問題一覧
1
急性炎症では、血管透過性は( )する
亢進
2
炎症の四徴とは( )、( )、( )、( )であり、( )を加えて五徴とも言う
発赤, 発熱, 疼痛, 腫脹, 機能障害
3
抗原の侵入に際して、まず( )が働く。 しばらくすると( )が働いて抗原の排除を行うようになる
自然免疫, 獲得免疫
4
( )は、免疫グロブリンとも呼ばれる
抗体
5
1型アレルギーは即時型で( )とも呼ばれる
アナフィラキシー型
6
2型アレルギーは( )である
細胞障害型
7
3型アレルギーは( )でアルサス型とも呼ばれている
免疫複合体型
8
4型アレルギーは( )とも言われ、細胞性免疫によって組織障害が起こる
遅延型
9
( )とは血管外組織に過剰な液体成分が増加した状態をいう
浮腫
10
( )は、免疫グロブリンを産生する
B細胞
11
Ig( )は、分泌型の免疫グロブリンである
A
12
血漿中に最も多く存在する免疫グロブリンは、Ig( )である
G
13
1型アレルギーに関与するのはIg( )である
E
14
胎盤を通過できるのは、Ig( )である
G
15
他の免疫グロブリンより先に出現するのは、Ig( )である
M
16
( )(恒常性)の維持は生体が内的・外的脅威を克服ふるために不可欠である
ホメオスタシス
17
( )は細胞がみずからその命を絶つ能動的な細胞死である
アポトーシス
18
( )は障害を受けた細胞にあらわれる様々な変化の総称で一時的に可逆的。
変性
19
細胞や組織の死が起きたときは、個体全体の死と区別して( )と呼ばれ、非可逆的である。
ネクローシス
20
いったん正常の大きさに達した組織、臓器の容積が減少することを( )という
萎縮
21
はじめから十分に形成されてないために容積が小さい場合は( )と呼ぶ
低形成
22
臓器が大きくなる場合、個々の細胞が大きくなるのを( )
肥大
23
細胞の大きさは変わらず数が増えるのを ( )という
過形成
24
移行上皮が覆う部位の例として( )、( )などがあげられる
膀胱, 腎盂
25
喫煙による刺激のために気管支粘膜の円柱上皮が扁平上皮に変化した場合( )という
扁平上皮化生
26
肺のうっ血は( )によって起こることが多い
左心不全
27
筋組織には( )、( )、( )の3種類がある
骨格筋, 心筋, 平滑筋
28
脳梗塞の時の脳組織は( )の形をとるため、脳軟化とも呼ばれる
融解
29
( )は長く病床についている患者に生じる皮膚の潰瘍で圧迫によって生じる
褥瘡
30
消失した組織を復元することを( )という
再生
31
( )とは組織に動脈血が増加した状態
充血
32
気道からの出血により血液を口腔から吐き出す場合を( )という
喀血
33
( )感染症と呼ばれ、感染防御機能を低下した宿主においては重篤な感染症を発症することがある
日和見
34
( )とは、病原体の体内への侵入から感染症を発症するまでの期間を意味する
潜伏期間
35
ヒトに感染症を起こす病原微生物は( ) ( )、( )などがある
原虫, 真菌, ウイルス
36
感染症の治療には抗菌剤が投与される。この薬剤には抵抗性獲得した病原菌は( )とも呼ばれる
耐性菌
37
糖尿病の3大合併症は( )、( )、( )
糖尿病腎症, 糖尿病網膜症, 糖尿病性神経障害
38
内臓脂肪蓄積は、インスリン抵抗性、脂質異常症、血圧高値という病態を合併しやすくこれらを合併した状態を( )という
メタボリックシンドローム
39
( )は、プログラムされた細胞死
アポトーシス
40
妊娠0週0日は( )である
最終月経開始日
41
先天性風疹症候群の3大合併症は( ) ( )、( )である
白内障, 難聴, 心奇形
42
上皮性の悪性腫瘍を( )、非上皮性の悪性腫瘍( )とよぶ
がん腫, 肉腫
43
悪性腫瘍の最大の特徴は、腫瘍細胞が原発巣から離れて転移することであり、その経路は( )、( )、体腔内性転移の3つ
血行性転移, リンパ行性転移
44
ヒトが生きていることを示す徴候を( )という
バイタルサイン