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認定試験学習
  • みく

  • 問題数 68 • 7/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    インフォームド・コンセント ( )宣言において、患者の権利として明文化された。

    ヘルシンキ

  • 2

    インフォームド・コンセント わが国では( )と( )と訳された。

    説明, 同意

  • 3

    インフォームド・コンセント ( )法にその規定がある。

    医療

  • 4

    インフォームド・コンセント 説明するときには、VTRなどを利用してよい。

  • 5

    インフォームド・コンセント ( )宣言で、患者の権利として宣言された。

    リスボン

  • 6

    インフォームド・コンセント 患者の立場から、患者の医療に対しての( )を宣言したものである。

    権利

  • 7

    インフォームド・コンセント 初めて、患者の立場から( )が語られた。

    医の倫理

  • 8

    インフォームド・コンセント 本来この概念は、患者側が(1)を求め、その(1)をもとに、医師に( )を与えると言う患者の権利として理解すべきものである。 したがって、一方的な説明でなくいくつかの考えられる( )を示し、また病状や予後に関する説明を患者に対して適切な( )ができるようにわかりやすく行う必要がある。 この場合、( )や検査結果などの診療記録にある( )を患者に対して( )する事は当然と言える。

    説明, 同意, 選択肢, 自己決定, 診療録, 医療情報, 開示

  • 9

    インフォームド・コンセント 医師の側から示された( ) から( )を選択する。場合によっては、治療を( )する自由もある。医療は、患者側と医師側との( )において成り立つもので、必要なら、第三者に( )を求めることもできる。

    選択肢, 方針, 拒否, 信頼関係, セカンド・オピニオン

  • 10

    インフォームド・コンセントとは十分に( )して( )の上の( )である。まず医師が( )に話すこと、すなわち告知すること。次に、患者が情報を得て( )で決めることである。その元には( )が基盤となっている。

    説明, 納得, 同意, 正確, 自分自身, 生命倫理

  • 11

    破傷風 ( )属の( )菌は( )性菌である。

    クロストリジウム, 破傷風, 嫌気

  • 12

    破傷風 有効な予防接種に破傷風( )がある。( )接種。

    トキソイド, 定期

  • 13

    破傷風 ( )の少ない( )的な環境になると、増殖し( )を産生する。

    酸素, 嫌気, 毒素

  • 14

    破傷風 初発症状は( )障害、( )笑い、( )、( )などである。

    開口, ひきつり, 項部硬直, 後弓反張

  • 15

    破傷風 重篤なものでは、呼吸筋けいれんによる( )での死亡例もある。

    窒息

  • 16

    破傷風 創部より検体採取すると( )染色で( )がみられる。

    グラム, 陽性桿菌

  • 17

    破傷風 感染経路 ( )感染、( )感染

    接触, 経皮

  • 18

    細菌性食中毒 感染経路 ( )感染

    経口

  • 19

    細菌性食中毒 原因菌 土壌中に広く分布している菌で、嫌気性である。新鮮な食べ物では起こらず、不完全な保存食でよく見られる。菌が産生する毒素によって運動麻痺、呼吸筋麻痺が生じ、死亡に至ることもある。

    ボツリヌス菌

  • 20

    細菌性食中毒 原因菌 好塩性であるため、夏に海産物や魚介類を介して起こる。激しい、腹痛、嘔吐、発熱、水様性下痢、粘血便が出ることもある。

    腸炎ビブリオ

  • 21

    細菌性食中毒 原因菌 手指傷口から食品中で増殖し、産生された毒素によって発症する。

    黄色ブドウ球菌

  • 22

    細菌性食中毒 原因菌 土壌中や動物の腸管内に分布している。食中毒は、産生毒素エンテロトキシンによる。

    ウェルシュ菌

  • 23

    細菌性食中毒 (1)型と(2)型がある。(1)型とは原因菌が、腸管内で増殖し、食中毒を起こすものである。代表的原因菌として( )、( )がある。一方(2)型は食品の中で、増殖した細菌が(2)を産生し、その(2)を持った食品を摂取することによって起こす食中毒である。代表的原因菌として( )、( )などがある。

    感染, 毒素, 腸炎ビブリオ, サルモネラ, 黄色ブドウ球菌, ボツリヌス菌

  • 24

    細菌性食中毒 潜伏期は( )型で数時間で発熱は少ないのに対し、( )型では10時間以上で発熱が見られることが多い。

    毒素, 感染

  • 25

    細菌性食中毒 主症状は( )、( )、( )などである。

    腹痛, 下痢, 嘔吐

  • 26

    細菌性食中毒 治療としては、抗菌薬として( )、( )、( )があるが、菌が確定した後は、各々の第一選択薬に変更する。

    ニューキノロン, カナマイシン, アンピシリン

  • 27

    ハチ毒で気をつけなければならないハチは、( )、アシナガバチ、ミツバチなどである。

    スズメバチ

  • 28

    ハチ毒による中毒には(1)とアレルギー作用がある。刺傷部の頭痛、発赤、腫脹であるが、注入量が多いと嘔吐、下痢、呼吸困難など( )を起こして死亡することがある。アレルギー作用は、毒の注入量にかかわらずに起こるもので、死亡例のほとんどが( )による。

