暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
ちゃん
  • シリコン

  • 問題数 75 • 7/31/2023

    記憶度

    完璧

    11

    覚えた

    28

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    人には社会性を育む( )な行動がプログラムされている

    生得的

  • 2

    我々は周囲の人間に影響し、また周囲の人間から影響を受けている。 このような双方向性を( )と呼ぶ

    相互関係

  • 3

    人間の認知資源は有限であることから、多少正確でなくとも効率の良い方略を優先すると考える人間観のことを( )と呼ぶ

    認知的倹約家

  • 4

    正しい原因推論をするために、科学者のように情報を収集し、合理的な判断を下すと考える人間観のこと

    素朴な科学者

  • 5

    質問紙調査の問題点は、(a)を推定できるが明確ではないことである、しかし,結果を(b)できるメリットがある。」(a)と(b)に入る言葉の組み合わせを選択しなさい。

    a 因果関係 b 一般化

  • 6

    情動二要因論では,人は( )喚起だけで自分の情動を判断できるとは考えていない。

    生理的

  • 7

    情動二要因論では,状況によって自分はどんな情動を感じているはずなのだろうかと推定することを( )という。

    情動ラベリング

  • 8

    ダットンとアロン(1974)は,吊り橋実験によって,恐怖感情は( )を強める効果があることを示した。

    好意

  • 9

    ヴァリンズ(1966)では,スライドを見せられ,嘘の心音もしくは雑音を聞かされた。その結果,( )ラベリングの重要性を示した。

    情動

  • 10

    シャクターら(1962)では,薬を与え心拍数をコントロールした。この実験で薬の副作用として興奮作用を説明されていない参加者はサクラと同じ情動を示した。参加者は薬による興奮をどのようにして解釈したと考えられますか。

    一緒にいたサクラの様子を手がかりとして解釈した

  • 11

    ハイダーの( )では,知覚者と対象の関係に加えて,第三者の存在を考慮した。

    認知的バランス理論

  • 12

    認知的整合性理論では,「人間は考えの( )が合うことを求めている」と考えている。

    つじつま

  • 13

    認知的不協和理論における「認知」とは,環境や自分の行動に関する知識・( )・意見のことである。

    信念

  • 14

    認知的不協和理論において,不協和を増大させる状況や情報を回避し不快状態を低減しようとすることを( )という。

    選択的接触

  • 15

    認知的不協和の効果を規定する要因には,「行動の公然性」がある。「行動の公然性」にもっとも合致するものを選択しなさい。

    行動したことが多くの人に知られ行動を否定できない

  • 16

    アロンソンとミルズ(1959)の実験では,入会儀礼がどのようなものであると,その団体に魅力を感じることが示されましたか。

    厳しい入会議例

  • 17

    アロンソンとカールスミス(1963)は子どもへのしつけに,強い罰や脅し文句が有効かどうかを検証した。その結果,子どものしつけには,何を低減することが有効であると示されたか。

    行為の魅力度

  • 18

    セールスマンが用いることで知られる,相手に態度変化を起こさせる技法のことで,初めは小さいお願いをし,それを受けてくれたら大きなお願いをする技法のことを(  )という。

