暗記メーカー
ログイン
ストラテジ系 システム戦略
  • goto atelier

  • 問題数 47 • 5/14/2025

    記憶度

    完璧

    7

    覚えた

    18

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

     企業や政府など、大きな組織の情報システムを最適化するための手法のことを「1」という。

    EA

  • 2

     企業や政府など、大きな組織の情報システムを最適化するための手法のことをEA(エンタープライズアーキテクチャ)という。  EAでは、「現状」と「あるべき姿」を比較して、差を明確にする。そのため、最初に現状を把握すべく、社内データを集めて分析する必要がある。  「1」とは、企業内のさまざまなシステムに蓄積されているデータを、一元的に検索するための仕組みである。

    エンタープライズサーチ

  • 3

     社内の都合だけでなく、顧客視点を取り入れたシステムのことを「1」という。  「1」では、ユーザーのニーズにあったサービスやシステムを構築することで、ユーザーとのつながりを強化する。  一方、従来のシステムのように単に手作業を自動化するだけのシステムのことを「SoR(System of Record)」という。

    SoE

  • 4

     業務プロセスの中の「データの流れ」に関係する問題を見つけるために使うのは、「1」である。

    DFD

  • 5

     企業全体の業務プロセスを「抜本的」に再設計する手法のことを「1」という。  「1」において最も重要なポイントは、情報システム戦略と同様に、部分最適ではなく全体最適を考え方の根本においているところにある。

    BPR

  • 6

     業務プロセスを見直して「継続的」に改善する手法のことを「1」という。 (経営環境や技術が刻々と変わる中で、業務プロセスの効率を維持するために、BPR(業務プロセスリエンジニアリング)で業務プロセスを再設計した後、「1」を用いて継続的な改善を行う。)

    BPM

  • 7

     紙の書類を電子化して、社内の決済申請手続きを効率化することを、「1」システムという。

    ワークフロー

  • 8

     共同作業を複数人で円滑に行うためのソフトウェアのことを「1」という。 「1」には、主に次の機能が用意されている。 ・電子メール ・ワークフローシステム ・チャット ・ファイル共有 ・電子掲示板 ・テレビ会議 ・会議室予約 ・スケジュール管理

    グループウェア

  • 9

     業務プロセスを改善する新たな手法として注目されている、ソフトウェアロボットで事務作業を自動化することを、「1」という。 ※「1」は工場のロボットではない。 ※「1」は定型的な作業しかできない。

    RPA

  • 10

     RPA(Robotic Process Automation)は、定型的な「1」を自動化する。

    事務作業

  • 11

     物、家、乗り物、知識などの、個人や企業が持つ遊休資産をインターネットを使って他の個人や企業と共有する仕組みを「1」という。

    シェアリングエコノミー

  • 12

     顧客の業務上の問題を解決するサービス、または情報システムのことを「 ビジネス」という。  「 ビジネス」を提供する会社のことを、「システムインテグレータ(SI)」という。

    ソリューションビジネス

  • 13

     顧客の業務上の問題を解決するサービス、または情報システムのことを「ソリューションビジネス」という。  「ソリューションビジネス」を提供する会社のことを、「1」という。

    SI

  • 14

     自社の敷地に自社のサーバを置くことを「1」という。  「1」では、情報システムを自社内で完全に管理できるため、機密保全の面で高い安全性を維持できるというメリットがある。

    オンプレミス

  • 15

     他社の敷地に自社のサーバを置くサービスのことを「 サービス」という。

    ハウジングサービス

  • 16

     他社の敷地に置かれた、他社が所有しているサーバを借りるサービスのことを「 サービス」という。 (契約しているサーバの所在が明確であることとする。)

    ホスティングサービス

  • 17

     他社の敷地に置かれた、他社が所有しているサーバを借りるサービスを「ホスティングサービス」または「クラウドコンピューティング」という。 ・ホスティングサービスは、契約しているサーバの所在が「不明確 / 明確」である。 ・クラウドコンピューティングは、契約しているサーバの所在が「不明確 / 明確」である。

    明確, 不明確

  • 18

     クラウドコンピューティングは、提供するサービスの種類によって、いくつかの種類に分類できる。 [「1」] 「1」とは、ハードウェアなどの基盤(インフラストラクチャ)をインターネット上で提供するサービスである。  ホスティングサービスと似ているが、ホスティングサービスの場合は契約した製品(ハードウェアなど)を簡単に変更することはできない。  一方「1」はクラウドコンピューティングで提供されるので、ネットワーク構成やサーバの追加もインターネット経由で簡単に変更できる。

