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気象学(一般)6章 大気の運動
  • Zomahon

  • 問題数 47 • 12/28/2023

    問題一覧

  • 1

    6-1 気圧傾度力は、◯◯と気圧傾度の積で表される。

    空気密度の逆数

  • 2

    6-2 南半球では、コリオリ力は運動の方向に対して◯◯に働く。

    左側

  • 3

    6-3 コリオリパラメータ f を表すものはどれか。ただし、Ω=地球自転角速度、φ=緯度 である。

    2Ωsinφ

  • 4

    6-4 大気に働くコリオリ力は、風速が同じ場合は、◯◯によって決まる。

    緯度

  • 5

    6-5 北半球において南向きに移動する空気塊に働くコリオリ力は、◯向きである。

    西

  • 6

    6-6 地衡風は等圧線に平行に、北半球では◯◯を◯◯にして吹く。

    低圧を左側

  • 7

    6-7 地衡風の速さは、気圧傾度が同じであれば、◯◯ほど大きくなる。

    緯度が低い

  • 8

    6-8 北半球で発生する竜巻は、およそ◯◯の割合で、●●回りの方が多い。

    6:1 反時計

  • 9

    6-9 地衡風の風速Vを求める式で、空欄に入るのはどれ?

    分子:1 分母:2ρΩsinφ

  • 10

    6-10 地衡風の風速Vを求める式で、空欄に入るのはどれ?

    分子:g 分母:2Ωsinφ

  • 11

    6-11 等圧線が曲がっている時、低気圧では◯◯が、◯◯と釣り合い、風は等圧線沿いに吹く。

    気圧傾度力が、コリオリ力と遠心力の和

  • 12

    6-12 等圧線が曲がっている時、高気圧では◯◯が、◯◯と釣り合い、風は等圧線沿いに吹く。

    コリオリ力が、気圧傾度力と遠心力の和

  • 13

    6-13 北半球の傾度風は、低気圧では風を背にして◯側に低圧側がある。また高気圧では●側に高圧側がある。

    左 右

  • 14

    6-14 同じ気圧傾度における、傾度風と地衡風の大小関係として正しいものはどれか。

    高気圧の傾度風>地衡風>低気圧の傾度風

  • 15

    6-15 北半球の自由大気の低気圧において、等圧線の間隔が等しい時、中心近くの点Aと、外縁近くのBで、緯度も等しい。AとB における傾度風の大小関係として正しいものはどれか。

    A<B

  • 16

    6-16 北半球の自由大気の高気圧において、等圧線の間隔が等しい時、中心近くの点Aと、外縁近くのBで、緯度も等しい。AとB における傾度風の大小関係として正しいものはどれか。

    A>B

  • 17

    6-17 地表付近の地衡風における、摩擦力とコリオリ力の関係はどれか。(α:風と等圧線のなす角)

    摩擦力=コリオリ力 × tanα

  • 18

    6-18 地表付近で吹く地衡風は、◯◯の影響を受け、風の進む向きは●●側に傾き、等圧線を横切って吹く。

    摩擦力 低圧

  • 19

    6-19 地衡風とは、◯◯と●●が釣り合った時に吹く風のことである。

    気圧傾度力とコリオリ力

  • 20

    6-20 自由大気において、傾度風とは、①、②、③の3つの力が釣り合った状態で吹く風のことである。

    気圧傾度力, コリオリ力, 遠心力

  • 21

    6-21 北半球において温度風は、平均気温の等温度線に平行に、◯◯を●●に見るように吹く。

    低温部を左側

  • 22

    6-22 地衡風が、下層から上層にかけて、風向が時計回りに変化している場合、風は平均して◯◯から●●に吹いている。

    暖気側から寒気側

  • 23

    6-23 地衡風が、下層から上層にかけて、風向が反時計回りに変化している場合、風は平均して◯◯から●●に吹いている。

    寒気側から暖気側

  • 24

    6-24 下層の雲が北東から南西に動き、上層の雲が北から南に動く場合、これら2つの層の間では◯◯と推定される。

    寒気移流がある

  • 25

    6-25 下層の雲が南西から北東に動き、上層の雲が北西から南東に動く場合、これら2つの層の間では◯◯と推定される。

    暖気移流がある

  • 26

    6-26 西風が吹いている自由大気中において、どの等圧面においても低緯度の気温が、高緯度の気温よりも高い場合、高度が高いほど、地衡風は◯◯になる。

    強く

  • 27

    6-27 発散・収束を求める式として、正しいものはどれか。Div. =[1] /⊿X [2] [3] /⊿Y

    [U2-U1] [+] [V2-V1]

