問題一覧
1
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で参考可動域角度が10°とされているのはどれか。 2つ選べ。
肩甲帯引き下げ, 足部外転
2
腰椎椎間板ヘルニア L5神経根障害では大腿神経伸張テストが陽性となる。
✕
3
大腿切断患者 内側ホイップ ― トウブレークが進行方向に対して直角である。
✕
4
関節リウマチは、DIP関節に病変を生じやすい
✕
5
運動学習が成立する過程では、 結果の知識(KR)への依存度が増大する。
✕
6
腰椎椎間板ヘルニア L4神経根障害では大腿四頭筋の筋力低下を生じる。
○
7
【診療ガイドライン】 日本で使用されているものは、日本の機関で作成されたものである。
○
8
温熱を目的とした超音波療法では、 超音波振動による摩擦熱によって温熱作用が生じる。
○
9
✕
10
大腿切断患者 踵接地期の足部の回旋 ― ヒールバンパーが軟らかすぎる。
✕
11
二分脊椎 反張膝の機能残存レベルは?
L4
12
継続
13
発育性股関節形成不全は、開排が制限される。
○
14
立位は背臥位と比べて脈圧が小さい。
○
15
【診療ガイドライン】 主に評価と診断の妥当性を示している。
✕
16
内側継手付き両側長下肢装具は遊脚側の駆動にケーブルを使う。
✕
17
運動中のモニター心電図を下図に示す。 心拍数が75/分以上100/分未満であるものはどれか。
④
18
発育性股関節形成不全は、2 歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
✕
19
腰椎椎間板ヘルニア S1神経根障害では下腿三頭筋の筋力低下を生じる。
○
20
腓腹筋断裂 ― 下肢伸展挙上テスト
✕
21
ダーメンコルセットは、肋骨と骨盤にかかるように装着する。
○
22
Williams型装具は体幹後屈・側屈の制限を目的とする。
○
23
腰椎椎間板ヘルニア S1神経根障害ではアキレス腱反射が低下する。
○
24
Taylor型装具は頸椎から仙椎までの可動域を制限する。
✕
25
○
26
Williams型装具は体幹前屈の制限を目的とする。
✕
27
大腿切断者の移動動作を図に示す。 適切でないのはどれか。
5
28
慢性腎臓病患者に対する生活指導では、日常の身体活動量を制限する必要がある。
✕
29
腰椎椎間板ヘルニア S1神経根障害では膝蓋腱反射が低下する。
✕
30
腰椎ヘルニア 下腿内側に障害が出るレベルは?
L4
31
発育性股関節形成不全は、二次的な変形性股関節症にはなりやすい。
○
32
MMT 肩水平外転の対象筋は?
三角筋後部線維
33
腰椎ヘルニア 母趾に症状が出るレベルは?
L5
34
Danielsらの徒手筋力テストで顔面筋のテストの段階付けの方法で誤っているのはどれか。
N ― 筋力は正常である。
35
✕
36
継続
37
頸髄損傷の自律神経過反射
徐脈
38
大腿切断患者 内側ホイップ ― トウブレークが進行方向に対して直角でない。
○
39
腰椎椎間板ヘルニア S1神経根障害では前脛骨筋の筋力低下を生じる。
✕
40
○
41
半月板断裂の検査法 2つ
・
42
関節リウマチは、内反尖足が合併しやすい。
✕
43
大腿切断患者 過度の腰椎前弯 ― ソケットの初期屈曲角が大きすぎる。
✕
44
○
45
慢性腎臓病患者に対する生活指導では、飲酒量(アルコール量)を制限する必要がない。
✕
46
Knight型装具は腰椎後屈の制限を目的とする。
○
47
聴診器をマンシェットと腕の間に挟んで固定する。
✕
48
運動学習が成立する過程では、 結果の知識(KR)への依存度が減少する。
○
49
Knight型装具は腰椎前後屈の制限を目的とする。
○
50
発育性股関節形成不全は、開排は制限されない。
✕
51
ダーメンコルセットの下端は骨盤にかかるように装着する。
○
52
腓腹筋断裂の検査法 2つ
・
53
Danielsらの徒手筋力テストで三角筋後部線維のテストとして正しいのはどれか。 2つ選べ。
2, 3
54
関節リウマチ 肘関節にはムチランス変形が生じやすい。
✕
55
【診療ガイドライン】 世界で統一の方法を示したものではない。
○
56
【診療ガイドライン】 エビデンスレベルは統計的に計算される。
✕
57
Williams型装具は体幹側屈の制限を目的とする。
○
58
慢性腎臓病患者に対する生活指導では、水分摂取量を制限する必要がある。
○
59
はさみを使って紙を切る。 生後どれくらい?