    IaaS

  • 19

     クラウドコンピューティングは、提供するサービスの種類によって、いくつかの種類に分類できる。 [「1」] 「1」とは、プラットフォーム(アプリケーションを動かすために必要な土台)をインターネット上で提供するサービスである。 「IaaSにOSを加えたサービス」ということもできる。

    PaaS

  • 20

     クラウドコンピューティングは、提供するサービスの種類によって、いくつかの種類に分類できる。 [「1」] 「1」とは、ソフトウェアをインターネット上で提供するサービスである。 「PaaSにアプリケーションソフトウェアを加えたサービス」ということもできる。

    SaaS

  • 21

     クラウドコンピューティングは、提供するサービスの種類によって、いくつかの種類に分類できる。 [「1」] 「1」とは、デスクトップ環境をインターネット上で提供するサービスである。 複数のPCで同じデスクトップ環境を共有することができ、さらに、中断していた作業をそのまま再開することができる。 「SaaSにデスクトップ環境を加えたサービス」ということもできる。

    DaaS

  • 22

     あるアイデアが実現可能かを調べるために、プロトタイプよりも前に行う、簡易的な検証のことを「1」という。

    PoC

  • 23

     自社に蓄積されているデータを分析して、経営の意思決定に役立てようとする手法や技術のことを「1」という。

    BI

  • 24

     意思決定に役立てるデータの集まりのことを「1」という。  ERP(Enterprise Resource Planning:社内の経営資源を一元管理)やCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)などのシステム内にあるデータを取り出して、「1」に蓄積する。  BI(Business Intelligence)では、「1」に集約されているデータを用いて分析を行う。

    データウェアハウス

  • 25

     従来のデータベース管理システムでは取り扱いが困難なほど大きく、複雑なデータの集まりのことを「1」という。  一般的に「1」には次の3つの特徴(3V)がある。 ・データの量が大きい(Volume) ・データの更新頻度が高い(Velocity) ・データの種類が多様(Variety)

    ビッグデータ

  • 26

     蓄積されている膨大なデータから、有益な情報を取り出すための手法の総称を「1」という。

    データマイニング

  • 27

     情報リテラシーの違いによって生じる経済的・社会的な格差のことを「1」という。

    デジタルディバイド

  • 28

     デジタル技術を使って、経営や人々の生活を変革することを「1」という。 (事業そのものをデジタル技術に合わせるように作り変える取り組みのこと。)

    DX

  • 29

     ソフトウェアの企画、要件定義、開発、運用、保守までの一連の活動であり、それらの活動内容を定義した国際規格のことを「1」という。  ISOで標準化されている。(ISO/IEC12207)

    SLCP

  • 30

     ソフトウェア開発とその取引を適正化するために、それらのベースとなる作業項目を一つひとつ定義した本(システム開発に関わる人たちが、同じ言語で話ができるように、用語などの定義を統一した本)を「1」という。

    共通フレーム

  • 31

     ソフトウェアライフサイクルプロセスは、次の5つのプロセスに分類される。 「1」→「2」→「3」→「4」→「保守」

    企画, 要件定義, 開発, 運用

  • 32

     経営の目標を達成するために、システムに必要な要件を集め、計画を立てるプロセスのことを「1」という。  「1」全体の目的は、経営・事業の目的、目標を達成するために必要なシステムに関係する要件の集合とシステム化の方針、および、システムを実現するための実施計画を得ることである。

    企画プロセス

  • 33

     企画プロセス全体の目的は、経営・事業の目的、目標を達成するために必要なシステムに関係する要件の集合とシステム化の方針、および、システムを実現するための実施計画を得ることである。  企画プロセスはさらに次の2つのプロセスに分かれる。 ・システム化「1」の立案プロセス (経営課題を解決するための新たな業務とシステムの「1」を立案するプロセス) ・システム化計画の立案プロセス (システム化「1」を具現化するためのシステム化計画、および、プロジェクト計画を具体化して利害関係者の合意を得るプロセス)

