問題一覧
1
各学年の目標 思考力・判断力・表現力
筋道を立てて、豊かに感じたり想像したりする力、日常生活、考えを確かなもの, 論理的に、共感したり想像したり、社会生活、考えを広げたり深めたり, 論理的に、深く共感・豊かに想像、社会生活、考えを広げたり深めたり
2
各学年の目標 学びに向かう、人間性等
価値に気づき、進んで読書、文化を大切に伝え合う, 価値を認識、読書を生活に役立て、文化を大切に伝え合う, 価値を認識、読書で自己を向上、文化に関わり、伝え合う
3
知識及び技能の内容 言葉の特徴や使い方 ・言葉の働き ・話し言葉と書き言葉 のうち、2年生の事項は?
相手の行動を促す働きに気づく, 話し言葉と書き言葉の特徴を理解
4
漢字
300-400読む、900書く, 350-450読む、学年別漢字配当表書く, 常用漢字の大体読むら学年別漢字配当表使い慣れる
5
語彙
事象・行為・心情、辞書的な意味と文脈上の意味の関係、語感語彙, 抽象的な概念、類義語・対義語・同音異義語・多義語、語感語彙, 理解表現、慣用句・四字熟語、和語・漢語・外来語、語感語彙
6
文や文章
単語の類別、指示する語句と接続する語句の役割, 単語の活用、助詞・助動詞、文の成分の順序や照応など文の構成、文章の構成や展開, 文章の種類と特徴
7
言葉遣い・表現の技法
比喩・反復・倒置・体言止めを理解使う, 敬語の働きを理解使う, 相手や場に応じた言葉遣いを理解、適切に使う
8
知識及び技能 情報の扱い方 情報と情報の関係
原因・結果、意見・根拠, 意見・根拠、具体・抽象, 具体・抽象
9
情報の整理
比較・分類・関係付けなど整理の仕方、引用の仕方・出典の示し方, 情報の関係の様々な表し方, 情報の信頼性の確かめ方
10
知識及び技能 我が国の言語文化 伝統的な言語文化
ア音読に必要な文語のきまりや訓読の仕方、古典特有のリズム親しむ イ様々な種類の作品, ア作品の特徴生かし朗読し親しむ イ古典に表したものの見方や考え方, ア歴史背景に注意して読み親しむ イ言葉や古典の一節を引用
11
言葉の由来や変化 2年除く
共通語と方言の役割, 時間の経過による言葉の変化、世代による違い
12
書写
ア字形、大きさ・配列、楷書書く イ行書の基礎、身近な文字書く, ア行書と調和した仮名の書き方、読みやすく速く書く イ目的や必要に応じて選ぶ, 身の回りの多様な表現を通して文字文化の豊かさ、効果的に書く
13
読書
知識・情報、考えを広げることに役立つことを理解する, 様々な立場・考え方、考えを広げたり深めたりすることに生かす, 自己の生き方や社会との関わり方を支える読書の意義と効果
14
話すこと聞くこと 話題の設定、情報の収集、内容の検討
目的・場面に応じて、日常生活、材料を整理し、内容を検討する, 目的・場面に応じて、社会生活、異なる立場や考えを想定し材料を整理し、内容を検討する, 目的・場面に応じて、社会生活、多様な考えを想定し材料を整理し、内容を検討する
15
構成の検討、考えの形成(話すこと)
考え・根拠が明確に、話の中心的な部分・付加的な部分・事実・意見に注意し、構成を考える, 立場・考えが明確に、根拠の適切さ・論理の展開に注意し、構成を工夫する, 立場・考えが明確に、説得できるように考え、構成を工夫する
16
表現、共有(話すこと)
反応を踏まえて、分かりやすく伝わるように表現を工夫する, 資料や機器を用いて、分かりやすく伝わるように表現を工夫する, 場の状況に応じて言葉を選ぶなど、分かりやすく伝わるように表現を工夫する
17
構造と内容の把握、精査•解釈、考えの形成、共有(聞くこと)
記録・質問しながら捉え、共通点・相違点を踏まえて考えをまとめる, 論理展開に注意しら考えを比較しながらまとめる, 展開を予測し、内容や表現を評価し、考えを広げたり深めたりする
18
話し合いの進め方の検討、考えの形成、共有(話し合うこと)
