問題一覧
1
( )の運動…自分の意思で思いの儘にする運動 ( )の活動…自分の意思で調節することができない活動
随意、不随意
2
( )から入力された情報は、( )を通って( )に伝わる。 ↓ ( )は受け取った情報を統合・処理して唾液腺や胃に命令を伝えて、唾液の分泌や胃の活動が起こる ※不随意に行なわれている( )の調節は、( )を介している ※( )…外部からの刺激を受け取る
受容器、感覚神経、脳、脳、体内環境、神経系、受容器
3
( )…( )( )から構成されるネットワーク 情報を電気的な信号( )にして、長い距離を 短い時間で伝えることができる
神経系、神経細胞、ニューロン、興奮
4
1から五
樹状突起、細胞体、軸索、シナプス、神経伝達物質
5
( )で受容した( )および( )の情報を中枢におくる ↓ 中枢からの命令を骨格筋や腺などの( )へ伝える ※( )…( )の信号によって反応を起こす
受容器、体外環境、体内環境、効果器、効果器、神経系
6
1から7
中枢、脳、脊髄、末梢、自律神経系、交感神経、副交感神経
7
自律神経系は大脳の直接支配を受けず( )である 恒常性には大切↑
不随意
8
神経細胞の構造 ・( )…核がある ・( )…多数あり複雑に枝分かれしている ・( )…長く一本伸びている
細胞体、樹状突起、軸索
9
軸索の末端は、ほかの( )や( )と接し、信号を伝えるための( )と呼ばれる特殊な構造を形成
神経細胞、効果器、シナプス
10
( )では軸索を伝わって軸索末端に信号が届けられる ↓ 届けられた信号に応じて( )末端の( )から( )が放出される ↓ 放出された( )が近接した細胞に受容されることで情報伝達が行われる。
シナプス、軸索、小胞、神経伝達物質、神経伝達物質
11
( ) ・( )…胸部から腰部にかけての( )から出ている神経 ・( )…( )および( )の最下部から出ている神経
自律神経系、交感神経、脊髄、副交感神経、脳幹、脊髄
12
( )は意識して働かせることができない( )の神経
自律神経系、不随意
13
自律神経系の中枢…( )や( )にある ※( )の( )は常に体内環境を監視し、自律神経系を介して体内環境を調節している
脳幹、脊髄、間脳、視床下部
14
交感神経と副交感神経は( )に働く=打ち消し合うようにただ
拮抗的
15
~生命維持のための調節 ( )の( )の支配により自律的に行っている。 1つの器官には(基本的に)交感神経と副交感神経が( )に働く
間脳、視床下部、拮抗的
16
交感神経と副交感神経の違い 2つの神経の作用の違いを支えているのが、神経から器官へと情報を伝達する化学物質( )である。
神経伝達物質
17
交感神経がだす神経伝達物質は? 副交感神経がだす神経伝達物質は?
ノルアドレナリン、アセチルコリン
18
心臓の拍動の調節( ) ・運動時(02( ) CO2( )) 交感神経 → ( )をだす→拍動が( ) ・安静時(02( ) CO2( )) 副交感神経→( )を出す→拍動が( )
洞房結節、↑、↓、ノルアドレナリン、促進、↓、↑、アセチルコリン、抑制
19
1から5
大脳、間脳、中脳、小脳、延髄
20
交換神経は血管を( )させる
収縮
21
(体内環境を感知する脳) 大脳…複雑な精神活動、感覚・随意運動などの中枢 ( )…視床と、視床下部( ( )や( )の中枢) ( )…眼球運動、瞳孔調節の中枢 ( )…平衡感覚の中枢( ( )類や( )類でよく発達) ( )…呼吸運動、心臓拍動などの中枢
間脳、自律神経系、内分泌系、中脳、小脳、魚、鳥、延髄
22
脳幹はなにとなにとなに?
