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社会調査の基礎2
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  • 問題数 100 • 6/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    コロナ専門医がこれまでの経験を踏まえて新規コロナ患者を診断する場合、( ? )的である。

    演繹

  • 2

    ブース、ル・プレー、ラウントリーらは、社会査による社会改良に否定的だった。

  • 3

    調査の妥当性とは、方法が的を得ており、説得力があり、他の調査結果と矛盾しないことである。

  • 4

    やる気のないテキトーな回答、誤答、空欄は( ? )に含まれる。

    非標本誤差

  • 5

    全学生への全数調査で得た平均身長と標本調査で得た平均身長とのズレは、( ? )である。

    標本誤差

  • 6

    この部屋の学生の平均身長を調べるのは、( ? )統計の一種である。

    記述

  • 7

    毎年4月に新入生に「海外旅行歴の有無」を聞いて回答の変化を見るのは( ? )調査である。

    動向

  • 8

    現代文、漢文、古文を元に国語力を測定するのは( ? )性がある。

    妥当

  • 9

    得たデータが他の国のデータに当てはまる場合、( ? )性がある。

    外的妥当

  • 10

    複雑で高度な質問には、( ? )計式の調査が適している

  • 11

    配票調査法では、対象者が回答中に調査者が記入漏れやミスを指摘できる。

  • 12

    他記式は、自記式よりも誤記入が生じやすい

  • 13

    調査者が対象者を訪問し、対象者に回答を記入してもらう方法を、訪問面接調査という。

  • 14

    留置調査は、依頼から回収まで日数があり、回収率が低いというデメリットがある。

  • 15

    回収した調査票に空欄があった場合、それを欠損値として扱う

  • 16

    回収した質問紙に記載されている内容に矛盾などがないか調べることを( ? )という

    エディティング

  • 17

    回収された回答の中に例外的な数値、つまり外れ値がある場合、誤回答として除去すべきである。

  • 18

    「訪ねたことのある国の数」は、( ? )尺度である

    比例

  • 19

    名義尺度と順序尺度では、標準偏差を算出することができる。

  • 20

    標準偏差は、極端に大きいまたは小さい数値、つまり外れ値の数を示す値である。

  • 21

    標準偏差は( ? )のことである。

    平均値を軸にしたバラつき度

  • 22

    ピアソンの積率相関係数は、一1から+1の間の値を取り、+1に近ければ正または負の相関がある。

  • 23

    クロス表には相対度数も記入するのが望ましい

  • 24

    クロス集計表ですべての数値が同じなら、記載されているデータ間に差はないと言える。

  • 25

    表頭データの合計や%は、表側データの合計や%と必ず等しくなる

  • 26

    度数分布表における相対度数とは、各度数が全体に占める%を示すものである。

  • 27

    非確率抽出では調査対象に代表性がないため、母集団の性質・特徴を推測するには適さない。

  • 28

    標準偏差は、中央値を中心にした場合に全データがどの程度ばらついているかを示す値である。

  • 29

    プラスだけではなく、マイナスの値も持っているのは?

    間隔尺度

  • 30

    調査票回収後にしてはいけないのは?

    メイキング

  • 31

    相関関係を示すために用いられるグラフ・図は?