話題・展開を捉え、発言を結びつけてまとめる, 立場・考えを尊重し、結論を導くためにまとめる, 進行の仕方を工夫したり発言を生かし、合意形成に向けて広げたり深めたりする
19
言語活動例
ア紹介・報告、質問・意見 イ考えを伝える少人数, ア説明・提案、質問・助言 イ議論・討論, ア提案・主張、質問・評価 イ考えを生かして議論・討論
20
書くこと 題材の設定、情報の収集、内容の検討
目的・意図に応じて、日常生活、材料整理し、伝えたいことを明確にする, 目的・意図に応じて、社会生活、多様な方法で材料整理し、伝えたいことを明確にする, 目的・意図に応じて、社会生活、材料の客観性・信頼性を確認し、伝えたいことを明確にする
21
構成の検討
書く内容の中心が明確に、段落の役割を意識して考える, 伝えたいことが伝わるよう、段落相互の関係を明確に工夫する, 文章のしゅるいを選択し、多様な読み手を説得できるように考え、工夫する
22
考えの形成、記述
根拠を明確に、考えが伝わる文章になるよう工夫する, 根拠の適切さを考えて説明・具体例を加えたり、表現の効果を考えて描写したりして、伝わる文章になるよう工夫する, 表現の仕方を考えたり適切に引用したりして、分かりやすく伝わる文章になるよう工夫する
23
推敲
読み手の立場に立って、表記・語句の用法・叙述の仕方を確かめ整える, 読み手の立場に立って、表現の効果を確かめ整える, 目的・意図に応じた表現が確かめ、文章全体を整える
24
共有
根拠の明確さ、助言を踏まえて良い点・改善点を見出す, 表現の工夫と効果、助言を踏まえて良い点・改善点を見出す, 論理の展開、助言を踏まえて良い点・改善点を見出す
25
言語活動例
ア本や資料から文章・図表を引用し説明・記録し、事実をもとに考えを書く イ行事の案内・報告を書き、伝えるべきことを整理して書く ウ詩創作、随筆で、感じたこと・考えたことを書く, ア多様な考えができふことに意見を述べる イ社会生活に必要な手紙・メールで、伝えたいことを相手・媒体を考慮して書く ウ短歌・俳句・物語創作で、感じたこと・想像したことを書く, ア関心あることを批評し考えを書く イ情報を編集しら伝えたいことを整理して書く
26
読むこと 構造と内容の把握(説明的文章)
文章の中心的な部分・付加的な部分や事実・意見どの関係を捉え、要旨を把握する, 文章全体・部分に注意し、主張・例示を捉える, 文章の種類を踏まえ、論理や物語の展開の仕方を捉える
27
構造と内容の把握(文学的な文章)
場面の展開・登場人物相互の関係・心情の変化を、描写を基に捉える, 文章全体・部分の関係に注意し、登場人物の設定の仕方を捉える, 文章の種類を踏まえら論理や物語の展開の仕方を捉える
28
精査・解釈(内容)
目的に応じて必要ない情報に着目して要約し、場面・場面や場面・描写から解釈する, 目的に応じて複数の情報を整理し適切な情報を得て、登場人物こ言動の意味を解釈する, 批判的に読み、文章に表れている物の見方・考え方を考える
29
精査・解釈(形式)
構成・展開・表現の効果を、根拠を明確に考える, 観点を明確にして比較し、構成・展開・表現の効果を考える, 構成・論理の展開、表現の仕方を評価する
30
考えの形成ら共有
読んで理解したことに基づいて、自分の考えを確かなものにする, 読んで理解・考えたことを知識・経験と結び、考えを広げたり深めたりする, 読んで考えを広げたり深めたり、人間・社会・自然に意見を持つ
31
言語活動例
ア説明・記録を読み、理解・考えを報告・文章にまとめる イ小説・随筆を読み、考えを記録・伝え合う ウ図書館を利用し、多様な情報を得てら考えを報告・資料にまとめる, ア報告・解説を読み、理解・考えを説明・文章にまとめる イ詩歌・小説を読み、引用して解説・考えを伝え合う ウ本・新聞・インターネットを活用し、出典を明らかにして、考えを説明・提案する, ア論説・報道を読みら理解・考えを討論・文章にまとめる イ詩歌・小説を読み、批評・考えを伝え合う ウ実用的な文章を読み、実生活への生かし方を考える