃ 発火点 363℃ 蒸気比重 1.6

    引火性液体が燃焼するのに十分な濃度の蒸気を液面上に発生する最低の液温は12.8℃である。

  • 82

    引火点が−40℃、発火点300℃、燃焼範囲が1.4.〜7.6vol%の危険物がある。 以下の条件のみで燃焼。起こさないものはどれか。

    100℃まで加熱した。

  • 83

    次の可燃性液体について引火点及び燃焼範囲の下限値の数値の組合せとして正しいものはどれか。 ある引火性液体は液温45℃で液面付近に濃度10vol%の可燃性蒸気を発生した。この状態でマッチの火を近づけたところ引火した。

    引火点、40℃ 燃焼範囲の下限値 8vol%

  • 84

    次の物質のうち可燃性又は支燃物に該当しないものはどれか。

    窒素

  • 85

    消火剤と主な消火効果の組合せとして、次の誤っているものはどれか。

    乾燥砂、膨張ひる石・・比熱、蒸発熱により冷却する効果

  • 86

    消火方法と消火効果について次のうち誤っているものはどれか。

    窒息消火は二酸化炭素を放射する方法があり、酸素含有物質が燃焼している場合に有効である。

  • 87

    消火理論に関する次の記述のうち誤っているものはどれか。

    除去効果とは酸素と点火源とを同時に取り除いて消火することである。

  • 88

    窒息消火に関する説明で次のうち誤っているものはどれか。

    化合物中に酸素を含有する酸化剤や有機過酸化物等は空気を断って窒息消火するのが効果的です。

  • 89

    燃焼、消火に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    燃焼の三要素のうち、酸素供給源となるものは空気中の酸素のみである。

  • 90

    容器内で燃焼している動植物油類への注水が危険か理由として、最も適切なものはどれか。

    水が沸騰し高温の油を飛散させるから。

  • 91

    消火について誤っているものは次のうちどれか。

    セルロイドのように分子内に酸素を含有する物質は窒息効果による消火が有効である。

  • 92

    火災とそれに適応する消火器の組合せで次のうち誤っているものはどれか。

    電気火災、泡消火器

  • 93

    エタノールやアセトンが大量に燃えているときの最も正しい消火方法は次のうちどれか。

    水溶性液体用泡消火剤を放射する。

  • 94

    エタノールの火災に水溶性液体用泡消火剤以外の一般の泡消火剤を使用しても効果的でない理由として次のうち正しいものはどれか。

    泡を消すから。

  • 95

    粉末消火剤について次のうち誤っているものはどれか。

    消火剤の主成分に関係なく、あらゆる火災に消火効果がある。

  • 96

    油火災と電気設備の火災のいずれにも適用する消火剤の組合せで正しいものはどれか。

    二酸化炭素、ハロゲン化物、消火粉末

  • 97

    消火剤について誤っているものは次のうちどれか。

    ハロゲン化物による消火はすべて窒息効果によるものである。

  • 98

    消火剤について次のうち誤っているものはどれか。

    リン酸塩類などの粉末消火剤は油火災、電気火災に適応するが普通火災に適応しない。

  • 99

    消火剤としての水に他の物質を添加することにより消火効力を高めることができるが、次の記述のうち誤っているものはどれか。

    塩化ナトリウムを添加して、冷却作用を高める。

  • 100

    二酸化炭素消火剤についてA〜Dのうち正しいものの組合せは次のうちどれか。 A空気より軽いので密閉された場所でしか消火に使用できない。 B空気中に放出すると酸素濃度を低下させるので窒息消火の効果がある。 C油火災や電気火災の消火に適している。 D窒息消火には二酸化炭素を放射する方法があり、酸素を含有する物質が燃焼している場合に有効である。

    BC