問題一覧
1
服を揃えてもらい、椅子に座って更衣をする。肌着を自分で着るが、前ボタンのシャツは、前を合わせ、ボタンを止めるのに介助を要する
4
2
ブラウスやシャツのボタンに関してのみ介助してもらう
4
3
自分でかぶれるが、肩の部分がおかしいのを触る程度に手伝って直してもらう
4
4
Tシャツの片袖を通して貰うのみでその後引っ張りあげるなどは自立
4
5
ブラジャーのフックをかけてもらうのみでブラジャーを腕に通すことやほかの服を着ることは出来る
4
6
ベッド上でかぶり脱ぎができるが、支えなしではバランスが悪いためガウン型の服の 首の後ろの紐をとめてもらう
4
7
Tシャツの麻痺側を通してもらう、自分でかぶれるが、その後直す際に介助してもらう
3
8
Tシャツのみの場合で、片袖を通してもらい、頭から被せてもらうが片袖を通すことと体幹に引き下ろすことはできる
3
9
ブラジャーとTシャツを着ている場合にブラジャーのフックをかけてもらい、服の両袖、頭を通してもらい、下まで引き下げるのを一部手伝ってもらう
2
10
寝間着とガウンしか着ておらず、カンゴシカそれらを取り出すが、脱ぎ着は自分で行う(多少は「社会的に受け入れうる」衣服と考える)
2
11
介助者がシャツをかぶせ、引き下ろす際、身体を前へ傾けて協力するのみ
1
12
退院後、尿器を使うのに1人でできるようになるという理由で病院用寝間着しか着ない(更衣では社会的に認められる服を着ることが必要)
1
13
着脱自立で、介助者不要、かつ安全で適切な時間内である
7
14
義足をつけることも含め完全に自立している
7
15
紙おむつを使っているが自立している
7
16
更衣に関して(安全に素早く)自立しているが、洋服を取りに行くのに歩行器を用いている。歩行器自体は「移動」で評価する
7
17
市販のベルクロ留めのスニーカーを用いている(余計な費用なしに買える)
7
18
自立しているが、補助具(ジッパー引き上げ器、更衣棒、リーチャー、靴下介助器、上肢義肢装具)または下肢の改造衣服を必要とする
6
19
通常より時間がかかる、または安全性の考慮ご必要だが監視してらうほどでは無い
6
20
監視または準備、手順の指示を要する、または戸棚から取り出してだけもらう
5
21
下肢装具のみ手伝ってもらう
5
22
下肢衣服の装着に必要とされる器具を準備してもらう
5
23
ベッドの間が狭すぎて車椅子が通れないため、看護師が患者の服を取ってこなければならないが更衣自体は自立している
5
24
弾性ストッキング(装具と同様に考える)、TED(抗血栓)ストッキングを介助してもらうがほかの更衣は自立している
5
25
紙おむつを使っており、それだけが介助でほかの更衣は自立している(装具と同様)
5
26
準備してもらえば、転がりながらズボンを1人で持ち上げ、靴を履き、紐を結ぶ
5
27
スボンの片足を通してもらうのみである
4
28
ボタンやジッパーを介助してもらうのみである
4
29
いくつかの活動の中の一つが介助である(例えば片方の靴が介助)
4
30
靴紐を結ぶことだけを介助してもらっている
4
31
圧迫ストッキング(装具と同様)を履かせてもらい、リーチャーで引っ掛けて、パンツ、スカートを足に通し自分で立って履く、紐は結んでもらう
4
32
服を揃えてもらうこと、靴と靴下の着脱が解除であるが、ほかは自立している
3
33
下着、ズボン、靴下、靴の場合、下着とズボンは足に通せてあげられるが、靴下、靴を介助してもらう
3
34
服を揃えてもらうこと、靴と靴下の着脱が介助であるが、ほかは自立している
3
35
介助者がパンツやスボンを膝まで通すと、残りを自分で行う。靴下と靴、スボンのジッパーを介助してもらう
3
36
ソックスは介助、スボンを自分で通せるが、引っ張りあげてもらう、装具は準備してもらい、靴紐を結んでもらう
2
37
下着、ズボン、靴下、靴の場合、下着は足に通せて上げられるが、スボン、靴下、靴を介助してもらう
2
38
ズボンを下腿まで通してもらい、さらに引きあげて貰うよう、身体を左右に動かす。靴下、靴、弾性ストッキングは全介助
1
39
下半身更衣を自分で始めることはできるが、不安定なため介助者1人が支え、もうひとりがズボンをあげる
1
40
ソックスの先をはめてもらう、パンツは履かせてもらう、スボンは足先を自分で通すがあとは履かせてもらう、靴紐も結んでもらう
1
41
患者は服を引き上げて貰う際に左右に転がる程度以下しか行っていない
1
42
2人の介助が必要で、そのうち1人の役割は監視である
1
43
下半身の更衣をしない、または患者が全く手を出そうとしない
1
44
退院後、尿器を使うのに1人でできるようになるという理由で病院用寝間着しか着ない
1
45
ズボンを下ろせて上げられる、拭くことが出来る
7
46
結腸瘻管理の前後に衣服を整える(単にシャツやセーターを上げ下げする)ことが出来、ストーマを清潔にできる
7
47
手すりに掴まる事で、排泄後拭くことができ、服の上げ下ろしができる
6
48
義足をつけているが、完全に自立している
6
49
