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古文  古典単語 p26〜85
  • 磯辺真愛

  • 問題数 35 • 1/2/2025

    記憶度

    完璧

    5

    覚えた

    14

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    簀子・透垣のたよりをかしく、うちある調度も昔覚えてやすらかなるこそ、「心にくし」と見ゆれ。

    心ひかれる

  • 2

    父母にもあひ見ず「かなしき」妻子の顔をも見で死ぬべきこと。

    いとしい

  • 3

    げに御容貌ありさま「あやしき」までぞおぼえたまへる

    不思議な

  • 4

    警固の姿、まことに絵物語に言ひ立てたるやうに「うつくしく」見えしを....

    立派に

  • 5

    三日。同じところなり。もし、風波の、しばしと惜しむ心やあらむ。「心もとなし」。

    気がかりである

  • 6

    されば千万が一つもいきてからへん事「ありがたし」

    難しい

  • 7

    花の名は人めきて、かう「あやしき」垣根になん咲きはべりける。

    みずぼらしい

  • 8

    出居につきて、賭物とりてまかでたり。いと「ゆゆし」とぞうち見る

    すばらしい

  • 9

    ねびゆかむさま「ゆかしき」人かな、と目とまりたまふ

    見たい

  • 10

    また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも「をかし」

    趣深い

  • 11

    あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いと「うつくしうて」いたり。

    かわいく

  • 12

    むく犬の「あさましく」老いさらぼひて、毛はげたるを......

    見苦しく

  • 13

    もののあはれも知らずなりゆくなん、「あさましき」

    情けない

  • 14

    陸奥はいづくはあれど塩竈の浦漕ぐ舟の綱手「かなし」も

    心ひかれる

  • 15

    「うかり」ける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを

    薄情だっ

  • 16

    頬杖をつきて、「いみじく」嘆かしげに思ひたり

    非常に

  • 17

    説法「いみじく」して、皆人、涙をながしけり

    すばらしく

  • 18

    各拝みて、「ゆゆしく」信おこしたり。

    たいへん

  • 19

    かたちを好ませたまひて、今もよき若き人ども参り集まりて、めでたく「あらまほしき」御有様なり。

    理想的な

  • 20

    「物は破れたる所ばかりを修理して用いる事ぞと、若き人に見ならはせて、心づけんためなり」と申されける、いと「ありがたかり」けり。

    立派だっ

  • 21

    「ありがたき」もの、舅にほめらるる婿。

    めったにないもの

  • 22

    「おぼつかなき」もの 十二年の山籠りの法師の女親。

    気がかりなもの

  • 23

    かた時とのたまふに、「あやしく」なりはべりぬ。

    疑わしく

  • 24

    内裏の御物忌さしつづきて、いとど長居さぶらひたまふを、大殿には「おぼつかなく」恨めしく思したれど......

    待ち遠しく

  • 25

    命長きは「憂き」ことにこそありけれ

    つらい

  • 26

    明けぐれの空に、雪の光見えて「おぼつかなし」。

    ぼんやりしている

  • 27

    少しのことにも、先達は「あらまほしき」事なり。

    あってほしい

  • 28

    あな「いみじ」。犬を蔵人二人して打ちたまふ。死ぬべし。

    ひどい

  • 29

    をかしげなるちごの、あからさまに抱きて、遊ばしうつくしむほどに、かいつきて寝てる、いと「らうたし」。

    かわいらしい

  • 30

    せめて見れば、花びらの端にをかしきにほひこそ、「心もとなう」つきためれ。

    ぼんやりと

  • 31

    人のなきあとばかり「悲しき」はなし。

    悲しい

  • 32

    あやしき下臈なれども、聖人の戒めにかなへり。

    身分が低い

  • 33

    いとをかしげにて、心ばへも、ほどよりはされおよすけたれば、大殿の君も「らうたがり」たまふ。

    かわいがり

  • 34

    はしるはしるわづかに見つつ、心も得ず「心もとなく」思ふ源氏を、一の巻よりして、....

    じれったく

  • 35

    取りがたき物を、かくあさましく持て来ることをねたく思ふ

    意外な