問題一覧
1
小中学習指導要領前文 これからの学校には,こうした教育の目的及び目標の達成を目指しつつ,一人 一人の児童が,自分の( )や可能性を認識するとともに,あらゆる他者を価値の ある存在として尊重し,多様な人々と( )しながら様々な社会的変化を乗り越 え,豊かな人生を切り拓 ひら き,( )な社会の創り手となることができるように することが求められる。このために必要な教育の在り方を具体化するのが,各学 校において教育の内容等を組織的かつ計画的に組み立てた教育課程である。
よさ, 協働, 持続可能
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小中学習指導要領前文 ( )を通して,これからの時代に求められる教育を実現していくために は,よりよい学校教育を通してよりよい社会を創るという理念を学校と( )とが 共有し,それぞれの学校において,必要な学習内容をどのように学び,どのような(○○・○○)を身に付けられるようにするのかを教育課程において明確にしなが ら,社会との連携及び協働によりその実現を図っていくという,( )教育課程の実現が重要となる。
教育課程, 社会, 資質・能力, 社会に開かれた
3
小中学習指導要領前文 学習指導要領とは,こうした理念の実現に向けて必要となる教育課程の基準を 大綱的に定めるものである。学習指導要領が果たす役割の一つは,( )を有する学校における( )を全国的に確保することである。
公の性質, 教育水準
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小中教育の基本と教育課程の役割 1 各学校においては,( )及び学校教育法その他の法令並びにこの章以 下に示すところに従い,児童の人間として( )のとれた育成を目指し,児童の ( )の発達の段階や特性及び学校や地域の実態を十分考慮して,適切な( )を編成するものとし,これらに掲げる目標を達成するよう教育を行うものと する。
教育基本法, 調和, 心身, 教育課程
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小中教育の基本と教育課程の役割 2 学校の教育活動を進めるに当たっては,各学校において,第3の1に示す主体的・( )で深い学びの実現に向けた授業改善を通して,( )を生かし た特色ある教育活動を展開する中で,次の⑴から⑶までに掲げる事項の実現を 図り,児童に( )を育むことを目指すものとする。
対話的, 創意工夫, 生きる力
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小中教育の基本と教育課程の役割 2 ⑴ 基礎的・基本的な( )及び技能を確実に習得させ,これらを活用して( ) を解決するために必要な思考力,( ),表現力等を育むとともに,主体的 に学習に取り組む態度を養い,個性を生かし多様な人々との( )を促す教育 の充実に努めること。その際,児童の発達の段階を考慮して,児童の( )など,学習の基盤をつくる活動を充実するとともに,( )との連携を図り ながら,児童の( )が確立するよう配慮すること。
知識, 課題, 判断力, 協働, 言語活動, 家庭, 学習習慣
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小中教育の基本と教育課程の役割 2⑵ 道徳教育や( ),多様な表現や( )の活動等を通して,豊かな心や( )の涵かん 養を目指した教育の充実に努めること。
体験活動, 鑑賞, 創造性
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小中教育の基本と教育課程の役割 2⑶ 学校における体育・健康に関する指導を,児童の発達の段階を考慮して, 学校の教育活動全体を通じて適切に行うことにより,健康で( )な生活と豊 かな( )の実現を目指した教育の充実に努めること。特に,学校 における( )の推進並びに( )の向上に関する指導,( )に関する指導及び 心身の健康の保持増進に関する指導については,体育科,家庭科及び( )の時間はもとより,各教科,道徳科,外国語活動及び総合的な学習の時間 などにおいてもそれぞれの特質に応じて適切に行うよう努めること。
安全, スポーツライフ, 食育, 体力, 安全, 特別活動
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次の掲げることが偏りなく実現できるようにするもの ⑴ 知識及び( )が習得されるようにすること。 ⑵ ( ),判断力,表現力等を育成すること。 ⑶ ( )に向かう力,( )等を涵養すること。
技能, 思考力, 学び, 人間性
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小中学校教育の基本と教育課程の役割 各学校においては,( )や学校,地域の実態を適切に把握し,教育の目的 や目標の実現に必要な教育の内容等を( )な視点で組み立てていくこ と,教育課程の実施状況を( )してその改善を図っていくこと,( )の実施に必要な人的又は物的な体制を確保するとともにその改善を図っていくこと などを通して,教育課程に基づき組織的かつ計画的に各学校の教育活動の質の 向上を図っていくこと(以下「カリキュラム・マネジメント」という。)に努 めるものとする。
児童, 教科等横断的, 評価, 教育課程
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教育目標, 地域
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2 教科等横断的な視点に立った資質・能力の育成 ⑴ 各学校においては,児童の発達の段階を考慮し,( ),情報活用能力 (( )を含む。),( )・解決能力等の学習の基盤となる資質・能 力を育成していくことができるよう,各教科等の特質を生かし,(4)な視点から教育課程の編成を図るものとする。 ⑵ 各学校においては,児童や学校,地域の実態及び児童の発達の段階を考慮 し,豊かな人生の実現や( )等を乗り越えて次代の社会を形成することに向 けた現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を,(4)な視 点で育成していくことができるよう,各学校の特色を生かした( )の編 成を図るものとする。