  • 28

    6-28 渦度を求める式として、正しいものはどれか。 ζ =[1] /⊿X [2] [3] /⊿Y

    [V2-V1] [ − ] [U2-U1]

  • 29

    6-29 絶対渦度の保存則が成立する時、赤道上において相対渦度が0の気塊が、北緯30°まで移動した時に持つ、相対渦度の大きさはどれか。ただし、地球の自転角速度をΩとする。

    −Ω

  • 30

    6-30 絶対渦度の保存則が成立する時、北緯30度において相対渦度が2Ωの気塊が、北極まで移動した時に持つ、相対渦度の大きさはどれか。ただし、地球の自転角速度をΩとする。

    Ω

  • 31

    6-31 ある高度において、4時間で大気が80m上昇した時の、鉛直p速度の値と、気圧の変化として正しいものはどれか。ただし、ρ=1kg/m^3、g=10m/s^2とする。

    −2 hPa/hで、気圧は低下

  • 32

    6-32 温度15℃の地点から、100km南の温度18℃の地点へと、10m/sの風が北から南に吹いている時の、水平温度移流の値として正しいものはどれか。

    3×10^−4 [℃/s]

  • 33

    6-33 鉛直p速度が −72hPa/hの時の、上昇流または下降流の速度[m/s]と向きとして正しいものはどれか。ただし、ρ=1kg/m^3 g=10m/s^2 とする。

    0.2m/sの上昇流

  • 34

    6-34 コリオリ力は、風速が同じであれば、◯◯が●●ほど強くなる。

    緯度が高い

  • 35

    6-35 地上天気図は、◯◯とも呼ばれ、地上における等圧線での気圧配置を表し、主線は●hPaごとに引かれる。

    等高度面天気図 4

  • 36

    6-36 高層天気図は、◯◯とも呼ばれ、特定の気圧の高度を表し、主線は主に●mごとに引かれる。

    等圧面天気図 60

  • 37

    6-37 高層天気図では、高度が高いところほど気圧が◯◯、また高度の高い範囲が張り出した部分を、気圧の●●と呼ぶ。

    高く 尾根(リッジ)

  • 38

    6-38 気圧傾度力は、同じ気圧差であれば、2点間の距離が小さいほど◯◯なり、また、空気密度ρが大きいほど、●●なる。

    大きく 小さく

  • 39

    6-39 コリオリ力は、北極・南極で①、赤道上で②となり、また風速に③する。

    最大, 最小, 比例

  • 40

    6-40 地表付近で吹く風は、地表面からの摩擦力の影響を受けるため、風の風速は◯◯、風の進む向きは●●側へと傾く。

    弱まり 低圧

  • 41

    6-41 北半球における温度風は、◯◯を●●に吹く。

    高温部 右手

  • 42

    6-42 下層から上層にかけて、風の向きが時計回りに変化している時、①と呼び、②が生じている。

    風の順転, 暖気移流

  • 43

    6-43 下層から上層にかけて、風の向きが反時計回りに変化している時、◯◯と呼び、●●が生じている。

    風の逆転, 寒気移流

  • 44

    6-44 地上で気圧差がなくても、赤道と北極のように水平方向の温度差がある時、上空に行くほど気圧差が大きくなるため、そこで吹く地衡風は、北半球では暖気を①に見て、上空ほど②なる。

    右手, 強く

  • 45

    6-45 高度1km以下を①層と呼び、またそれは昼間において、下から②層、対流混合層、③層と呼ばれる。

    大気境界, 接地層, 移行

  • 46

    6-46 ボイス・バロットの法則によると、北半球において、風を背にした時に、◯◯●●に低気圧の中心がある。

    左手 前方

  • 47

    6-47 絶対渦度は相対渦度と惑星渦度の和のことであり、相対渦度における正渦度とは◯◯などのことを言う。また、負渦度とは●●などのことを言う。

    反時計回りの低気圧 時計回りの高気圧