    フット・イン・ザ・ドア・テクニック

  • 19

    フリードマンとフレーザ(1966)の実験では,主婦を対象に協力承諾の実験を行った。4つの条件のうち,大要請が最も承諾されたのは,どの条件ですか。

    小要請実行条件

  • 20

    フェスティンガーとカールスミス(1963)の実験では,実験参加者は不協和を低減するために何を変化させると考察しましたか。

    作業は面白くなかったという認知

  • 21

    態度の3つの成分の一つとして,「好きだから・・・する」といった評価的な判断が意思決定に影響していることがある。これを(  )成分という。

    感情的

  • 22

    態度概念の意義は,社会的行動の(  )を説明できることにある。ここでは適切なものを1つ選びなさい。

    一貫性

  • 23

    態度の適応機能は,態度が人々の環境適応を助けることをいう。態度の示す行動をすることで,報酬を(  )することができる。

    最大化

  • 24

    ( )が高いと,態度と行動は一致せず,態度から行動を予測できなくなる。

    状況的圧力

  • 25

    計画的行動の理論では,態度と主観的規範だけでなく,行動の機会,資源の有無などに関する認知である(  )が行動を予測すると考える。

    行動統制感

  • 26

    フェスティンガーの提唱した理論は,認知的( )理論である。

    不協和

  • 27

    心理的( )の影響として,自由を侵害された行動の魅力が向上することがあげられる。

    リアクタンス

  • 28

    「送り手から受け手に,弱い説得メッセージを与え,その後で強い説得メッセージを与えると説得されにくくなる。」 これを何効果といいますか。

    接種効果

  • 29

    態度の( )が起きるときには,最初の評価と合致する内容を重視し,合致する情報を追加してしまう。

    極化

  • 30

    精緻化見込みモデルでは,2つのルートを想定しています。2つのルートの組み合わせとして正しいものはどれですか。

    周辺的ルート/中心的ルート

  • 31

    アダムスの衡平理論では,自分の仕事や職務に投じたものをインプット,その成果を( )とした。

    アウトカム

  • 32

    手続き的公正の考えでは,一度行われた決定に対する不満を( )手続きが必要であるとしている。

    申し立てる

  • 33

    報酬分配の決定過程における手続き的公正では,ルールとして,一貫性,情報の正確性,そして( )(決定変更の機会の有無)などが考えられている。

    修正可能性

  • 34

    職場でのストライキに周囲の人が理解を示してくれるのは,(  )について主張したときである。たとえば,交渉時に経営者が誠意を示さないといったことを指す。

    対人的公正

  • 35

    ①「最も高い業績をあげた者にすべて与える。」 ①を何原理といい,②「成員全員に均等に分配する。」②を何原理といいますか。正しい組み合わせを答えなさい

    1 独占原理 2 平等原理

  • 36

    周囲に他者がいることで個人のパフォーマンスが減少することを( )という。

    社会的抑制

  • 37

    社会的手抜きを防ぐために,課題を分割して個人に割り振ることがあります。これは何を明確化しようとしていますか。

    責任

  • 38

    社会的促進に関する理論で,自己の内的意識過程への焦点づけが生起すると考えるのは,( )説である。

    自己客体視

  • 39

    他者の存在が個人の遂行行動に与える影響を定式化しようとする考え方を( )という。

    社会的インパクト理論

  • 40

    ラタネら(1979)の実験では,2つの条件が設定されました。該当する条件を選びなさい。

    集団条件, 擬似集団条件

  • 41

    集団規範は,( )明文化されている。

    1部

  • 42

    集団規範の形成によって,集団規範が( )を規制・制限したりすることがある。

    各自の行動

  • 43

    リターン・ポテンシャル・モデルを用いて,最大リターンポイントや行動の( )を知ることができる

    許容範囲

  • 44

    集団規範には,人が集まり,互いの行動が修正・調整され,集団内に( )な行動様式が定着することでつくられるものもある。

    標準的

  • 45

    アイヒマン実験(1963)での結果に対し,「状況の力」の影響が検討された。複数の要因が挙げられたが,その中に「お金をもらっていること」の影響もあった。これを何の影響といいましたか。

