無条件に生命には尊厳があり、尊いものであるという考え方

人間としての尊厳を保持しつつ自然な死を選ぶこと

「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」と述べた思想家

アメリカで人種差別撤廃のための公民権運動を指導した人物

自由・所有権・安全および圧制への抵抗を自然権とする1789年に出された宣言

自由・平等・財産権の保障など、国家からの自由を保障する権利

生存の保障や福祉の実現などの、国家による自由を保障する権利

人々が権利を守るために契約を結び、社会が成立するという考え方

情緒や感情で政治的態度を決める、大衆の支持を基盤とした政治手法

行政権が、形成的に法律に基づいているかどうかを重視する考え方

国家権力を制約する思想やしくみで、憲法の基盤となる考え方

質的功利主義と「他者危害の原理」を説いた思想家

国家権力を国民の代表である立法機関に集中させる制度

発展途上国で見られた、経済開発を最優先させる体制

人がみずからの幸福を願い、その実現のためにつくるもの

公共的な空間の基礎

私たちが生きる社会のあり方をみずから決め、その決定を実行していく際に基づかなければならない考え方

一人ひとりが思索したり、選択・判断したりするときに自覚するするもの

公共的な空間における基本的原理

自分にとって望ましい死のあり方を文書などで生前に意思表明すること

人為的な手段によって死期を早めさせること

人々の意識のなかに残っているもの

少数派

インド独立運動の指導者

ガンディーが唱えた実践

ガンディー独自の考え方

互いの自由を尊重した契約結婚をした

社会に参加しながら生きること

医療とキリスト教の伝道に生涯をささげた人

生命あるものを敬うこと

女性の声が社会に反映されにくいため、1999年に制定された法律

実質的な機会均等をめざす暫定的な特別措置

企業に女性の登用を促す法律

選挙で男女の候補者数の均等をめざす法律

女性が負担を強いられているとする見方

日本国憲法の考え方

イギリスで、議会の同意なく課税しないことや人身の自由などを定めたもの

請願権や議会における言論の自由などを保障したもの

人間が生まれながらにもっている自然法上の権利

個人の自由・平等・財産権の保障に重点をおくこと

生存の保障や福祉の実現など

ドイツ共和国憲法

人間たるに値する生活を保障する権利

第一次世界大戦後、イタリアやドイツなどで台頭した全体主義で、議会制を否定して一党独裁制をとり、個人の人権を否定したこと

国際平和と人権尊重のための国際協力が目的として掲げられているもの

基本的人権の保障を不可欠とする国際的な共通理解に立って成立したもの

世界人権宣言に法的拘束力をもたせたもの

国連人権理事会

一人ひとりが独立の人格をもったもの

人民と支配からなるデモクラチア

話しあいや多数決などで解決すること

一定の年齢以上ならば、誰もが政治に参加すること

消極国家

積極国家

主権国家が形成され、国王に権力が集中したこと

国王の権力は神から与えられた絶対不可侵のものであるとすること

「リバイアサン」を書いた人

ホッブズがいう国家のない自然状態

共通のルールをつくる際に従うもの

「市民政府二論」を書いた人

市民が、政府を改め、新たな政府をつくる権利

ロックが立法権を行使できると考えた場所

市民の代表者による政治

ルソーのなかで人民主権論の基礎となったもの

人民の一般意思に基づいて政治を行うこと

個人が政治に直接参加すること

社会契約説を背景に遂行されたもの

国の政治のあり方を最終的に決める権力は国民にあるという考え方

国民が直接参加する政治

国民が選んだ代表によって政治をおこなう

間接民主制の別名

議会は、特定の選挙区民の意思ではなく、国民全体の意思を代表する機関であるという意味

討論を積み重ね、少数意見を取り入れた上で、最終的には多数決により、最善の結論を見いだすこと

議会での決定を行政が執行するが、国民のために行政が公正におこなわれているのかを、議会が厳重に監督すること

全員の意見が一致しない場合になされるもの

19世紀中頃から次第に拡大されたもの

男性も女性も、財産にかかわりなく、参政権をもつもの

法に基づく統治のあり方

国王や独裁者などが専制的に統治をおこなう考え方

多数決をする際に陥らないようにするもの

行政権が法律に基づいて行使されているかどうかという形式を重視するもの

法が守っているもの

法の支配を実現するための政治制度

権力分立での考え方

絶対王政を批判したフランスの人物

モンテスキューが絶対王政を批判したもの