3歳ごろ
60
・
61
関節リウマチ 手指にはムチランス変形が生じやすい。
○
62
二分脊椎 尖足変形の機能残存レベルは?
L3
63
発育性股関節形成不全は、二次的な変形性股関節症にはなりにくい。
✕
64
大腿切断患者 過度の腰椎前弯 ― ソケットの初期屈曲角が小さすぎる。
○
65
慢性腎臓病患者に対する生活指導では、飲酒量(アルコール量)を制限する必要がある。
○
66
大腿切断患者 踵接地期の足部の回旋 ― ヒールバンパーが硬すぎる。
○
67
心疾患に対する運動療法の効果 最大運動負荷時の心拍数が増加する。
✕
68
心疾患に対する運動療法の効果 最大運動負荷時の心拍数が低下する。
✕
69
Danielsらの徒手筋力テストにおける段階2の検査で、検査する筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
中殿筋 ― 背臥位, 縫工筋 ― 背臥位
70
温熱を目的とした超音波療法では、 3MHzでは1MHzより深部まで加熱できる。
✕
71
腰椎椎間板ヘルニア L5神経根障害ではラセーグテストが陽性となる。
○
72
発育性股関節形成不全は、大腿骨頭の後方脱臼が多い。
○
73
68歳の男性。 歩行中に転倒して歩けなくなり救急搬送された。 上下肢に麻痺を認めたが骨傷はみられず、中心性頸髄損傷の診断を受けた。 受傷5日後のADLは全介助であった。 6か月後にFIMでADLを評価したときに、最も自立度が低いと予想される項目はどれか。
更衣(上半身)
74
✕
75
関節リウマチは、PIP関節に病変を生じやすい
○
76
運動療法の中止基準 拡張期血圧が安静時から20mmHg以上増加する。
中止
77
脳卒中患者で内頸動脈系と比べて椎骨脳底動脈系の病変でみられやすいのはどれか。
運動失調
78
心疾患に対する運動療法の効果 同一運動負荷時の自覚的強度が低下する。
○
79
中止
80
副運動とは、対象者自身が随意的には行うことができない関節包内の運動をいう。 副運動には、 ①関節の遊び ②構成運動 に分けられる。 ①関節の遊びとは、関節のゆるみの肢位で他動的に生じる関節包内運動のこと。 滑り、軸回旋、離開、圧迫がある。 ②構成運動は、自動運動時に生じる関節包内運動のこと。 滑り、軸回旋、転がりがある。
・
81
発育性股関節形成不全は、大腿骨頭の前方脱臼が多い。
✕
82
図のように、棒の先に7kg重の錘を付けた。 このときのAにかかるトルクはどれか。 ただし、棒の重量は無視できるものとする。
14Nm
83
腰椎椎間板ヘルニア L4神経根障害では膝蓋腱反射が低下する。
○
84
中止
85
9歳の男児。 Duchenne型筋ジストロフィー。 独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。 床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。 上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。 この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。
四つ這い移動の練習を行う。
86
慢性腎臓病患者に対する生活指導では、蛋白摂取量を制限する必要がある。
○
87
腰椎椎間板ヘルニア S1神経根障害では長母趾屈筋の筋力低下を生じる。
○
88
慢性腎臓病患者に対する生活指導では、食塩摂取量を制限する必要がない。
✕
89
継続
90
Taylor型装具は胸部から仙椎までの可動域を制限する。
○
91
45歳の女性。 脊髄小脳変性症。 ADLは自立している。 独歩は可能で、会社へは電車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、ときに転倒することがあるという。 この患者に指導する内容として適切なのはどれか。
立位での下肢筋力増強
92
腰椎椎間板ヘルニア L5神経根障害では下腿外側から足背の知覚異常を伴う。
○
93
背臥位は立位と比べて脈圧が小さい。
✕
94
運動療法の中止基準 心拍数が120/分以上となる。
中止
95
二分脊椎 踵足変形の機能残存レベルは?
L5
96
Jewett型装具は体幹後屈の制限を目的とする。
✕
97
大腿切断患者 膝の伸展衝撃(インパクト) ― 膝継手の摩擦が不十分である。
○
98
慢性腎臓病患者に対する生活指導では、食塩摂取量を制限する必要がある。
○