    義務

  • 46

    集団意思決定のプロセスには,情報収集し,仮説や対案を作成し,評価する( )がある。

    議論

  • 47

    集団で物事を決める際に,意思決定がより危険な方向に変容することをリスキー・シフトという。その逆の現象を( )・シフトという。

    コーシャス

  • 48

    ジェニス(1982)は,合理的な決定を妨げる歪んだスタイルの思考過程から誤りが生じると考えた。これを( )と命名した

    集団浅慮

  • 49

    集団思考に陥ると,前に退けた代替案をどうすると考えられますか。

    再考しない

  • 50

    集団で時間をかけ,討議することで,情報が豊かになった,つまり( )を感じ,リスキー・シフトが生じると考えられる。

    不確実性の低減

  • 51

    内集団を人環大の心理学部と考えると,人環大の環境科学部は( )と考えられる。

    外集団

  • 52

    ステレオタイプとは,他者の性格などを判断するときに( )にあてはめて判断することなどである

    社会的カテゴリー

  • 53

    複数人きょうだいの次子の心理的特徴として,小さいときから競争と共同を繰り返し,そのことが( )を身につけさせることが指摘されている。

    社会的スキル

  • 54

    自己カテゴリー化理論では,( )に社会的アイデンティティを捉えている。

    階層的

  • 55

    内集団ひいきが生じている場合,外集団メンバーの( 1 )行動は記憶しているが,内集団メンバーの( 2 )行動は忘れてしまう。組み合わせとして正しいものを選択しなさい。

    1 望ましくない 2 望ましくない

  • 56

    集団規範には,外在化する基準や( ),内在化された信念などさまざまな定義がある

    期待

  • 57

    社会規範からの逸脱行動は,人々の( )外の行動となり,その行動に対応するには多大なコストがかかる。

    予測

  • 58

    社会的迷惑行為は複数人と居る場合や体調が悪い場合など( )によって迷惑認知が異なる。

    状況

  • 59

    対人的迷惑行為は,友人や顔見知りなどの知っている者同士の間で起こり,相手との( )によって迷惑になる場合とならない場合がある

    関係性

  • 60

    チャルディーニら(1990)は,周囲にゴミが散らばっている状況を用いることで,( )が「ゴミを捨てても良い」場合を作り出した。

    記述的規範

  • 61

    コミュニケーションの構成要素として,伝達される情報のことを( )という。

    メッセージ

  • 62

    3者間の討論場面では,視線配分を( )にすると好印象となる。

    均等

  • 63

    非言語的コミュニケーションにあてはまらないものを選択しなさい。

    発言内容

  • 64

    親密性平衡モデルは,2者間の会話において相手との(  )を維持するために,言語的・非言語的コミュニケーションを相補的に行う。

    親密さ

  • 65

    ワードら(1974)では,白人の実験参加者に対して,面接官の態度を「親密な態度」群と「疎遠な態度」群で面接を行った。( )群で参加者は能力を低く評価された。

    疎遠な態度

  • 66

    援助要請の研究では,援助を求めようとする心理的傾向を( )という。

    被援助志向性

  • 67

    援助要請のプロセス・モデルでは,援助要請の利得と( )が重要である。

    コスト

  • 68

    東アジアではサポート要請に消極的である。これは,サポート提供者の負担に配慮した考えで,マーカスら(1991)が提唱した,文化的自己観の相互( )自己観が優勢の考えと一致している。

    協調的

  • 69

    永井ら(2008)によると,女子は男子よりも,相談する利益と相談しないコストを( ),相談するコストと相談しない利益を低く見積もった。

    高く

  • 70

    援助要請をするのは,要請コストが被援助利益よりも(1),非要請コストが非要請利益よりも(2)ときである。(1)と(2)に入る組み合わせとして正しいものを選択しなさい。

    1 小さく 2大きい

  • 71

    「QOL」を日本語で示すと何のことですか。

    人生の質

  • 72

    well-beingのミクロレベルは( )のwell-beingである。

    対人関係

  • 73

    well-beingは( )など多様な適応に統合するような概念である。( )に入らないものを選択しなさい。

    理性的満足

  • 74

    RyanとDeciは2つのwell-beingの考えを示した。苦痛の回避,経験や人生を楽しくするものwell-beingのことを( )well-beingと呼んだ。

    快楽主義的

  • 75

    上出ら(2006)は出来事の( )が理性主義・快楽主義のwell-beingに関連しているとした。出来事の( )とは,出来事にどのような意味づけをし,価値を与えるのかということを指す。

    解釈