更衣棒、ジッパー介助具、平衡を保つための握り棒などを必要とするが、監視は必要ない
6
50
尿失禁も失敗もなく、尿器を使用して自立している
6
51
トイレットペーパー 用意して貰うなどの準備を要する
5
52
介助者が拭く紙をあらかじめまとめて折っておく
5
53
生理用品の介助は必要だが、通常の服の上げ下げ、拭くことは自分でしている
5
54
拭いたり着衣を直す時にバランスを崩さないように支えてもらう必要がある
4
55
たまにジッパーの上げ下ろしなどを手伝ってもらう
4
56
拭く、衣服をあげる、下げるの3項目のうち、1つが全介助(FIM1点)である
3
57
服、衣服を上げる、下げるの3項目すべてが、中等度介助(FIM3点)である
3
58
服は直せて、差し込み便器での尿の後は拭けるが、便の後の清潔は手伝ってもらう
3
59
排泄後の清潔を介助してもらい、ズボンのジッパーを上げる介助をしてもらうがほかは可能
3
60
ある程度立位を支えてもらうと、ズボンを下ろせるが上げるのは介助、拭くことは出来る
3
61
拭くことと排泄後の衣服を整えることに全介助を要するが、排泄前に衣服を下ろすことはできる(1/3=33%と考える)
2
62
つかまり立ち可能だがズボンの上げ下ろし介助、拭くことはできる
2
63
拭く、衣服をあげる、下げるの3項目のうち、2つが全介助(FIM2点)である
2
64
拭く、衣服を上げる、下げるの3項目すべてが最大介助(FIM2点)である
2
65
排便後拭いてもらう、排泄前後の衣服の上げ下げの際、身体を左右に動かすのみ
1
66
拭いてもらう、服を直してもらう
1
67
トイレ動作は、日中6回FIM6点レベルで行うが、夜間は2回FIM1点レベルで行っている
1
68
投薬無しに自尿で、失禁(当然失敗も)なく暮らしている
7
69
人工透析を受けていて自尿は無い
7
70
吸収パッドを用いて失敗しないで完全に自立している
6
71
自己間歇導尿で、器具を集め、尿器を空にすることまで含めて自立している
6
72
バルーンカテーテルの挿入、集尿袋を空ける、などの管理のすべてを自分で行っている
6
73
膀胱抗痙縮剤を使用しているが、失敗もなく完全に自立している
6
74
たまに膀胱瘻のガーゼを交換してもらうが、排尿に関し失敗しない
5
75
昼は尿器を使用し、看護師に空にしてもらう。夜はたまに失敗する
5
76
失禁はしないが、夜間用いるポータブルトイレの準備のみしてもらう、例えば介助者がポータブルトイレのバケツを取り替えてあげている。
5
77
日中6回トイレに行き(FIMの6点)、夜間尿器、おむつを患者のところに運ぶ
5
78
バルーンカテーテルを1ヶ月に4回変えてもらうが、集尿袋を自分で失敗せずに交換できる。
5
79
バルーンカテーテルを月1回か2ヶ月に1回挿入してもらう
5
80
集1回以下の頻度で導尿(バルーンカテーテル膀胱留置)してもらう
5
81
昼は歩行器でトイレへ、夜は差し込み便器を用意してもらうことで自立、1ヶ月ちょっとで1回失禁
5
82
患者が尿器を必要とする場合常に看護師は尿器を支えているだけまたはペニスを単に尿器に置くだけである
4
83
日中6回トイレに行き(FIMの6点)、夜間介助者が尿器を当てると患者が尿意を教え、適切な時に括約筋を緩めそして閉めることで2回排尿し、失敗はしない(排尿回数は関係なく、日中の点数は7点で、夜間の点は4点のため低い方の4点をとる)
4
84
1日1回以上導尿してもらうが、自尿の頻度の方が、他己導尿の頻度より多い
4
85
残尿があり間歇導尿を行う場合に、間歇導尿を介助者に1日1回してもらい、別に4-6回自分で排尿して、失禁がない
4
86
週に2-3回介助者による導尿を受けている
4
87
自己導尿、準備のみしてもらうことが必要であり、失敗は週1回未満
4
88
集尿器を使用していて、指示のもとに集尿袋を空にし、コンドームをつけ、管をつなぎ、夜間用の集尿器に変えることが出来る。コンドームの操作に関連して月に2回失敗した
4
89
コンドームカテーテルを介助してもらうが、尿を捨てたり袋やチューブを管理するなど残りの排尿管理を自分で行っている。
4
90
毎日膀胱瘻のガーゼを交換してもらうが、排尿に関し失敗しない
4
91
バルーンカテーテルを1ヶ月に4回変えてもらい、週1回膀胱洗浄をしてもらうか、集尿袋を自分で失敗せずに交換する
4
92
膀胱洗浄を毎日してもらっているが、そのほかすべての排尿期間は自立している
4
93
差し込み便器を用い、保持することが難しくて週1|2回失敗する
3
94
1日1回未満の失敗
3
95
排尿と同回数の導尿をしてもらっている、例えば自尿が5回、介助による導尿が5回の場合
3
96
1日1回か2回介助者が外部カテーテルを扱い、かつチューブを接続している
3
97
膀胱洗浄のほかに集尿袋を1日に2回空にしてもらっている
3
98
毎日失敗するが、本人が失敗を減らす手伝いをしている
2
99
日中はトイレで1人で排尿するが、毎夜失敗する
2
100
他己導尿の頻度の方が自己導尿より多い
2