間脳、中脳、延髄
23
脳死…… 全脳死(英は脳幹死) 植物状態…大脳× ( )◯ ( )は、大脳から小脳への情報伝達などの経路となっている
脳幹、橋
24
( )…血液を介して特定の細胞や器官に情報を伝達する化学物質。 ( )中に含まれる情報伝達物質であり、距離の離れた細胞 どうしのコミュニケーションを担っている。
ホルモン、血液
25
( )…体内でホルモンにより情報を伝達するシステム。 *( )は神経系とともに、体内の主要な情報伝達のネットワークで ある。
内分泌系、内分泌系
26
内分泌系 ( )…ホルモンを合成し分泌する ( )…ホルモンを受容して応答する ※( )は、ホルモンと特異的に結合して細胞に情報を伝える( )をもっている。
内分泌細胞、標的細胞、標的細胞、受容体
27
※( )はホルモンごとに異なっている。また、1種類のホルモンに対して複数の受容体があり、同じホルモンが細胞によって異なる応答を引き起こすこともある。
受容体
28
( )…特定のホルモンの分泌を専門とする細胞集団 ( )、( )、( )、( )の( )など
内分泌腺、視床下部、脳下垂体、甲状腺、すい臓、ランゲルハンス島
29
ヒトの内分泌腺とホルモン 間脳の視床下部…( )、( ) 脳下垂体の前葉からのホルモン分泌の促進又は抑制
放出ホルモン、放出抑制ホルモン
30
ヒトの内分泌腺とホルモン 脳下垂体 前葉…( ):タンパク質合成促進、血糖濃度を上げる、骨の発育、体一般の成長を促進 ( ):甲状腺からの( )の分泌促進 ( ):副腎皮質からの( )の分泌促進
成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、チロキシン、副腎皮質刺激ホルモン、糖質コルチコイド
31
脳下垂体 後葉…( ):血圧の上昇、腎臓での水分の再吸収を促進
バソプレシン
32
甲状腺…( ):代謝を促進、成長と分化を促進
チロキシン
33
副甲状腺…( ):血液中のカルシウムイオン量増加
パラトルモン
34
副腎髄質…( ):グリコーゲンの分解を促進し血糖濃度を増加
アドレナリン
35
副腎皮質…( ):糖の代謝を促進、血糖濃度を増 ( ):腎臓でのナトリウムイオンの再吸収とカリウムイオンの排出を促進
糖質コルチコイド、鉱質コルチコイド
36
膵臓( )…( ):グリコーゲンの合成と組織での糖の消費を促進し、血糖濃度を減少 ( ):グリコーゲンの分解促進、血糖濃度増加
ランゲルハンス島、インスリン、グルカゴン
37
血液に混じって伝わるのは?
ホルモン
38
外分泌線は( )を介して体の表面や消化管内に分泌 胃液も外分泌!
