問題一覧
1
☆靖国神社参拝問題 ○歴代総理で[①]首相のみ参拝実施
中曽根
2
☆在日外国人 ○指紋押捺 →[①]に基づく押捺はまず[②]で廃止 →その後制度そのもの廃止 →ただし入管法に基づく押捺開始※テロ対策 ○参政権→国・地方ともに[③] →[④]を認めている自治体はあり ○公務員採用→国ではほとんど採用なし
外国人登録法, 特別永住者, なし, 住民投票権
3
○[①] →郵便法vs国家賠償請求権 →違憲!
郵便法規定違憲訴訟
4
○[①] →公職選挙法vs選挙権の平等 →違憲!! 在日外国人は衆参比例区のみ→衆参選挙区へ
在外日本人選挙権制限規定訴訟
5
○[①] →国籍法vs法の下の平等 ☆フィリピン人婚外子 →違憲!! ※父系血統優先主義→父母両系血統主義
国籍法婚外子差別訴訟
6
○[①] →市の土地を空知太神社に貸与 →政教分離違反かどうか →違憲!!
砂川私有地神社違憲訴訟
7
○[①] →結婚した夫婦間の子の相続1/2→不平等? →違憲!!
非嫡出子法定差別訴訟
8
○[①] →夫婦別姓=合憲!!※民法改正には至らず →再婚禁止=違憲!!
夫婦別姓・再婚禁止期間訴訟
9
○[①]=思想・良心の自由侵害…? ○[②]=表現の自由の通信の秘密侵害…? ○[③]=プライバシー侵害…? →[④]への移行
国旗・国歌法, 通信傍受法, 住基ネット, マイナンバー
10
○[①]=愛国心教育は思想・良心の自由侵害…? ○[②]=防衛/外交/スパイ/テロは秘密🤫 →表現の自由・知る権利侵害…?
改正教育基本法, 特定秘密保護法
11
○[①]=つきまとい&ストーカー行為→刑罰 ○[②]=配偶者の心身に影響→対処 ○[③]=発見者に児相への通告義務 立入調査・強制捜査・逮捕もあり 最長2年の親権停止も可能!
ストーカー規制法, DV防止法, 児童虐待防止法
12
☆同和問題 ○[①]by西光万吉 1922 ○[②] 1965 →部落差別解消=国民的課題/国の責務と明記 ○[③]制定
水平社宣言, 同和対策審議会答申, 同和対策事業特別措置法
13
〜本文編〜
OK
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○基本的人権=[①]・[②]・[③]・[④]・[⑤]
自由権, 平等権, 参政権, 請求権, 社会権
15
○平等権 ・14条[①] ・24条[②] ・26条[③](教育を受ける権利ともいう) →人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって… ・44条[④]
法の下の平等, 両性の本質的平等, 教育機会の均等, 選挙権の平等
16
○[①] →刑法200条vs法の下の平等 →刑法200条は違憲!! →尊属殺人の規定削除
尊属殺人重罰規定
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○[①] →公職選挙法の定数は"法の下の平等"違反? 公職選挙法VS選挙権の平等は "在日外国人選挙権制限違憲訴訟 →4.99倍・4.40倍は違憲!! ただし選挙の無効は避けた=[②]
衆議院議員定数違憲訴訟, 事情判決
18
○自由権 〜精神的自由〜 ・19条[①] ・20条[②] ・21条[③] ・23条[④]
思想・良心の自由, 信教の自由, 表現の自由, 学問の自由
19
○[①] →過去の学生運動で採用拒否 →学生の思想・良心の自由侵害…? →19条は私人間に適用しない!! →企業の決定がそのまま認められた
三菱樹脂事件
20
☆政教分離の原則に関する判例 ○[①]→合憲 ○[②]→違憲
津地鎮祭訴訟, 愛媛玉串料違憲訴訟
21
○[①] →わいせつor表現の自由? →公共の福祉の原則により有罪!!
「チャタレイ夫人の恋人」訴訟
22
○[①] →デモ許可制は集会の自由の侵害? →公共の福祉に合致→合憲!!
東京都公安条例事件
23
○[①] →教科書検定制度は検閲では? →学問の自由・教育を受ける権利を侵害? →合憲!!
家永教科書訴訟
24
○[①] →大学の劇団を警察が内偵 →大学の自治・学問の自由を侵害…? →集会は政治的社会活動 学問じゃないやろ →合憲!!
東大ポポロ劇団事件
25
○自由権 〜経済的自由〜 ・22条[①] ・29条[②]
移転及び職業選択の自由, 財産権
26
○[①] →薬事法は職業選択の自由を侵害か? →薬事法は違憲!!
薬事法距離制限違憲判決
27
○[①] →森林法vs財産権 →森林法に合理性なし→違憲!!
共有林分割制限違憲判決
28
○自由権 〜人身の自由〜 ・18条[①]からの自由 ・31条[②]の保障 ・39条[③]の禁止・[④]
奴隷的拘束及び苦役, 法定手続き, 遡及処罰, 一事不再理
29
○法定手続きは[①]を具体化 ○事後の法で処罰NG=[②] ○無罪判決後の再度審議NG=[③]
罪刑法定主義, 遡及処罰の禁止, 一事不再理
30
○請求権 ・16条[①]→誰人にも保障 未成年も ・17条[②]→公務員の不法行為による損害 ・32条[③] ・40条[④]→冤罪に対する損害賠償
請願権, 国家賠償請求権, 裁判を受ける権利, 刑事補償請求権
31
○白鳥決定で最高裁は[①]という方針提示
疑わしきは被告人の利益に
32
○社会権 ・25条[①] ・26条[②] ・27~28条[③]
生存権, 教育を受ける権利, 労働基本法
33
○[①] →生活保護打ち切りは生存権侵害? →プログラム規定説 =国の政治的方針で国民の具体的権利を保障 したものではないよ ※[②]も同様な判決
朝日訴訟, 堀木訴訟
34
○[①] →表現の自由かプライバシー侵害か →三島由紀夫の敗訴 →プライバシーの権利が判例として成立
「宴のあと」事件
35
○[①] by柳 美里 →初めて「プライバシー」の文言 →初めて出版差し止め
「石に泳ぐ魚」事件
36
○[①] →環境権は人権?騒音の賠償はある? →損害賠償は"認められる"⭕️ →環境権・夜間飛行差し止めは認められず❌ ☆環境権は憲法上認められてない
大阪空港騒音公害訴訟
37
○[①] →機密文書を記者が入手 →国家公務員法違反…? →知る権利に貢献…? →記者は有罪
外務省公電漏洩事件
38
○知る権利を具体化→[①] →拒否されたら[②]に申し立て可能
情報公開法, 情報公開審査会
39
○[①] →共産党のアクセス権は認められる…? →編集権侵害のため認められず ☆アクセス権は未確立のまま
サンケイ新聞意見広告事件
40
○障害者基本法→[①]へ →国・企業・地方公共団体に雇用義務 罰金あり
障害者雇用促進法