    直接作用, 全身症状, アナフィラキシーショック

  • 29

    タバコの毒性成分は( )で、青酸カリやパラコートよりも、はるかに毒性が強い。タバコの誤飲では、ニコチンの吸収が遅いことと、ニコチンの( )作用により致命的にはならないが、タバコの吸い殻の入ったジュースの誤飲など、タバコの( )の服用では、重篤な中毒症状を示し、短時間で( )、虚脱で死亡する。

    ニコチン, 催吐, 滲出液, 呼吸麻痺

  • 30

    Ⅰ型アレルギーについて 生体が抗原に( )され( )を作り出すことによって、引き起こされるアレルギーのことで、( )を持つ、肥満細胞などから( )などの物質が放出されることによって、症状が発現する。( )や、一部の( )、( )がこれにあたる。

    感作, IgE抗体, IgE抗体受容体, ヒスタミン, 気管支喘息, 蕁麻疹, アレルギー性鼻炎

  • 31

    Ⅱ型アレルギーについて ( )を抗原とする(1)が産生されることにより、その(1)が起因となって、標的細胞に対する( )や補体系の( )、( )などが起こり発現する。( )、( )などがこれにあたる。

    自己, 抗体, 貪食, 活性化, 抗体依存性細胞傷害, 自己免疫性溶血性貧血, 血液型不適合輸血

  • 32

    Ⅲ型アレルギーについて 特定の細胞や組織でない( )が抗体と( )を作ることにより、これに対する( )の活性化が起こることで発現する。( )、( )、( )などがこれにたる。

    抗原, 免疫複合体, 補体系, 糸球体腎炎, ループス腎炎, 過敏性肺臓炎

  • 33

    Ⅳ型アレルギーについて 抗原に感作された( )が、再度抗原が侵入したときに( )され、それにより発現する。( )のツベルクリン反応や、薬品に対する( )などがこれにあたる。

    Tリンパ球, 活性化, 結核, 接触性皮膚炎

  • 34

    アナフィラキシーは( )型アレルギーである。

  • 35

    凝固機能 凝固機能には( )・第ⅩⅡ因子が活性化されることによって始まる( )系と、血管内皮組織( )の活性化から始まる( )系の2種類がある。

    凝固因子, 内因, トロンボプラスチン, 外因

  • 36

    凝固機能 ほとんどの凝固因子は、( )を受けて活性型になる。

    加水分解

  • 37

    凝固機能 内因系の凝固機能検査には( )がある。血液凝固の( )の第ⅩⅡ因子が活性化され、( )となり、これによる一連の血液凝固が進み、フィブリノーゲンから( )になるまでの時間をみるものである。

    aPTT, 接触相, 活性化第ⅩⅡ因子, フィブリン

  • 38

    凝固機能 外因系の凝固機能検査には( )がある。十分な組織トロンボプラスチン(組織因子)とカルシウムイオンを( )に加えることで( )を産生し、フィブリノーゲンから( )になるまでの時間をみるものである。

    PT, 血漿, トロンビン, フィブリン

  • 39

    先天性風疹症候群 妊娠( )期の妊婦が罹患し、予防には( )接種が有効である。

    初, MR混合性生ワクチン

  • 40

    当時ドイツに留学していた( )はベーリングとともに抗毒素を発見し、血清療法の実用化に成功した。

    北里柴三郎

  • 41

    麻酔学では日本の( )が麻沸散を用いた乳癌の手術を行った。

    華岡青洲

  • 42

    エールリッヒと( )が、サルバルサンの発見と梅毒の治療法を開発する。

    秦佐八郎

  • 43

    山極勝三郎と( )が、兎の耳にコールタールを塗り、人工癌の作成に成功

    市川厚一

  • 44

    アドレナリンの発見

    高峰譲吉

  • 45

    ( )は赤痢菌の発見で細菌学の進歩に大きく貢献した。

    志賀潔

  • 46

    臓器移植 1960年代に( )剤が開発されたことにより、移植臓器に対する( )反応のコントロールが可能となった。

    免疫抑制, 拒絶

  • 47

    脳死とは、脳の全部が機能を失って回復不可能になった状態をいい、脳の機能には大脳半球のみではなく、( )の機能も含まれる。

    脳幹

  • 48

    脳死 昔からある、死の3徴候は心拍停止、( )、瞳孔拡大・対光反射消失であるが、人工呼吸器の出現により、心拍停止を延長することが可能となり、脳死が出現したのである。

    呼吸停止

  • 49

    脳死 わが国では、臓器移植法に基づく脳死判定を( )脳死判定という。一方、( )は脳幹の一部が生きており、自力で呼吸ができる状態であり、( )の全体的破壊によっておこる( )と同じ状態と考えて良い。