言語能力, 情報モラル, 問題発見, 教科等横断的, 災害, 教育課程
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3 教育課程の編成における共通的事項 ⑴ 内容等の取扱い ア 第2章以下に示す( ),道徳科,外国語活動及び特別活動の内容に関 する事項は,特に示す場合を除き,いずれの学校においても取り扱わなければならない。 ウ 第2章以下に示す各教科,道徳科,外国語活動及び特別活動の内容に掲 げる事項の順序は,特に示す場合を除き,( )を示すものではない ので,学校においては,その取扱いについて適切な工夫を加えるものとす る。
各教科, 指導の順序
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35, 34, 負担過重, 休業日
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学校行事, 授業時数
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1単位時間, 年間授業時数
17
10, 15, 年間授業時数
18
時間割, 総合的な学習の時間
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単元, 重点, 対話的, 授業改善
20
生活科, 関連, 幼児期
21
単元, 主体的
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技能, 学びに向かう力, 人間性, 関連付け, 情報, 問題
23
情報活用能力, コンピュータ
24
言語能力, 言語環境, 国語科, 言語活動, 読書活動
25
情報活用能力, コンピュータ, プログラミング, 論理的思考力
26
見通し, 振り返ったり
27
自然, 挑戦, 協働, 体験活動, 連携
28
よい, 価値
29
まとまり, 過程, 学習意欲
30
創意工夫, 信頼性, 接続
31
信頼関係, 人間関係, 学級経営, ガイダンス, カウンセリング
32
存在感, 人間関係, 自己実現, 児童理解, 生徒指導
33
将来, 職業的, キャリア教育
34
個別学習, 習熟, 補充的, 協力, 個
35
特別支援学校, 障害
36
自立, 自立活動, 障害, 知的障害者
37
通級, 自立活動
38
福祉, 長期的, 個別の教育支援計画, 個別の指導計画
39
組織的, 通級, 個別
40
保護者, 心理, 社会的自立, 情報
41
文部科学大臣, 個別学習, 指導方法
42
校長, 校務分掌, カリキュラム・マネジメント
43
学校保健計画, 食, いじめ
44
教育課程, 部活動, 学習意欲
45
高等学校教育の基本と教育課程の役割 学校においては,地域や学校の実態等に応じて,就業や( )に関わる( )な学習の指導を適切に行うようにし,勤労の尊さや( )することの喜びを体得さ せ,望ましい( ),職業観の育成や( )の精神の涵養に資するものとする。
ボランティア, 体験的, 創造, 勤労観, 社会奉仕
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高等学校卒業までに必要な単位 全て合わせて( )単位 1単位時間を( )分として、( )単位時間の授業を1単位とする
74, 50, 35
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高等学校の各教科にぜったいあるもの 11教科 国語、( )、公民、数学、理科、( )、保健体育、芸術、( )、家庭、( )
地理歴史, 理数, 外国語, 情報
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高等学校の専門学科において開設される科目 全13 農業、( )、商業、水産、家庭、( )、情報、( )、理数、体育、音楽、( )、英語
工業, 看護, 福祉, 美術
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学校設定科目 学校においては,( )や学校,地域の実態及び学科の( )等に応じ,特色ある 教育課程の編成に資するよう,イ及びウの表に掲げる教科について,これらに属 する科目以外の科目を設けることができる。 学校設定科目の名称,目標,内容,単位数等については,そ の科目の属する教科の目標に基づき,高等学校教育としての水準の確保に十分配 慮し,( )の定めるところによるものとする。
生徒, 特色, 各学校
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(イ)(高等)学校においては,学校設定教科に関する科目として「産業社会と人間」を設 けることができる。次のような事項について指導することに 配慮するものとする。 ア 社会生活や( )に必要な基本的な能力や態度及び望ましい( ),職業観の育成 イ 我が国の( )の発展とそれがもたらした社会の( )についての考察 ウ 自己の将来の生き方や( )についての考察及び各教科・科目の( )の 作成
職業生活, 勤労観, 産業, 変化, 進路, 履修計画
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各学科に共通する必履修教科・科目及び総合的な探究の時間 全ての生徒に履修させる各教科・科目 は次のとおり ア 国語のうち「( )」及び「言語文化」 イ 地理歴史のうち「地理総合」及び「( )」 ウ 公民のうち「( )」 エ 数学のうち「( )」 オ 理科のうち「( )」,「( )」,「化学基礎」,「生物基礎」及 び「地学基礎」のうちから2科目(うち1科目は「科学と人間生活」とす る。) 又は「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」及び「地学基礎」のうち から( )科目