排出管
39
間脳の( )には、ホルモンを分泌する特殊な神経である( )
視床下部、神経分泌細胞
40
間脳の視床下部にある特殊な神経分泌細胞 一つは視床下部から脳下垂体( )まだ軸索を伸ばしそこから( )などを血液中に分泌 ひとつは視床下部から脳下垂体( )にいく( )に放出ホルモンや抑制ホルモンを分泌
後葉、バソプレシン、前葉、血管
41
間脳の脳下垂体 ↓ ↓( ) ↓ 血管 ↓ ↓ ↓ 前葉 ↓ ↓( ) ↓ 甲状腺 ↓ ↓( ) ↓
甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、チロキシン
42
( )は血流に乗って全身へ向かい、標的器官に作用する 標的機関がまだ別の内分泌器官である場合も多い ↓ 前葉みたいに
脳下垂体前葉ホルモン
43
間脳で統合した情報をもとに( )から( )や( )が分泌される。 ↓ ( )に作用して( )の分泌が促進または抑制される ↓ 標的となる特定の( )からの( )分泌が調節される
視床下部、放出ホルモン、放出抑制ホルモン、脳下垂体、脳下垂体前葉ホルモン、内分泌線、ホルモン
44
もし( )が体液中にとどまり続けてしまうと、古い情報が流れ 続けていることになり、新たな情報を伝える上での妨げとなってしまう。 ( )…ある時期に分泌された ホルモンが、徐々に血液中か ら除去されて半分の量に減るまでの時間。
ホルモン、半減期
45
ホルモンは細胞内へ入れる? ( )。だから( )で受け取る
入れない、受容体
46
( )ホルモン…脂質で細胞膜を通過できる チロキシンや糖質コルチコイドなど ( )ホルモン…水溶性で分子量が大きく細胞膜を通過できない
ステロイド系、タンパク質系
47
水溶性のタンパク質系ホルモン 細胞膜にある受容体に結合 ( )、( )、( )など
グルカゴン、アドレナリン、甲状腺刺激ホルモン
48
脂溶性のホルモン 細胞内部の受容体に結合 ( )、( )など
チロキシン、糖質コルチコイド
49
1 ホルモンの分泌の調節 ホルモンの分泌も、体内環境の恒常性と同様に( )このしくみによって支えられている。 フィードバック調節 ( ) ~最終的につくられた物質(最終産物)がはじめの段階にもどって作用を及ぼすこと(結果が原因にさかのぼって作用する仕組み 負のフィードバック 抑制→( ) 促進→( ) ろ胞ホルモン→黄体ホルモン
フィードバック、フィードバック、負のフィードバック、正のフィードバック
50
( )…ヒトの細胞にとって主要なエネルギー源。 ※主食である穀類やいも類に含まれるデンプンが生じるを消化酵素で分解すると( )が生じる ※小腸で吸収された( )は、血液によって全身の細胞に供給される。 ( )…血液に含まれるグルコース ( )…↑の濃度。 0.1% g/100me ↑単位を取った言い方 血糖値 100 →健康なヒトの場合、血糖濃度は食事の直後に上がるが、その後徐々に下 がっていき、標準値の範囲内まで下がると、その後しばらくは一定の範囲内に維持される。 血糖濃度の調節には、( )から分泌されるホルモンが深くかかわっている。
グルコース、グルコース、グルコース、血糖、血糖糖度、すい臓
51
( )…血液中のグルコース(ブドウ糖) 濃度 ヒトでは、約( )% (100ml あたり ( )mg=0.1g) (血糖値が200mgを越えると、細尿管での( )が間に合わず尿中に糖が排出される…( ))
血糖値、0.1、100、再吸収、糖尿病
52
血糖値を下げるホルモンは?
インスリン
53
血糖値を上げるホルモン…( )、( )、( )
アドレナリン、糖質コルチコイド、グルカゴン
54
消化管内で糖の分解酵素と結合するが分解されず、酵素を補足する作用を持つ。特定保健用食品は?