    散布図

  • 32

    推測統計では、標本から得られるであろうデータを統計学によって予想する。

  • 33

    カイニ乗検定では、無作為抽出されたデータの平均値に差があるか検定する。

  • 34

    おなじ高齢者たちの血圧中央値を、新薬の投与前後に比較するのは、対応のある+検定である。

  • 35

    おなじ学生たちの体力スコア最頻値を、運動合宿前後に比較するのは、対応のないt検定である。

  • 36

    異なる土が使われている三か所の畑で取れたトマトの糖度平均値を比較するのは、分散分析である。

  • 37

    重回帰分析は演繹的か、帰納的か

    演繹的

  • 38

    因子分析では、具体的データの背後にあるものを探っていく

  • 39

    ( ? )には、類似するものがクラスター(房)になって配置されている。

    デンドログラム

  • 40

    箱ひげ図に描かれる箱の上辺は、( ? )を示している。

    第三四分位数

  • 41

    ヒストグラムに描かれる山の頂点が左寄りの場合、尖度の値は( ? )と言える

    マイナス

  • 42

    区間推定をする際は、母集団から調査対象を( ? )抽出する。

    無作為

  • 43

    統計法の改正により、「個人情報保護」と「社会の情報基盤としての統計」が重視されている。

  • 44

    テスト結果の標準偏差の値が小さい場合、ほとんどの学生が好成績だったことがわかる。

  • 45

    気温はすべての代表値を持つ( ? )尺度である。

    間隔

  • 46

    対応のないt検定では何を行うか

    標本Aと標本Bへの調査で得た平均値に有意差があるかを検定する

  • 47

    分散分析はどのような時に使うか

    3つ以上の平均値がある場合

  • 48

    カイニ乗分析では何を行うか

    クロス表にあるデータ間に有意差があるか検定する

  • 49

    点推定をする際は、母集団から調査対象を( ? )抽出する。

    確率

  • 50

    箱ひげ図の箱の下辺は、( ? )である。

    第一四分位数

  • 51

    一定の年数置きに違う人に行う調査方法を( ? )調査という。

    集団

  • 52

    前の質問が次の質問に影響を与える効果のことを( ? )効果という。

    キャリーオーバー

  • 53

    「犬や猫が好きですか」という質問は( ? )質問である。

    ダブルバーレル

  • 54

    アンケート調査における質問文や選択肢における表現や言い回しなどの言葉遣いのことを( ? )という。

    ワーディング

  • 55

    社会調査における仮説とは、( ? )のことをいう。

    ある程度の根拠がある予想

  • 56

    量的調査のフローチャートにおいて、自分の入力ミスを見直すことを( ? )という。

    クリーニング

  • 57

    重回帰分析では、3つ以上の標本の平均値に有意差があるかを検定する。

  • 58

    グループ・ダイナミクスは、集団内で人々が影響を与え合って多様な意見が出るのを促す。

  • 59

    ブレイン・ストーミングとは、あるトピックについてざっくばらんに意見を出し合うことである。

  • 60

    量的調査では数値データを得てから分析するが、質的調査では調査中にも考察・分析が行われる。

  • 61

    量的調査では主に仮説の検証をするが、質的調査では実態の描写や状況の説明が試みられる。

  • 62

    面接実施中は、対象者の発言を一言一句すべてをメモしていくべきである。

  • 63

    参与観察はオーバーラポールの可能性があるので、エスノグラフィーの作成には適さない。

  • 64

    点推定をする際は、母集団から調査対象を有意抽出する。

  • 65

    一般化とは、ある個別のケースで分かったことをその他の多くのケースに当てはめることである。

  • 66

    フィールドとは調査実施場所、インフォーマントとは調査をする人のことである。

  • 67

    非構造化面接では、質問を印刷した調査票を相手に渡してそれに回答してもらう。

  • 68

    インフォーマントが面接に際して特定の場所等を希望すれば、極力それに沿うべきである。

  • 69

    会話分析では、会話内容や会話の形式や構造が分析される。

  • 70

    インフォーマントとは

    対象者

  • 71

    フィールドとは

    調査現場

  • 72

    ラポールとは

    信頼関係

  • 73

    フィールド・ノーツで大切なこと

    調査前も調査後もメモOK

  • 74

    半構造化面接や非構造化面接では、会話の流れによって新たな質問を追加することがある。

  • 75

    帰納とは、様々な個別データを集めることで全体像を探るような考え方のことである。

  • 76

    推測統計では、非確率抽出によって母集団の特徴を推測する。

  • 77

    質的調査では、対象者を抽出する際に主に無作為抽出法が用いられる。

  • 78

    完全な観察者として観察する場合、調査者は対象者が行っている活動などに参加しない。

  • 79

    箱ひげ図に描かれる箱の上辺は、( ? )である。

    第三四分位数

  • 80

    フォーカス・グループ・インタビューの対象者は、無作為に選ばれる。

  • 81

    ファシリテーターは、自身の立場や意見を表明してからグループ・インタビューを進行しなければならない。

  • 82

    先入観を持たないように、観察調査の前に対象者に関する資料を見てはならない。

  • 83

    フィールド・ノーツへの記録を行うのは、調査実施中だけである。

  • 84

    事例研究では、調査対象についての詳細な理解と厚い記述が行われる。

  • 85

    事例研究の目的は、調査対象についての解明や、調査対象が置かれている状況等についての説明である。

  • 86

    調査の信頼性とは、調査項目や方法等が調査テーマに沿っているかどうかである。

  • 87

    アカウンタビリティとは、たとえば業務の目的、内容、結果に対する説明責任のことである。

  • 88

    アカウンタビリティとは、たとえば業務や会議の記録係を各職員が順番に担当していくことである。

  • 89

    インテークとは、たとえば高齢者や障害者が施設に入所するのを支援することである。

  • 90

    アセスメントとは、たとえば支援プログラムの効果を事後的に評価することである。

  • 91

    PDCAとは

    Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)

  • 92

    異なる高齢者グループの血圧平均値を、新薬の投与前後に比較するのは、対応のないt検定である。

  • 93

    推測統計では、母集団のデータが今後どう変化するかを統計学によって予想する。

  • 94

    エスノグラフィでは、調査対象集団の文化や特徴を内側から描き出すことが目的になる。

  • 95

    エスノグラフィとは、ある集団に対して行われた詳細な調査結果をまとめた記録文書のことである。

  • 96

    ブレイン・ストーミングで出た意見を整理し、最終的に文章化する方法を、JK法という。

  • 97

    ブレイン・ストーミングで出た少数意見は、できるだけ他の意見と一緒にまとめるべきである。

  • 98

    ドミナント・ストーリーとは、語り手みずからが気づかないうちに思い込んでいる物語である。

  • 99

    レジリエンスとは、復元力や立ち直る力のことである。

  • 100

    問題点に対する認識とリソースは、問題点への対処や解決の可能性を左右すると考えられる。