現代の国語, 歴史総合, 公共, 数学Ⅰ, 物理基礎, 科学と人間生活, 3
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各学科に共通する必履修教科・科目及び総合的な探究の時間 全ての生徒に履修させる各教科・科目 は次のとおり カ 保健体育のうち「体育」及び「( )」 キ 芸術のうち「音楽Ⅰ」,「美術Ⅰ」,「( )」及び「書道Ⅰ」のうちから1 科目 ク 外国語のうち「( )」(英語以外の外国語を履修す る場合は,学校設定科目として設ける1科目とし,その標準単位数は3単位 とする。) ケ 家庭のうち「家庭基礎」及び「( )」のうちから1科目 コ 情報のうち「( )」
保健, 工芸Ⅰ, 英語コミュニケーションⅠ, 家庭総合, 情報Ⅰ
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高等学校専門学科・科目についてすべての生徒に履修させる単位数は( )単位をくだらないこと
25
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高等学校 総合学科 「産業社会と人間」を全ての 生徒に原則として( )に履修させるものとし,標準単位数は2〜( )単位 とすること。 総合学科においては,学年による教育課程の区分を設けない課程(以下「( )による課程」という。)とすることを原則とする。 「産業社会と 人間」及び専門教科・科目を合わせて ( ) 単位以上設け,生徒が多様な各教科・ 科目から主体的に(5)できるようにすること。 体系性や( )等において相互に関連す る各教科・科目によって構成される( )を複数設けるとともに,必要に応 じ,それら以外の各教科・科目を設け,生徒が自由に(5)できるように すること。
入学年次, 4, 単位制, 25, 選択履修, 専門性, 科目群
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高等学校 全日制の課程における各教科・科目及びホームルーム活動の授業は,年間( ) 週行うことを標準とし,必要がある場合には,各教科・科目の授業を特定の学期 又は( )(夏季,冬季,学年末等の休業日の期間に授業日を設定する場合 を含む。)に行うことができる。
35, 特定の期間
56
高等学校 全日制の課程における週当たりの授業時数は, ( )単位時間を標準とする。た だし,必要がある場合には,これを増加することができる。
30
57
高等学校 ホームルーム活動の授業時数は原則( )単位時間以上
35
58
高等学校 学校においては,( )及び職業教育を推進するために,生徒の特性や進路,学校や( )の実態等を考慮し,地域や( )等との連携を図り,( )等における長期間の実習を取り入れるなどの( )の機会を積極的に設けるとともに,地域や産業界等の人々の協力を積極的に得るよう配慮するものとする。
キャリア教育, 地域, 産業界, 産業現場, 就業体験活動
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高等学校 職業に関する各教科・科目については,( )に配当する授業時数を十 分確保するようにすること。 職業に関する各教科・科目については,( )をもって実習に替える ことができること。
実験・実習, 就業体験活動
60
高等学校の教育活動全体を通じて,個々の生徒の特性等の的確な把握に努め,その( ) を図ること及び生徒に適切な( )や類型を選択させるよう指導することについて は,従前から示していた。今回の改訂においても,高等学校の教育課程における選択の幅 を確保することに配慮がなされていることから,各教科・科目の履修指導等は引き続き重 要であるとともに,学校や( )での生活への適応指導や現在及び将来の生き方を 考え行動する態度や能力の育成も重視する必要がある。
伸長, 各教科・科目, ホームルーム
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高等学校 2 卒業までに修得させる単位数 卒業までに修得させ る単位数は,( )単位以上とする。 なお,普通科においては,卒業までに修得させる 単位数に含めることができる学校設定科目及び学校設定教科に関する科目に係る修得 単位数は,合わせて( ) 単位を超えることができない。
74, 20
62
高等学校 学校においては,各学年の課程の修了の認定については,単位制が併用されている ことを踏まえ,( )に行うよう配慮するものとする。 校長は,前項の規定により( )することを許可された生徒について,外国の高等学校 における履修を高等学校における( )とみなし,( )単位を超えない範囲で単位の修 得を認定することができる。
弾力的, 留学, 履修, 36
63
道徳教育, 鑑賞活動, 心, 創造性
64
道徳, 発達
65
教育基本法, 生き方, 道徳性
66
人間尊重, 伝統, 個性, 公共の精神, 環境, 主体性
67
道徳的行為, 人格の基盤
68
全体計画, 道徳教育推進教師
69
地域, 道徳科, 特別の教科道徳
70
発達, 重点化, 自律性, 思いやる心
71
挨拶, 善悪, きまり
72
人間関係, 自然体験活動
73
日常生活, いじめ, 安全
74
全体計画, 公表, 連携
75
道徳性, 実践意欲
76
自分自身, 人との関わり, 集団, 生命, 崇高
77
全体計画, 年間指導計画
78
校長, 道徳教育推進教師, 道徳科
79
道徳性, 多様, 表現, 言語活動
80
情報, 公開, 地域教材, 連携
81
道徳性, 数値
82
コミュニケーション, 話す
83
語彙, 外国語, 書く, 話す, コミュニケーション
84
コミュニケーション, 音声, 語順
85
文化, コミュニケーション
86
体験的, 音声, 表現
87
外国語, 素地, 文化, コミュニケーション
88
単元, 主体的
89
目標
90
英語, 言語活動
91
国語, 文化
92
指導計画, ネイティブ・スピーカー, 地域人材, 指導体制
93
文字
94
言葉, ジェスチャー
95
ペア・ワーク
96
情報通信ネットワーク, 言語活動