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猟銃等講習会1
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  • 問題数 50 • 4/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    猟銃及び空気銃を所持する人は、一定の厳しい基準を満たした人であり、所持許可を受けた銃を社会に役立たせることが期待されている。

  • 2

    銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)では、原則として銃砲を所持することを禁止している。

  • 3

    猟銃や空気銃の所持許可は、1丁につき複数名でも受けることが認められている。

  • 4

    猟銃や空気銃の用途「標的射撃」とは、公安委員会が指定した射撃場において、クレー射撃、ライフル射撃、空気銃射撃等をすることを意味する。

  • 5

    猟銃・空気銃の所持許可は、一定の場合に限り、都道府県知事が許可証を発行するものである。

  • 6

    所持許可を受けた「猟銃・空気銃」を手にしているとき、急にトイレに行きたくなったので、友人に預けてトイレに行ってきたが別に悪いことではない。

  • 7

    射撃教習を行う場合は、自分の猟銃や空気銃ではなくても、射撃場にある練習用備え付け銃を使っても問題はない。

  • 8

    所持許可の更新手続きをせずに、有効期間が満了した場合、その許可は失効する。

  • 9

    楽しみにしていた海外旅行のため、猟銃の所持許可の更新を受けることができなかった。しかし、交付されてから3年以内の技能講習修了証明書を持っているので、帰国後1ヶ月以内なら「射撃教習」を受講しなくても、猟銃の所持許可を受けることができる。

  • 10

    所持許可を受けた猟銃・空気銃を亡失したり、他人に盗み取られたりした場合、その許可は失効する。

  • 11

    所持許可が失効していても、銃砲店を通じて購入した正規ルートの銃なので、所有者である自分であれば3年間は保管するだけであれば、誰も咎めることはできない。

  • 12

    都道府県公安委員会からの指示に従わなかった場合、銃の所持許可が取り消されることがある。

  • 13

    銃を携帯、運搬する場合は、銃を頑丈な容器に入れて持ち運ばなければならない。

  • 14

    狩猟のため猟銃の所持許可を受けた人は、狩猟時期ごとに、その銃を用いた射撃練習を行い、技能の維持・向上に努めなければならない。

  • 15

    憧れている銃があり、自分が所持許可を受けた銃を改造して、そのモデルそっくりに見た目を変えることに成功。命中精度も向上して安全性が高まった。

  • 16

    長期間の出張に行くので、万が一に備えて、家族に銃を保管しているガンロッカーの鍵を預けた。

  • 17

    実包の管理状況を記載する帳簿には、ライフル銃については、その実包の名称を記載する必要がある。

  • 18

    都道府県公安委員会は、猟銃や空気銃、実包等を保管している人に対し、保管状況について報告を求めることがあるが、個人情報であるため義務はなく無視しても良い。

  • 19

    都道府県知事が必要と認めた場合、公安委員会は、所持許可を受けた人に対し、指定する医師の診断を受けるよう命ずることができる。

  • 20

    猟銃又は空気銃の所持者は、実包または金属弾丸が6発以上(散弾銃は3発以上)装填できる範囲であれば脱着式の弾倉を所持することが認められている。

  • 21

    銃砲店に銃を売却する場合、その銃の記載事項が明記されている「許可証」は、速やかに銃砲店に引き渡さなくてはならない。

  • 22

    銃を車に乗せ、射撃場へ移動中、警察官に制止され、許可証の提示を求められたのでポケットから出して見せた。

  • 23

    自宅に保管できる実包と空砲の合計は800個、銃用雷管は2,000個までと定められている。

  • 24

    指定射撃場へ行き、標的射撃をする場合は、1日に実包と空包の合計が600個以下の範囲であれば猟銃等火薬類を消費する許可が免除されている。

  • 25

    鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の規定に違反した銃猟は、同法違反だけでなく、銃砲刀剣類所持等取締法の発射制限違反にもなるが、同法上の処分や行政処分の対象にはならない。

  • 26

    猟銃や空気銃を所持する人は、事故を防止するために、銃の構造や安全装置に関する基本的な知識を習得する必要がある。

  • 27

    射台に立って、管理者の合図があり、銃を構えたとき、何か違和感を感じたので、射撃を止め、機関部を開放した。

  • 28

    猟銃とは、弾丸を発射するエネルギー源として火薬を使用する実包で、標的射撃・狩猟・有害鳥獣駆除に用いられる銃のことを指している。

  • 29

    所持する猟銃や空気銃の撃発機構及び安全装置の構造を知ることは、危害予防上重要なことである。

  • 30

    二発目が発射できない「次射不能」になる原因には、肩付けが悪い場合と、引き金を引く指の戻しが不十分な場合が考えられる。

  • 31

    猟銃に備わっている安全装置は、引き金の動きを止め、暴発を防ぐ機構となっているので安心できる。

  • 32

    空気銃の口径は、4.5ミリメートル/5.5ミリメートルのものが一般的で、標的射撃の競技規則では5.5ミリメートルのものを使うように定められている。

  • 33

    ライフル銃の弾丸の最大到達距離は、一般的に700メートルであるとされている。

  • 34

    大気中で、猟銃・空気銃の弾が最も遠くまで飛ぶようにするには、発射角度を45度にして発射することで最大射程となる。

  • 35

    銃口は、分解して銃身だけになっている状態でも、人のいる方向に向けてはならない。

  • 36

    猟銃や空気銃は、たとえ点検の場合で空撃ちをする場合であっても、用心金の中に指を入れてはならない。

  • 37

    猟銃や空気銃を手から離すときは、銃が倒れないよう安定した場所に置かなくてはならない。

  • 38

    狩猟中、獲物の気配を強く感じたときは、逃すことがないよう、予め実包を装填しておき、いつでも発射できる状態にしておくと機会を逃さない。

  • 39

    実包を装填する時は、銃口が向いてる方向にも常に注意しなければならない。

  • 40

    射撃場では、隣の人が撃ち終わり次第、速やかに発射するのがマナーである。

  • 41

    猟銃の弾をコンクリートにへ向けて発射すると跳弾となって危険だが、竹やぶ/水面であれば跳弾は発生しないので事故の原因にはならない。

  • 42

    実包を装填後、引き金を引いて、撃鉄が落ちたのにも関わらず弾丸が発射されず、やや時間をおいてから発射されることを「遅発」という。

  • 43

    狩猟で山を歩き回り、身体が疲労してはいるが、獲物がいる可能性があるので休まず先を急いだ。

  • 44

    こまめに脱包しても発事故を防ぐことにはつながらない。

  • 45

    木の葉、雪などの異物が銃腔内に詰まったまま射撃をすると、銃身破裂の原因となることがある。

  • 46

    銃を組み立てたときは、接合部分のゆるみを確認するため、銃を垂直にして銃床部の下を支えて軽く揺するなどの確認を行う。

  • 47

    ガンロッカーの鍵は、置き場を忘れたときのため、視認性の良い場所で保管することが好ましい。

  • 48

    宿泊施設にて、ガンロッカーが無いので、その場合は仕方なくガンケースごと壁に立てかけ、いつでも視界に入るよう注意を払った。

  • 49

    実包を箱詰めして運搬する場合、隙間のある状態だと実包が傷つくおそれがある。

  • 50

    手詰め用火薬や銃用雷管の保管場所は、高温多湿の場所や火気を避けて保管するようにしなければならない。