    構想

  • 34

     企画プロセス全体の目的は、経営・事業の目的、目標を達成するために必要なシステムに関係する要件の集合とシステム化の方針、および、システムを実現するための実施計画を得ることである。  企画プロセスはさらに次の2つのプロセスに分かれる。 ・システム化構想の立案プロセス (経営課題を解決するための新たな業務とシステムの構想を立案するプロセス) ・システム化「1」の立案プロセス (システム化構想を具現化するためのシステム化「1」、および、プロジェクト計画を具体化して利害関係者の合意を得るプロセス)

    計画

  • 35

     システム化構想の立案プロセスのタスクには、「経営上の「1」と課題の確認」がある。  これは、経営戦略と生合成のとれている全体最適を実現するシステムを開発するために必要なタスクである。

    ニーズ

  • 36

     システム化構想の立案プロセスのタスクには、「経営上のニーズと「1」の確認」がある。  これは、経営戦略と生合成のとれている全体最適を実現するシステムを開発するために必要なタスクである。

    課題

  • 37

     企画プロセス全体の目的は、経営・事業の目的、目標を達成するために必要なシステムに関係する要件の集合とシステム化の方針、および、システムを実現するための実施計画を得ることである。  企画プロセスはさらに次の2つのプロセスに分かれる。 ・システム化構想の立案プロセス (経営課題を解決するための新たな業務とシステムの構想を立案するプロセス) ・システム化計画の立案プロセス (システム化構想を具現化するためのシステム化計画、および、プロジェクト計画を具体化して利害関係者の合意を得るプロセス)  システム化計画の立案プロセスのタスクには「費用とシステム投資効果の予測」がある。  このタスクでは、「1」(ROI)を計算する。

    費用対効果

  • 38

     情報システムの費用対効果(コストパフォーマンス)を評価するための指標のことを「ROI(「1」)」という。  ROIの値が高いほど、費用対効果が良い投資であるといえる。

    投資利益率

  • 39

     情報システムの費用対効果(コストパフォーマンス)を評価するための指標のことを「ROI(「投資利益率」)」という。  ROIの値が高いほど、費用対効果が良い投資であるといえる。 ROI=利益 ÷ 「1」額

    投資

  • 40

     企画プロセスの目的は、システムを実現するための「1」を得ることである。

    実施計画

  • 41

     ユーザーが業務を行うのに必要な要件を明確にするプロセスのことを「1」プロセスという。  「1」プロセスの主な目的は、ユーザーのニーズを知ること、である。

    要件定義

  • 42

    ・企画プロセスで確認するのは、「1」のニーズ ・要件定義プロセスで確認するのは、「2」のニーズ

    経営上, ユーザー

  • 43

     要件定義プロセスとは、「 要件」を明確にするプロセスである。

    業務要件

  • 44

     ベンダー(外部の業者)に対して、ベンダーの実績や技術、経験などの情報を送るように要求する文書のことを、「1」という。

    RFI

  • 45

     ベンダー(外部の業者)に対して、ベンダーの実績や技術、経験などの情報を送るように要求する文書のことを、「「1」(情報提供依頼書)」という。  「1」を送付する目的の1つめは、システム開発の発注先を選定するための一次審査のため、といえる。  目的の2つめは、技術情報集めである。  企業が非公開にしている情報は「1」で取得する必要がある。「1」でないと入手できないような非公開の情報の中には、自社が知らない最先端の技術が含まれていることもある。

    RFI

  • 46

     ベンダー(外部の業者)に対して、ベンダーの実績や技術、経験などの情報を送るように要求する文書のことを、「RFI(情報提供依頼書)」という。  RFIを送付する目的の1つめは、システム開発の発注先を選定するための一次審査のため、といえる。  目的の2つめは、技術情報集めである。  企業が非公開にしている情報はRFIで取得する必要がある。RFIでないと入手できないような非公開の情報の中には、自社が知らない最先端の技術が含まれていることもある。  なお、ベンダーがRFIに応える形で提供する情報には、ベンダーが非公開にしている内容も含まれるため、ユーザーとベンダーの間で「1」を結ぶこともある。

    NDA

  • 47

     発注候補のベンダーに対して、具体的なシステム設計や機器構成、受注条件などを記載した提案書の提出を依頼する文書のことを、「1」という。  「1」のような文書を作成することで、要件をベンダーに明確に伝えることで、後々のトラブルを防ぐ。

    RFP