    法的, 植物状態, 大脳皮質, 失外套症候群

  • 50

    現在、すべての国民が加入する国民年金( )と( )としての国民年金基金、( )、共済年金との2階建ての( )制度からなっている。

    基礎年金, 所得比例年金, 厚生年金, 公的年金

  • 51

    医療費は、被用者保険や国民健康保険等の( )のほか、患者本人の(2)と、 ( )の三本柱によって支えられている。患者本人の(2)の割合は、各保険制度によって異なる。中でも、国民健康保険は加入者に占める( )の割合が高くなっており、医療費の( )が問題となっている。

    保険制度に基づく支給, 自己負担, 公費に基づく支給, 高齢者, 高騰

  • 52

    医療保険の種類と対象について ( )保険の対象は、自営業者・農業、被用者保険の退職者である。

    国民健康

  • 53

    SOAPとは記載内容を表す4項目の頭文字を取ったものである。それぞれの頭文字を正しい英語に直しなさい。

    Subjective, Objective, Assessment, Plan

  • 54

    SOAP S(subjective)とは、患者の( )である。O(objective)は患者についての( )である。SとOから医学的知識を持つ医師が何を考えるかということでA(assessment)は、医師の立場からの( )となる。さらにその結果、どのように解決していくかというP(plan)の( )へと整理されていく。

    主観的訴え, 客観的事実, 判断、評価, 今後の方針

  • 55

    卵巣 卵胞ホルモン( ) 黄体ホルモン( )

    エストロゲン, プロゲステロン

  • 56

    小腸・大腸には乳酸を産生する( )、( )がある。

    腸球菌, 乳酸桿菌

  • 57

    門脈は、腸管系の血液を集めて(1)に送る静脈である。食道の1部、( )、小腸、大腸などの腸管が吸収した( )や、成分を(1)に送り込んで、( )、再合成して体循環に持っていく。食べたもの、飲んだものを身体に取り入れる仕組みの中で( )の役割を果たしている。

    肝臓, 胃, 水分, 解毒, パイプ

  • 58

    食道の機能は、食物の通過と( )で消化と( )機能は無い。食物は、入り口部の( )筋の弛緩で( )され、横隔膜の食道裂孔に達し、( )筋の弛緩によって胃内に流入する。

    輸送, 吸収, 括約, 嚥下, 下部食道括約

  • 59

    胃壁からは( )の胃液が分泌され、十二指腸の分泌腺からは( )の粘液を分泌し、胃酸を( )する。

    強酸性, アルカリ性, 中和

  • 60

    膵臓は胃の後側の( )に横走行する消化器官で、膵頭部、( )、膵尾部に分けられる。膵頭部は( )に接しており、膵内を走行する主膵管は、膵内を通る( )と合流し、十二指腸下行脚内側に開口している。この部分を( )という。

    後腹膜腔, 膵体部, 十二指腸, 総胆管, ファーター乳頭

  • 61

    膵臓は、外分泌機能と内分泌機能を持っている。外分泌機能としては、( )などを含む膵液を( )からファーター乳頭を通して( )に分泌する。内分泌機能としては、( )と呼ばれる細胞群が膵内に散在し、この中のα細胞から血糖を上昇させる( )を、β細胞からは血糖を下げる( )などのホルモンを分泌する。

    蛋白質分解酵素, 主膵管, 十二指腸, ランゲルハンス島, グルカゴン, インスリン

  • 62

    次の膵臓の構造図の( )にあてはまる名称を答えなさい。

    胆のう, 総胆管, 膵尾部, 主膵管, 膵体部, 膵頭部

  • 63

    肺循環と体循環の流れ 〈肺循環〉 心臓→( )→肺→肺胞を取り巻く( )でガス交換をする→( )→心臓 〈体循環〉 心臓→大動脈・頚動脈など( )系→全身の組織、臓器( )→大静脈などの( )系→心臓

    肺動脈, 毛細血管, 肺静脈, 動脈, 毛細血管, 静脈

  • 64

    ミトコンドリアは、細胞質内にあり、長さ2~3μmで( )で囲まれた構造で、( )を産生する細胞の( )工場としての役割を担っている。このエネルギーが細胞の活動源である。ミトコンドリア自身は、細胞の核にあるDNAとは別に、独自の( )構造のDNAを持っている。ミトコンドリアの遺伝子は( )由来である。

    脂質二重膜, ATP, エネルギー, 環状二重らせん, 母親

  • 65

    膵臓は、膵液を外分泌すると同時に、( )という組織に3種類のホルモン分泌細胞が存在し、そこで作ったホルモンを血液中に分泌している。α細胞からは、血糖が上昇する( )が、( )からは血糖が下降するインスリンが、δ細胞では、グルカゴンやインスリンの( )をするソマトスタチンが分泌されている。

    ランゲルハンス島, グルカゴン, β細胞, 分泌抑制

  • 66

    核は細胞の中にあり( )で囲まれている。

    核膜

  • 67

    ヒトの( )は、22対の( )と1対の( )があり、計23対、( )本の染色体が存在する。

    染色体, 常染色体, 性染色体, 46

  • 68

    眼窩を構成する骨7つ

    頬骨, 前頭骨, 篩骨, 上顎骨, 涙骨, 口蓋骨, 蝶形骨