難消化性デキストリン
55
血糖値が高い時(130mg) ご飯食べる ↓ 高血糖 ↓ ↓血液 ↓ 中枢(間脳の( )) ↓ ↓( )…消化吸収を促進 ↓ すい臓 ランゲルハンス島 ( ) ↓ ( ) ↓ つづく1
視床下部、副交感神経、B細胞、インスリン
56
つづく1 グルコースの減らし方 ①肝臓や筋肉で( )から( )のへの合成 ②細胞が( )を取り込み( )でCO2、H2O
グルコース、グリコーゲン、グルコース、呼吸
57
血糖値が低いとき(70mg) 低血糖 ↓ ↓血液 ↓ 中枢(間脳の視床下部) ↓ ↓( ) ↓ すい臓 ランゲルハンス島 ( ) ↓ ↓ ( ) ↓
交感神経、A細胞、グルカゴン
58
中枢(間脳の視床下部) ↓ ↓ ↓ 前葉 ↓ ↓( ) ↓
成長ホルモン
59
①( )の血管を収縮させ、表面の血流量を( )させることで( )を抑える。 ② 肝臓や骨格筋、( )では( )や( )などのはたらきにより代謝が促進され、( )が増加する。 ③ 骨格筋の収縮 ( )の反応で、発熱を促す。
皮膚、減少、放熱量、褐色脂肪組織、交感神経、チロキシン、産熱量、震え
60
① ( )の血管を拡張させて体表面の血流量を増加させて( )を増加させる。 ※ ( )による放熱
皮膚、放熱量、発汗
61
体液濃度の調節 i) 発汗や塩分の摂りすぎで浸透圧( ) 間脳 脳下垂体後葉→ ( ) → 腎臓で水分の再吸収を( ) → 尿量減少・水分量増大→ 浸透圧( ) (*間脳の飲水中枢もはたらくので飲水行動も行う)
上昇、バソプレシン、促進、低下
62
水分の摂りすぎで、浸透圧低下 副腎皮質→( ) →腎臓で( )の再吸収を( ) → うすい尿→浸透圧( ) (*バソプレシンも抑制される)
鉱質コルチコイド、ナトリウムイオン、促進、上昇
63
下線部について、交感神経は熱の放散量を減少させるしくみにも関係する。どのよ うなしくみか、10字程度で2つ答えよ。 [
立毛筋収縮、皮膚の血管が収縮する
64
( )…ヒトの体内に侵入して感染症の原因となる微生物や( )
病原体、ウイルス
65
( )…病原体の侵入の脅威から身を守る、( )のしくみ
免疫、生体防御
66
第一の防御機構 ( ) ①体の皮膚は、角質に覆われた組織でできており、物理的に丈夫な構造になっている ケラチンで強度を高める ②鼻や口、のど、気管などの表面の綿膜を覆う( )は、病原体を含む地理を絡め取り病原体が体内に入るのを防ぐ
物理的防御、粘液
67
( ) ①口などから出る粘液に含まれる( )は最近の細胞壁を破壊する酵素である ( )(最近の細胞膜を破壊) 胃液も(胃酸)
化学的防御、リゾチーム、ディフェンシン
68
第二の防御機構 外傷や虫刺されなどが起こると、( )、( )を通過して病原体が体内に侵入 ↓ ( )などのような、( )がはたらく
物理的防御、化学的防御、食作用、自然免疫
69
( )…第3の防御機構はリンパ球による ( )な防御
適応免疫、特異的
70
( )…B細胞が( )を産生、抗原を凝集
体液性免疫、抗体
71
( )…( )が直接感染細胞を排除
細胞性免疫、キラーT細胞
72
顆粒白血球 65% ( ( )60%、好酸球4%、好塩基球 1%) ~はたらきは( )で、内部のリソソームで細胞内消化を行う
好中球、食作用
73
単球 5%( ( )、マクロファージ)食べる仕事をする。 ~はたらきは食作用と( )
樹状細胞、抗原提示
74
( ) 30% (NK細胞…異常細胞を殺す ( )…自己と非自己の識別 ( )…抗体で攻撃 T細胞は、( )(Thymus)で教育を受ける B細胞のBは骨髄(Bone Marrow)に由来する これらすべての( )はその( )にあるる( )からつくられる
リンパ球、T細胞、B細胞、胸腺、免疫細胞、骨髄、造血幹細胞
75
(1) 顆粒球という細胞に属する。 (2) 食作用ののちに抗原提示する。 (3) 抗体を生産する。 (4) 拒絶反応を行う。
好中球、樹状細胞、B細胞、T細胞
76
( )………病原体が侵入したり組織が損傷したりした場合に、その場所に白血球が集まって、 病原体や細胞片を排除 する一連の防御反応に伴ってあらわれる症状。 炎症では、赤みを帯びる。膨れる、熱を帯びる、かゆみや痛みを感じる といった現象が起こる。
炎症