問題一覧
1
FAT32のファイルシステムを採用し、容量上限が32GバイトのSDカードの規格
SDHC
2
現在主流になっている、ハードディスクやSSD、光学ドライブを接続する規格
シリアルATA
3
片方に赤色、もう片方に青色のフィルタをつけた眼鏡を利用し、ディスプレイに赤色と青色で右目用、左目用の映像を重ねて描画することで立体視を可能とする方式
アナグリフ方式
4
ディスクが一回転するのにかかる時間の半分
平均回転待ち時間
5
複数の命令を複数のプロセッサで実行して、複数のデータを並行処理すること
MIMD
6
外光やフロントライト、バックライト等の光源により発せられた光を画素ごとに遮ったり透過させたりすることによって表示を行うディスプレイ
液晶ディスプレイ
7
Bluetoothよりも低速で伝送距離も短い(30m)ながら、乾電池程度の電力で数年稼働可能な省電力性と低コストである無線通信規格。主にIoTのセンサネットワークの構築を目的としている
ZigBee
8
スーパースピードモードで最大データ転送速度が5Gビット/秒(5Gbps)のUSB規格
USB3.0
9
exFATのファイルシステムを採用し、容量上限が2TバイトのSDカードの規格
SDXC
10
主記憶のアドレス(ブロック)ごとに、キャッシュメモリの格納場所が一つに決まる方式
ダイレクトマップ方式
11
命令語を長くすることで、依存関係のない複数の命令を一つの複合命令にまとめ、同時に実行させる手法
VLIW
12
データが送られるごとに、最後に1ビットのパリティビットを付加する方式
垂直パリティ
13
キャッシュメモリの連続したブロックをセットとしてまとめ、セットの中であればどこのブロックでも格納できる方式
セットアソシエイティブ方式
14
CPUと構成部品を管理するチップセットを繋ぐバス(伝送路)。並列に(パラレル転送方式で)アドレス値やデータを転送する
システムバス
15
結晶状態と非結晶状態における電気抵抗の差を利用して情報を記憶する不揮発性メモリ
相変化メモリ
16
パイプラインハザードのうち、複数の処理で同じデータを扱うことにより不具合が起こるハザード
データハザード
17
パイプラインハザードのうち、同じハードウェアを同時に使用することによる競合が原因となるハザード
構造ハザード
18
データを構成するビット全体の中でビット1の数が奇数になるようにパリティビットを付加する方式
奇数パリティ
19
パイプラインハザードのうち、分岐処理や割込みが原因で起こるハザード
制御ハザード
20
電圧を印加した電極に、着色した帯電粒子を集めて表示するもの
電気泳動型電子ペーパー
21
PCとディスプレイの接続に用いられるインタフェースで、映像と音声をパケット化してシリアル伝送できる。4K8Kといった高解像度モニターや、スピードが重要視されるゲーミングモニターとの接続に適している
DisplayPort
22
ディスプレイに右目用、左目用の映像を交互に映し出し、メガネがそのタイミングに合わせて左右それぞれ交互に透過、遮断することによって、立体視を可能とする方式
アクティブシャッタ方式
23
主記憶の入出力専用アドレス空間に入出力装置のレジスタを割り当てる方式
メモリマップドIO
24
データを構成するビット全体の中でビット1の数が偶数になるようにパリティビットを付加する方式
偶数パリティ
25
単一の命令で複数のデータを処理できる方式
SIMD
26
音声、映像など、リアルタイム性が必要なデータの転送に適した高速な転送方式を採用したシリアルインタフェース。FireWireとも呼ばれている
IEEE1394
27
それぞれのビットのデータを横断的に見てパリティビットを付加する方式
水平パリティ
28
CPUが1つの命令を実行するのに必要となる平均クロック数
CPI
29
情報ビットに検査ビットを付加することで2ビットまでの誤りを検出し、1ビットの誤りを訂正できる手法
ハミング符号
30
専用の特殊なディスプレイに右目用、左目用の映像を同時に描画し、網目状のフィルタを用いてそれぞれの映像が右目と左目に入るようにして、裸眼立体視を可能とする方式
パララックスバリア方式
31
1秒間に浮動小数点数演算を何回できるかを表す指標
FLOPS
32
主記憶のブロックをキャッシュメモリ上のどのブロックにも格納できる方式
フルアソシエイティブ方式
33
データの書き込み及び読出しはページ単位、データの消去はブロック単位で行う
NAND型フラッシュメモリ
34
主記憶と入出力装置間やメモリとメモリ間のデータ転送をCPUを通さずに行う
DMA
35
データの合計値を検査用に付加し、誤りが発生しているかを受信側で検査する方式
チェックサム