問題一覧
1
胃ではアルコールや薬物の吸収は行われるが、栄養素の吸収はほとんど見られない。
〇
2
胃ではアルコールや薬物の吸収が行われるが、栄養素の吸収も行われている。
X
3
小腸粘膜の絨毛から吸収された栄養素の経路は、水溶性栄養成分と脂溶性栄養成分とでは異なる。
〇
4
ぶどう糖は小腸の上皮細胞に吸収され、毛細血管に入り門脈を経て肝臓に送られると、ほとんどがグリコーゲンになって貯蔵される。
〇
5
たんぱく質は小腸の上皮細胞に吸収され、毛細血管に入り門脈を経て肝臓に送られると、ほとんどがグリコーゲンになって貯蔵される。
X
6
脂肪酸、モノグリセリド、グリセロールは、小腸の上皮その細胞の中で再び脂肪に合成し乳び管に吸収されて、最終的に血液に入る。
〇
7
脂肪酸、モノグリセリド、グリセロールは、小腸の上皮その細胞の中でそのまま乳び管に吸収されて、最終的に血液に入る。
X
8
ある期間に摂取した栄養成分が、体内にどれだけ吸収されたかを求めたものが消化吸収率である。
〇
9
ある期間に摂取した栄養成分が、体内にどれだけ吸収されたかを求めたものが栄養消化率である。
X
10
消化吸収率は糖質、動物たんぱく質、脂質、植物性たんぱく質の順に高い。
〇
11
消化吸収率は糖質、植物たんぱく質、脂質、動物性たんぱく質の順に高い。
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12
食事をとり、食品の持っているエネルギーの源を体内で代謝することによってエネルギーに変換している。これをエネルギー代謝という。
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13
食事をとり、食品の持っているエネルギーの源を体内で代謝することによってエネルギーに変換している。これをエネルギー消費という。
X
14
エネルギー摂取量とエネルギー消費量が釣り合っていれば、体重は維持される。
〇
15
エネルギー摂取量とエネルギー消費量が釣り合っても、体重は維持されない。
X
16
基礎代謝は、体温を維持し、臓器を働かせるために必要なエネルギーで、安静時に消費されるエネルギーである。
〇
17
基礎代謝は、体温を維持し、臓器を働かせるために必要なエネルギーで、運動などで消費されるエネルギーである。
X
18
基礎代謝量に身体活動によるエネルギーを加えたものがトータルのエネルギー消費量となる。
〇
19
エネルギー消費量は、それぞれの身体活動の量[メッツx時間]に体重(kg)を重じることで簡易的に求めることができる。
〇
20
エネルギー消費量は、それぞれの身体活動の量[メッツx時間]に身長(m)を乗じることで簡易的に求めることができる。
X
21
食事摂取基準のデータは、生活環境や食生活の変化などに対応するため、5年ごとに改定が行われることになっている。
〇
22
食事摂取基準のデータは、生活環境や食生活の変化などに対応するため、3年ごとに改定が行われることになっている。
X
23
日本人の食事摂取基準(2020年版)には、エネルギーについて1種類、栄養素について5種類の指標が設定されている。
〇
24
日本人の食事摂取基準(2020年版)には、エネルギーについて5種類栄養素について1種類の指標が設定されている。
X
25
BMIは体重(kg)を身長(m)の2 乗で割ることにより求められる。
〇
26
BMIは身長(m)を体重(kg)の2 乗で割ることにより求められる。
X
27
食品中に含まれる標準的なエネルギー量や栄養成分値を示したものが食品標準成分表である。
〇
28
食品中に含まれる標準的なエネルギー量や栄養吸収率を示したものが食品標準成分表である。
X
29
日本食品標準成分表には各食品の可食部100g中に含まれる標準的な成分値が1食品1成分値の原則で記載されている。
〇
30
日本食品標準成分表には各食品の100g中に含まれる標準的な成分値が1食品1成分値の原則で記載されている。
X
31
食塩相当量は、ナトリウム量に2.54を乗じて算出した値である。
〇
32
食塩相当量は、ナトリウム量に4.0を乗じて算出した値である。
X
33
栄養素をバランスよく摂取するために、どんな食品をどのように組み合わせて食べたらよいかについて、誰にでも覚えられ、実行しやすい方法として、食品分類法が考案されている。
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34
三色食品群は食品に含まれている栄養素の特徴から、赤色、黄色、緑色の3群に分類したものである。
〇
35
三色食品群は食品に含まれている栄養素の特徴から、赤色、黄色、青色の3群に分類したものである。
X
36
三色食品群は学校給食などの初歩的な栄養指導に利用されている。
〇
37
三色食品群は学校給食などの初歩的な栄養指導に利用されている。
〇
38
六つの基礎食品は食品に含まれている栄養素の特徴から1~6群に分類したもの。
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39
食事バランスガイドでは、食事の望ましい組み合わせやおおよその量をコマに見たてて、分かりやすくイラストで示している。さらに毎日の食事を、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つに区分し、区分ごとに[ SV ]という単位を用いて1日にそれぞれをどれだけ食べればよいかが示されている。
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40
食事バランスガイドでは、食事の望ましい組み合わせやおおよその量をコマに見たてて、分かりやすくイラストで示している。さらに毎日の食事を、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物、油脂の6つに区分し、区分ごとに[ SV ]という単位を用いて1日にそれぞれをどれだけ食べればよいかが示されている。
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41
食事バランスガイドでは、食事の望ましい組み合わせやおおよその量をコマに見たてて、分かりやすくイラストで示している。さらに毎日の食事を、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つに区分し、区分ごとに[ J ]という単位を用いて1日にそれぞれをどれだけ食べればよいかが示されている。
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